118 冷たい校舎村【R15】
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[教室に戻ったのはシャワー室の後 購買で食事を摂ってからのこと 倉元が口数少ないのが気にはなったが
それよりも、神崎の方が気がかりだった その驚きの軽さが、予定調和めいていて 現実を受け入れたにしては、違和感が残る それをなぞったような印象が拭えなかった]
(16) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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[教室に戻ってから4度目の鐘が鳴る 平根がいないと八城が廊下へ出て行った]
八城は俺が…
[追う、と躊躇う神崎に告げる 彼はどう返してきただろうか
八城はすでに鳥飼と堤のことは知っている だからこそ、平根に気がつき行動を起こした
彼になら、平根の知る あのことを伝えておくのに適任だろうかと 咄嗟に思ったのもあったかもしれない]
(17) 2014/04/12(Sat) 03時頃
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待て…俺もつき合う
[平根を探しに行く八城に声をかけ そのまま一緒に廊下へ出る]
心当たりあるか?
[歩きながら八城に尋ねる]
行きそうな所とか 逆に行かなさそうな所とか
(24) 2014/04/12(Sat) 12時半頃
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[神崎とはある意味真逆で 積極的に誰かに働きかけてる印象は薄い
しかし、控えめながら平根もまた 誰かをどこかで支えていた
古川を実行委員に誘ったのは彼と聞いているし ここでも、幼馴染の堀井の拠り所になっている そんな感じであった]
(26) 2014/04/12(Sat) 13時頃
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[誰かを支える、支えたいという思考は 「情けは人の為ならず」の無意識の現れ 平根自身、それに気づいていたかは分からない
一方、彼もまたそれにより 相手に支えられていたに違いない だがしかし、彼がそこに気づいていなければ
何かあってもおかしくない そんな危うさが彼にもあったのに 今さらながら気がついた
たったひとりで 自分の秘密を抱えていただろう平根 彼が行きそうなところは]
(31) 2014/04/12(Sat) 13時半頃
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なあ、八城… ひと目のつかない教室
[と、いっても今はひと目すらないが 元々、使われていない故に 余り立ち入る者の少ない場所なら]
…そこに、行ってみないか?
[八城と共に2階の奥の方に そこには、今は使われていない空き教室がある
近くまで行ってみると、ドアの前に 青いスライド式の携帯>>3:248を見つける]
(32) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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[ドアを開けたのは八城だろうか 中に入るまでもなく それは目に入った
天井からぶら下がるマネキン
それが誰のものであるかは 自分の拾った携帯電話が物語っていた 洋書の豆本のストラップが揺れる
スライドさせて液晶に残されたメッセージは ”ごめんなさい、そして、ありがとう” 多分、否、平根のものに間違いないだろう*]
(35) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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[平根が残したメッセージ それに、八城は何か気づいただろうか 堤の残した携帯を取り出して それをじっと見ている]
八城、悪いけど… 職員室につき合ってくれ
[そこには誰もいないのは すでに分かっていたことだが]
ちょっと、見て欲しいものがある
[同じ2階の部屋である ついでに寄り道しても問題なかろう 渋るようなら、そう説得する]
(70) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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[廊下を歩きながら、八城に話かける]
さっき、倉元と神崎と話してて 誰が学校を怖がって 飲み込んだんだろうってなって 思い当たるヤツいるかって聞いてみた
[「副担任」の話した事件 状況が変われば変わるほど それに酷似している点が増えていて]
(78) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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…2人とも 心当たりはなさそうだった
[そう伝える 馬鹿げた話と思いつつも そうでなければ、理屈に合わない
消える生徒、入れ替わるように現れるマネキン それぞれに違いがあるとするならば
「これは自分だ」と訴える遺留品 「何かへの決別=死」を暗示する状態であること 何であるかはまでは、さすがに分からななかったが]
(81) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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八城に心当たりはあるか?
[そう、問いかける]
多分、『ホスト』は「学校」に怯え それで「校舎」を飲み込んだ
あと、「校舎」から出たヤツが 全員…マネキンになっている
それは間違いないと思う
[裏を返すなら『ホスト』は 出ていった中にはいないということ]
(82) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
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[八城の答えは聞けただろうか
雪の降り止まない窓の外を 時折ちらりと眺めながら そのまま、歩みを止めず
程なくして、目的地に着いた]
(85) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
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― 職員室 ―
[扉を開けると、中はやっぱり 相変わらず無人のままだった
部屋の中を見渡すことなく ある場所へ向かって真っ直ぐ進む その足取りに迷いは一切ない
毎日毎日、そこに行っている 間違えようにも身体が覚えていた
幾つかある島の一角の机 そこには、音楽の資料はほとんどないが 音符や楽器をモチーフにした 写真立てが置いてあり、音楽教諭の席と分かる]
(89) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
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ここは「担任」の席だ… 覚えない?
[訝る八城に、そう告げる クラス内外の生徒から 「リスト」と呼ばれる音楽教諭の席
さすがに委員をやっていた彼が 一度もここに来てないことはないだろう]
これを、見て欲しい
[机の上から写真立てを手にし そのまま、八城に手渡す
それは、2つ折りで2枚飾れるもの 片方は顧問をしている部活動の部員と共に もう片方は委員の生徒と共に写っている写真]
(94) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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[そのどちらにも 鞍馬の姿は入っており 猫耳パーカーを羽織る「生徒」の姿はない]
(-51) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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あの朝、学校来て この状態で、とにかく驚いた
[その写真を見て八城は 一体、どのような反応を示したか]
あの神崎ですら このことに気づいていない
神崎だけじゃない 八城、お前も含めて全員だ
(98) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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[猫耳パーカーを羽織り 長い前髪で目元を隠しているのは どちらの写真も「リスト」と呼ばれる音楽教諭
この学校には「久住夏野」という生徒は そもそも、存在しない
「リスト」の本名は「久住フランツ夏野」という 「リスト」のあだ名の由来は 「フランツ=リスト」のファーストネームもあった]
(-55) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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とにかく、鏡で見て驚いた
[何でよりにもよってこの姿なのか]
神崎に修学旅行の話振っても 俺が同じ部屋に 寝泊まりしたことになってて
[出来事が自分の記憶と 微妙に一致しない]
否定しようにも そういえる空気じゃなくて 困ってね
[また、この時代を繰り返せと 自分の犯した過ちを突きつけられている そんな気がしてならない]
(103) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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それにしても… 「担任」が綺麗さっぱり 忘れられてるって、どうよ?
[この状況が「副担任」の話した事件 その現象ままだろうとはいえ 「担任」からしたら、泣ける事態である]
そりゃ、榊先生の方が 人気だけじゃなくて… 教師としての実績も年数も上だけどな
[「担任」だって新米とはいえ 3年近く毎日同じ教室で共に過ごした訳で そこまで陰が薄かったのかと、愕然とした]
(105) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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あ、すまん…つい愚痴を
[八城の言葉で我に返って]
さすがの俺も ちょっと参ってて 話聞いて欲しかった…んだ
[少し気まずい空気を感じ照れつつ]
で、話を元に戻すが もしかしたら、『ホスト』は
誰にも何もいえず ガス抜きとか出来ずに参ってて それを聞ければ 何か活路を見出せるかも知れない
[確信も確証もないのだけど]
(110) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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そんな簡単じゃないかもだが そのためにも 誰が『ホスト』かを探す それが一番の近道じゃないかと思う
[すっかり忘れられてる「担任」に 憐れみを感じてはいたが それはそれ、これはこれで 状況打破が何より最優先である]
とりあえず教室に戻るか 平根のことも伝えないとだし
[ふうっとため息をついてから 八城を促し、教室へと向かっていく 職員室からの出際、彼に囁いて]
(115) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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…聞いてくれて、ありがとう
[ぽそっと呟くように]
(-70) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[寄り道をした後は何事もなければ そのまま、八城と真っ直ぐ教室へ
教室に戻った時 そこには結城のことを知った面々が どのような状態でいただろうか
新たな不安の火種が燻っていたかも知れない]
(116) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[1階の廊下まで戻った時だろうか ぽふっと、誰かが突進してきた]
…堀井? 何で、ひとりで
[日頃はこういう無茶をしなさそうな 彼女とこういう形で遭遇とは
やっぱり、平根は 本人が気づいていないだけで 誰かを支えていたということだろう
この状況で証明されるとは、なんて皮肉な]
(127) 2014/04/13(Sun) 08時半頃
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[堀井の口から平根の行方を聞かれたなら 八城と目配せをして、こう答える]
…詳しくは、教室で話す
[それでも納得しないようなら パーカーのポケットから 先ほど拾った携帯>>62>>3:219を出して 彼女に手渡すだろう]
…倉元?
[間もなく、追っ手の姿にも遭遇する 無事な姿に安堵すると同時に]
まったく、お前ら ひとりで飛び出したり 探しに出たりとか…無茶しやがって
[そんなことを零して、戻るよう促す]
(128) 2014/04/13(Sun) 08時半頃
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おい、お前ら何やって…
[教室に戻ったメンバーは 八城、堀井、倉元の4人だったかどうか
戻った時には教室内に 鞍馬、古川、橘の3人と 柚木は少し離れたところにいたか]
で、神崎は…どこ行った?
[堀井と倉元に尋ねて 芳しい返事は、当然ながらなく]
(129) 2014/04/13(Sun) 09時頃
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…神崎は、どうしたんだ?
[教室に残っていた4人に 再び、大きな声でそう尋ねると
予想外にそれは教室内に響き渡り 全員がこちらを見ただろう]
あれほど、ひとりに「するな」って いっていたのに…
どうして「ひとり」にしたんだ?
[自分の怒号で静まり返り 動きの止まった生徒たちの様子は さながら「時が止まった」かのようで まさに、この校舎に似つかわしい]
(132) 2014/04/13(Sun) 09時半頃
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[その後、神崎に関する収穫は あっただろうか?
あってもなくても 彼を探しに廊下へ出ていっただろう
取り返しがつかなくなる前に 見つけなくてはいけない
そんなことを思いながら
誰かが同行を申し出るなら *快くそれには応じて*]
(135) 2014/04/13(Sun) 09時半頃
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[出がけに、掠れた声で倉元が それから、古川が名乗りを上げた 残りのメンバーを状態をちらり見てから]
倉元…悪い 堀井についてて欲しい
[その方がよさそうだった 橘、鞍馬を見る 古川が自分との同行に上げるとは よほどのことがあったのだろう]
古川、サンキュ…頼む
[それだけいうと、一緒に廊下へ出た]
(149) 2014/04/13(Sun) 16時頃
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