102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[女は小柄で、非力だ。 大の男を連れて軽々と歩ける訳もない。
故に移動は遅く、その場に辿りつくは決着がついた後になるだろう。 それでも、どれ程遅くとも足を止めることはなかった。 たとえ、ケマルから勇者のことを伝えられても。**]
(1) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[飛ばしたはずの花弁が戻ってくるのに、手を伸ばす。
触れたそれから聞こえた声に、微かな感情を浮かべるも、すぐに消して。 もう一度、花弁に声を乗せ、返す。
そして、花弁が飛んできた方角へと、足を進めて]
(77) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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シノブ殿を、元の世界に、返す。
もともと彼は、我らの世界とは関わり無き方だ。 なのに、我らの都合でこちらへと喚びこみ、巻き込んだ。 それでも、我らの力になりたいと言ってくれた。
それだけで、彼は充分、我らの助けとなってくれたはずだ。
[どうしたいという問いに、返す声は揺るぎなく]
シノブ殿の骸を、王宮へと運ぼう。
(-66) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[それから程無く、こちらに駆けてくる馬の姿を確認すると、その場に立ち止まる。 >>67男の声に返しかけた声は、>>73その背に座る女の言葉に失せて]
…それを知っているということは。
魔王の手の者…いや。 だった者、か。
[沐浴場での出来事を思い返し、あの鳥を差し向けた者と察すると同時。 ケマルとの様子に敵意や害意を感じられぬことに、推測を挟んだ後]
私は歩きでも構わぬが。 急ぐ必要も無かろうしな。
[女術者の骨が入った袋を抱え、小首をかしげた。 ペラジーが鳥となれると言うなら、なってもらえればありがたいとも言うだろうが]
(80) 2013/11/23(Sat) 22時頃
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[既に王女は捕らわれたとヴェラから聞かされた。 わざわざそれを告げた理由は、こちらの心を折る為だろう。 だとしたら、シノブの死も、恐らくは大仰に広められているはずだ。 勇者を当てにして、頼り切っていた者はこぞって降伏しているに違いない。
ともすれば、王宮には誰も残っていない可能性すら、ある。
むしろ、その方が有難い]
王宮へ、戻ることさえ、できればいい。
[勇者を生き返らせるとは、口に出さない。 人間にも、教えない]
(81) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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[>>82>>84ケマルとペラジーの会話から、どうやら歩かずに済みそうだとは察せた。 ペラジーから様子を見られているのにも気付いたが、敵意を向けられなければこちらも事を荒立てる気は起きない。 鷲の姿に変わり飛んでいく彼女を見送ると、>>85ケマルと視線を合わせ]
すまない、頼む。
[後ろに乗れというのに頷くと、馬の背に手をかけ跨る。 経験の有無はそれで悟れたろう。 速さにも不調を訴える事は無かった為、ケマルがこちらを気遣う必要もなかった。
そうして帰りついた王宮で、ケマルの弟子達の手を借りてセシルとシノブの骸を運んでもらって]
あぁ。 シノブ殿は、儀式の間に連れていってもらえるか。 …それと、人払いも頼む。
[それは、己の為そうとすることの為。]
(104) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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