99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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>>386
よし、そうだな。せっかくだしお前らならべ! タイマーは、できるぞ…えーと……
[しばらくして、セットできたらしい。 並んだ皆の前に座り込み。]
"パシャ!"
(0) 2013/10/21(Mon) 00時頃
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/* 半狼キターーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(╹▽╹)!!!!!! こんなに早くくるとは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!! ウヒョオオオオオオオオオオオ!!!!!! でもなんかさんざん怪しい発言したし次釣られるかもにゃあ……!!! でもとにかくタマちゃんありがと〜〜〜〜〜〜!!!*/
(-5) 2013/10/21(Mon) 00時頃
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/*ウヒヒヒしかし美味しいぜ…… 覚醒描写はひとまず置いておいて、とりあえず処刑ではしゃいじゃお☆*/
(-29) 2013/10/21(Mon) 14時頃
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― 二日目・HR ―
[開票の結果、やはりフレドリカが最初の処刑に選ばれた。 クラスメイトに祝福されて、本人も嬉しそうだ。 彼女が私に託した票は、ある意味で彼女に返す結果となった。
私の投票先によっては、別の誰かが処刑に選ばれだろう。 本当なら疑わしい者に入れるべきなのだろうが、昨日の状況ではわかりようがなく、仕方がなかったと思う。 それに、あの状況で誰かが別に処刑されたら、彼女は悲しんだはず。
疑わしいから投票する。
のではなく。
ふさわしいから投票する。
それができてよかった。
できることなら、明日以降もそうでありたい。]
(10) 2013/10/21(Mon) 14時頃
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[教壇に置いたカメラを回収し、撮った画像を表示させる。]
うんうん、結構よく撮れてるぞ。 現像したら皆に配るから、楽しみにしといてくれ。
[大きなデジカメの中央、小さい画面に、なんとなく荒い画質の集合写真が見える。もしかしてピンボケしているのかもしれないし、こういうものなのかもしれない。でも、誰が誰だかはよくわかった。
つい、画面を指で撫でる。]
(11) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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あと、よかったら処刑する時の写真撮影は……
[そこまで言って、怜留のセリフにおぉ、と声をもらす。>>7]
あ〜、そうだよな。女の子だもんな。だよなぁ。 怜留はカッコいいな、そういうところ…… お前都会行ってもモテるんだろうなあ。
[アカリの意見に、なるほど、と頷いてみせる。>>9]
屋上かぁ。そういえば先生しばらく上がってないな。 処刑する前の写真くらいは、ちょっと撮りたいな。屋上からの村も。 よし、皆が良ければ鍵を取ってきて先生があけてやろう。
[鍵の場所なんて生徒全員が知っているし、普段から好き勝手に入られている。 それでも何かしたかった。確認もとらず、茶道は職員室へ向かった。屋上の鍵は、きっと開けられているだろう。**]
(12) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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……… ?
(*3) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[はじめに、冷たいと思った。次に、暗いと思った。そして次は、]
ッ 、痛て……
[後頭部に鈍い痛み。 ここはたぶん地べた。あたりは薄暗い冷たい。俺は地面に寝かされている、と思い当たった。そこで、小さい声が聞こえる。]
"先生……"
[戸部の声だった。俺は勢い良く起き上がり、彼と目を合わせた。 彼はいつもの優しそうな目に涙を一杯溜めて、それからわぁわぁと泣き始める。彼をなだめているうち、自分がいる場所がどんな場所かわかりかけてきた。
ここはたぶん天然の洞窟。どこかから空気と光、それから水がが漏れ入っている。そして入り口には大きな扉。]
(*4) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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(どうして俺は、ここにいるんだっけ……)
[またズキン、と後頭部が痛む。 あぁ、そうだ。そういえば。 タマに、戸部がいる場所を見つけたかもしれない、と言われたんだ。 夕暮れ、いやもう夜だった。そして村の外れまで連れて来られて……
そうして、それで……]
後から、頭を殴られたんだ。
[ということは、タマが……ゴロウやマドカ、青年会の人たちが言っていた祭りの邪魔をする"裏切り者"だったのか。 そして、誰か協力者がいるということ。]
なんて事だ…… 祭りを……処刑を邪魔するなどと……
[そこまで口にして。どくん、と心臓が強くはねた。]
(*6) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[処刑って……なんだよ。]
[自然に、宿題とかホームルームとか机とかノートとか黒板とか教室とか体育館とかそんなもののように、処刑という言葉が口から出てきた。
今、俺の口から。
処刑って、なんだ。]
(*7) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[次第に頭のなかがはっきりとしてくるのがわかった。 けれど、その靄が晴れていくのが恐ろしかった。おそろしいものを覆っていたベールが開かれていくことが。 その先にある、自分がしてしまったことが。]
(いやだ。俺は、思い出したくない……)
[それでも昨日の皆との会話が否応にも、それも恐ろしい速さで、脳裏に浮かぶ。
誰を処刑するかを話し合った。 処刑にふさわしい子を決めようと。
意味がわからない。処刑、すなわち人を勝手に殺すことを、劇の主人公を決めるような感覚で、皆が笑顔で行っていた。そして、選ばれた子もまた……]
フレドリカ………
(*8) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[その名前を口にし、音として耳にすることで、俺の中の何かが、堰を切ったように溢れだした。]
フレドリカ…!!
俺は…… おお…… なんてことを………!!
[フレドリカの美しい髪と瞳、顔立ち。それなのにどこか自分に自信がなくて。 なのに、あの、あの時の。 彼女の、処刑に選ばれた時の嬉しそうな顔を。]
俺は、俺は、ッ……おれは……!
[俺は票を入れてしまった。彼女に。 俺を信頼しているからと、彼女は彼女自身の投票権を俺に託したのにだ。 私は、その分を有効に使うことはなかった。 彼女は正気だったのだろうか? だからこそ俺に票を渡し、救って欲しかったのだろうか?
俺は、自分を信頼している生徒を、 自分の手で殺したのだ。]
(*11) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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/*うわあああタマちゃん殺しちゃったかあああ これ朝のロールどうするんだろ、正気に戻るのか、もどらないのか、面白いなああ!! タマちゃんかわいいよ〜かわいいよ〜〜〜 んで俺とりあえず自分の終わらせて朝出勤せねば!!*/
(-44) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[顔を覆い、嗚咽する。自分は気が狂っている。 いや、気が狂っていた、……そう、信じたい。 もう正気なのだと……]
そうだ…… 俺はもう正気なんだ。 みんなを、……「処刑」を、止めないと。
[その為にはここから出なくては。鉄扉に体当たりをしようと立ち上がると、そばに居た戸部が、また"先生、"と呼ぶ。 振り返ると、鍵らしいものを手渡された。
戸部はいろいろと説明をしてくれた。 この祭りは"狐子"のせいであると思われること。 香炉のせいで皆がおかしくなっていること。 匂いが届かないここ、-禁足地-なら正気を取り戻すこと。 かといって迂闊に外出することは危ないこと。 それから、タマの共犯はモニカだということも。]
(*15) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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/*あ〜〜〜〜〜タマちゃん居た!!! 日記もらおうと思ってたんだ〜〜〜ありがとうううう!!!*/
(-47) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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……そうか。ありがとう、戸部。 なるべく早くここから出せるように頑張る。 メシも明日持ってくる。だから、ちょっとだけ我慢しておいてくれ。
[そう言うと、丁度タマが顔を出して。]
な、おまえ、……
[顔を見ただけで、涙がこぼれそうになった。 モニカと2人だけ、正気で居た彼女の気持ちを考えると、胸が締め付けられる。おまけに、大の大人は頼りにならない、ということを身をもって証明してしまったことも、本当に情けなかった。
そして、……今日フレドリカを処刑したのも、彼女だったはずだ。
思わず、ノートを置いてさっさと出て行く彼女を追うように、格子に張り付いて叫ぶ。]
(*16) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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タマ!ちょっと待て!
助けてくれてありがとう、でな、 先生、ここを出てお前らに協力するからな。 鍵もさっき戸部にもらった。もうしばらくしたらここを出る。 明日、俺は普通に学校行くから……
それから……
[声が涙声だ。]
フレドリカを救えなくて…… 済まなかった…… すまない、タマ……
[彼女は我慢したであろう涙を、なぜ俺は我慢できないのか。
俺からはもう彼女の姿は見えない。 きっと彼女は振り返りもせず、ここを去ったろう。]
(*17) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[時計を見る。もう明け方近い。 彼女が去ってしばらくしてから、合鍵で鍵を開け、外へ出る。また錠をし、扉の隙間から中へ返す。
誰もいない家へ向かう。 そして、明日、いつものように学校へ行くだろう。 *何もかも変わってしまったあそこへ。*]
(*18) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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― 三日目朝・教室 ―
おはよーう。おお、大体皆居るな。
[いつもより少し遅く教室に来る。 プリントや教材なんかを持って、自分の席へどさどさと置く。その中から何か包みと、出席簿を持って、教壇に立つ。]
じゃあ、またアカリに怒られる前にさっさと出欠でも取るか。 え〜…… ん? 怜留のやつはまだか?
[そして、開いた席を見て。]
あれ、美瑠も来てないのか。 なんだ、不純異性行為じゃないだろうな、あいつら。 受験も近いってのに、全く……
フレドリカはこうしてちゃんと来てるっていうのにな。なぁ?
(57) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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"フレドリカ!"
[教室に入った瞬間、足がすくんでしまった。 あの美しい髪が、教室の中にあるから。 一瞬、フレドリカが帰ってきたと思ったのだ。 死んでいない。昨日のことはやはり夢だったんだと。
でも、そんなはずはない。彼女はうなだれ、身動きひとつしない。 俺の声を聞いても、おはようと小鳥のようなあの声で返してくれはしない。 そうしたのは俺なのだ。
俺はうまく出来ているか? なぁ、タマ。モニカ。 俺はうまくいつものように冗談を言えている? 笑えているかな?
いつものように言えているなら、きっと俺はクズ野郎だ。]
(*31) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[そうこうしているうちに、HRのチャイムが鳴り―]
結局あいつらはこない、か。 戸部のこともあるし……先生が2人の家に連絡し用途思います。 それに何か連絡が来てるかもしれないので……一旦職員室に戻りますね。 あまり不安がらないように。 2人が登校してきたら、誰か先生を呼びに来て下さいね。
えー、なので、1限目は自習とします。
[あ、それから、と彼は付け加え。]
丁度国語のプリントを用意してきてましたので、これをやっておくように。 2時限目に回収するので、そのつもりで。
[そう言うと、一人ひとりにプリントを配る。それと一緒に、何か小さいハガキのような紙も配られた。]
(59) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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[小さいハガキのような紙を裏返すと、そこには昨日皆で撮った集合写真があった。 普通に現像した写真とは違い、どこか色味が落ちている気がするが、それでも全員の顔ははっきりと見える。]
えー、昨日のカメラはデジタルカメラと言って、 パソコンにデータを入れれば、学校のプリンターでも印刷できるんです。 やっちゃいけないことですけど、まぁ1回くらいはいいかなって思って。
えー、なので、今朝はちょっと遅れました。 おまけにあんまりうまく印刷できなかったけど、早めに渡したくて。 よかったら皆さんの宝物にしてください。
[それだけ言って、やさしく笑ってみせると、茶道は教室を出て行く。さっきの笑顔と反比例して、職員室へ向かう足音はとても早い。**]
(62) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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[モニカに渡すプリントは少し様子が異なった。 プリント、写真のほか、タマの祖母の日記。 それから、茶道のきれいな字で書かれた手紙。 それらはきっと、写真に夢中な生徒たちには気付かれなかったろう。]
"殴ったのは君だってね。 効いたよ。将来はゴルフ選手にでもなったら"
[いつものような口調でそれは始まっている。]
"助けてくれてありがとう。そしてつらい思いをさせて悪かった。 私も君たちに協力させてくれ。 休み時間やトイレの時間など、職員室に来てくれれば話す。席で勉強を教えるふりをしてだって。 こうして手紙をやり取りも出来る。 とはいえ先生と話すのは目立つだろうから、タマとうまく話して、結果を伝えてくれるだけでもいい。"
(*36) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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[タマへの手紙はもっとシンプル。]
"日記返却済み。 昨日言ったことは嘘じゃない。
疑われないよう、モニカとは時差をつけて職員室に来てくれれば、たぶん大丈夫。 君たち2人で相談するのだけでもいい。 ただ、協力できることがあれば言ってくれ。"
[そして最後、2人への手紙の最後の言葉は一緒だった。]
"先生は、一番年少の、アカリを助けたい。"
[それは、誰がどの役職だとか、狐子だとか、そういうものを全く考えていない意見だった。]
(*38) 2013/10/22(Tue) 21時頃
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/*ああ、これ、自殺したとか救急車とか、茶道だったら言わなかったかもしれないな……! 逆に、アカリちゃんに言ってもらってよかった。 うっかり口を滑らせた風にも書いてくれてて、ありがたいなあ。*/
(-88) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/*wwwwwwwモニカちゃんのつぶやき好きだなあwwwww*/
(-90) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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― 職員室・少し前 ―
[写真を配る時、思っていたことがある。 もし、客観的に自分を見ることができれば、…… 昔のことを思い出せば、皆もとに戻るんじゃないかって。
でも、そんなことは起こらなかった。 だれしも、写真を嬉しそうに眺めていた。 あの2人以外は……
職員室でぼんやりしていると、けたたましく電話がなった。]
……はい。職員室です。ええ?私ですが。 ええ。……はい。はい。いえ……
なんですって……
[それは、美瑠の自殺を伝える、電話。]
(-91) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[遅れて、茶道が教室に入ってくる。 表情が沈んでしまうのを必死で抑えた結果、無表情になっている、という感じだ。]
……みんな。……もう聞いたか。
[そして、タマの問いかけに、答える。]
今夜が峠、らしい。 ……そうだな、見舞いに、行っても会わせてはもらえないかもしれないが……
(113) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[美瑠が、自殺した。
これはどう受け止めればよいのだろう。
頭がついていかない。 まだ、おれは"まとも"になってから数時間、なんだぞ……
本当は誰かに、狂った村人に、また処刑だなんだと言われて殺されたんじゃないのか? 電話を入れてきた彼女の父ですら怪しい、と思う。 悲しむという感情の前に、戸惑いが渦巻いている。
彼女は昨日は狂っていたはずだ。なのに自殺、するなんて。]
(……正気を取り戻した、ということか? 想像だけで補っていた処刑の様子を、現実に、実際に見て?)
[どうすればいいのだろう。 そんなとき、海流が立ち上がった。]
(*50) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[黒板を叩く音。タマの冷酷な声。 生徒たちの様子に困ったように、眉を下げる。 うーん。また顎を撫でる、あの悩むクセ。]
病院って、お前ら、行ってどうするつもりだ? 「処刑」、するつもりなのか?
(120) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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