人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 友愛組合 チアキ

―拠点にて、チアキ―

[捕虜が呟いた言葉に、静かにチアキは静止した]

 ……神?
 君、クリスチャン?

[必死に主に祈りを捧げる兵の顔を覗きこむ。
兵士に突き立てようとしていた、大きな鋏をゆっくりと退け]

 …………いまから、十分間。
 全力で祈りを捧げてごらん?

 主よ、哀れな子羊をお救いくださいって、さ。

[無表情に、そういった]

(0) 2013/06/27(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[五分経った。なにも起きなかった。捕虜は必死に祈っていた。
さらに三分経った。なにも起きなかった。捕虜に絶望の色が浮かび始めた。
二分経った。なにも起きなかった。祈りの声が小さくなり、消えた。

五分、経った。
なにも、起きなかった]


 ……もういい?気は、済んだ?


[眉を寄せて、チアキは鋏を振るう。
捕虜は、呆然とそれを見ていた]

(1) 2013/06/27(Thu) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[テントに戻り、椅子に腰を下ろす。
白いロングコートは血ひとつ付いていないまま。

机に置かれていた羊皮紙に触れ、力を込める。

ぱたり。ぱた。
微かな羽音が響き、羊皮紙たちに命が籠る。
テントから数羽の折鶴が青空へと飛んでいったのを、見たものはいただろうか。
折鶴たちがその身に宿すのは、本部への連絡の暗号。

ざわざわとした部下達の音で、旧友達の帰還を察する。

帰還した兵士たちが入ってくれば、つ、と視線を向けて
手元の書類に目を落とした]

 オスカー、キィ。まずは特殊隊の二人に、こちらの要請に応じてくれたことを感謝するよ。

 ヤニク、報告を。

[事務的な口調は、淡々と]

(34) 2013/06/27(Thu) 01時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
>>34
なにいってんのこいつwwwww
『ヤニク、報告を(キリッ』wwwwwwwww
なにいってんのwwwwwねえねえなにいってんのwwwwwwwwwwwwwww

(-29) 2013/06/27(Thu) 01時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ぜえぜえ……いかん思った以上にキャラのギャップがツボに……笑いのツボに……。

『らいにぃ聞いてよー!』→『まずは特殊隊の二人に、こちらの要請に応じてくれたことを感謝するよ(キリッ』wwwwwwwww

(-30) 2013/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 よろしい。

[ヤニクの報告を敬語にわざわざ正させることはない。書類から目を上げることもない。
しかしオスカーの方から鳴った金属音に、ふとそちらを見た]

 …………

[キィに名付けたのは、さていつだったか。
手を振るオスカーに、頷いて]

 それでは、また。

[そうして椅子に腰かけると、さてと呟いた]

(43) 2013/06/27(Thu) 01時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

 ヤニクお疲れ様。

[ネクタイを緩め、柔らかに笑う。
心配そうな視線を受け止めると、少しだけ眉を上げて
優しげすぎて不穏な笑顔で、ヤニクに手招きした]

 さて、報告はなんだったかな。
 半数処理した、だっけ?

[砕けた口調は、どこか棒読みで]

 ……特殊隊の手を借りて半数、ね。

[研究所にいたときとは、明らかに違う仮面を被っていた]

(-33) 2013/06/27(Thu) 02時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

 撤退、じゃダメだよ。
 壊滅、させないとまた沸いてくる。いたちごっこだ。

[漆黒の上着を掴み、そのままの笑顔で。
ごくごく普通の鋏をコートから取りだし、ヤニクの輪郭を刃でなぞる]

 “英雄”とやらはオスカーに任せるとして……
 一般兵はヤニクでも、他のやつでも殲滅できたとは思わない?

 いいこのいいこのヤニク、次は。

[耳を優しく愛撫するように、鋏ではさんで]

 もっとうまくやれよ?

[そのまま、なんの躊躇いもなく鋏を閉じた]

(-40) 2013/06/27(Thu) 02時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

[妙な言い回しをする彼を、チアキは無言で見る。

脅されて、命令されたから。
そういう言い訳をすれば、何も背負う必要などないのに。

過った考えは、きっと気のせいだ。
……そんな甘い考えは、いらない]

 よろしい。
 下がって構わないよ。

[鋏の切れ味は素晴らしく、綺麗にヤニクの耳を切っていた]

(-44) 2013/06/27(Thu) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―二年と、半分前のお話―

[からーん、からーん。
鐘の音に、僕は何事かと顔を出す。
研究員たちが走り回って、中庭がどうとか言っていたことを、いまでも思い出せた。

あのとき

中庭を覗かなかったら、いったい
どういう運命になっていたのだろう]

 ……らいにぃ?

[中庭の光景に、僕は茫然と立ちすくむ。
やがて、ふらりと一歩、二歩歩みより

ミナカタとらいにぃから数メートル離れたとこで、ぺたんと座り込んだ]

 らいにぃ、え?なん……え?
 ミナカタ?ミナカタ?らいにぃ、どうしよ、ミナカタが、

(51) 2013/06/27(Thu) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[思えば、あの日からか。
僕を構成する何かが、完全に壊れたのは。
表面的には何も変わらない。らいにぃを避けるようになったこと、以外は。


そうして、今]

(52) 2013/06/27(Thu) 06時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ヤニクが出ていった後、鋏をコートに戻して]

 …………

[爪を噛む。
ストレスを感じたときの癖は、未だ健在。
ほとんど無意識だ。

やがて、爪を噛みながらペンを持つ。
書類ではない、届くあてのない手紙を書くために**]

(53) 2013/06/27(Thu) 06時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 06時半頃


【秘】 友愛組合 チアキ → 保険調査 ライジ

―二年と、半分前のお話―

 ……らいにぃ、なんで?

[泣きはしなかった。
怒りもしなかった。

ただ、その乾いた瞳で、らいにぃを見ていた。
子供っぽく大きな目は、いまは空っぽのまま、らいにぃを見ていて

座り込んだまま、後ずさる。ひく、と喉が動く]

 ……なんで?

(だれがこまどりを殺したの。それはぼくとすずめが)

(-47) 2013/06/27(Thu) 08時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 保険調査 ライジ



       あ、

                    あ゛っ、


[小さな声を漏らして、らいにぃに向かって鋏を振り上げる。



……震える腕は、下ろされることはなかった]

(-48) 2013/06/27(Thu) 08時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 琴弾き 志乃

―届かない手紙―

[しーちゃんへ。

お元気ですか?最近暑くなってきたね。
いま僕がいるとこでは、ひまわりが咲き始めています。
ひまわりってこんなに大きくなるものなのですね。
僕の背よりももっと高いひまわり、見せてあげたいな。

新しいとこでは辛いことはありませんか?
我慢しがちなしーちゃんだから、少し僕は心配です。
無理はしちゃダメだよ?
僕はいつも通り悪戯したりして毎日た

           の 

    し
         、

                  く

(-49) 2013/06/27(Thu) 08時半頃

チアキは、ぐしゃりと、書いていた手紙を丸めて捨てる**

2013/06/27(Thu) 08時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ……6番隊が消息不明?

[入ってきた報告に、つ、と半目になった。
6番隊は一般兵のみの部隊だが、決して雑魚ではない。
むしろ、英雄に手が届くクラスの人物が入った部隊だ。
それが消息不明……とは……]

(……能力者か)

[捜索隊を出しますかと問う言葉に、少しの間をおいて首を振った。どうせもう手遅れだろう。捕虜になる前に死んでくれてればいいが……それは無理か。
問題は、どこまで情報が漏れたか。

ギザギザになった爪を、人差し指で弄る]

 ……配置は変えるが、作戦は変更しない。もともと、戦力を分散させるのが目的の作戦だ。
 ……で、報告があった能力者とは?

[その能力者たちの特徴を聞いて

ひく、と喉が動いた]

(99) 2013/06/27(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[懐かしさに吐き気がするのを抑え、口角を上げる。
何かを誤魔化すときの癖]

 ……よろしい。
 俺から偵察をしておく。

[人違いだといい。
思いながら、盗聴機と手榴弾に触れ、そっとネジを巻く]

(キリ,キリリ)

[出来上がった愛らしいうさぎを野に放つと、伝令を視線だけで見送り
独り、椅子に座って

震える身体を、自分の腕で抱いた]

(100) 2013/06/27(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[喉から妙な声が漏れるのを、全力で堪える。
過呼吸気味の息をなんとか整えようとして、嗚咽が漏れた。

あまりに平和で鬱々とした想い出が甦る。
悲鳴をあげかけて、飲み込んだ]

 …………

[声に出さずに、名前を呟く。

幼く子供っぽいチアキは、もういらない。必要とされていない。

だから、口の動きだけ]

(101) 2013/06/27(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[がたがた震えながら、何度も何度も深呼吸する。
力の入りすぎて白くなった指は、依然自分の両腕を掴んで]

 ッ、

[衝動的に、腕を解くとコートから鋏を取り出す。
叩きつけるようにして机に置いた手に、震える腕は迷わず下ろされずぐんと嫌な音がして

鋏は真っ直ぐ手の甲を貫いた。

ようやっと震えが止まり、長いため息を吐く]

 ……配置、変えなきゃ。
 向こうにも強力な能力者がいるなら、単体で動かしたら、ダメだ。
 できればヤニクの側で働いてもらえるよう、ソフィアに協力を要請して、リッキィに……

[ふらつきながら立ち上がり、リッキィかヤニクか、ともかく部下の姿を探す。

血が、手から滴った]

(102) 2013/06/27(Thu) 17時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―ニュリクティ共和国・拠点にて
/チックタックラビット―

[ぴょいこ。ぴょいこ。
愛らしい白うさぎが、赤の部隊に迷いこむ。

ぴょいこ。ぴょいこ。
ふすふすと鼻を動かして、きょろきょろ周りを見回して

ぴょいこ。ぴょいこ]

(105) 2013/06/27(Thu) 17時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 17時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 ……ヤニ

[探していた人物は、割合すぐ見つかった。
しばらく、無表情で見つめて]

 1番隊、“死神”ヤニク。B地点での陽動作戦の配置に変更があったことを連絡する。
 特殊部隊“病魔”ソフィアの協力を現在要請中。返答を待つように。

[すぐに、いつもの優しげすぎて不穏な笑顔を浮かべた。
手を後ろに隠し、上官としての役割を果たす]

(111) 2013/06/27(Thu) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―チックタックラビット―

[人だ!人だ!だーれだ?]

 ハローハロー僕らのアリス!
 頭の調子はどうだい?

 ハローハローハロー!

[ぴょいこ。
二本足で立ち上がり、甲高い声でうさぎはご挨拶。
まあうさぎにしては礼儀正しい]

 そうとも!ハートのキングがいる限り、不思議の国は安泰さ!
 ハローハローハロー僕らのアリス!アリス!アリス!

(113) 2013/06/27(Thu) 17時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 18時頃


チアキは、が作ったうさぎはもっふもふのさわり心地。元は手榴弾なのにね**

2013/06/27(Thu) 18時頃


【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

 っ、ぅ

[ヤニクの舌がねじ込まれ、圧し殺した声を漏らす。
自分でやるときは本当に痛くないのに。

じわ、と広がる熱に、眉を寄せたまま吐息を落とした]

 ……余計な心配、しなくていい。

[視線を落とし、突き放す。
そうしないと、なんだか懐かしさに弱音が零れてしまいそうだった。

震える声は、酷く小さく頼りなかった]

(-114) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>116ヤニクに手を伸ばされ、きゅっと眉を寄せる。
感情表現乏しい幼児のように、なんの感情もない顔でヤニクを見返して]

 …………

[身を翻す彼の背中に手を伸ばしかけて、全力で抑える。

前に僅か出された手を握る、開く。

傷は痕すら残っていない]

(189) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ソフィア。

[>>155帰る途中、会った彼女にかける声はいつも通り。
召集について承諾をもらえば、優しげな笑顔で頷いて]

 よろしい。

 では特殊部隊“病魔”ソフィア。一番隊ヤニクへの協力を命じる。
 また、特例としてソフィア本人には軍法に反しない範囲での単独行動に一切の制限を設けない。以上。

[要するに、味方に触ってしまう危険があれば離れても構わないということ、だ。

告げると、いつもの定位置、自分の天幕の中へ戻っていく。
がり、爪を噛む]

(191) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[地図を広げ、爪を噛んでいればオスカーの声>>164]

 ……そうだな。もし赤の補給部隊に会ったらよろしくしておいてくれ。

[ちら、そちらを見て
ちょっとしたついでのお使いを頼む。

補給部隊がそこを通る日とルートを捕虜からの尋問で先程把握した上での、気軽なお使い]

(192) 2013/06/27(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[つけていたイヤホンは途中から音を拾わなくなった]

 ……やっぱ俺、欠陥能力者だな。

[やれやれ、ため息。

離れた位置から完全にコントロールするのは、やはり難しい。
簡単に言えば、詳細に林檎をイメージして、それが本当に目の前にあると錯覚できるまで明確なイメージを、まったく関係のない会話をしながら保つのと等しいのだ。

故に、イメージが暴走する。

それでも、うさぎのイメージが暴走する前に
聞こえてしまった、女の声]

(201) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ………………

[迷うことなど、許されなかった。

一秒迷うごと、兵士は失われていくのだから。

鉄砲を撃つときの、耳栓。
あんなものでも、多少は効果がある、だろう。
何分?何秒?何回?
それはわからないが。研究所で合ったような機械を作るには、時間がない。


すぐに部下を呼び、“舞姫”対策の指令を告げた]

 ……もし、会ったら。
 何よりも先に、迷わず撃て。

[そうとも、告げて]

(203) 2013/06/27(Thu) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/27(Thu) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[>>214部下にリッキィを探しに行かせようかと考えていれば、その本人の声が天幕の向こうで聞こえた]

 ああ、下がっていい。

 ……どうした?

[部下を下がらせ、珍しい姿に視線を向ける。
かり、と爪を噛み、まずは向こうの用件を尋ねた]

(222) 2013/06/28(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 状況は……五分五分だな。
 ヤニクは任務中だ。

[>>242敬語だろうと敬語でなかろうと、どうでもいい。
やるべきことさえやる兵士なら、不遜な態度も咎めなかった。

現に、リッキィはよく働く。
自分が敵兵にやられたら、次はリッキィに隊を任せたいと思うくらいに。

そこに個人的な感情は一切混じらなかった。
彼女がこちらを嫌おうと、過去に何があろうと。
混じらせてはいけなかった]

 ではこちらの用件だ。

[すっと背筋を伸ばす。
いつからか染み付いた指令を出すときの、姿勢]

 “千枚刃”リッキィ。
 これより俺と三番隊と共に、地点Dの攻略に行くことを命ずる。

(253) 2013/06/28(Fri) 00時半頃

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