人狼議事


36 なんて素敵にピカレスク

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修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 23時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 23時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*

もどれた。のでログを読むわけですが
オスカーさんのはホリーさん狼でいいんでしょうかね。これは。

[表で聞くのは野暮なので止す。]

実は、狂かなあと思っていた訳ですが、
本道赤かしら。

オスカーさん襲撃、はなさそうならオスカーさんから吊る方が
展開的には盛り上がるでしょうか。さてはて。

(-11) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

──平民街、昼の市場──

[昼間の広場は、がやがやと猥雑に人の声で溢れる。スラムの緊張感を孕んだそれとはまた別の種類の騒々しさ。屋台の店先には、緑の皮に赤い果肉の果物や、豚の足、仕入れてきたパンやチーズが並ぶ。]

 あ、すみません。

[人ごみの隙間で肩がぶつかった男に、
両腕で紙袋を抱え持った修道士は頭を下げた。]

(32) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[肩のぶつかった男とすれ違う。軒先から、その様子を見ていたか、「先生」は、ふとっぱらだな!とからかうようにジャガイモを樽一杯に詰め込んだ親父が声をかけてくる。]

 はは……、修道服で膨らんでみえるだけ、ですよ。

[人の合間を縫って声を掛けてきた店主に応じる。
店先に近づくと、店主は紙袋の上に、
有無を言わさずにジャガイモを乗せてきた。]

 ……銅貨2枚でしたっけ?

[「おうよ!」と明るく笑って答える店主に、仕方なし、という風情でムパムピスは皮袋から銅貨を取り出した。]

(33) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[景気はどうだい。と、店主が軽く声を掛けてくる。]

 ああ、まあ。
 ぼちぼち、というところでしょうか。

 なにせ、育ちざかりの子がたくさんおりますから。

[なかなか家計は楽にはならない。と、気楽に答える。それに、そうかあ。と大げさに店の親父は頷いた。

──最近物騒な話も多いしなあ。と店主がぼやく。]

(34) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[親父の呟きに、修道士はゆるやかにほんの少し困ったような笑みを浮かべる。]


 ……まともに機能しているところは、
 それほど叩かれはしませんよ。

[店先からでこぼこのジャガイモを数個紙袋に追加して、修道士は店主の世間話につき合う。まともに、と言ったあたりで店主が、へっ。と 息を吐き捨てて腕組をした。声が低められる。一番機能してねえのは、上街でふんぞってるお貴族だろう、と不満げに呟く。関税ばっかり取りやがって、と。ぶつぶつ不平を口にするのに、まあまあ。と暫く、修道士は愚痴につき合う。

ふと、親父が、耳、耳、と手招くのに丸っこい頭を寄せる。]

 …は。エブラスカ家の──父君の方、ですか。

 ええ、まあ。話しには──

[相槌を打つ修道士に、『内緒』だぜ?と店主は噂を耳打ちする。──曰く、かの貴族は食人趣味があるだとか。──曰く、かの貴族は亜人の上に座してふんぞりかえっておられる。だとか。]

(36) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エブラスカ卿の奇趣味は、耳ざといものなら薄らと聞いた事もあるだろう。──裏の顔に触れる事があるものなら。けれど──それが、一般人にも噂が流れてきているとなれば、情報を流している者がいるということだろう。]

 (……──、)

[「貴族ってなぁおそろしいよ」と、店の親父が言うのを困り笑顔で聴きながら、脳裏に浮かべるのは死体屋の顔だった。]


 ……まあ、噂は噂ですからね。
 真実かどうかは──わかりませんし。

[中立を保つようにそう言うと、親父はむっすりとしながらも先生は人がいいから。とぶつくさ呟いた。]

(37) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[男の不満に、すみません。と謝罪を上乗せして]


 …ところで、

(38) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス




 いつも、あそこへ陣取っていたパン屋のご主人、

 ここのところ、見かけませんね?
 

(39) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[広場の中央へで、売り出されぬままの屋台に視線をめぐらせる。

「上」と繋がりでも持っていたか、「上手く」やっていたのかは知れないが、市でもいつもいい位置をとっていたパン屋の姿が見えない。ああ。と、親父がどうでもよさそうに相槌を打った。スラム街の方で、あくどくやっていると評判が立っていたから、あまり好かれてはいなかったが。──野菜屋の店主も御多分に漏れぬようで、「殺されたって聞いたね」と答えはしても、同情している様子はなかった。

「正義の鉄槌でも落ちたんだろ。」親父がそっけなく言う。]


 …、…正義、ですか。

[返答になんとも言えず、生ぬるい微笑みを浮かべる。親父が「なんだい」と、少々不機嫌そうな視線を向けてくるのに、少しあわてて、いえいえ。と修道士は手を横にふった。]

 ああ、いえいえ。なんでも。

[軍は動いているのだろうが、たいした金も持たぬ市民の安全など、彼らにとってはどうでもいい事なのだろう。彼らにとって守るべき「民」とは一部特権階級をさす。──酒場で飲んだくれて暴れる軍には、犯人を捕まえる気概などあるまい。]

(40) 2011/09/09(Fri) 03時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*

平民街でのほほんとしているのが楽しくて困r
しかし、変態のくずではなくて、一般人のくずでありたい。

そこそこ普通に商売成り立ってるようにしてしまったが、村建てさんてきに良かったんだろうかとやってから不安になる件。

個人的には野菜屋の旦那もわりとクズくて
麻痺ってるとは思うけど、ぬるいですかね。

(-14) 2011/09/09(Fri) 03時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

──平民街、広場──

[街の広場は奇妙な高揚感と熱気で満たされている。人垣は円状に罪人を取り巻くように、外側からその姿を隠す。]


 …おっと、すいません。

[中央、人だかりが出来ている場所よりも後方で、修道士の肩が、配達中の郵便屋の肩とぶつかる。]

(72) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[すみません。と、偶然の接触を装って、相手の肩のはたく。]
 
 いやいや、
 お仕事の邪魔をしてしまって。

[へらりと笑いながら、修道士は郵便屋の男にコイン大のものを包んだ布を手渡した。郵便屋が、いえいえ。と自然な動作でそれを受け取る。]

(73) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[もしも、郵便屋の懐に仕舞われた布を開いて見るなら、

『掃除の続報』
 ×
『花の老婆の死んだ理由』
 ×
『狼の詳細を知っていますか』


──『パン屋を殺した犯人』

そのように、四つの文章が読み取れるだろう。]

(74) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[修道士が書くサイモン宛の文書は──誰に読まれたとしても問題の無いように意図が省かれている事が多い。

一行目はそのまま、『掃除』の続報を尋ねたもの。
二つ目は花街──娼館の女主人であるゼルダが死んだ理由。
三つ目は、『命を狙う者』の詳細を例えに紛らせ聞いたもの。

近く並べられた三つの分の間の×印は、
質問同士の裏に関連性が有るかを問うもの。


──四つ目の問いのみが、単独でおいてある。]

(75) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[手に布を握り、それでは。と、頭を下げる郵便屋を見送り、修道士は広場の人垣が出来ている方へと視線を向けた。

>>64 丁度、断頭台に乗せられた少女が
群集に対するのが、人垣の頭の向こうに見える。]

(76) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[首が落とされる瞬間に、それを遠巻きにしていた修道士は、ひっ。と首をすくめた。続く歓声に薄く片目を開けておそるおそると言った態で広場の人垣を見やる。]

 ……

[無言で首根を押えて、溜息を吐いた。痛い見世物は、あまり好みではない。]

(78) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[「悪党」だの「亜人」だの「人間のなりそこない」だの──石と共に投げつけられる声はさまざまだ。暮らしの中で鬱屈した感情を発散させるように、石の雨が広場の一角に降り注ぐ。]


 ……、死後まで。人の役に立つとは天晴れな事で。

[呟くだけの声は、熱狂した群集の歓声に掻き消される。ぽつりと身勝手な感想を口の中でころがして、修道士は死んだ亜人の娘へ向けて、*十字架を切った*。]

(79) 2011/09/10(Sat) 02時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 02時頃


ムパムピスは、エブラスカ家の馬車をちらりと見て、広場から立ち去る。

2011/09/10(Sat) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

──路地裏──

[平民街もスラムに近くなれば、裏路地にぽつりぽつりと立つ女の姿が見える。修道士の格好をした男に声を掛けてくるものは少なく、かけられるとしても大体はからかい混じりの甘い声だ。]

 い、いえ、いや。
 いえ。はは……

 ……絆されてはならないというのも
 試練の一環なんでしょうね。

[「修道士さまがこんなところになんの御用事ぃ?」尋ねかける声と甘ったるい香水の匂いに、苦笑いする。]

 ゼルダさんがお亡くなりになられた、と。

 まあ、お聞きしまして。
 勤めていた方々はどうなさっているのかと、
 少々気になりまして。

(80) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[秘密の恋人さんでもいたのかしらぁ。と、首を傾ける女に首を横に振る。]

 はは……。
 

 まあ、野暮用というやつで。

[曖昧な誤魔化しに、あら。と、女の目が輝いた。
修道士は、愛想笑いに似た苦笑を深める。]

(81) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[実際には、ゼルダには内密に、娼婦の子どもを引き取る事があっただけだ。どこからどう話が流れるか知れない以上、『外』で下手な事は打てない。

修道士は大概において保身を第一に考える。


──だから、気まぐれを起こしたのは、数回だけだ。]


(まあ、あれは──。

  こちらが、見えないようでしたしね。)


[内心のみで、きまぐれを思い返す。まあ、そういうわけで、と、修道士は世間話を断ち切って、娼婦に情けない笑顔で別れを告げる。]

(82) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*

いっそもう、童貞でもいいかと思っていた が、
まあ素人童貞ではありそうだよな……

(-48) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

──路地裏──

[花街は昼間に眠る。表通りから外れた裏通りはひっそりと静まり、息衝く匂いは仄かに漂うだけとなる。修道服を来たまま、刺客になる路地を避け、壁を背に座り込み足を投げ出した男を避けて、修道士は奥の娼館へと向かう。]


 ───?

[その途中、一つ向こうの人通りない裏路地に、やけに鮮やかな色彩が見えた気がして、先を急ぐ足を止めて、首を横に向ける。]

(83) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[開け放しの窓から、遅起きの娼婦の寝息が聞こえるような時間。]


 ピエロ……?

[修道士は、自分の目で見たものを疑うように、*声を発した*。]

(84) 2011/09/10(Sat) 03時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 03時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
>>84

とても死亡フラグにみえますね。←

ねむねむ。おやすみなさい。

(-52) 2011/09/10(Sat) 03時頃

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