31 グロい村
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う…あぁ――――…
[瞳をえぐり出した其の手、自分の眼窩にその眼玉を持っていきたいのに男が手首に喰らいついて其れは叶わず。 手首から噴きだす鮮血を一心不乱に飲み下す男に対する激しい憎悪に身体が支配される。
嗚呼、こんなにも喉が渇いているのに――――…
何故だ。 何故こんな事になった。
左手の中、ぬるぬるとした眼玉の感触をやけにはっきりと感じながら、思う。
何故、何故何故何故何故何故何故何故何故――――…!]
あ…あぁ――――…
[思えば思う程に、女の意識は変わってゆき。 病の所為で、歪んだものではあったが。 今までの女の其れとは、明らかに違うものに、いや、本来の其れに――― ]
(5) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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はなして…
[喉の奥から絞り出すような、か細い声。 ぎろりと怒りをたたえ色を濃くする瞳で男を睨みつけた。]
はなせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ―――っ!!!
[今度は腹の底から、絶叫するような大声をあげて、無理矢理に噛みつかれている左手を引いた。 ぶちり、と音がして、半分手首が裂けてぶらりと手がぶら下がるけれども、女の執念か目玉は握ったままその手から落ちる事は無かった。]
(6) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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[噴きだす鮮血が勿体無いと、自分でその血を啜りながら。 何とか生きている神経があるのか、かろうじて動く指が何本か。 その指を使って、左目の眼窩に眼玉を何とか押しこんだ。
眼窩がもぞもぞとし、神経が再生されてゆく。 一度瞬きをすれば、はっきりと戻る左の視界。
きょろり、と女は左右色の違う眼玉を動かし――― ]
(8) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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[ポタリ] [ポタリ]
[汚物と血液で汚れきった床に落ちるは、女が紅の眼から流す涙。 「嗚呼」、と絶望の嘆きを洩らす。]
人ですら、無くなってしまった―――…
[戻った左の視界は、女にその事実を今までの中で一番はっきりと自覚させ。 繰り返される非人道的な実験に耐えられず、自身を守るために退行し、安定していた精神は、この混乱によって引き戻される。 酷く不安定ではあるけれども。]
(9) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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コリーンは、縋る男を今度は両の目で睨みつけた*
2011/05/15(Sun) 02時半頃
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[眼玉の代わりに血をくれてやったろう、と長髪の男をぎろりと睨みつけると、男は転びそうになりながら逃げ出して。
結局、眼玉は手に入れたものの、喉の渇きと飢えは全く満たされることは無かった。]
お腹、空いた―――…
[渇きでひりひりと痛む喉から「ぜぇ」と息をしながら声を絞り出す。 鋸を手に、拷問部屋の外へと足を向ける。]
(38) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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コリーンは、指を振りながら「どーちーらーがー美ー味ーいーかーな。」*
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[自分へと視線を向けてくる、女。 手袋を外してくれた男を喰うよりは、この女を喰う方が血も内臓も美味そうに見えて。
女の傍に寄り、頭に向けて鋸を震えば、女はナイフを振り回してきただろうか。]
(73) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[あぁ、血を呑んだら次はやわらかい肉が食べたい―――…
女を襲う間にも浮かんでくる事は自分の食欲を、喉の渇きを潤す事ばかりで。 出血した女の血を啜れば、鋸で顎のラインにそって切り込みを入れて、顔面の皮を剥ごうと爪を掛けただろう。]
(74) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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[女の割れた頭蓋骨の隙間から飛び出してくる無数の白い蟲。]
あぁぁぁぁぁ――――っ!
[ナイフで心臓を突かれ、彼女の傷口からは血が漏れだしただろうか。 顎に手を掛けようとする手を締めあげられ、潰されそうになれば苛立った様に鋸が刺さった頭に向かって自分の額を打ち付けた。]
ならいらない。
[女の言葉にそう返しつつ女が倒れれば自分もその上へと倒れ。 ナイフは深々と心臓へと突き刺さったが、どの道止まっても死ぬわけではなく。 無理矢理身体を起こして女の胸元を踏みつけると、頭にささった鋸を抜いて彼女の首を切断しようと鋸を引いた。]
(84) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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