250 ─ 大病院の手紙村 ─
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/* 海堂君へのお返事ほぼ出来てたのに落としそびれた悲しみ。 書き途中で閉店作業終わっちゃったことにして今日落そう…。 今日は新しく一通書きたいなあ。まだお話できてない人もいるし。 伊政さんに出すのと、あと祝宮さんに出せるかなどうかな。
(-4) 2018/09/25(Tue) 00時頃
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[あのあと、最後のお手紙のお返事を書いていたら 丁度お客さんが来てしまって、お返事は中断。 結局、お店を閉めるまで。 落ち着く時間を取ることは出来なかった。
続きはおうちで書こうって。 書き終わったお手紙は引き出しの中。 書き途中のは、鞄に丁寧に仕舞えば 私はお店の戸締りを確かめて、おうちに帰った。
今日はおばーちゃんは遅くなるからって 帰り道は、私一人。 最近よくあることだし、私ももう子供じゃないから こういうとき自分の元気の出し方はよく知っている。]
(29) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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[元々、大学の頃から、自分で作った美味しいものを、 色んな人に食べてもらうお仕事に就くのが夢だった。 ケーキや、飲み物、ごはんを作っているとき。 食べる人の顔を思い浮かべて作る時間が、私は好き。]
―――さあて! 今日の夜ご飯は、何を作ろうかな。
[ご飯を食べて、家族が美味しいって言ってくれる。 その光景を想像すれば、ちょっとだけ元気になった。
ふと。貰ったお手紙に書かれていたことを思い出す。]
……私も、しばらく、 おばーちゃんのご飯、食べてないなあ。
[まかないのケーキや軽食は食べるけど。 最近家でご飯を作るのは、私か母親のどちらかだ。 胸がきゅうってなる様な、懐かしい気分になりながら。 私は晩御飯の食材を買って、家に帰ったんだ。]
(30) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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[ーーーそしてまた、次の日。]
……やっぱり。 また、なくなってる。
[引き出しの中には、私が入れた手紙はなかった。 そしてその代わりに小さな紙片が入っていた。
紙片を取り出すのと入れ違いに、 昨日受け取った、青色の便箋のお返事を 引き出しへとそっと仕舞う。 "W"の名前に心当たりはとてもあったけれど もし本人じゃなかったらどうしようと思って。 (相手の名前を書いて、当たっちゃうのも なんだかちょっと恥ずかしかった) そんな風に思いながら書いた手紙は、 結局、彼に充てた手紙のようになってしまった。]
(31) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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[薄黄色の封筒を、蜜蜂のシールで封をして。 黒猫の柄の便箋には、橙色のボールペンで 所々、蜜蜂の絵が描かれていた。
貰ったブルーの便箋のお返しを意識したのだろうか。 手紙本文のペンの色は青色だ。]
(-25) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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W 様へ
まさか誰かに届くなんて思っていませんでしたので 少し恥ずかしいとも思うのですが、 こうしてお手紙を頂けて、とても嬉しいです。
海のような、素敵なお手紙をありがとうございます。 あなたが言うように、私の手紙も、 リ・ジアン様が届けてくれたのでしょうか。 お願い事は……最初は半信半疑だったので、 実はまだ、何も決めていません。
もし本当に、運よく私のお願い事が叶うなら 何をお願いするかなあって、少し考えてしまいます。 最近、気になることが一つあるのですが、 何も聞かせてもらえてないままの私が、 それをお願いするのは違うなとも思うので。
(-26) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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秋の新作のデザート、ですね! 最近、梨と苺のタルトを季節限定で出しています。 苺が好きなWさんに食べにきてほしいと思って 作りましたので、是非いらしてください。 (文末にナシの絵が幾つか、描かれている)
早く、自由に出歩けるぐらい元気になって。 また、お店に食べに来てください。 私はいつも、Wさんが来るのを待っています。
Wさんは、叶うなら、どんなお願い事をしますか? 私は……ここまで書いて、少し考えてみました。 私は、お医者さんでもない、ただの喫茶店の店員です。 誰かの病気が良くなりますようにと願うのは、 きっと、私には過ぎた願いでしょう。
(-27) 2018/09/25(Tue) 20時頃
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喫茶 蜜蜂に来るお客さんが、 私の作ったものを美味しく食べてくれますように。
……つまらないお願い事でしょうか? でも私は、私のお願いはこれが一番かなって。 そう、思ったの。
私のお手紙も、また、 Wさんのいる病室に届いたら、嬉しいです。
蜜蜂店員 九 風香
[便箋の下の方には、蒼いペンで海の海面。 その上を自由に橙の蜜蜂が飛んでいる絵が描かれていた。
その上に一言。 ここまでの、丁寧に気を使って書いた文字とは一転。 気が抜けたのか、思うままに書いたような丸い字で。 嬉しそうな橙色の一文があった。 『ケーキと一緒のリ・ジアン様、可愛かったです!』]
(-28) 2018/09/25(Tue) 20時半頃
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[机を拭き終わった頃に。 私は、先程見つけた紙片に書かれた言葉を読む。
店を開けるというときに一番気になるのは、 今日くるお客さんは店の食べ物や飲み物を 美味しく召し上がってくれるかどうか、だ。
甘い物が好きな人に、美味しいと言って貰えるのも それは、飛び上がるほど嬉しいものだけど。 元々、そこまで好きではなかった人に、 好きになってきたと言われたときの喜びと言ったら。]
…えへへ。嬉しいなあ。 …………うん。今日も、がんばろう!
[読んでいるうちに、頬がふにゃりと緩ぶ。 あとでお返事をしよう、と。 紙片をエプロンのポケットに入れれば、 私もケーキを焼きに。開店の準備に取り掛かった。]
(32) 2018/09/25(Tue) 20時半頃
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/* 風香は、お手紙を書くときは差出人の名前を書かないと!っていう固定観念が強い子なので、1d以降、ちゃんと便箋に書いて書いてるやつは全部自分の名前書いてる律儀な子である……。不用心ともいう。
(-29) 2018/09/25(Tue) 20時半頃
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["いつか"、"来たい"という言葉が気になった。 書き主は店に通ってはくれているのに、 店に、兄弟を連れてくるのは直ぐには難しそう。]
(……なにか、事情があるんだろうな。)
[小休止の時間。カウンターはおばーちゃんに任せて。 オーブンの前で、タルトの焼き加減が大丈夫か ちらちら気にしながら、私は手紙を読んでいた。
それは短いものだったけれど、店の話は嬉しくて。 お返事を書かないとなあって。 オーブンの横で座り込んで。 タルト生地が焼ける良い匂いが漂う中。 ちまちまと、お返事を書き始めた。]
(46) 2018/09/25(Tue) 21時頃
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[薄黄色の封筒に入っているのは黒猫の柄の便箋。
封筒の表には、丸みがある橙色のペン色で 『蜜蜂をご利用していただいたお客様へ』 と書かれており、 側に、蜂蜜と蜜蜂の絵が描かれていた。]
(-39) 2018/09/25(Tue) 21時頃
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お客様へ
お店をご利用した後のこと。 書いて頂いた紙が、私のところに届いていました。 最近病院で話題のリ・ジアン様のおかげでしょうか。 励みになる言葉、本当にありがとうございます。 当店は季節で出すケーキを変えていますので 次に来た時は違ったケーキが出てるかもしれません。 (季節のケーキは毎回頑張って考えているので もしリクエストを貰えれば、参考にさせて頂きます)
家族で食べる料理は、格別ですよね。 店長は私の祖母なのですが、 祖母と一緒にご飯を食べることができる日は 私も、いつもより、とても美味しく感じます。 ……逆に、一緒に食べれない日は、 少し寂しくもなるものです。
(-40) 2018/09/25(Tue) 21時頃
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いつか。きっと。 お客様が、兄弟さんと一緒に来ることができる日を 私も、心待ちにしております。 蜜蜂店員 九 風香
(-41) 2018/09/25(Tue) 21時頃
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/* ひぇぇ。メルちゃんのお返事も一期崎さんのお返事もとても素敵…! メルちゃんがね、今回は名前書いてくれたのが地味に嬉しい。えへへへへ。全部覚えてるよって、お返事したい…えっへっへ。 というかほんと、内容重くて返しにくいお手紙だったと思うのに、こんな素敵に返してくれるなんて。 風香ちゃんも、おばーちゃんの病気は完治する類のものじゃないんだろうなってわかってたから、こういうお返事は凄い嬉しいなあ。うん、お話するのが一番だよね…!
(-42) 2018/09/25(Tue) 21時頃
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/* そして今日も新しくお手紙かけなそうな悲しみ。 明日は時間取れるし、書きたいな。
(-43) 2018/09/25(Tue) 21時半頃
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/* 更新までには間に合わないから、更新後にゆっくり書こうと眺めつつ。なんと、ここにきて、猫便箋にツッコミをもらえたぞ!!! 読んでてとてもほっこりするお手紙だなぁ…。 あとほんと、お連れさん(ほかの人の息子さん)とこれからどうなるのかとてもきになる
(-67) 2018/09/26(Wed) 00時頃
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