200 Hollownight carnival
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―ウィザード・ロー・フォーレスト前― [ジャックとのやり取りのあと、再び自陣に戻ってくる。 アトラクションについてはテディー達に任せている。 自分が手伝うことはないだろうと安心している。]
そろそろまともに動くか。 さっきの感じだとやっぱり今の我では本来の実力が出せていないからな…。
[さて、と考え込みながら、杖を見つめる。 変身魔法でも使おうか?しかし、長時間理性を保っていることもできないだろう。 そう考えると今はまだその時期ではない。]
さて、近くに誰かいるか?
[人の気配を探って辺りを見回した。]
(22) 2016/10/26(Wed) 23時頃
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こっちから人の気配…だな。 少し距離がありそうだし、テレポートを使って移動しようか。
[人の気配がする方に杖を向ける。 はっきりとした位置が分からないので方角だけのテレポートだ。 狙い通りに飛べるとは思えないが、近づけばそれで十分だ。]
よし…こ、こだなっ。
(23) 2016/10/26(Wed) 23時頃
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[と、テレポートを仕掛けたところで背後からカボチャが飛んできた>>17]
痛っ!? な、なんだ一体…
[頭をさすりながらカボチャが飛んできた方向へと視線を向けた。]
カボチャは人に投げつけるものではないと教わったことはないか? 我の教育を受ける前のテディーですらそれくらいは理解できていたが…?
[結構痛かったのか、その言動は若干どころか相当イラついている。]
(24) 2016/10/26(Wed) 23時頃
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主に言っている、アチャポ。
[素知らぬ顔で背後を振り向く様子にさらに苛立つように杖を握り締めた。 しかし、それにも関わらず身振り手振りを見つめながら何かを尋ねる様子にじっと見つめ返す。]
城…パナッキーのところか? まさかとは思うが、自分の役割を忘れたわけではあるまいな。 なぜここの地理が頭に入っていないのだ。
[そうして頭を抱えてしまう。]
それよりも、今日が何の日か忘れているのか? これでも我は悪役としてはそれなりに名がしれていると認識している。 それは実力も踏まえての認識ではあるが…?
[ニヤリと口元を綻ばせて杖を向けた。 悪役である自分は優しさを見せるなどあり得ぬことなのだ。 不意打ちもなんのそのだがな。]
(29) 2016/10/26(Wed) 23時半頃
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[軽い脅しをかけつつ、さて、1つ軽い魔法でも唱えてみようかと、詠唱を始めようとした瞬間、なんか拳が飛んできた。]
ごふっ!?
[流石の不意打ちにダメージがしっかり乗っかった。]
お、おまっ…悪役相手に不意打ちかますなっ! テディーをはじめとしてナナコロ作品の主人公勢は不意打ちをかますやつなんかそうそういないぞっ!!
[胸を抑えながら軽く咳き込みつつ、杖によりかかる。]
貴様がその気ならこちらも本気でやるぞ。
[杖を掲げて魔力を高める。 黒い獅子へと身を変える変身魔法を唱えようと…。]
(35) 2016/10/27(Thu) 00時頃
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[呪文を唱える前に続く攻撃に、慌てて詠唱を止めて回避に徹する。]
こらこらこら! 人が変身の準備をしているというのに攻撃をするなど卑劣な行為をするんじゃない! そういうことをしていいのは悪役だけだっ!
[すっかりペースをかき乱されてしまったが故に苛立ちは最大限だ。 バックステップで攻撃を回避して距離を取り直しつつ、魔法の本を開いてページを2枚破る。]
火炎のページ!雷撃のページ!
[炎と雷の魔法を魔法の本のページから召喚して、牽制を仕掛ける。 炎の壁と雷の光線が迫った。]
さらに、詠唱破棄!
[杖はというと魔法を自身に掛けてその身を黒い獅子へと姿を変えた。]
(41) 2016/10/27(Thu) 00時半頃
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ガゥォォ‼‼‼‼‼
[離れた位置へ着地し、大きな咆哮。 杖は変身の際に先端に付いている宝玉を残し消えてしまう。 その宝玉も喉元に輝いている。]
(主人公かどうかが問題ではなく、悪役であるか否かの問題だろうが。) (この姿の我に、先程のようなギャグを期待するな。)
[オヤツを手にしたまま、差し出す様子に脳内で何かスイッチが入った。]
ガルルルル、ガウォォォ!! (俺は犬じゃない!!獅子だ!!)
[叫び声と共に、口元から吹雪を吐き出した。]
(46) 2016/10/27(Thu) 01時頃
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(そういえば…こいつコロボックルか。 吹雪、もとい、寒さには強いのか。)
[思い出したその耐性に、あえて全力で吹雪かせてやろうかと思ったが、無理に耐性のあるものを選ぶ理由もない。]
(なれば、灼熱といこうか。)
[傘を盾にこちらに進んでくる様子に再び大きな息を吸い込む。]
(手加減はあまり出来んぞ。 獅子の姿は微細な魔力のコントロールが出来ぬからな。)
[猛火のごとく灼熱を大きな咆哮と共に吐き出す。 咆哮で生み出された音の衝撃が灼熱を帯びて幾重にも重なり襲いかかる。]
(56) 2016/10/27(Thu) 01時頃
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[灼熱の衝撃波に合わせて、今度は高所へと飛び上がり、再び雄叫び。 凶暴な山猫を77(0..100)x1匹召喚する。]
(悪いな。 我も今回は負けてやるつもりは全くないんでな。)
[高所から山猫を襲撃させつつ、自身は再び、次は天を仰ぐ咆哮。 先程から上げている咆哮は園内によく響く。 自分の居場所を教えているようなものだが、全くもって気にならないように攻撃を続ける。 天を仰ぐ咆哮は雷雲を呼び、辺り一帯に雷撃を落としはじめた。**]
(57) 2016/10/27(Thu) 01時半頃
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[召喚した山猫をあっさりと倒すコロポックルを見つめる。 しかし、その瞳は山猫達を倒す様子をただ観察しているだけ。]
(犬っころはよかったな。 しかし、残念ながらたかが召喚した猫を倒したくらいで、勝った気になるのはオススメできない。)
[再び咆哮をあげると、身体中を真っ黒な炎が覆う。 黒炎を纏う鋭い爪を大地にしっかり刻み込む。]
(偉大なる魔法使いである我を、簡単に倒せると思うなよ?)
[大地を蹴りアチャポに向けて飛び掛かる。 黒炎を纏った鋭い爪を振りかぶり、先制攻撃を狙う。]
(122) 2016/10/27(Thu) 22時頃
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[振り上げた爪は布を巻き込むようにして切り裂いた。 黒い炎が布を焦がす。]
(避けたか…?しかし…)
[真横に避けたアチャポの蹴りを顔面で受け止める。 一瞬、顔面が横に動きかけるが、その位置をほぼずらす事なく笑みを浮かべた。]
(悪いな、魔法使いを自称しているが、物語の最後、この姿になった時はどちらかと言えば…。)
[顔面に蹴りを浴びた脚を押し込むようにして、再度首を大きく振る。]
(肉体派なんだよ。 魔力で肉体を鍛えて…物理で殴る!!)
[次は大きく息を吸い込んで、その身体を少しばかり膨らませると、体躯全体を使って体当たりをぶつける。]
(133) 2016/10/27(Thu) 23時頃
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[体当たりにより離れたアチャポを見て見下ろしながら笑みを浮かべる。]
(軽いな。攻撃も、身体も…。 だが、手加減は出来ぬぞ?)
[再び爪を振り上げる。 離れた距離ではその爪で切り裂くことは出来ない…。 が、その爪を振り下ろすと、切り裂いた箇所から黒い炎に包まれた真空の刃が生まれて襲いかかる。]
(離れていても我は攻撃ができるぞ?)
(137) 2016/10/27(Thu) 23時頃
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[真空の刃を塞がれた後も大して慌てる様子もなく。]
(散った刃は炎を纏っている。 酸素が薄い刃に覆われていたのだから、割れれば…)
[刃が散った後に残るのは黒い火花。 しかし、小さな火花も大量の酸素を得て巨大な猛火へと生まれ変わり、目から光線を放った木の像とその背後のアチャポへと襲いかかる。]
(氷の…光線か? 速さは中々だが、威力は如何程か?)
[光線の方はというと、速度から然程威力は高くないと認識した。 だから、同様に氷の盾を生み出して、自分と光線の間に挟む。が…。]
(146) 2016/10/27(Thu) 23時半頃
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(ん…? 見誤ったか…?)
[光線はあっさりと氷の盾を突き破る。 むしろ、盾の冷気を吸収したかのように威力を増して肩口を貫いた。]
(あっ……。 そういえば、テディーとの戦いでもテディーを過小評価し過ぎて輝きの剣を浴びたんだったな…。)
[ふと、原作の最期を思い出して、今の状況と照らし合わせた。 まさに傲慢な姿だと頭を抱えたくなったが、今の一撃で右前足の動きがあからさまに鈍くなったのは言うまでもない。]
(147) 2016/10/27(Thu) 23時半頃
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[一瞬の隙を好機と感じたのか、駆け寄るアチャポを見て笑みを浮かべた。]
(この程度の隙が好機と感じたか。 やれやれ、まだまだ甘いじゃないか。)
[距離がそれなりにある。 早いと言えば早いかもしれないが先程の光線よりは遅い。]
(テディーによく言われるんだよ。 我の頭は堅いと、石頭だと。 そんな我の頭と主の全力の拳…。 どっちが上かなど比べるまでもないが…あえて比べてやろう。 そうして絶望するがいい。)
[そんな事を伝えながら、顔面周りの魔力を解いてゲンコツ比べ。]
(153) 2016/10/28(Fri) 00時頃
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―ウィザード・ロー・フォーレスト施設内― [アトラクション内で準備を終えたテディーは剣を振りながらふと師匠との訓練を思い出していた。]
『やっぱり、今回も俺が出た方が良かった気がするんだよなぁ。 師匠は手加減下手くそだし…。 ただ、本気を出すとシャレにならないからと思っているところがあるからなぁ。 多分、変なところで空回りしたり自滅したりしていそう…。 多分今回はダメだろうなぁ。』
[最初は自分が出ると言ったのだ。 しかし、頑固で石頭の師匠を説得するには至らなかった。 本当に頑固ものである。]
『弱点は頭…って言いたくなるくらい、顔面とか頭部への攻撃には弱いくせにね…。』
[頭が堅い…の意味が違った。]
(156) 2016/10/28(Fri) 00時頃
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[……結論を言うと、勝負はしっかりと、呆気なく決まった。 魔力でコーティングしていないバーナーの顔面は防御力が皆無だった。 しかも、先程の光線のせいで前脚に力も入り切らず、踏ん張りが効かないのだから尚更だ。]
ガル……
[先程のアチャポのように派手に飛ぶことは無かったが、しっかりと身体を逸らして、一瞬気を失う。 くらくらっとした表情とともにバタンっと、地に伏した。]
(……痛い………。)
[それが本音である。]
(158) 2016/10/28(Fri) 00時頃
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(我は…ここの出身……)
[文句は言いつつも、起き上がる気配はない。 目を回している…と言うわけでもないが、ぐったりと地面に伏していた。 しばらくは起き上がらないそうだ。**]
(172) 2016/10/28(Fri) 01時頃
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