192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[>>2:285わずかな反応も逃すまいと、獣の瞳はなめ回すように中心を見る。 性器同士を擦り上げ、先端を押し付けるように先走りで濡らす]
気が合うな、こいつも似たような事言って震えてるぜ。
[快楽を恐れる二人を嘲笑いながら、爪で出血させた後挿入するつもりだった。が。 足音が存外早く、しかも二倍になって近づいてくる。 人形の主は少し思案した後、爪を下腹部に伸ばした。 胸を弄った時よりもぐっと力を入れて、刻み込むように肌を傷つける。 あえて雑な曲線で、ハートの形が出来上がる。それは、キルロイの淫紋に似せたもの]
興味がないのにおっ勃てるくらいだ、お揃いでいいだろ。
[黙り込む亀吉に小声で告げた後、扉が開いた]
(17) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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……よお。取り込み中だぜ。
[振り返り、愉しげな声で告げる。獰猛な獣の瞳が二人を捉えた。 予想よりも行動は早く、四井の手から亀吉の得物が滑って行く。 それを弾く選択肢もあった。しかし人形は主に導かれるままに、亀吉の耳元に唇を寄せた]
(18) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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……せっかく会いに来たんですから、 次こそちゃんと、殺してくださいね?
[「ヘクター」に似合わぬ穏やかな口調で紡ぐのは、 あの日の言葉を受けてのもの>>0:630]
(-19) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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[囁いてすぐ、獣は二人に向かって、四足歩行で飛びかかる。 攻撃と言うよりは、強引に突破するように。亀吉の攻撃の射線に、二人が入るように。 肉を抉られる程度では、獣の脚は止まることなく廊下へと走り去るだろう**]
(19) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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[驚く顔に、金の眼を刃のように細めて]
私を本当に殺したいのであれば。 私のいるこちらに、貴方が堕ちて来れば良いでしょう。 [誘う言葉に、詳細を加える時間は無い。 ぐ、と獣の唸り声のような嗤い声を漏らして、二人へと駆けた**]
(-38) 2016/06/11(Sat) 17時頃
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――廊下――
[人気の無い廊下で、伸びてきた触手を千切った。 姿は既に人型だった。下の衣服は避難所の一つに侵入して、触手に絡め取られていた一般職員から適当に奪ったものを穿いていた。 やや窮屈なジーンズの、右脚の脛の辺りには血が染みている。 五月雨が機会を作り四井が与えた一撃は鮮やかで、浅くない。血は止まったが、少し脚を引き摺る程度の怪我になっている]
[人形は無表情のまま、目的地へと歩いている。 見せるものがいなければ、人形の顔はいらない。 その主は獣の五感の他に、キルロイや朧の視界も情報として受け取り、対魔忍達を避けている。 向かう先は、キルロイの行く先と同じ。彼が誰かと会うのであれば、その都度様子を伺うだろう。 服の強奪のついで、一般職員達を脅しつけて入手したものを、不透明なレジ袋に入れて持ち歩きながら]
(71) 2016/06/11(Sat) 20時頃
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― 回想・訓練場 ―
くっそ……勝手にしろよ。
[>>75横たわったまま毒づくと、ジーンズの隙間から抑えつけられていた尻尾が飛び出した。 一本勝負。カトラスと人狼化はなし。それ以外の手加減は一切しなかったが、卓越した才を持つキルロイは、勝ち星を結構な頻度で取って行く]
[尻尾は意外に敏感な器官だ。 触れられれば痒いような気持ち良いような、むずむずする感覚が走って苦手だった。勿論そんなことは白状しない。 ちなみにこちらが勝てば酒を驕ってもらう約束だった。未成年の頃から約定は絶対で、彼の財布事情にそれなりのダメージが出ていたはずだ]
[師匠と言うほど教えはせず、友人と言うには年が離れた、可愛らしい弟のような存在だった**]
(81) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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――キルロイの部屋前――
よお。ちょうどいい。
[標的の視界に「ヘクター」が映れば、すぐに表情は生気ある者に戻る。 キルロイは拘束に関する説明も受けていない。ほとんど衣服を身につけないのは平時からのこと。 だから気楽に、いつも通りの笑みを浮かべる]
お前の様子を見に来たんだ。 こんな状況で、体調悪化してんだろ。触手まで出てきやがって。 ……シャワーでも浴びてたのか?
[タオル姿を指摘して、何があったのか素知らぬ顔をした。 無遠慮に近づく足も、平時とは変わらない]
(84) 2016/06/11(Sat) 21時半頃
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当たり前だ。お前とは鍛え方が違う。 ……って言えりゃいいんだが、まあこの枷のおかげか。 半獣の欲求を抑える効果があるらしい。布袋がつけてくれてな。 少し息苦しいが仕方ねえ。
[>>86人形ゆえにごく自然に嘘を吐いて、理屈を付ける。 キルロイは「ヘクター」拉致に関する情報すら、入手していない]
いつまでもそんな格好じゃ寒いだろ。 部屋で話さねえか?
[何気なく提案して、反応を待つ]
(92) 2016/06/11(Sat) 22時頃
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……あん? 朧か。 [>>91適当な嘘は聞かれていたか。 特に動揺も見せず振り返る]
何って、様子を見に来たんだよ。 お前は呪いの治療か何か?
(100) 2016/06/11(Sat) 22時半頃
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へえ?
[>>104朧の態度に、特に何も追求することはなく。 ドアが開いて、これ幸いとばかりにキルロイが部屋の中に吸い込まれる]
まあ、待てよ。
[扉が閉まる瞬間、左足を挟む。上手く行ったなら右手を掛け、さらに扉を固定する]
男同士だ、着替えくらいで引きこもんなよ。
[強引に押し入って、後ろ手に扉を閉め鍵を掛ける。必要があれば、朧ならば勝手に入ってくるだろうと。 浮かべる笑みは、やはりいつも通りの──いつも通り過ぎる、野卑な笑み]
(113) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[>>104横に並べば見えるだろうか。 傍らに下げた袋の中、堅く栓が締められた、500mlのペットボトルが入っている。 中には、無辜の職員達を脅して集めた精液が、たっぷりと詰められていた]
(-78) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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そうですか?
[「ヘクター」に見合わぬで穏やかな口調で。 似たような愉しげな響きを返して、目元が笑う]
(-82) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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様子見に来た、って俺は答えたぜ。 それで仕舞いじゃねえのかよ。
[>>119朧を引き合いに出す言葉は軽く流し、キルロイの方へと距離を詰める。 通信機へと伸びる腕を掴んだ]
どうした?
[笑ったまま、腕を握る力は強い。 左手に持った不透明な手提げ袋を、キルロイへと見せるように上げる。 栓はしっかりと閉めているから、臭いは漂わないはずだ──まだ、今は]
いいもん持ってきたんだ。 ちょっと付き合えよ。
(122) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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ああ、早い方がいいな。腐っちまう。
[>>125声音に焦りが見えても、態度は変わらない。 袋を持ったまま左手で通信機を払い、床に落とした。 手首に手提げの穴を滑らせて、中身を取り出す。 キルロイの眼前につまみ上げられたのは、500mlのペットボトル。 中には白く粘ついた液体が、たっぷりと入っている]
四井に教えてもらったんだ。 これが今のメシなんだろ? お前。
[でたらめなことを言って笑う。 それは、無辜の職員達を脅して集めた精液だった。 手を離して蓋を開けると、濃い臭気が辺りを満たした。獣の鼻は既に遮断されている]
ほら──飲めよ。
[傾けたボトルの口を、キルロイの唇に押し付ける。 黒の眼が、刃のように細められた**]
(128) 2016/06/12(Sun) 00時半頃
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どうした? 今はこれがすげえ美味く感じるって聞いたぞ? マワされるよりゃ手軽じゃねーか。
[>>135衝撃を受けるキルロイに、薄笑いを浮かべる。 人扱いされない案を言って、彼の尊厳を貶める。滲んだ血を精液で拭うように、ボトルの口で唇の輪郭を撫でる。 口を開こうとしないキルロイに笑って、右手を彼の腰へと滑らせる。 タオルの下に無造作に手を入れ、淫紋を強く掻いた。少しでも唇が開けば、ボトルの口を思い切り押し込むだろう**]
(162) 2016/06/12(Sun) 07時頃
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それでいいんだよ。
[一度喉が鳴れば、ボトルの傾きは急になる。 空になるまで押し付ける手は緩めない。途中で噎せても構わなかった。 清めたはずの身を、誰とも知らぬ精で汚していく]
美味いか? これで満足できるなんて、すげえ身体だよなあ。もう淫魔に近いんじゃねえか?
[飲み終えたならさらに笑って、キルロイの顔を覗き込む。 黒い眼は彼を見据え、獰猛な色を灯す。当然、これで終わらせるつもりはない]
(170) 2016/06/12(Sun) 09時頃
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もったいねえなあ。 集めるの結構時間掛かったんだぜ?
[口からこぼれていく白濁を見て肩を竦めた。睨む視線すら、愉しそうに受け流す。 息すらまともに出来ない状態のキルロイの両肩を押し、精液の落ちる床に倒した]
前菜は終わったな? なら主食の方をやるよ。
[身体を密着させ、既に勃起させた股間を押し付ける。口枷の穴から、熱い呼気が濡れた唇に落ちた。 指をタオルの下に差し入れると、下腹の淫紋を輪郭に沿って撫で回す]
(175) 2016/06/12(Sun) 10時半頃
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そう遠慮するなよ。 これも治療なんだろ?
[>>176もし「ヘクター」にその権利があったなら、懇願してでも止めただろうが。 生憎閉ざされた精神には、傍観する義務しかない]
止めろっつーなら、もう少しまともな声出せよ。
[嬌声を嘲笑い、タオルを裂いて引き剥がす。その下の様子を舐め回すように見つめた後、自らのジーンズも引き下ろした。 脚を上げさせ、露わになった窄まりに、怒張の先端を触れさせて]
……何か濡れてねえ? は、すごいな、これ。
[自覚させるためにわざわざ告げた直後、一気にすべてを突き入れた]
(184) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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偉いな、よく耐えたよ。
[大きな手が、ぽんぽんと頭を撫でる。 下卑た視線とは異なり、その仕草だけは昔と同じもの。 ずん、と一度腰を振る。潤んだ肉襞を抉り取るように、強く。 何かの具合を確認するように間を置いた後、笑った]
……それとも、ヒトのブツじゃもう満足できねえか?
[笑う目元が、一気に赤く染まる。体毛が肌を満たし、四肢の筋肉が膨れあがる。 少し長い程度で人の形を保っていた陰茎が、キルロイの中に入ったまま、みちみちと形を変える。 根元が膨らみ亀頭球を成し、肉壁をさらに圧迫した]
は……、じゃあ、動くぞ。
[宣言するのは、キルロイと、病院で責め苦を受ける布袋に恐れを植え付けるため。 獣の眼がにたりと笑って、容赦の無い律動を開始した]
(192) 2016/06/12(Sun) 14時半頃
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[ぐる、と獣の唸り声が枷越しに響く。 窮屈な顎門から漏れた唾液が、首筋の淫紋へと落ちた。 人形の主は恐れを充分に堪能して、抽送を開始する。獣の衝動のまま乱暴に、熟れ切った媚肉を暴いていく。 一方で愛でるように下腹部を撫で、呪いが齎す快楽を強調させた]
はッ……、すっげ、吸い付いて、くるぞ……? 売女でも、こうはならねえな……っ、 なあ、っ、美味いか……?
[変わり果てた身体を罵倒する。 裏側から淫紋を刺激するように、深く突いた]
(232) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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[キルロイの獣のような咆哮とは正反対に、人形は挑発以外の声を出さない。 掌握された身体は、余計な出力をせずただ目的を遂行する]
ひっでえ、顔だな、 ああ、でも、まだ堪えてるんだなァ?
[獣の爛々とした眼が、キルロイから、点滴の針が刺さる腕へと移る]
なあ──これ取ったら、どうなるんだ?
[奥を強引に責めていた陰茎を少し抜き、ぐっと内側の凝りを刺激しながら問うた。 射精は近い。激しい性交にキルロイの大声で、一時的に耳はわずかな音を捉えられない>>247]
(253) 2016/06/12(Sun) 20時半頃
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[>>256震える腕を無情に振り払い、管に手を掛ける。 今までキルロイを支えてきたちっぽけな管は、あっけないほど簡単にぷつりと抜けた]
全部、飛んじまえ……っ!
[亀頭球がさらに膨らみ、どくりと獣の濃厚な子種が注がれる。先端が二回ほどしゃくり上げた、直後]
──!
[>>254扉を蹴り開けた音で、獣の全身の毛が逆立った。 ナノマシンの命令で強引に射精を切り上げて引き抜くのは、さすがに隙が生じた。 振り返った視界に映るのは、病室ゆえの質素な作り。落ちた無線機。タオル。水差し。 ──亀吉。]
[雷撃はほぼ直撃し、派手な音を立てて吹っ飛んだ。 焦げた毛並みを震わせながら、それでも意識は存在する。先に怪我を受けた右脚を引き摺りながらも、両脚で立つ。 が、と言葉にならない雄叫びを上げて、獣の鋭い爪を振るう。先刻よりもその動きは鈍いが、鋭さは失わなず]
(268) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[──人形の主は殺生を厭う。 生を弄ぶこそが愉悦ゆえに、死で終わらせることを許さない。最小限の”食糧”以外、最後まで味わい尽くすことを望む。 そして人形と贄の命を天秤に掛ければ、後者が勝る。 >>282ゆえに爪先は急所の場所を狙わず、亀吉の肩の傷をさらに抉るに留まった]
[>>273追撃を放とうとして、横から飛来するものがある。 痛覚を遮断して無理矢理脚を動かせども、水差しは振るわれる前の屈強な腕の筋肉に当たり、あっけなく瓶が割れる。 中身はただの飲み水だ。それでも、水であることに変わりない。 大きく全身を震わせて、一瞬──致命的な一瞬、動きが止まった]
──あ、 がッ、
[白い雷撃が魔を穿った。 勢い良く床に叩きつけられ、皮膚と言わず肉を焦がし、狭い病室内を転がり、やがて止まる。 眼を見開き、全身がびくびくと細かく震え、立ち上がる気配はない。 かくして亀吉の目的通り、「ヘクター」は無力化された]
[しかし。 水を受けて致命の臓腑にも雷撃が通ったことは、 彼の意図とは、異なったかもしれない]
(287) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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[倒れた獣は、やがて人型に戻る。 小さくなったままの瞳孔は、近づいてきた亀吉を移さない。 口枷から、ひゅうとか細い息が漏れていた]
…………、
[「ヘクター」を操っていたナノマシンは死滅しつつあった。 言葉を紡ぐ命令はまだ通っただろうが、声を紡ぐ喉を動かすのもままならない。 「ヘクター」の魂は、ずっと最初から身体に宿ったまま。 幾度もの蛮行に声を上げようとして届かないまま、そこにある。 ゆえに、]
(299) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[ありがとう]
[と、最期に唇が動いた]
(-177) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[怒気に答えることもなく、音を紡ぐことも出来ず、ただ、静かに命を失った]
[しばし経つと、物言わぬ身体は、赤い光に包まれて消える。 それは、布袋が消えた時と同じ現象だった。 新たな線を増やしたキルロイの淫紋が、ひそかに輝いていた**]
(300) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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