175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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/* 墓落ち決定。左右も決定。٩( 'ω' )و
返事書きます。
(-8) 2015/11/16(Mon) 01時頃
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[隔てるテーブルも、余計な肩書きもない距離。>>2:363 香るアルコールはほんの僅かに。>>2:373 しかしそれは気にならない程度。 この寒さだ、確かその類いは毛布と一緒に持ち込まれていたことは知っている。>>2:126
そうだと。 ほんの僅かなアルコールが香って気付く。 それ程に近い距離だと。
彼が座り、語りかける。>>2:364 ワンテンポ遅れて気付いた事実に、心臓と一緒に体が跳ねた。 それは、少しだけだったから。 顔を向ける動作で誤魔化してしまえ。
この暗さ、頬の紅潮に気付かれまい。]
(4) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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晴れて良かったです。 ヒューに感謝しないと。
[自称、晴れ男。>>2:151 彼の活躍もあっただろうから。 そんな風に、冗談混じりに、平静を装って。 うまく出来ただろうか。
肩が触れそうな距離に、速る心音が聞こえないようにと願うばかり。]
(5) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[静寂の中思うのは、彼の言葉。 「ひとつ、願いが叶ってしまったよ」>>2:364
まるで、もう一つあるみたいだと。 流れ星に願いを、なんて。 それは、掲示板の噂がなくても、何らおかしくもないことなのに。]
………………………
["イアンさんは、何か願うんですか"
その言葉が出てこない。 彼について、何も知らない。 許される距離感も―――否、]
(6) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[星を見上げると、一筋、光が零れ落ちる。 そして、不意に、星と一緒に言葉が降る。>>2:365]
ありがとう、ございます。 夜空の色って、初めて言われました。 嬉しいです、夜空は好きなので。
[ずっと、だなんて。 響きが心地よくて。 自然と笑みが零れる。]
(7) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[彼のことを知らないのなら、知っていけばいいだろうか。 店のことだけではなく。 星の模様の品物の事だけではなく。
これだけ近づいても良いのなら、踏み出しても良いのだろうか。 なら、ひとつ。勇気をだして。]
(8) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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…………あの、イアンさん
[右手で、コートの下のキーホルダーを握る。 この距離を許してくれた彼なら、許してくれるだろうか。]
イアンさんは、この星に何を願いますか。
[流れ星に願いをなんて、何ら不思議な事ではないけれど。 行きのバス内から、夕食の厨房から、 溢れ出た色めく話題が、一つの噂に繋がると考えてしまうのは、 自分だけだろうか。**]
(9) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[一つ目。
この同好会に参加した事。 星は好きだった。 でも、専門に学ぶと言う興味ではなく、ただ見上げる事が好きだった。 学校の天文サークルは専門性が高く、この同好会の空気がちょうど良かった。 星が目的の人もいれば、星が口実の人もいる。 知らない人ばかりの同好会に、参加すると決めた事は、 口下手な自分には、とても勇気がいる事だった。
―――彼を見つけたのは、その時。>>1:393 言葉はきっと挨拶代わりに名前を告げたくらいで。 温かみのある流星の文様だけ、とてもとても印象深く。]
(16) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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[二つ目。
話しかけた事。 同好会ではなく、流星の文様に惹かれて入った店で。
「すみません。 この商品、黒ってもう置いてない……ですか。」
答えたのは同好会で見かけた顔だった。 丁寧に説明を受けて、ちょうどその時だっただろうか。 新しいものが入荷した時に、ブログが更新されると聞いたのは。 彼がその担当なのだと話していたっけ。
思えば、あの頃から。 どちらに惹かれていたのやら。]
(17) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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[三つ目。
この観測会に参加する事。
流れた噂を知らない参加者はいないんじゃないかと思えるくらい。 一見いつも通りな空気も、どこか違う。 余所余所しいような、それとも浮足立つような。 だから、彼も、恐らくこの噂を知っているはず。
「何を願うんだろう」
叶えたいことがあるから、参加するんじゃないかと。 自分が参加者に名を連ねた時は、星に願えればいいなんて。 たったそれだけを思っていた。 だから、彼の名前がそこに加わっていた事に、共に星が見られる嬉しさ半分。
残りの半分は、――――――――]
(18) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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[―――寂しさと、不安。
彼も願う人がいるのかもしれない。 それを思い知ったから。]
(-28) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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[星は平等に注ぐ。 遠くから見守るように。
だから、もう少しだけ勇気をくださいと。 傍にいて、励ましてくれる星を。
手のひらサイズの流星文様のキーホルダーは、お守り代わり。>>0:32*]
(19) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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/* イアンさんのメモが可愛いので、追い打つ。 イアンさん、かっこいいわやさしいわ可愛いわでつらいよ………
(-29) 2015/11/16(Mon) 21時半頃
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一緒に……………それも、良いかもしれませんね。
[雨が降ったら、ここにいられなかったろうから。 冗談めいた誘いはどこまで本気だったろう。>>25 真に受けすぎないように引いた線を、本当は踏み越えたいのだけど。
嬉しいのだって、自分の方だと言うのに。>>26 何故嬉しいのだろう。 わからないから、知りたい。 ――もっと近づきたい。
だから問いかけた。 それに返る答えは、彼らしく、とても優しいもの。]
(48) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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[自分勝手な願いは、>>28 今の自分と同じように、噂通りに。 誰かを恋うものだったのだろうか。 それとも、違う何かだったのだろうか。
もっと大切なことは、>>29 なんだろう。 彼の願いを変えさせるほどの、大切なこと。
知りたくて彼の返事を待ち、見つめた。 収まる青写真の視線が、合う。]
(49) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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[――――その声音は、酷く優しい。>>30]
(51) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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[右手が、温かかった。 握りしめた手作りのキーホルダーに、体温がうつっていた。
星が好きだった。 同じ所にいると感じられる、夜空が好きだった。 彼と、自分とを、繋いでくれる流れ星が好きだった。 彼自身よりも、大切な人の幸せを願う彼が。たまらなく。 性別がどうだとか、そんな事、自覚してから気に出来ないくらいに。
こんな穏やかに、深く好かれる人が羨ましい。 けれど、もう黙ったままでいる事が出来るほど、自分は出来ていない。
問いかけは"いつも通り"の雑談の延長のように聞こえる。>>32 でも]
(52) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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―――俺はイアンさんみたいに思えなくて。 大切な人が、俺と幸せになってくれたらいいって、思ってました。
[彼の前では、酷く矮小に見える自分の想い。 でも、今言わなかったら、後悔するだろう。
悪癖が付いた時とは違い、今の自分には言葉がある。]
俺は―――イアンさんの隣で、幸せになりたいと。 ―――そう、願うつもりで、ここに……来ました。
[もう一度、キーホルダーを握る。
あと一言。 あと一言だけ。
届かない星ではなく、手の中の星に願う。]
(54) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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好きです、イアンさんのことが。
[立っている時よりも近い目線を合わせる。 じっと目を見つめて、告げ終えれば。 彼が口を開く前に、視線を外した。
心臓の音が、耳の中まで響く。 生姜湯の効果以上に、体が熱い。
彼の事を知りたいと願ったけれど、この気持ちへの答えを知ることは、怖い。*]
(56) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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/* これ、恥ずかしいな! すっげ少女漫画してる!予想以上に少女漫画してる!
返しが素敵で嬉しい、ありがとうございます!
(-39) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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/*南方さんと石動さんが!
どの組も目が離せないと言うか! すれ違い方がいいなぁ。
(-45) 2015/11/16(Mon) 23時頃
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/* >トーゴさんメモ えっ、大変おいしゅうございます。
色んな片想い楽しい。楽しい。
(-56) 2015/11/17(Tue) 00時頃
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/*私ですね、告白ロルが、ド下手クソなんですね。 びっくりするくらい、ド下手クソなんですね。 言語化うまく出来ないけど、ド下手クソなんですね。
失敗してないと、いいなぁ…………(ふるえ
(-62) 2015/11/17(Tue) 00時頃
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[
『 またね 』 >>55
その言葉が聞きたくて。
何度彼のもとに足を運んだろう。
『 傍にいても良いですか 』
その問いが出来なくて。
何度彼を振り返ったろう。
でも、その距離は、あると思っていた距離は、 きっと自分で作ったものだ。]
(99) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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[暗い夜空の下で良かった。 顔は、生姜湯を受け取った時よりも朱く染まる。
いくら励まされたって。>>79 居た堪れない。 酷く自分勝手な言葉を告げた自分に、彼は眩しすぎた。
――――だから、好きなのに。 目が、眩む。]
(100) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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……―――っ
[引き寄せられるがままに、彼に肩を貸す。>>80 不意打ちとはいえ、容易く向きが変わる体に、情けなさは感じるものの。 今は、それよりも。
どうして、拒絶されないのか。 どうして、今、彼が触れているのか。
埋まった一歩が、謎を増やしていく。 しかし、その声も、腕も、震えていた。>>81 肩に置かれた手すら、 握られた手すら、解けない自分に、縋るように請う彼を、何故振り払えよう。]
(101) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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―――好きです。 好きなんです、貴方の事が。
[恐る恐る、彼の背中に腕を回す。 キーホルダーから手を離して、宥めるようにその背を撫でる。 大切な人は腕の中に。 今までで一番近くに。 その場所まで、自分の気持ちを知って尚、 自ら近づいたのは彼自身。
つまり、それは]
(102) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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―――好きなんだ、イアン。 君の事が、ずっと。
[自惚れていい、ということだろうか。 愛しい名前を呼び、告げ続ける。 何度も、何度でも。 請われるままに。
嘘ではなく、本当の事だと言い聞かせる。 夢ではなく、現実なのだと撫で知らせる。
最後の線を踏み越えた。 店員と客でもなく、年齢差のある同好会員でもない距離へ。 『 傍にいても良いですか 』なんて聞かない。
傍に居たいから。**]
(103) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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/*一時間は、時間かけ過ぎなので、もう少し頑張りましょう。ね。 鳩さんでも、タップは早くなったから、言い訳につかえるのは画面の切り替えの面倒さくらいしかないぞ! #言い訳
可愛すぎて危うく今日が俺の命日になる所だった。
(-79) 2015/11/17(Tue) 01時半頃
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[力が籠もる手が、答えを聞く前に雄弁に語る。>>130
外気は冷えているが、暖かい。 腕の中が、心の内が。
幸せになっていい。 むしろ、君の幸せに自分が含まれるのなら。 そんな嬉しいことはない。>>131 頬を擦るように何度も頷いて、腕に込める力を強くする。
腕の中の幸せを、確かめたいのはこちらも同じ。]
(141) 2015/11/17(Tue) 21時半頃
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