人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 09時頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
おくすりのせいで全く起きてられないです。もうしわけなさ…

(-10) 2015/11/05(Thu) 09時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 一日目 夜:教室にて ─

 [寒いな、って、思いました。]

[机の上、雑に新聞を置くと、視界には白い顔をした遠野雛子が居て、僅かに現実感が戻ってくるような、そんな感覚がある。
 足が浮いているみたいなんだ、まるで。
 叩き付けて割った拳の痛みも、どこか遠くの世界のことのようで。
 新聞が染まるのも、ぼんやりとした世界の一部。

止血も、洗い流すこともしないで、
 少しずつ身体から失われていく赤色。
 指先が、冷える。
 さむいなあ、って、思います。

遠野雛子がどーしたの?って、聞くので、岩動 呉はいつもどーりの、ぼんやりとした話し方で、]

 ──"喧嘩"したんだよ。

[鏡の向こうの自分と。
 と、話した*]

(61) 2015/11/05(Thu) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 朝:教室 ─

[それから、右拳に消毒薬をぶっかけたところまでは記憶がある。
 恐ろしいくらい滲みた。何より痛い。
 岩動 呉の右手はぐるぐるまきです。

夢も見ない、深い深いどこか。チャイムの音で岩動 呉の意識は浮上する。
 どうやら机に突っ伏して眠っていたらしい。見兼ねた誰かが寝袋を上に置いていったようだ。シュール。そして肩が重い。
 時間を確認すれば8時50分。アナログ時計には日付表示はあるけれど、細かい字を読むのは面倒だから、気にしないでおこう。
 普段なら、遅刻だなあって、優等生岩動 呉は思います。]

身を起こして、ちょっとぼんやりタイム。あんまり寝起きの良い方ではないので。
 何か悲鳴のような声が届いたとしても、岩動 呉の身体が恐がるように跳ねた以外には、特別な行動もなく。

少し、たちました。懲り固まった方と腰をゆっくり回した。

そうして、また。文化祭の世界へ、足を踏み入れた。
ちょっと、お腹が減ったというのも、あって。]

(62) 2015/11/05(Thu) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 3階廊下 ─

[それでも、岩動 呉ってやつは、
 緊張、とか恐怖、とか何か追い詰められるような感情には
 頗る弱い性質で。
 何かの発表会、とか、あると
 前日から液体しか喉を通らないような、そんな奴でした。

少し、お腹は空いたけれど、固形物を食べる気がしなくて。
 ふらふら、あてどなく廊下を、進む。
 まだ文化祭は終わらない。人の気配も、薄い。
 今が朝なのか昼なのかは手元の時計だけが示してくれて、
 外は白で塗りつぶされている。

一晩、寝たんだから。
 夢なら覚めてくれても、良いのに。]

(70) 2015/11/05(Thu) 19時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[岩動 呉は、せいしんせかいという言葉は聞きました。それに、集団失踪が現実に起こっていたんだろうことも、知っています。

 だけれど、まだ、信じられないんだ。
 ───何で俺が、人の奥底にいるの?って、
 思ってしまうから。
 
 自分で世界ていうのでは、きっと、無い。
 だってあたまのなかだよ。弟にさえ覗かれたくない部分だ。
 じゃあ、誰 が 、
      名前を"書いて"くれたんだろう。]

(71) 2015/11/05(Thu) 19時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[…思い付いたとして、なんの解決にもならないのかな、と、
 岩動 呉は思いました。
 岩動 呉は、世界を閉じる為には"誰か"が必要だとか、
 そういう話は知りません。

 例えば、見知らぬクラスメートを見付けたとして、
 聞き出そうとしたり、脅したりしても、無駄な気がしてなら無いのです。
 だって、此処、無意識なんじゃないの?
 だすも、なにも。無いんじゃないか なぁ って、曖昧に。

上履きを適当に引っ掛けて、ずるずる、歩きながら。
 ああ、ぎょーぎわるいなあ。きっと。]

(72) 2015/11/05(Thu) 19時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[──きっと、弟のように。
 御行儀、出来てないでしょう。

 白い布には微かに、赤が滲んでいます。]

(73) 2015/11/05(Thu) 19時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 生徒会室 前 ─

[そうして、岩動 呉が立ち止まったのは、
 岩動 呉にとって仕事場、と言える、 此処 だった。

内緒のお勉強会。
 岩動 呉の運命を決める出来事。──英語の教師になろうって、
 弟みたいに、遠野雛子みたいに、バカのために英語を教えてやろう。って、思った記憶も、
 そんなに古いもんじゃあ、なくて。
 弟の話を、周囲を気にせずに話せる、良いところでした。
 そして、遠野雛子は、気にせずに話せる、良いともだちでした。
 ────良い、友達でした。
 可愛いげのあるものが好きな、ひよこちゃん。]

(86) 2015/11/05(Thu) 20時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[おねーちゃん自慢話は、幾つも聞きました。最近、おねーちゃんが結婚するって、聞いてから、何となく可愛いげがないことも、
 気の無いふりして、知っていました。 
 
似ているのでしょーか。

 弟がすきで、感情のままに嫌がらせに走り、
 頭が良い自分を見せ付けて。

 最終的に殴られたとしても、にやにや、笑って。
 なかなかの手段で返り討ちにしたり。
 いっそ、暴力には暴力で訴えたり。

小学生の、喧嘩かな。似てませんね。すみません。]

[岩動 呉は押し扉のドアノブに手をかけ、く、と押し…──]

(88) 2015/11/05(Thu) 20時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[開かねーや。]

[岩動 呉は首をかしげた。
 ノブは、動く。微かに扉も押せる。
 バリケードでも貼ってあるのか、って感じの、重さ。
 ただ、岩動 呉は、今、扉を押した為だろうか、
 ドアの床の隙間に、紺色の 布 が挟まれていることに気がついて。

あの布、どこかで。]

(89) 2015/11/05(Thu) 20時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[制服の、紺。
 バリケードじゃなくて、人が寄っ掛かってるんだ。たまげたなあ。
 岩動 呉は、誰かが死んだような、とき。
 マネキンが代わりに倒れていることは、知りません。
 いつの間にか近かった、藤舎と檜山。
 それぞれに目線を遣った後、岩動 呉は無言でちょっと避け、檜山とふたりで、扉を、押して──

恐らくは。
 岩動 呉ってやつの優等生鍍金は剥がれてきている。
 白の包帯、窓の外、]

(133) 2015/11/06(Fri) 03時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[だから、だろうか。

少しの隙間が開いて、檜山がする、と潜り込んだとき、
 恐ろしく、寒気がした。
 生徒会室、此処は。
 巣のような、秘密基地のような、
 静かな場所、だったというのに。

拒否感に近い感情と、嫌な予感に、
             ───さむいなあ、って
思うわけです。]

(134) 2015/11/06(Fri) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[続いて体をねじ込む、と、
 だあれもいない生徒会室がある。殺風景な机と、椅子の集合体。 
 コの字型のテーブルのあそこについて御勉強、していたのだったなあ。
 猫か犬かのように、居場所は決まっていた。

檜山と、藤舎の視界の先。
 生徒会室の奥を眺めていた岩動 呉は緩慢に振り向いた。

   そこには、一体のマネキンが、踞っている>>2:428]

(135) 2015/11/06(Fri) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[────ひなこ、>>122と、呟く藤舎によって、
 ああ、やっぱりそうなんだって、
 反応が鈍った頭は思う。

マネキンの髪は明るい髪をしていても、ぼさぼさだったし、規定のスカートは腰での折りあげ方が雑なのか、プリーツの形が歪んでいる。
 野暮ったい、制服。
 可愛いげの無い、遠野雛子。

屈んで、触れる藤舎の側、岩動 呉は立ち尽くしていた。
 ただ、震える唇から零れるのは、]

 ───可愛いげ、ねーな、

[って、もう、既に"この世界"にはいないだろう彼女に。]

(136) 2015/11/06(Fri) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[「かえったのかな」と、藤舎が言う>>126
 岩動 呉は今この世界の常識を知ったばかりだ、明確な返事も出来ず、
 委員長は短く肯定する>>128
 じゅんおーせー、高すぎでしょ、皆。

一歩も踏み出せない岩動 呉には、
 慣れ、が、わかりません。]

 ────……

[言葉にならない息が洩れ、利き腕の拳を、また、強く握る。
 包帯に、赤が滲むけれど、今は一般的な感覚が必要だった。

何か、痛みとか、
 そう言うものがないと、突発的に飛び降りてしまいそう、だったから。
 今目の前の非現実から、逃げ出す方法として。] 

(137) 2015/11/06(Fri) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[二人がまた、滑るように部屋を出た後、
 岩動 呉は屈んで、遠野雛子らしきマネキンの頬に触れた。
 生暖かい空気のなか、これだけがついさっきまで冷蔵庫保管されていたかのように、冷たい。
 ─暖めないと。
 岩動 呉もまた、先程の藤舎のように、漠然と思う。
 ダサい格好をした遠野雛子。お腹を丸めて、踞っている彼女。
 長いスカートが僅かに捲られて、いつか と 同じ様に。

ああでも、可愛いものじゃなかった。

 岩動 呉は上着にしていたジャージを脱いだ。男物、Lサイズ。
 遠野雛子らしきマネキンにかぶせると、足は少しはみ出るけれど、少なくともパンツは見えなくなった。
 可愛いげの無いその、姿。櫛を持っていれば髪も整えたけれど、本当に死に化粧みたいになっても困る から。

そのくらいで、満足しよう。いってらっしゃい、雛子。
 糞忌々しい、現実へ。*]

(138) 2015/11/06(Fri) 04時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[する、と、生徒会室を出る。
 檜山は何処かに皆を探しに行く様子。
 藤舎にどうする?>>131って、聞かれれば。]

 ──先ずは保健室かなあ、

[って。
 ジャージ上の代わりになにか探そうかな、というのと、
 包帯交換しなきゃ、という現実的な必要なこと二つ。

非現実のなかで現実を繰り返して、何が悪いのですか。
 じゅんおーする、つもりがないのです。郷に従う理由なんてありません。
 だから、皆を探すとか、遠野雛子っぽいマネキンがあったとか、話そうともせず。]

(139) 2015/11/06(Fri) 04時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ →保健室 ─

[さて、藤舎はどの様に答えたでしょう。
 非日常に沿おうとしない岩動 呉に、何を。
 ずる、ずる、廊下を進む。階段を降りる。
 階段の高低差さえ、ちょっとだけ恐ろしく感じつつ、
  やっぱり、心の何処かが寒くて。

赤の滲んだ男の手で肩を抱いて、ずる、ずる。]

(140) 2015/11/06(Fri) 04時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 04時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 保健室 ─

[袖引かれるまま、保健室へ。
 岩動 呉も、また。お姫さまにはなれないわけで、
 上履きを引き摺るまま。

保健室は、やっぱりがらんどうで、通されるままに椅子に腰を下ろす。
 心の何処かが、寒くて、
 頭の何処かが、痺れていた。
 行動指針が、欲しいです。おたすけキャラをください。
 ──****ちゃえばいいんだよ、って。
 背中を、押して。

この非現実での、正しい行動って、何ですか。

男物のジャージ上と、包帯を受け取る。昨日の 延長。
 先ずは包帯。赤の滲む汚れた白をくるくる巻き取りながら、

なんだろう、癖になっているのかな。
 藤舎が腰を下ろす、スカートの裾を眺めてしまう。]

(163) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 お前、また見えてんぞ

[秘密基地で繰り返された記憶。何気無い日常。
 いつか は 珍しく、可愛いげのあるものではなくて、
 ダサいと言える、水色だった。]

(164) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[緩く頭を振った。
 包帯を取り去ると、強く握り込んだおかげでまた割れたらしい拳がある。赤が伝い、指先が冷えて、>>162]

 ──さあ、

[何、しようか。
 岩動 呉は、じゅんおーせー、高い方だと思っていました。
 これまで苛められたことだって、ないし、
 どうにかする手段を、持ち合わせていましたから。
 ****、とか。弟が選んだ、それは。
 最後の手段って、奴でしょ。

でも、今は。
 その最後の手段しか、頭に浮かばないから。
 どうすれば、良いんだろうね。
 この世界を作った人が、此の面子の何処かにいるのなら、
 死んで欲しいわけじゃあ、ないと思うんだけれど。]

(165) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ 現実的な、行動。
 お弁当は、無いし。勉強するなら、英語が良いなあ。
 何も、考えなくて済む。

 咎めるような言葉には、ヒントなんてなくて、
 じゃあ、どうすれば良いんですか。何が、正しいんですか。
 って、岩動 呉の黒瞳は泳ぎ、迷う。]

 この世界を作った人は、何が、
  ──何を、して欲しいんだろうね。

[此は、岩動 呉の世界ではありません。]

(166) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[岩動 呉の世界にしては、真っ直ぐです。
 この人の心は、歪んでないんだなあ、と、思います。

 そう、まるで目の前のブラウンの其れみたいに。]

(167) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
狼引いてたら黒板とか部屋とかにいたずらがきとか考えていた人
部屋とかもめちゃくちゃにしてたかも。順番とか、

(-50) 2015/11/06(Fri) 12時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[世界の主の遺した言葉。
 もう電源さえ入らない携帯に届いた遺言じみたメール。
 「筆者の気持ちを答えなさい」って、言われましても。
 風景描写も、心情描写も無いんじゃあ、200字なんて埋まらない。
 足りないものが、多いから。行間が、読めなくて。

何より、もう、
 文面、忘れてしまったし。「恨まないでください」、それだけ脳裏に刻まれている。
 ああいうものを、冷静な気持ちでは読み下せなくて。
 遺言、とか、手紙、とか。
 文章には人柄が出るというから、好きじゃないんです。
 書くことも、読むことも。

英語の方が、そういうところでは。比喩表現も少なくて、好きです。]

(181) 2015/11/06(Fri) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[藤舎の解答を、聞く。
 大きな丸を付けられるのはこの世界の主だけだけれど、何となく、説得力は、ありました。

 覚えていて欲しかった、誰か。
 楽しかった記憶を、追体験したかった、誰か。
 ───帰って欲しいと願う、誰か。

岩動 呉は、この世界を閉じるため、誰かが残る必要があるなんて、知りません。
 あの、遠野雛子が"帰った"と、言うのなら。
 段々と、みんな、マネキンになってしまうのでしょうか。

そういえば、榛名の姿を昨日から見ていない。彼も、帰ったのだろうか。
 彼女の語るもの、それが、この世界の主の出題した問の、模範解答なら。]

 ──楽しんでやるのが、正解なのかなあ…

[ぼんやり、岩動 呉は呟いて。
 かえれるといーね、って、言葉を反芻するのです。]

(182) 2015/11/06(Fri) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[越、心配してくれてるかなあ。
 ぶん殴ったばかりだから、余計に探してるんじゃないかなあと思います。
 彼奴、俺が怒らせたって言うのに、殴った後、泣きそうな顔で見るんだ。まるで、自分が痛い思いをしたみたいに。
 越にとっては、二子なんでしょう。
 岩動にとって。兄弟であるように。]

 ───弟が待ってる、から。
  帰らないわけには、行かないか。

[糞忌々しい、現実 だけれど。帰る方法も、曖昧だけれど。
 嗚呼、ちょっと、お腹が空いてきた。]

 藤舎、さ。
  どっか、フレンチトースト食べられるとこ、知らない?

[手に真新しい白を巻き付けながら、岩動 呉は聞いてみます。
 せっかくなら、
 フレンチトーストが、良い。]

(183) 2015/11/06(Fri) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[白で包んだ手を、開いて、閉じて。
 少しだけ邪魔ではあるけど、まあ、いっか。
 この世界の誰かが、ギョーギ悪い怪我を治して欲しいと願うなら、
 いっそ、怪我なんてして欲しくはないって、思うなら。
 このくらいの行動阻害くらい、どーってこと、無いよね。
 新品の靴下を履く藤舎の、問。
 その背を見つめながら、ぽつり、ぽつん。]

 ──良いもの、なんじゃない。
  足りないものを補ってくれるのは、何時でも、弟だったよ。

[今は、と、聞かれれば。
 彼奴の足りない右足の代わりにも成ろうとしないおにーちゃんでは、あるので。
 過去形で答えよう。
 また、ちら、と、視界に金が過る。
 藤舎の背中を越して、目の前の姿見に映る男子高校生の、
姿は。
 少しばかり唇を噛んで、多少頬に色は戻りつつあっても、白い顔をしたその顔は。

一体誰の 。]

(195) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 3階 増えた教室 ─
[見なかった振りをした、甘い香りの扉の向こう。]

[藤舎の言葉に、予感はあったけれど、実際見ると非現実に驚く。
 パステルカラーの空間、かわいいの暴力。
 あの、一六姫の努力の結晶、ギャルソンエプロンの男子やコルセットスカートの女子の姿はなく、無人の空間に甘い香りだけが充満している。

まだ、受け入れられても慣れることはできない岩動 呉は立ち尽くした。
 慣れた口調で御注文。馴染み客ですか、貴女。
 導かれるまま席について、蜂蜜たっぷり、甘ぁい香りの原点をしげしげ、観察。
 あの、フレンチトーストは、何処かの調理担当の努力の結晶で、
 このかわいい空間は、何処ぞの装飾担当の努力の結晶だった。

こうこうさんねんせー、こういうイベントはきっと、この日が最後だっただろう。
 だいがくせーって、サークル単位の参加になるから。
 クラス単位みたいに、趣味がまるっきり違ったりする人が集まらない。
 纏めるのも大変だけれど、楽しい ん だよね。たぶん。
 檜山も、咲野も、大変そうだったなあ。]

(198) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[フレンチトーストに口を付ける。見た目に違わず、甘ぁい其れ。
 あのときの味、だった。
 頭の何処か、心の何処かの、冷えを少しだけ忘れられる。

嗚呼、そういえば、あの冷えきったマネキンの主。
 遠野雛子は、これを、食べたんだろうか。
 少しでも寒さを忘れてくれていれば、いいのに。
 現実世界の方が、暖かいと良いのだけれど、]

(199) 2015/11/06(Fri) 21時頃

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