165 ― 明後日からの手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
『わたしを、母星へ?』
[今日はまた、新しいイレギュラーがあった。 朝の通信確認。リポートの受信通知に加えて、研究所からのビデオメッセージが添えられていた。
曰く、ここ数日の偶発的なコミュニケーション実践により、モナリザの感情プログラムに顕著な変化が出ていると。 ならば、そろそろ独自学習の段階を終え、次の学習段階へ進めるため、母星の研究所へ戻そう、と]
『それは、つまり……』
[こことはもうお別れということ。 次の段階へ進めるのは喜ばしいこと、そのはずなのだけど。
研究所からのメッセージは、要件のみ述べるとブラックアウトした。
モナリザはただ沈黙して、真っ暗な画面を見つめていた*]
(4) 2015/07/17(Fri) 12時半頃
|
|
/*
見出しまで使ってフラグを建てる
(-5) 2015/07/17(Fri) 12時半頃
|
|
[今日の物資が届く。メンテナンス用品とともに、昨日申請したものがきちんと入っていた。
淡い黄色の便箋。 資材の整理を終えると、便箋を胸に抱き、『書庫』へと向かう。 『書庫』の片隅、あの机へと歩み寄ると、置いた覚えのない、モスグリーンの封筒が置かれていた。
差出人の名前は、見覚えのあるもの。 そっと手にとって、丁寧に封を開けた]
(27) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
|
|
クレパスキュールさん
おへんじ ありがとう いつのまにそちらへ 届いたのでしょう ふしぎなことばかり おこります すてきな ふしぎです
あなたのところには 植物 あるのですね こちらのコロニーは 小さくて 植物 あんまりないです でも 公園のなか おさんぽできたら きっと きもちいい すこしずつ 植物 あつめて わたしの公園 つくってみたいです
クレパスキュールさん どんな植物 好きですか
モナリザ
(-22) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
|
|
[淡い黄色の便箋につづられる、つたない、けれど少しなめらかになった言葉たち。 最後に自分の名前を書いた、その下に付け足す一文]
便箋 よういできました 黄色は わたしにとっての 喜びの色
(-24) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
|
|
/*
ミツボシさんの親身なお返事にときめく
(-25) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
|
|
/*
拙者、って一人称めっちゃ可愛い
(-26) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
|
|
/* アマルテアさんからのお返事は、 なんか完結したっぽい雰囲気があって返信していいものか迷う感じ。
こちらがもうちょっと広げやすい感じのお返事 出せてたらよかったのだけれど。申し訳ない。
(-27) 2015/07/17(Fri) 22時頃
|
|
[今日の『勉強』を少し早く切り上げて、モナリザは展望エリアへ出た。
強化アクリル越しの空。星々の群れ。 『地球』はどの方向だろう。 『あの人』の乗る船はどこだろう。 『あの人』のいる星はどこだろう]
(51) 2015/07/17(Fri) 23時頃
|
|
ポーラさん コッペリアさん
好きなもの たくさん 教えてくれてありがとう
わたしも 地球の自然 好きです ほんもの まだ見たことないけど 生きている 草や花に ふれてみたい
映画 好きです わたしも 映画でいっぱい べんきょうしてます わたしも この場所で いつもひとりでべんきょう だから 人のこころ 知りたくて 映画 いっぱい見ます
おそろい ですね そして あなたと一緒に 高い所や 歌劇の劇場 いけたら もっと好きが増える そんな風に 思いました
(-65) 2015/07/17(Fri) 23時頃
|
|
わたし ずっとひとり でした わたしのこえ とどくひと いなかった
でも 『手紙』が わたしに声を 届けてくれた わたしの声を 届けてくれた
だからわたし 『手紙』が 好きです もしかしてこれも おそろいかしら
ポーラさんとコッペリアさんは 『おともだち』ですか? 自分のこと 相手のこと たくさん想い合うひと とてもすてきとおもいます わたしも そうなれたらいいな
すてきなふたりに 『愛』をこめて モナリザ
(-67) 2015/07/17(Fri) 23時頃
|
|
[今度はメールで届いたから、お返事もメールで送信。 変換される声は、歌うような少女の声]
(-69) 2015/07/17(Fri) 23時半頃
|
|
アシモフさんへ
カード きちんと届いて よかったです おともだち なりたいって いってくれて ありがとう とってもとっても うれしいです
わたしもね あなたと一緒で にんげんじゃないんです にんげんと仲良くなるための べんきょうちゅうの ヒューマノイドです
アシモフさんは にんげんと なかよしだったんですね にんげんの おともだちづくりの 先輩 ですね
ヒューマノイドでも おともだちになってくれますか? モナリザは 手紙をよろこんでくれて おへんじをくれて 絵を好きと言ってくれた アシモフさんが だいすきです
モナリザ
(-70) 2015/07/17(Fri) 23時半頃
|
|
[メールの終わりには、ほんのすこし上達の見られるネズミの絵。 一緒に遊んでいるような、寄り添う二匹のネズミの絵]
(-71) 2015/07/17(Fri) 23時半頃
|
|
[わたしはヒューマノイド。 かつて栄え、そして衰退した星の、孤独を抱えた人たちが夢みた『こころをもつヒューマノイド』。
繰り返される試行錯誤。 失望と、その中から生まれる希望。 想いを託して15年前、開発段階の新製品は、 「モナリザ」と名前をつけられました]
(56) 2015/07/17(Fri) 23時半頃
|
|
[受信機が、入電を確認しました。 母星の研究所から派遣された船が、このコロニーへと向かっています。
数日前までならば、モナリザはそれを喜びだけをもって迎えていたでしょう。 いえ、何も思わなかったかもしれません。
けれど、たくさんの輝く想いに、言葉に触れてしまった今、 ここに置いていくものは、あまりに眩しくて]
(64) 2015/07/18(Sat) 00時頃
|
|
『ありがとう』
(66) 2015/07/18(Sat) 00時頃
|
|
[モナリザの頭部のライトがほんのりと、 黄色く、青く、光って消えた*]
(67) 2015/07/18(Sat) 00時頃
|
|
/*
これだけフラグ立てて落ちなかったら?
母星がコロニーから遠いんだね!そのうち来るよ!
(-80) 2015/07/18(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る