人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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【人】 歌い手 コリーン

[今日も酒場、明日も酒場、多分、明後日も、それからも。
…そう信じていたかった。でも、事情が違うかもしれない。]

「…おいごら!お前らがやったってのはわかってんだよ!」
「そうだ!このクズどもめ!こんな酒場で何を企んでるんだ!」

[亜人達の集まり。そんな場所が、標的にならないはずなど、なかったのだ。表に殺気立ったニンゲンの集団。武装した連中もいる。]

「騒がしいのう。落ち着いて酒も飲めんわい。」
「ほらー!言ったじゃん、やばいってさー!」

[客たちは少なく、それでも来ている常連客も落ち着かない様子で外の様子を見守っている]

「…黙らせて来るかのう」
[…その声に、はし、と巨人族の常連の手を掴み、頭を振る]

…黙らせに行ったら、明日、もっと大勢で押しかけてくるわ。そしたらここも…
「まったく…我慢が効く方ではないぞ」

[なんとかなだめて、座ってもらう。どんな差別を受けようと、この場所を失うくらいよりは、マシだ。怒号は、ずっと止まなかった]

(23) 2015/01/13(Tue) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[酒場の入り口は、万が一に備えて簡易バリケードが作られた。魔法が使えるものはその魔力を増幅させる杖やら、まじないの札やらを手元に置いている。外から打ち破られる前に、内から打って出るものがいるかもしれない。そんなピリピリした雰囲気である。もちろん、外の方も、今にも入り口を壊しにかかりそうなのだが…]

「なぁ、コリーンちゃんよ、店、守りたいのはわかるが…もう、無理じゃ。命の方が対峙じゃからの。布、外しとけ」

[巨人族の常連に、そう諭される。あと数十分で、内側か、外側か…どちらかから入り口が壊されるのは、避けられそうになかった。言われる通りに、布を外す]


…この酒場も、もう、お別れね…

(33) 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[それでも、なんとか、なんとか戦いを、止めたかった。でも、その術は、残っているのだろうか?そう思った時、自然と、ある行動を取っていた]

(34) 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

Sing, sing a song
Sing out loud
Sing out strong
Sing of good things not bad
Sing of happy not sad.

Sing, sing a song
Make it simple to last
Your whole life long
Don’t worry that it’s not
Good enough for anyone
Else to hear
Just sing, sing a song.

Sing, sing a song
Let the world sing along
Sing of love there could be
Sing for you
and for me.

(35) 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

Sing, sing a song
Make it simple to last
Your whole life long
Don’t worry that it’s not

Good enough for anyone
Else to hear
Just sing, sing a song.

[歌ったのだ。この、緊迫した場面で、この、憎しみが渦巻く酒場で。現実逃避がしたかったのかもしれない。酒場の歌い手としての、最後の時を過ごしたかったのかもしれない。ただ、歌うしかない、私にはそれしかないと、そう思って]

(36) 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[歌は、御伽噺のような、そんな素敵な効果はなかった。ただ…少し『白けた』場違いに響く、その歌声に、怒気は、ほんの数分だけ揺らいだ。…その数分が、功を奏した]

「お前たち!武装して何をしている!散れ散れ!」

[暴力は歌よりもずっと、ずっと強かった。農具やナイフなどではなく、ギラリと光る穂先を備えた槍や、全身を覆うような鎧を装備した兵隊たちが、不穏な集会を散らしていったのだ。中の緊張は解けないが、とにかく、外から怒号は消え失せた]

…いなくなった…わよね。

[もう一度布をつけて、外の様子を恐る恐る伺う]

「お前たちも出てくるように!話を聞かせて貰う必要がある!気概は決して加えるなと、王からのお達しだ!」

「やれやれ、今度は騎士様かい。出るしかないかのう。」

[椅子やテーブルのバリケードを撤去して、マスター達と共に、騎士の元へと行く。…万が一に備えて、布は外せるようにして]

(40) 2015/01/14(Wed) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[恐る恐る酒場から出ると、隊長格の騎士の合図で騎士達が一斉に盾を構える。磨き抜かれた鉄の盾、その表面は『鏡のようだ』だが、布で目隠しをして、その上薄目のコリーンにとっては何の問題もない。それを見るや、騎士達は一斉に盾をしまった。隊長格が進み出る]

「失礼、危害を加えないと言われても、流石に殺されるわけにはいかなくてね。少し、話を聞かせてくれないか。人を食う闇の件だ」

…聞いても、収穫はないと思いますが…うちのスタッフも客も、誰も誰がやったか知りませんから…

「まぁ、そういうな。こっちも仕事なんだ。」

[問答無用、といった雰囲気で酒場に押し入ると、常連客や店員に質問をし始める。当然、コリーンもその時刻何をしていたやら、そういった魔術に心当たりはないかなどと聞かれる]

(48) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【人】 歌い手 コリーン

[質問は続く。普段の生活環境や、人間との関わり。常連客の一人は傷を見つけられて、誰がつけたものだと聞かれたらしい。…何かがおかしい。人を食う闇の話とは、何も関係ない部分ではないか?これは]

「あー、長いことすまんな、最後だ、次で最後…お前、人間が憎いか?」

えと、それに何の意味が…?闇の話とは、随分と離れているように思いますが…

「知らん、文官たちに聞いてくれ」

[ぶっきらぼうにそう言われてしまう。意味はわからないが、どうやら答えるしかなさそうだ」

(54) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

…恨んではいます、憎いです。ですが…ここの生活が守れるなら、それは、飲み込みます。

[自分の、正直な気持ちを伝える。恨みとか、憎しみとか、怒りとか、そんなことより…この酒場が、大事だ]

(57) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

「…なるほど。協力感謝する。」

[やっと解放されると、窓の外にコウモリが見える>>56。どうやら怪我をしているようだ。こんなところにいるコウモリ…となれば、『あの種族』には違いない。慌てて黒い傘を持ち出すと、コウモリに駆け寄り、太陽を遮ってやる。]

今はものものしいけど、とりあえず酒場に入りなさい。昼出歩くものじゃないわ。

[その呼びかけに答えるかどうかはわからないが、自分の歌を褒めてくれた吸血鬼を思い出しながら声をかける]

(64) 2015/01/14(Wed) 20時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 22時頃


【人】 歌い手 コリーン

…正直、よくわからないわ。噂になってる、行方不明事件を調べているらしいけど…私達に質問するのは、亜人を疑ってるからなのだろうけれど、どうも…質問がズレてるのよね…トマトジュース飲むかしら?一応、動物の血もあるわよ。

[なんとか予想できる理由を並べてみるものの、自信は無い。それよりは、傷ついた常連客>>70の体力を回復させる方が先だ]

(71) 2015/01/14(Wed) 23時半頃

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