人狼議事


130 【身内村】保留の村

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【人】 ろくでなし リー

ー共同スペースー

あ、失礼…わぉ。

[造作もなく避けて、後ろから入ってきたチャールズ>>2:143に目をやり、彼の運ぶ料理の量に目を見張る。
確かにメアリーは、他にも住人はいるって言ってたけどさ。ここにいる人数で消費するには多くないか、これ。
その少し後から入ってきた女性>>2:147の物珍しそうな視線を受け止めると、にへらと無害そうな笑顔を浮かべた。]

你们好(やぁみなさん)、初めましての人は初めまして。
リー・ウーチェン、新入りだよ。よろしくー。

[ここにいる何人かには、既に挨拶してるけどね。
緩く軽い口調で簡素な自己紹介を終えると、チャールズの質問が耳に飛び込んでくる>>1。さっきの夢が頭を過って、少しだけ反応が遅れた。]

ん?死因…はねぇ、溺死。
殺した人間の身内から私刑に遇ってさぁ。
チャールズさんは?元軍人ってことは、紛争か何か?

[参った参ったと、芝居じみたしぐさで両手を広げて見せる。お調子者のふりは慣れたものだ。
聞かれた以上は聞いても問題ないだろうし、何より他の住人のことにはそこそこ興味があった。野次馬根性で質問を返したけど、返事はどうだろう。**]

(4) 2014/08/06(Wed) 13時頃

【人】 ろくでなし リー

ー共同スペースー

そりゃもう、あんなのは二度と御免だねぇ。
水難事故には気をつけた方がいいよ、軽くトラウマになるからさぁ?

[チャールズやノーリーンの表情を見、苦しかったろうと労われる>>6>>7と、けらけら笑い声をあげて本心を吐露する。こんなのは虚勢に過ぎないけど、生憎と初対面の人間に弱音を吐けるほど素直じゃない。]

……なになに、あの人どうしたの。

[チャールズの話を聞いて口を開こうとした時、突如響き渡る高笑い>>10。その声の主とネイサン>>12が部屋を出て行くのをぽけっと見送って、近くにいた人にこそこそと尋ねてみる。
かと思えば今度は、ほぼ下着一枚の血塗れ東洋人>>17が現れるし…目まぐるしいと言うか、なんと言うか。]

ふぅうん、こっちでも携帯使えるんだ。知らなかった。

[一連のやりとりから、チャールズを真似て携帯電話を取り出してみる。これもまた生前使っていたのと同じ、カバーも何もついていないもの。
あとで誰かと連絡先でも交換しとこうか…なんて考えながら、薄くて冷たいそれをポケットにしまった。]

(23) 2014/08/06(Wed) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

ー共同スペースー

[裸の東洋人の次に飛び込んで来たのは、まだ幼さの残る少女>>44。本当にここは何でもありだな…なんて考えていた矢先に、彼女の口から「転生」の一言が出て来て、僅かに目を見開く。
保留ってことは、何時迄も此処に留め置かれる、終わりのない終身刑のようなものだと思っていたのだけれど。案外すぐに出て行くことが出来るのだろうか。]

……ま、ボクはどうでもいいんだけどさ。

[ノーリーンが作ったという料理を口に運んで、ぽつりと呟いた顔からは表情が消えていたかもしれない。
こうして何かを食べれば、味も噛み締めた感触もわかる。感情が昂ぶれば涙も出るし、絵を描くこともできる。
そう考えれば、生前の行いを責めるものがいない此処の方が、余程過ごしやすいようにも思えて。
なら、ずっとこの場所で飼い殺されるのも悪くないじゃないか、なんて考えが頭に浮かんでしまう。]

(48) 2014/08/07(Thu) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

[何気無く視線をあげた先には、ミニチュアのベッドをつまみ上げたメアリーの姿>>42があった。
来たばかりのボクとは違って、彼女は長い時間を此処で過ごしている。知り合いが次々に転生すると聞いて、やっぱり思うところが有るのだろう。立ち尽くすメアリーは考え事をしているようにも、途方にくれているように見えた。]

メアリー?
可愛らしいベッドだけど、キミには少し小さいんじゃない?

[薄い唇が紡いだのは、忍び笑いを含ませたからかいの言葉。怒られてしまうかもしれないが、こんな顔をさせておくよりはマシだ。**]

(49) 2014/08/07(Thu) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

ー共同スペース→ー

あはは、ごめんごめん。あまりにまじまじ見てるからさぁ。
家具の新調でも、考えてるのかと思って。

[慌てたような笑顔>>55には、やっぱり何かしら裏がありそうだったけど。彼女はそれを望まないと思うと、深く踏み込めはしなかった。
切り替えられた話題にそのまま乗り、くくっと笑って答える。]

ん、食事は美味しいし、少なくとも退屈はしないねぇ。
こんなに個性が強い面々だと、こっちも描き甲斐が…あれ?

[脇に抱えたスケッチブックに目を落として、首を傾げる。
一冊足りない。新しく出した方の"落書き帳"がない。食堂に置き忘れてしまったんだろうか。]

哎呀(しまった)…落としたか、参ったな。
ちょっと行ってくる。

[あれは誰かに見せることを想定していないから、見つかるとかなり恥ずかしい。さっさと回収しようと、メアリーに一言だけ告げて早足で共同スペースを出る。**]

(62) 2014/08/07(Thu) 20時半頃

【人】 ろくでなし リー

ー食堂ー

[探し物は、案外すぐに見つかった。
テーブルから椅子の上に落ちてしまったのを、すっかり見逃していたらしい。]

ふー…良かった良かった。

[安堵のため息と共にそれを拾い上げて、ぱらぱらとページをめくる。まだ空白の3ページ目で手を止め、墨を含ませた筆を手にとった。
きちんと"下調べ"せずに人を描くのは苦手だが、キミを描きたいから腹を開けさせてくれなんて頼めるはずもない。さっき出会った面々の顔を思い出して、最初の線を引く。**]

(80) 2014/08/08(Fri) 03時頃

【鳴】 ろくでなし リー

[まずモナリザを追いかけ回していた明の様子が頭に浮かんで、軽い思い出し笑いに襲われる。
描くのは、うず高く積まれた歯車や螺子の山の上に立つ少年。実際の明よりずっと幼く、身に纏う白衣やメガネもサイズがあっていない。しかし口元に浮かべた不敵な笑みは、本物の彼に通じるところがある。

機械のパーツは墨で描くには適さない…なんてことを身を持って学びながら、乾くのを待って次のページへ。]

(=0) 2014/08/08(Fri) 04時頃

リーは、食堂に近づいてくる足音に気づくと、開いていた落書き帳を閉じた。

2014/08/08(Fri) 07時半頃


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