109 Es+Gossip/Amnesia
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―昨日・大浴場―
[>>2:397どうやらこの質問はフィリップにとって予想外だったらしく。 怒るのを堪えているような…でも、どこか恥ずかしげな友人に耳を傾ける。]
(35) 2014/01/31(Fri) 20時頃
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泣いちゃう――……。 フィル、もしかして…好きなの?
[最後の言葉に彼の心が垣間見えたようで、小さな声で聞いてみた。]
(-31) 2014/01/31(Fri) 20時半頃
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大事な人がいなくなっちゃうのは、いつだってすごく悲しくて…。 つらいね――……。
[驚いたけれど、最後の言葉に友人の想いを感じて。 残ったのが憎しみだけでは無い事がどこか嬉しく、そして言葉の持つ痛みに胸が痛んだ。*]
(36) 2014/01/31(Fri) 20時半頃
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―深夜・自室―
[段々と遠くなって行くヤニクを、滲む視界で見送った後。 再びドール達によって部屋へと連れ戻された。]
一緒に連れて行って、ってお願いしたら――僕も一緒に、行けたのかな……。
[寝台に横たわり、掌の紙包み――どうしても捨てられなかった桃の種――を握り締める。 せめて自分がEsの立場だったら可能だったのだろうか? そんな事を考えては見るものの。 ドール達の様子からは、到底お願いなど聞いてもらえそうに無かった。
>>2:366フィリップが教えてくれた、みんなに嫌われてる部隊長の事。 アムネシアの事。 そして、不思議なGossipの事。
今はただ、こうして見えない不思議な力に流されている。*]
(43) 2014/01/31(Fri) 21時頃
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―深夜―
[扉を開いて、部屋を出て廊下に出る。
早く、早く――ヤニクを見つけないと……。
仄暗い廊下を歩いて、何度も、何度も角を曲がる。
このまま彼が連れて行かれてしまう前に――
あれは…誰?
あの奥に倒れているのは……――]
(103) 2014/02/01(Sat) 00時頃
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――――……
[さらり。
微かな衣擦れの音を立てて、寝台から起きあがる。 焦点の合わない瞳は遙か遠くを見るように、素足のまま何かを求めるように扉へと歩む――。
夢と同じように扉に触れ、戸板に掌を押し当てて。 動きが止まった。
>>78 がちゃがちゃと、ドアノブが音を立てる――。*]
(104) 2014/02/01(Sat) 00時頃
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―昨日・大浴場―
[>>62 自分は何かおかしな事をいっただろうか? とは思ったけれど。 考え込むフィリップの様子に、声は掛けずその横顔を見守る。]
(119) 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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そっか…、そうだね。 ラルフがいつもニコニコ笑ってたら、なんだかおかしいね!
[何かに耐えるような友人の様子にはあえて、もうそれ以上触れずに。彼の言葉にうなづいて。]
(-83) 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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フィル……ごめんね。 そんな悲しい顔しないで…。
[>>63まるで悲しさが伝染してしまったように、泣き出しそうなフィリップに告げ。 拒否されなければ、金色の髪をそっと撫でた。*]
(120) 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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―朝・自室―
[いつもより遅い朝を迎えた。 よほど深く眠っていたのか、上体を起こすとなんだか身体が少し怠いような気がする。
質素な室内の壁を見つめていると、だんだんと昨日の事が蘇って来て。まるで夢の中を、これは夢だと理解して歩き回っているような感覚に目覚める。
ほら――どこからか音がする、声も聞こえる。
あの声は…誰だっけ――?
ここに来てから聞いたはず、あれは――……*]
(130) 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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[ドール達が運んでくる朝食を見れば、いまがどんなに暗くても朝の時間なのだと理解できる。 小さなパンとサラダとコップ1杯のミルクに祈りを捧げると、1人きりの食事を終えて。 桃の種を包んだ紙包みを持って、ドールに扉を開けてもらい部屋を出る。]
痛っ――!
え…、なに…? 何これ…。
[扉をくぐってすぐに何かを踏んだようで足裏にずきりと痛みが走る。 確かめて見れば足裏の皮膚が破けて出血していた。 足元を見ると、ちょうど扉の前に置かれたように先が尖った石が落ちていた。]
(146) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[今日はドールに頼めば外に出してくれるだろうか? とりあえず足にはドールに包帯を巻いてもらった。けれど歩く度に血が滲んで、痛い――。 包み紙とハープを持ち出して、左足を引きずりながら廊下を進んだ。 出来たら庭の片隅にでも、種を植えさせてもらえないだろかと思いながら。]
フィル…どこだろ…。
[いくらこの城を探しても、もうヤニクはいない――。 心に穴を開けられたような苦しさを抱えて友人の姿を探す。
自分の"見たこと"、"聞いたこと"を打ち明けて、信じてくれそうな人物は彼しか浮かばなかった。]
(159) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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―廊下―
[>>155>>158>>160廊下の先に、ドナルドを含めた何人かの人影を見つけて立ち止まる。 何やら揉めているらしい男達の姿に、声を掛けようか逡巡したあと、遠慮がちに近づいて行く。]
あの、どうしたんですか…?
[>>124>>1453人の近くにいけば。白い牙と濁ったドナルドの目に、初めて大広間で見たときとは違う雰囲気を纏い、彼が変化したことに気がついて。]
喉が乾いたなら、人工血液…もらう?
[生き血を吸う吸わないで、争っている大人達にそっと提案をし。 必要そうならば、ドールに頼んで持って来てもらおうとしただろう。**]
(168) 2014/02/01(Sat) 02時半頃
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―昨日・大浴場―
[>>128そうではないのだと、黙して首を振るフィリップにされるがまま。肩に乗せられた彼の頭をそっと、静かに撫でていた。]
…うん…ありがと
[ありがとう、守ろうとしてくれて。 ありがとう、傍にいてくれて。 ありがとう、友達でいてくれて。
今こうしていられるのも、この優しい友人がいてくれるおかげだった。 フィリップに告げた短い感謝の言葉には、色々なありがとうが詰まっている。*]
(232) 2014/02/01(Sat) 13時頃
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―廊下―
[ドナルドの顔を見る――、赤い髪に隻眼だった。 >>169ドナルドに声をかけた直後、初日に脅してきた吸血種の彼に腕を引かれる。 腕を捕まれた瞬間、また何かされるのかと思いびくりと肩を震わせるが、今の彼に害意は見えず。 危害を加えるつもりがないという言葉を信じて、囁きに耳を傾けた。]
(242) 2014/02/01(Sat) 14時頃
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ヤニク…が…?
[驚きに目を見張る。 目前の彼の趣味と言われて連想するのは、最初に大広間でジェレミアに対して行われた行為で。 可愛がるという言葉が、フィリップのように穏やかな物じゃない事は簡単に想像がついた。 なのにどうして――。]
……――わかんないよ…。
[心当たりはと聞かれても思い当たらず、首を左右に振る。 どうして彼はそんな事を言ったのだろう? 逆に理由を聞きたいくらいだった。]
(-128) 2014/02/01(Sat) 14時頃
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[別れ際にヤニクと交わした短いやりとりを思い返す。 何が原因だろうかと記憶をひっくり返してみるけれど、さっぱり分からない。
本当は傍にいられて邪魔だったのだろうか――。 本当は嫌いだった――? 本人に聞きたいけれど、ここにいないためそれは叶わない。]
…それなら…、言ってくれたらよかったのに……――。
[嫌われてるなら、会ってくれないかも知れない。 話などしたくないかも知れない。 もし会えても、自分の事など忘れてるかも知れない。
それでもやっぱり会って話がしたい。 声が聞きたい――。 そう思った。*]
(244) 2014/02/01(Sat) 14時頃
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―廊下―
オスカーだよ…、え…あっ
[立ち去るトレイルを見送り、ドナルドに答えようと振り向けば、丁度イアンから牙を抜いたところで。 ドールに人工血液を頼む間も必要も無さそうなドナルドが、今度はジェレミアに牙を突き立てようとしている――。]
だめ――ッ! 吸うなら僕にして!
[>>184 ハープを捨て咄嗟に2人の間に割ってはいる。 それでも身長差で届かない分、ドナルドに腕を伸ばした。大広間での様子から、金髪の将校が色々な人に大事にされている風に見えていたし。 なにより、誰かが血を吸われている場面はあんまり見たくない。]
…今夜、アムネシアに連れて行かれちゃうんでしょ?
[>>#0部屋を出る前、ドールから聞かされた新たな部隊長の指令を思いだして、ジェレミアを見た。 どう見ても危険思想の持ち主には見えないし、なぜ彼が牢屋へ連行されるのか納得がいかなかった。]
(253) 2014/02/01(Sat) 15時頃
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痛いことするの、やめてあげて――。
[隻眼の男の耳元に唇を寄せる。 果たしてドナルドに対する懇願が受け入れられたかどうか、あるいはジェレミアではなく自分を吸血してくれたかどうか。**]
(254) 2014/02/01(Sat) 15時頃
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[ドナルドだけに問いかける声は小さく、ジェレミアには聞こえない。]
貴方は吸血種になってまで、成し遂げたいことがあるの――?
[友人の声を思い出した問いかけ。 目前の男は、こ吸血種になってまで遂げたい目的があったのだろうか――と。**]
(-132) 2014/02/01(Sat) 15時頃
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お前に災いを与える、お前に救いを与える。
起きろ、お前の中に眠る呪詛の種よ。
目を覚ませ、瞼を開けろ、
支配を迎え、呪われよ。
お前は運命に抗う反逆者、―――【部隊長を殺せ】
(-164) 2014/02/01(Sat) 23時頃
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そう言われたでしょう?
はっきり聞こえたよ――。
[ドナルドを見つめる瞳は彼を睨み付けるものでもなく、ただ憂いを帯びているのみ。]
(-166) 2014/02/01(Sat) 23時頃
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―廊下―
……いっ、ぐ……――くっ!
[圧倒的な力で床に引き倒され、硬く冷たい床に背中を打つ。 加減などしないドナルドの噛みつき方はヤニクと全く違い、覚醒したばかりで慣れていないせいか、無駄に噛みつかれ。 余計な傷がいくつも皮膚を切り開く。
それでも自分が言い出した行為だ、ドナルドの服をきつく掴み激痛を堪える。]
…可哀相なッ…人…、です…ね…
[先にイアンの血を吸っていたにもかかわらず、まだ足りないのか。 一度口を離したドナルドが再び反対に噛みついて来せいで、服を掴んでいる指先が、だんだん冷たくなって来た気がする。]
(316) 2014/02/01(Sat) 23時頃
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…目覚めたばかりで、お腹が空いてたんだよね…? いいよ…、僕なら…待ってる家族も、いないから…。
[唯一の家族だった姉を思い浮かべ、それだけを告げれば。後は黙ってされるがままに任せた。 ああ、国の主様は心配してくれるかな? と、少し考えてから苦笑を浮かべる。]
(-178) 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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―廊下―
お腹…いっぱい…に、な…たら、離してね……。
[痛みの中でドナルドに告げて、目を閉じる。 これが終わったら、フィリップに会いに行こう。それから庭に種を植えて、それから森に行っても良いか聞いてみて――。 出来るだけ近くでハープを聞かせてあげたい。 それまでに血を吸われすぎて、死ななければいいけれど――。]
(329) 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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―廊下―
(どうせなら……ヤニクの糧になって…死にたかったな……。)
[>>335朦朧としだした意識の中、ヤニクの事ばかり思い出す。どこか遠くから、よく知る友人の声が聞こえた気がした。]
よか……った…、無事…で…。
[>>341視線を彷徨わせれば霞む世界にイアンと共に立ち去るジェレミアの背が見えて。恐らく聞こえていないだろう、その背に精一杯に言葉をかける。 フィリップの放った鋼線は果たしてドナルドを捕らえたかどうか。]
[6本の細い光りがぼやけた視界に閃いた。]
…フィ…、ル……。
[ごめん――。 謝罪の言葉を紡ごうとする唇は、小さく形作るばかりで声が出ない。]
(351) 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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フィ…ル、やめて……。
[>>355ドナルドに牙を突き立てるフィリップへ、懸命に手を伸ばそうとするが。 力が入らないために、腕が動いてくれない。]
いい…の…、自…分で…言い出した…から
[イアンとジェレミアが解放されれば、それで良かった。 こんなに大きな騒ぎを起こすつもりなんて、欠片もなかった。]
(361) 2014/02/02(Sun) 01時頃
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……フィ、ル…
[>>364 声は届いても友人は戦う意志を納める気配はない。 彼には伝えたいことがあったのに――。 >>365代わりにもう1つ響いていた楽しげな笑い声がやみ、ハープを弾いた時共に歌ってくれた、あの声が近づいてきて。 軽々と運ばれて、引き離される。]
…フィ…ル……
[この声は]
(372) 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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…シュ…ウ…、ルゥ……
[ドールの元へと運ばれる最中、抱き上げられたまま]
(374) 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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…シュウ…ルゥ……
フィル…に…、伝え、て……
[会話で知る限り、彼は仲間ではなかった。]
反逆者…は、…3…人……
……トレイルと…、ラルフと……
…ア…ル、……――
[そこまで絞り出したところでドールに引き渡される。 果てして彼が頼みを聞いてくれるかは分からなかったが。]
(-209) 2014/02/02(Sun) 02時頃
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