84 ― 手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
セシルさんへ
お手紙と、そして素敵なプレゼントをありがとう。 お元気そうで安心しました。もちろん私も元気いっぱいよ?
贈り物について、お役に立てたようで嬉しいです。 その栞をもらった女の子はきっと幸せね。 もらった本の続きを開くたびに、自分の幸せを願ってくれた人のことを思い出せるのだから。
そして私も幸せね。押し花、どうもありがとう。 セシルさんに最初にもらったお返事のことを思い出しました。 お庭の金木犀の枝が風船を捕まえてくれたから、 今こうして、セシルさんからお手紙を貰えるのだもの。 金木犀にも感謝しなくちゃね。
(-2) 2013/05/25(Sat) 00時頃
|
|
お兄さんにもどうぞよろしく。 私、弟と妹と姉はいるのに、兄だけはいないの。 セシルさんが羨ましいわ。 どんなお兄さんなのか、お兄さんがいる生活ってどんなのか、 また教えてくださいね。
それではまた。
この友情に レティーシャ・ヨハンソン
[最初の頃と変わらない、シンプルなオフホワイトの便箋。 名前の横には、小さなたくさんの花と、その下で両手を掲げて笑う天使の絵**]
(-3) 2013/05/25(Sat) 00時頃
|
|
/* レオナルドさんへのお返事が間に合わなかったーよorz
(-4) 2013/05/25(Sat) 00時頃
|
|
/* 今日返事を書く人: アイリス・ミナカタ・ジェフ・キャサリン
絡み方を考える: サイラス・ジョージ
……多いね。
(-20) 2013/05/25(Sat) 00時頃
|
|
/* そして自分がのたのたしてたせいで、時間軸がさっぱどわかんねぇぜ。 手紙の妖精ウェーズリーなら、時間も超えられる気がするけどな!
(-21) 2013/05/25(Sat) 00時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時半頃
|
[昨日は弟妹たちを学校へ送り出すと、ちょうど通りを歩くウェーズリーを見つけて。書けていた分の返事を託して、さらに手紙を受け取った]
夜に朝に、あなたも大変だね。
[なんということはない中年の郵便配達員だが、妙に飄々とした気配も漂う。弟妹たちとこっそり「手紙の妖精さん」なんて言ってることは、本人には秘密だ]
(33) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
|
|
[弟妹たちのいない間に家事を済ませて、睡眠を取る。 学校帰りを出迎えて夕食を作って食べさせて、話を聞いてやって寝かしつける。 それから店に行って朝まで働いて、その繰り返し。
もう長い間変わらない繰り返し。 自分から変えようともできない日々の暮らし。 こぼすような不満もない。
けれど日々の合間合間に、時に睡眠を削ってでもしたためる手紙の数々は、自分にとっての彩りとなっていた。
たとえそれが、嘘と呼ばれるものを含んでいても。 自分にとっては、ただの嘘とは言い切れなくなっていて]
(34) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
|
|
[今朝も弟妹を送り出し、洗濯物を干し終えた後のひとときに、便箋に向かい合う。 少し眠い目を擦りつつ、時折物思いに耽りながら]
(49) 2013/05/25(Sat) 22時半頃
|
|
―回想:数年前に―
[赤い風船を飛ばしておよそ一週間後。ずいぶん可愛らしい手紙が届いた。 なんてことだ。切手まで可愛い。 そんなことに感心しつつ、可愛げというものに欠けた姉は、その手紙を妹に届けた。
桜色の便箋開いた妹は、そこに描かれた模様を見て可愛い可愛いとはしゃいだもので]
(52) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
アイリスさんへ
とても可愛いお返事をありがとうございます。 猫さんの便箋が素敵だったから、姉に自慢してしまいました。 アイリスさんの雑貨屋さんにあるレターセットなのかしら。 私も大人になったら、こんな可愛いものに囲まれたお仕事をしてみたいな、なんて。
あの風船は、海辺の街まで旅をしたんですね。 私は生まれてからまだ一度も、本物の海を見たことがありません。 とても広くて青くて素敵なものだとは知っているのだけれど。
私は今、教会の中庭でこの手紙を書いています。 聖歌隊の練習の合間なんだけど、ここはお花がいっぱい咲いていて、私のお気に入りの場所なの。 ここから見える空も広くて青いけど、海の青さも、一度でいいから見てみたいな。
(-81) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
[妹が興奮気味に語る言葉を、そのままに代筆した。 半分嘘で、半分本当の手紙。そしてその嘘は憧れでできている。
可愛い便箋の持ち合わせがないから、オフホワイトの便箋には、魚と猫の絵をたくさん描いて返信した**]
(53) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
―そして今日出した手紙―
アイリスさんへ
お久しぶりです。お元気ですか? こちらは前に言っていた聖歌隊のコンサートが終わって、やっとひと段落というところです。 棚上げにしていたお勉強をそろそろ始めないといけないのだけど、気が抜けちゃってちっとも手に着かないの。 どうしたら勉強が好きになれるのかしら。やらなきゃいけないってことはわかってるんだけど。
そうそう、アイリスさんに相談したいことがあるんです。 もうすぐ上の妹が10歳の誕生日なのだけど、プレゼントって何をあげたらいいかしら。 まだまだ幼いと思っていたら、いつの間にか流行りものや可愛いものに興味を持ち始めて、すっかり女の子なの。 妹をがっかりさせないためにも、アドバイスをもらえると嬉しいです。
[便箋の片隅には、腕を組んで首を捻り、「?」マークを浮かべた天使の絵]
(-83) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
[まず一通、手紙を書き終える。
あの日妹がはしゃいで憧れた手紙の送り人に、こうして手紙を書くのは何度めだろうか。 もしかしたら本当に憧れているのは、妹ではなく自分なのかもしれない。そんな考えがふと過って、小さく頭を振った]
……無い物ねだり。
[相手のような可愛らしさが自分にもあったなら。 そんな夢想は、しようにもうまくできないくらい、自分の中に可愛げを見つけることができなかった]
(55) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
/*
サイラスからお花きたー!わっほい!(小躍り)
粋なことをしなさるよ…!イケメン!
(-96) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
[次に開いたのは、あの日の空を思い出させるような青い便箋。 力強い文字で書かれた文面を読み始める前に、便箋の右上、なにか描かれた一点を見つめ、目をしぱしぱさせて]
……うーん?
[首を傾げると、コキリと音がなった。 ひとまず先にと文面に目を移し、ふんふんと機嫌よく読み進めていたが]
うー……ん?
[読み終えてから視線は再び右上に。 もう一度、今度は反対側に首を傾げた]
(60) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
/*
ジョージとルーカスで墓落ちフラグの奪い合い! どうしよう私も更新後にフラグを立てようと思っていたのに!
なんかルーカスが墓落ち準備万端っぽいので 今日はルーカスにしておくけどもども。
(-97) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
/*
サイラスのお花のチョイス、ステキだなぁ。 花屋の宝だね、こういう店員さんは。
(-99) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
/*
(自分のロールのニュアンスを丁寧に汲み取ってもらえた感じのチョイスで、PLが喜びに悶えている)
(-102) 2013/05/25(Sat) 23時頃
|
|
ジェフリーさんへ
もう朝晩もそれほど冷え込まないだろうと、半袖の服を用意し始めた今日この頃の私です。ちょっと気が早いかしら?
先日のお月さまは、目がさえるほどに綺麗でしたね。同じ月を見ながら同じに書きものをしていたと思うと、ジェフリーさんをなんだか近くに感じられて嬉しいです。 あの日はあんまり空が綺麗だから、私でも詩人になれちゃいそうな気がしたの。 それが気のせいだったかは、考えないでおきますね。ふふ。
それと、素敵な励ましをありがとうございます。 喜んでもらえたかな。そうだったら嬉しいな。 最初はただ歌いたいという自分の気持ちだけで始めたのだけど、誰かに見てもらって、拍手を貰う喜びを知ってしまうと、つい欲深くなってしまいますね。 あんなに緊張したというのに、やっぱりまだ怖いのに、もう次の舞台を楽しみにしてしまっています。 ジェフリーさんも、そういうことってありますか?
私の歌をジェフリーさんに聴いてもらえるなら、これからもっともっと練習しなきゃ。 今日は夕暮れ時に窓を開けて、ナイチンゲールに教えを乞おうと思います。
(-114) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
右上の絵は……、 そうね、いろいろ考えてみたんだけど、 もしかして小鳥かしら? なんだかとっても可愛いもののような気はするのだけど。 正解の発表を楽しみにしています。
小鳥の見習いより、親愛の歌を添えて レティーシャ・ヨハンソン
(-116) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
[妹の名義で2通の手紙を書き終え、次に封を開けた手紙の宛先は自分宛てのもの。 微かに消毒薬の香りがするような気がするのは、毎日のようにあの場所へ通った日々を思い出すからだろうか。
返事として綴る言葉は気負いなく、何憚ることなく明るく。たわいない日常の話をいつも聞きたがっていた、妹のことも思い出しながら]
(71) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
キャサリン、こんにちは。さっそくのお返事ありがとう。 お変わりないようで安心したわ。このままずーっと今ぐらいの陽気が続けばいいのにね。
トニーの絵、気に入ってもらえてよかった。 キャサリンが褒めてたって言ったら、あの子得意になっちゃって。 ちょっと前まであぶあぶ言ってた赤ちゃんが、もうすっかり絵描きさん気どりです。 子どもっていつのまにか成長していくものね。……なんて言ったら年寄りくさいかしら?
そしてあのおじいちゃんドクター、隠居だなんてびっくりね。 100年前から100年後まで病院で生きてそうな人だったのに。 若い先生にはしゃぐナースさんたちの様子が目に浮かびます。 レティが聞いたら羨ましがったでしょうね。 あの子もけっこうミーハーだったから。
それにしてもキャサリンから そういう浮いた話を聞くなんて初めてね。お姉さん嬉しいわ。 キャサリンの王子様はどんな人なのかしら? ……なんて、私もナースさんたちと変わらないわね、ふふ。
(-121) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
変わらない毎日だと思っていても、少しずついろんなことが変わっていくのね。 今更ながらに気づかされた想いです。 それが嬉しいような寂しいような、なんだか不思議な気持ち。 桃色のお花が咲いているうちに、きっと会いにいきますね。
私が幸せであるのと同じだけ、いえ、それ以上に、 新しいもの、変わらないもの、どちらの幸せも貴女とともにありますように。
プリシラ・ヨハンソン
(-122) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
|
[返事を書き終えて、そっと窓の外へと目をやる。 何も変わらない繰り返し。そう思っていた毎日も変わっていく。 自分も変わっていくのだろうか。もう変わっているのだろうか。
答えを出せぬまま、ひととき、それを留め置いて。
そして最後の手紙を手に取る。 差出人の名前は初めて目にするもので、首を傾げつつ封を開けて……]
(75) 2013/05/26(Sun) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る