77 守護天使は暗躍する
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―― 回想 ――
[あとで、との前置き付きの誘いをシーシャ>>1:280から受ければ]
私で宜しければ喜んで。 ――…、お気遣い下さりありがとうございます。 後でお会い出来るのを愉しみにしておりますね。
[チアキとの事には微かに困ったような笑みが浮かぶ。 それでもシーシャの仕草を受け、女は頷いて彼を見送った]
(13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[予想外と告げるチアキの言葉>>1:297に翳る表情。 気落ちするように目を伏せて、細い吐息を零した]
遠方へ――…。 では、また暫く会えなくなりそうね。
[寂しいと言ってしまえばチアキはどうするだろう。 ふと過る思考は言葉には出来ない。 引き止める事が叶わなかった時の絶望がちらと過るせい。 そのような思いを抱く相手はとても稀な存在]
(14) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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――…そんな風に思っていたのね。
[庇護など考えもしなかった女はぽつと呟く。 己の心のままに傍に置いただけ。 束縛染みた行為に嫌気がさしたとばかり思っていたが]
(-18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[責があることではない、とチアキ>>1:299は言うが 珍しく思案げに柳眉を寄せて沈黙する。 何が彼をそうさせたのか。 己に要因がないと思えぬのは二人の問題と捉えるから]
貴方が未熟なら、私も――…
[言いかけた言葉は半ばで途切れる。 ゆると頭を振り、そうして彼の眸を見詰めた。 拒絶するような響きを感じると紫黒は揺らぐが]
チアキ。 貴方にあった色々、を、知りたい。
[視線重ねたまま命じるでなく願う形で思いを伝える]
(15) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[挨拶にゆこうとチアキがするなら>>302引き止める事はない。 答えもすぐには得られぬだろうと思っていたから ゆると頷き、見送るのみに留める]
――…。
[戻ると思えれば、いってらっしゃい、と一言紡げただろう。 けれど彼の心はわからぬまま離れ、女は静かに足元へと視線を落とした]
―― 回想/了 ――
(16) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[女にも主と呼べる者は居る。 離れて過ごすようになって大分経つが それよりも長い時間をその主と共に過ごした。 力の及ばぬ圧倒的な存在に女は抗う気さえおきなかった。 その身に受けた寵愛は甘く蝕む毒のよう。 慕う心はあれど何時しか心は麻痺し虚ろになり塞ぎこむ日が続く。
さすがに女の主もその事態を心良くは思わない。 漸く主の命で療養を兼ねて葡萄畑の広がる穏やかな地に封じられた。
未だに領地から離れる機会が少ないのは主を気にしての事。 人間との戯れは食餌と見做すせいか咎められる事はない。 けれど同胞ともなると話は別で、 友と呼べるような相手でもなければ出向く事も儘ならない]
(32) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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―― サロン ――
[忙しそうな足音が耳朶に触れる>>21 この城の執事の声も届きはするがその姿は見えない]
――… ?
[不思議そうに首を傾げ、辺りを見回すが どうしてもそのすがたを見つけることは出来なかった]
(33) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[ふと視線落とせば傍らにあるテーブルには 名の記されたカードとレオナルドからの贈り物が置かれている。 グラスをテーブルに置き、カードと包みをそっと持ち上げる]
レオナルドさまから――…、
[中を見ればそれは茶葉で爽やかで品のある香りが鼻腔を擽る]
良い香り。 有り難く頂戴しましょう。
[何かお礼を、と考えはするがレオナルドの好みは知れない。 一先ず感謝の言葉を、と思いながら紅茶葉を両の手に包む]
(40) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[サロンへと戻るトルドヴィンの視線>>62に気付けば 憂いを消して代わりに微笑みを向ける。 会釈にはゆるく礼をして、廊下に向かうさまを見送る。 零れた紡ぎに、女ははたと瞬きをして]
どなたをお探しなのかしら。
[ぽつと独り言ちて首を傾げた]
(65) 2013/03/24(Sun) 01時半頃
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[呼びかける声>>70に女は静かに視線を向ける]
お帰りなさい。 城主さまとの逢瀬は楽しめたかしら。
[ホレーショ―と城主の遣り取りをみれば明らかではあろうが。 元気がないと言われると紫黒の眸に困惑の色が過る]
痴話喧嘩ではない、と思いますし――… チアキも否定すると思いますよ。
話す機会を得ても、あの子が何を思うのかはわからないまま。 難しいものですね。
[悩ましく思いながらも落ち込むでなく言葉を返した]
(71) 2013/03/24(Sun) 02時頃
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羨ましいこと。
[面白かったと聞けば興味を持つが ホレーショ―が其れを語らぬところをみると 何らかの理由があるのだろうと思えたので深くは追求しない。 悩み打ち明けると聞けるのは彼の見解か。 途中までは確かに、と頷くが]
私の事を気にかけて……?
[反抗心や避けるようにあるチアキの様子からは繋がらず ホレーショ―の言葉を疑うではないが不思議そうに繰り返す]
(75) 2013/03/24(Sun) 02時半頃
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[ホレーショ―の言葉を女は親切と受け取る。 自分の知らぬ景色や世界を知る彼の言葉に微か笑みを浮かべ]
チアキの心の整理がつくまで待つ心算だったけれど――… 会えばやはり気が急いて彼の心を知りたくなる。
[ぽつり呟き、眉尻を下げた]
ねぇ、貴方はチアキと親しいの?
[ふと過る疑問を口にすれば得られる答え。 彼らの過去に耳傾ける女には知れる喜びの色がある]
(76) 2013/03/24(Sun) 03時頃
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愉しい話を聞かせてくれてありがとう。
[ホレーショ―に感謝の言葉を向ける。 片方の手に紅茶葉の包みを持ったまま もう片方の手で首元を飾るピジョンブラッドに触れて]
ワインも美味しいけれど――… 別の赤が恋しくなる夜ね。
[悪戯な紫黒の双眸がゆるやかな弧を描いた**]
(77) 2013/03/24(Sun) 03時頃
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始祖の設定、もすこし、ぼかして、ほしかった。
(-117) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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祖は男性が嬉しかったかなぁ、と。 ……うん。うん。
(-118) 2013/03/24(Sun) 20時半頃
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―― サロン ――
[眷族を持たぬのはホレーショ―>>120の性分か。 どのような理由でひとりを選ぶのかは尋ねた事がない。 血を与えた眷族の有無で助言の方向性となったとは知れず]
気になる女って――… あの子はもう私を血の親としてしか見ていないでしょうに。 想いはきっとその類のものよ。
[チアキがどう思っているかも知れない。 離れていた時間の長さからホレーショ―のいう類の想いでは ないのだと何処かで思っていた。 わらう男の仕草に、視線は引き寄せられる]
(161) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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知り合ったのは私よりも先なのね。 妬けてしまうわ。
[どちらに、というのは言わず、笑みを浮かべる。 細まるホレーショ―の眸>>121は過去を手繰るかのように見える]
―――……、ふ。 とても印象的な出会いだったのね。 らしいといえば、らしいけれど。
[愉しそうにくすくすと笑み声が漏れた]
彼の助けとなってくれて、ありがとう。 そう、ね。私も、嫌いじゃない。 だからこそ、――…欲しいと思ったの。
(163) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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何かが見つかれば、戻ってきてくれるかしら。 彼と近しいあなたが言うなら――… もう暫く、待ってみようかしら、ね。
……仔に飽きる親なんて、いないでしょう?
[それだけではない複雑な感情を抱きながらも 親であるからと自ら言い聞かせるのは 血を与えた時からの癖のようなもの。 ホレーショ―の言う>>122何かの仔細は知れず 見つける手助けを出来ぬ事をもどかしく思いながらも 女は小さく頷き、彼の助言に耳を傾けていた]
(164) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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―― サロン ――
[す、と栗色の一房が男の手指>>126に掬われる。 サロンに灯る明かりが女の髪を一層艶やかに見せていた。 くすぐったさを覚えるか、微かに女は身動ぐ]
――…ふ、ふ。 見るだけ、なんて、つれないのね。
[拗ねるような響きを滲ませ、女は悪戯な男の指先に触れる。 蠱惑的にも思えるホレーショ―の言葉を心地よく思いながら]
(170) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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見せる前に逃げられてしまう。 あの子は、貴方のように、褒めては呉れないの。
[寂しさ滲ませ甘えた声が、男の耳朶に落とされた]
(-128) 2013/03/24(Sun) 21時頃
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お風呂楽しそう。 えんじゅさんの村はお風呂タイムが(以下略
(-130) 2013/03/24(Sun) 21時半頃
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[ホレーショ―の言葉>>188に紫黒の眸が二度、三度、瞬く。 触れた手指に緩い力が加わると、 女もまた指を軽く折り指の腹で男の甲を撫でる]
貴方の溺れた貌、見てみたいものね。 極上の精気に勝る、魅惑的なもの、かも。
[問い掛けに対する返事は少しだけ曖昧になる。 加えたいか否かを言わぬのは容易くない相手と思うゆえ。 指先に触れる柔らかな感触と注がれる視線に鼓動が跳ねる思い]
貪欲なのは、私だけじゃないでしょう? 命がけで求めて、危険に晒されるのが私だけなら、そうするのだけど。
[得られるか得られぬかよりも、相手に災いが訪れるのを厭うように 朱を刷く女の目許が、そっと伏せられた]
(194) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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褒められるのは好きよ。 貴方のように魅力的な殿方に褒められるのは尚の事。
[僅かに首を傾げ、笑う彼の双眸を見上げる]
(-147) 2013/03/24(Sun) 22時半頃
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思う事を口にしただけよ。
[ホレーショ―の返しに女は悪戯にわらう。 低く響く声は男性特有の音色。 女の扱いに慣れていると感じれど其れを口にするほど野暮ではない。 彼が滲ませる自信を小気味良く感じながら]
溺れるものが失われるのは哀しいもの。 共に果てる覚悟を強いるのも、残酷でしょう?
[揶揄るような言葉よりも仕草から伝わる優しさが勝る。 目許を掠めた指先に、伏せた睫毛が小さく震えた]
自由に羽撃く翼があればこそ 眩しく美しく――…惹きつける。
(213) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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光栄ね。 けれど、一夜の慰めよりも――… 一瞬の、貴方の溺れた貌の方が、……
[未だ、欲しいとは言わない。 問い掛けに、ゆると首を傾げれば、栗色の髪が胸元に流れる]
(-155) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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