人狼議事


46 青の灯台守り

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【人】 厭世家 サイモン

 ベネットの作るご飯 美味しいよ

[キス以上のこと、耳に入った言葉に昔の記憶が呼び戻された。此処に来た時には既にいた、あの男。美しいヘレナに、年上の彼女にほんの少しだけ憧れを抱いていたかつての少年は―――]

 あ うん 置いておく 皆食べに来るかな

(4) 2012/03/25(Sun) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 あ りがと

[ひかれた椅子に腰を下ろし、スプーンを握った。隣のプリシラへとぼんやり視線を流す]

 ―― 青への 感謝を

[祈りのように口にしてから、ロールキャベツを食べ始める。トマトの酸味が、僅かに傷が残る舌にしみた。丸くなって寝るときの癖。舌をかみ締めて。自らを戒めるように]

(13) 2012/03/25(Sun) 01時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 01時頃


サイモンは、美味しいからポーチュラカにも食べさせたいな、とぼんやり考えた。

2012/03/25(Sun) 01時頃


【人】 厭世家 サイモン

 口癖のような もの

[此処に来たばかりの頃、誰かにそう教わった。きっとあれは―……]

 多分封じる力のこと かな なんだったんだろ

 顔?顔… ちょっと 赤い?

[首を傾げて問い返す]

(22) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 美味しい な

[もう一口、口に運ぶ。ラルフも喜んでるだろうか。自分が作ったわけでもないのに、気になって視線を向けてみたりして]

 ん 夕飯は手伝う?

[そうして現れた、残念そうなポーチュラカの様子に、トマト味への表情とは気づかずに。聞いたあと、数拍の後。
椅子をひかなきゃ、とさっきのベネットの仕草から思い返すけれど、プリシラがもう反対側をすすめていたから、諦めた。のろまな自分自身に小さく溜息をついて]

(24) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 わからない
 青の王の ことだったのかも

[違うと、思いたいだけだ。

ベネットのせい、との言葉に
ああ、プリシラは女の子なのだな、と。年だけ考えてみれば割と年は離れていて、今更なのだけれど]

 トマトすっぱいわけじゃないよ
 あったかくてね 美味しいよ

(35) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 生のトマト 俺は好きだけど

[思い出せば食べたくなる。満月の期間、新鮮な野菜はあまり食べられないだけに、喉が渇く。水差しを傾けてグラスを呷った]

 ヴェス? …さあ どうだろ
 おなかが空けば出てくると思う

[ヴェスの部屋を見やる。他と変わらない、その扉が何故だかひんやりしているような気がした]

(41) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

 本

[スプーンを置く。両手を見て、首を傾げた。結局スプーンを持っていなかった方の左手を伸ばし、テーブルの端っこに追いやられた本へ手を伸ばす]

 うん 好き

[表紙を撫で、持ち上げた。膝の上において、プリシラへ問いかける]

 読む?

(49) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
>>49表現かぶtt


ねむ ふろ

(-24) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

【独】 厭世家 サイモン

/*
プリシラいいこ!かわいい!!

(-25) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 簡単 ………

[プリシラの顔をじっと見つめた。赤毛が、綺麗だった]

 ん わかった
 後で持っていく

[まずは、目の前の食事を平らげなければ。スプーンを握り締め少しずつ口に*運ぶ*]

(52) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 02時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 01時頃


【人】 厭世家 サイモン

― 惨劇が明るみになる前 ―

[ロールキャベツを食べ終え、残ったスープを飲みながら自室での出来事を思い返す。
ラルフの様子…セシルを指すことはすぐに知れただろうか。ピアノのことや部屋の場所などを示されれば、ああ、と微笑んで頷いただろう。机の上に、筆記用具があるのに何故だろう、と考えはするものの、
一生懸命な様子が微笑ましかったから、何も言わずにおいた]

(210) 2012/03/26(Mon) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[食べ終えても暫くは其処にとどまっていた。セシルの姿に瞬いて、聞こえていた音に想起された感情に、目を瞑り、
サイラスの姿が見えればそっと席をたった。食器は置いたまま、本を抱えて自室へと。
プリシラに、と思った本は確か自室の隅にあったはずだから]

(214) 2012/03/26(Mon) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[貸すはずの本を手にとって、読み耽ってしまったのは、最早どうしようもない。読むのは何度目だろうか。
赤毛の女の子が、恋をする話。対象年齢は高くない。簡単な表現で、しかし美しい言葉がふんだんにちりばめられている。

空想を切り裂く悲鳴が聞こえたのは、本の中の少女が想いを告白した時だった]

 ………… え

[本を持ったまま、扉を開ける。常とは違う空気が流れていることは、すぐにわかった]

(216) 2012/03/26(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

[誰かが叫ぶのを、誰かの膝が震えているのを、慰める誰か、確認する誰か

皆、誰か 誰か 誰か


知らない、誰かだった]

 あ ヴェス ああ 

[運ばれていく彼を見送った。誰、そう
誰かではない

ヴェスパタインだ。

自然と足は動き、飛び散った赤が湿った音を立てる]

(220) 2012/03/26(Mon) 03時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 03時半頃


【独】 厭世家 サイモン

/* あんていのねむさ


最近寝ても寝ても 眠い

(-96) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[びちゃ]

[一際大きな音が響く。下を向くと、手に持っていたはずの本が赤く染まっていた]

 ―――…ひっ

[慌てて本を掴み、自室へと戻った。微かに赤い跡が残っていた]

(232) 2012/03/26(Mon) 14時頃

【人】 厭世家 サイモン

[部屋に戻れば机の下に潜り込み、赤い本を抱えたまま震えていた]

 酷い 酷い   こんな

[ヴェスパタインと親しかったか、と問われれば首を傾げただろう。ただ、彼は。
いや、彼より先に自分が死ぬのだろうと。ぼんやりと考えていた。
そうすれば、まるで永遠の命を持っていたかのような、錯覚に陥ることができただろうと。
思考は歪み、本のせいか、部屋には血の匂いに満ちていて]

(233) 2012/03/26(Mon) 14時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 14時頃


【人】 厭世家 サイモン

[気づけば涙が零れていて、左手で乱暴に拭えば、きっと頬も赤に濡れ]

 ………誰 が あんなことを

[ねち、と冷たい音をたてて、赤い本が机の上に置かれる。赤を拭うこともせず、瞳は見開かれ泳いだまま、自室の扉を薄く開いた]

(237) 2012/03/26(Mon) 15時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 16時半頃


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