44 愛憎トロイメライ
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― 回想 >>1:248 ―
……ありが とう。 テッサ さん。
[薬を塗るテッサ。 灼熱感に顔を顰めたまま無理に笑みを浮かべたせいで 今ひとつ感謝の気持ちを伝わっていなかったかもしれない**]
(58) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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― 礼拝堂 ―
[水汲みに出ると言うテッサとヤニク。 力仕事には役に立てず、二人が出た間に 布切れを首筋に巻いて包帯替わりにする。
布切れが擦れる痛みに眉を潜めながらも なんとか、それを結べば傷と共にチョーカーが布の下に隠れた。]
(63) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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なに うわ……。
[礼拝堂でぼんやりとしていたが 割れたステンドグラスから白い影が入り込む。 それは純白の羽を持つ大鴉。 ]
……。
[威嚇するように鳴き声をあげる其れに追い立てられるように 教会の奥へと歩みを向ける。 ]
(64) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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っ。
[荷物が気になり、一度後ろを振り向くが 再び大鴉の鳴き声に追いたてられ、慌てて教会の奥へ逃れてゆく。
それを見届けるかのように、大鴉は長椅子から飛び立ち 力強い大きな羽音を響かせ、ステンドグラスから空へ戻った。]
(67) 2012/02/23(Thu) 00時頃
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どうしよう。
[教会の奥へと歩みを向けたが 羽音のせいで、叫び声は聞こえず――……。]
どう、しよう。
[困惑した様子で呟きを漏らし 構造を把握するように周囲を見回す。 燭台の灯りが照らす薄暗い廊下 ゆらり、妖しげに自身の影が揺れた。]
(69) 2012/02/23(Thu) 00時頃
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― 廊下 ―
……。 ローズマリー・レイン さん?
[声を掛けられれば、多少驚いた様子で声の主へ視線を向ける。 同じく、多少の警戒感を滲ませ記憶からそれを引き出し名を呼ぶ。]
礼拝堂に大きな鴉が……それに、追い出されてしまって。 ……レインさんは何を?
[朱とその薫りに未だ気付く事は無く、問いに言葉を返した。]
(72) 2012/02/23(Thu) 00時頃
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ああ……なるほど。
[彼女の言葉に、少年らしい情動が覗き見える訳でも無く 何処か無頓着で、淡々とした声が返る。]
ええ。 居ま……す。 羽音が聞こえたので 飛び去ったかもしれませんが。 礼拝堂に荷物を置いたまま、ですか?
[直ぐに鴉が飛び去った事に気づく訳でも無く 礼拝堂へ視線を向けながら問いを続ける。]
(74) 2012/02/23(Thu) 00時半頃
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……?
[言葉の意図は読み取れず、小首をかしげるが 荷物が礼拝堂に無いと聞けば 有る意味安堵した様子で小さく頷いた。]
扉? こんな所に。
[ローズマリーが見つけた扉。 意外そうに呟きを漏らした。]
(77) 2012/02/23(Thu) 01時頃
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覗きませんよ。
[微苦笑を浮かべて、ローズマリーを見送る。 薄闇の中、扉の感触を確かめるようにして指先で触れるが 特段それ以上の事をする訳でも無い。]
の 裸なんて 興味 無いし……。
[ぽつりと、呟く言葉は扉に遮られ届く事はなかった。]
(78) 2012/02/23(Thu) 01時頃
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― 廊下 ―
そういえば――。
[テッサも此方の方へ来ていただろうか。 他の部屋を探すように扉から数メートル離れ周囲を見回した。]
(79) 2012/02/23(Thu) 01時頃
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――?
[此処では、無いか。 慌てて駆け込んだせいもあるが 教会の構造を思い出しながら廊下を戻り始めた**]
(80) 2012/02/23(Thu) 01時頃
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カルヴィンは、再び襲い来る悪寒に吐息を漏らす。 それが精霊の涙の効果だとは未だ気づく事はなかった。
2012/02/23(Thu) 01時頃
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/* こうれいが突撃してきたと思われた かな。 違うのよー。
(-58) 2012/02/23(Thu) 01時頃
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カルヴィンは、ここまで読んだ。
2012/02/23(Thu) 01時頃
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/* ……。 こういう村で、性別がよくわからないのは不味い、かな?**
(-60) 2012/02/23(Thu) 01時半頃
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テッサ さん。
[その声に一瞬身構えるが、 声の主が解れば何処か安堵するように吐息を漏らす。]
……。
[林檎という狙われ易いモノを手にしながら 礼拝堂の方からテッサが来た事で もう大鴉は居ないのかと、内心思考を巡らせる。 ]
いえ……。 特に何も。
[なにしてるのか。 そんな問いを曖昧に否定しながらも ちらりと、後ろ――廊下の一角>>76に視線を向ける。]
(86) 2012/02/23(Thu) 19時半頃
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気分? ああ 何か、悪寒が。 何でしょうね。
水を飲んでから、変な事ばかり。 次は何がおきるのか な。
テッサさんは何を……?
[微苦笑と共に彼女の手を遠慮なく借り 何をしに此処に来たのかと問いを返した**]
(87) 2012/02/23(Thu) 19時半頃
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/* >>95 赤co? それとも、あの部屋に(変態)司祭が居るとわかってるから? 「女性は危険」だと?
(-84) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
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/* あ。>>91とアンカー間違ってる上に、続いてるし。(くらり) 占かな? 狂っぽいけど。
(-86) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
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……この先にいるんですか?
[そもそも、薬で意識が朦朧としていたゆえに 此処に司祭が居る事すら認識しておらず その問いに首を傾げる事しかできない。]
……?
[テッサの後方から現れたシメオンとその言葉に 更に混乱した様子を見せる。]
(104) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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……。
[何かを確信している様子で歩みを進めるシメオン。 廊下で待機していたが――司祭が殺されたと彼が告げれば テッサの脇から部屋を覗き込み、それを目撃する。 眉を潜め、唇を真一文字に結ぶが、淡々とシーツをかぶせるシメオンから視線を逸らさずそれを見つめ続けた。]
(105) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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そう ですね。 知っているから 落ち着いている そう 見えるかも しれない。
魔法ですか……。 それは また 便利 ですね。
……テッサさん?
[あまりに淡々としたシメオンに疑いの目を向けるが 素が漏れでるテッサを多少驚いた様子で、側から見上げた。]
(107) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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……。
外に 出て行きましたよ。
[問われれば、視線が僅かながら泳いだ。 数秒の間を置き、紡がれる言葉は安易な嘘。]
(110) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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……。
[シメオンの背を見送れば 血臭から逃れるように扉を閉めた。]
ぅ ぇ。
[その途中、緊張が途切れたかのように 喉を焼くかのような強烈な酸味に声が漏れる。 体をくの字に折るが、嘔吐する訳でも無く 口端から零れ落ちる唾液が、冷えた石床を濡らす。]
ええ……。
[口元を懐から取り出した布で拭いながら 何でも無いと、其れを取り繕いテッサに袖を引かれ彼女の後に続く。]
(113) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
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魔法。 魔法なんて……見たことありませんから 都合が良い話だと思いますよ。 具体的に証明してもらえないなら……する気がないなら 信じろといわれても……。
[口元に布を重ねて、数度呼吸を行った後 明確な疑心を言葉に出してテッサに伝える。]
え? あ……。 礼拝堂に舞い降りてきた、白い大鴉に追い立てられて……廊下に。
[口に出してみると、これもまた酷く信頼度に欠ける状況で 信用してもらえるか多少不安になりながらテッサの瞳の色を窺い見る。]
(120) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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大鴉……ワタリガラスですよ。 見たことないんですか? ただでさえ、大きいのに……普通のものより、一回り以上大型でした。
[吹き出すテッサに憮然とした様子で、多少誇張して言葉を変えした]
(124) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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そうやってカラカウのがすきなんですか? テッサさんの性格を知ることができて嬉しく思います。
[有る意味安堵はできたが 言葉には多量の皮肉が混ぜ込まれていた。]
(-101) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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……。 そう。 なれ、か。
森……。 歩いたこともない。 [狭く閉じられた院とその周囲で生きていた事を自覚して ぽつりと、素の呟きを漏らす。]
オストの森は……どんな雰囲気なんですか? ほかにどんな生き物がいるんですか?
[好奇心からか、笑みも気にせず 真っ直ぐに問いを返した。]
(-112) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
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……。
[何故、彼女はあそこに居たのだろう。 咄嗟にシメオンからかばってしまったが その疑問は頭の中で霧のように広がり 事態の把握を、更に困難なモノにさせる。]
(128) 2012/02/23(Thu) 23時半頃
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カルヴィンは、テッサと会話しながら礼拝堂へ向かう。
2012/02/23(Thu) 23時半頃
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林を……多少歩いただけです。 あとは、遠くに山が見えたり……。
[驚く彼女に、曖昧な笑みを貼り付ける。]
……。
[結局は、人づて話や絵でしか見聞きしたことの無い生き物ばかり。 肉を食する際も自身の手を汚す事もなかった故に 想像が及んでいない部分もあるが――。 遠いオストの地でのテッサの日常に思いを馳せれば 貼り付けたような笑みは、自然なものへ変り行く。]
そんな生活も楽しそう。 オスト……か。 人に邪魔されず のんびり、自然を楽しんで……のんびり 休む。 いいな。
[素の言葉で呟きながら、「狼は怖いけど」そんな言葉を付けたした。]
(-122) 2012/02/24(Fri) 00時頃
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