227 【RP村】空回る時間の卒業式
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/* なにが不味いって、峰が何考えていたか、わすれたことだよ…… どうにか思い出してーーーPL−−−−
(-8) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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── 図書室 ──
[ 静かな廊下を歩いて、扉を開く。 職員室と同じく、そこもまた伽藍としていた。 ふう、と息を吐いて、定位置。
変わらない場所が広がっている、はずだった。 ]
なっ、なにこれ……?
[ 本棚の角を曲がれば、目に入るは、 棚の一角には、夥しい張り紙。 通知表や成績表が、貼られていた。 小学校から、高校に至るまで、そのすべてが。 峰 朔太郎の成績に対する評価が。 ]
(32) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ は、と肩で息をする。 『 努力したとしても、おまえは実らないのだ。 してきた努力など、全て無駄なのだ。』 誰ともわからない声が聞こえてくる。 ]
ちがっ、う、
[ いいや、間違っちゃいない。 そんなことは解っている。 自分で、心から、そう思っていることだって。
それでいいじゃないか。充分だよ。 慰めの言葉をくれる自分だっていた。 その自分は、大部分の自分に呑まれて消えた。 ]
(33) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ 震える手で、張り紙を剥がす。 剥がしても、剥がしても、 優秀と言えない自分の成績を突き付けられた。 ]
なんで、だよ、
[ ここにおれを連れてきたのは、誰なんだ。 こんなことしてたのしいのかよ。
成績がどんなに悪くとも。 おれは、第一志望に合格しないといけない。 高校みたいに修正なんて、きっと利かない。
いい大学に合格し、 両親が思い描くレールの上を、 走って行かなきゃいけないんだ。 ]
(35) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ レールの先には、何が待っている? ]
(36) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ やりたいことなんて、ない。 好きなことだって、そんなにない。 それでも、おれは、────……。 ]**
(37) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/20(Wed) 01時頃
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/* 集中力に欠けるぅ…… がんばってーーー自分の発言よんでーーーー人の発言もよんでーーーー 峰が何考えてるか、わからない……。 PCとPCを挟むとだめだな。
すすむにちょっかいをな、かけたいんだ。
(-23) 2017/09/20(Wed) 16時半頃
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── ──
[ よい学校に、よい会社に行くのが、 峰 朔太郎の“目標”といってもいい。 両親に埋めつけられたものだとしても、 めざすところは、きっとそこだった。
人が絶望する時がどんな時か、知ってる? 文字通り、希望が喪失するときなんだけど。 おれの場合は、たぶん。 両親の期待に応えられないおれが、 おれ自身の事が××なんだとおもうよ。 それから、こんなことになるまえに、 なにも言えなかったおれが××なんだ。 ]
(108) 2017/09/20(Wed) 16時半頃
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[ 優秀じゃない、と。 そんなことをできる頭なんて、持ってない、と。 はっきりと言えたなら、 こんなに悩むこともなかったんじゃないだろうか。
努力しても、追いつけないのは××だ。 努力するのは、ほんとはもう××だ。 かといって。 何の努力もせずに、 手に入れるのはきっと納得いかない。 ]
(109) 2017/09/20(Wed) 16時半頃
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[ どうしたって、 おれは、さ、しんどいよ。
誰にも、こんなこと言えないけどさ。 今までそうしてきたんだ、後戻りはできない。* ]
(110) 2017/09/20(Wed) 16時半頃
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/* 自分でも何言ってるか、わかんないけど。 たぶん弱音がはけないっていいたんじゃないですかね。 入村のト書き以外では、そういうことはいってないように思う。
さあて、図書館の続きだーーー。なにかこう。
(-24) 2017/09/20(Wed) 17時頃
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/* たぶんむりだけど、やりたかったこと。 ・ひなこちゃに怒鳴り散らす。 ・↑特に昔のひなこちゃにやりたかった。 ・すすむうにちょっかい。 他の人にも絡みたい気持ちはあれども。も。 あ。そういや。せとくんに、あたりちらしたかった。
峰を喚かせたいんだと思う。キャンキャン。
(-25) 2017/09/20(Wed) 17時頃
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/* 図書館で飲み食いするつもりだったけど、こいつにそういうことできるか?ってすごく考えてる。 ……とりあえず、一旦休憩しよ。
(-26) 2017/09/20(Wed) 17時半頃
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/* ほんとは、作品集をひらくとなんかドーンって感じにしたかったんだけど、思いつかないので諦めました。 さくたろアルバムにしてやろうかと思ったけど、だからなんだってかんじやし。
(-27) 2017/09/20(Wed) 19時頃
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[ 何枚、剥がしたことだろう。 床を見れば、 投げ捨てたはずの成績表は、見る影もない。 ただの、床だ。埃ひとつも落ちてやしない。 ]
はっ、はは……
[ ああ、ほんとに、わけわかんない。 落ち着く場所であるはずのそこは、 ただ現実を突き付けてくる。
図書館の奥まったところ。 そこは、ちょっとした秘密基地みたいなもんだ。 置いてある図書に手を伸ばしたり、転寝したり。 気持ちが楽になるところだった。 中でも気に入っていたのは、 様々な絵描きの作品を眺めることだった。 ]
(113) 2017/09/20(Wed) 19時頃
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[ どうせ張り出すなら、 それらを模写したものにしてほしかった。
行き場のない手は、棚から離す。 ]
…………。
[ ここに居たって、どうしようもない。 おれだけに見える幻覚なのかもしれないけど、 誰にも見せたくない。
椅子で、バリケード作って塞ぐのがいい。 いくつもの椅子を引き摺って。 できあがった城塞に、満足気に一つ頷く。 これで、誰にも見られない。 ]
(114) 2017/09/20(Wed) 19時頃
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[ すこし動けば、喉が乾いたように思う。 飲み物を探しにいこう、と、廊下へと出た。 ]**
(115) 2017/09/20(Wed) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/20(Wed) 19時頃
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/* ひなこちゃ〜〜〜(うちわをふる 従兄は役にたたなくて、ごめんんんん 勝手に劣等感持って、勝手に気に食わねえってしてるだけだった。
(-29) 2017/09/20(Wed) 20時半頃
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[ 向かう先は、自動販売機。 購買にも、食堂にも売っていないけど、 あそこなら、メロンソーダが置いてあるはずだ。 妙に静かな廊下を歩いて。階段を下って。 ]
ある、ね。
[ この世界はどこかおかしい。 けれど、電気は通っているようで……、 って、照明が付くから、当たり前か。 小銭を1枚、2枚、……計6枚いれて、 ボタンを押せば、がこんと音がする。 ]
(148) 2017/09/20(Wed) 21時半頃
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[ メロンソーダで、喉を潤しながら、 おれは、ぼおっとしていた。 ]
この世界から、でられるのかなー……。
もし出たとして、 100年くらい経ってたら、どうしよう。
[ 童話を思い出しながら、どうでもいい独り言を零す。 ]
(149) 2017/09/20(Wed) 22時頃
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/* すすむう、おれだあああ……!!! としつつ。 頭が重たいのと、作業が進まないのとで、自分から人に絡みに行く気力はなかった><
(-31) 2017/09/20(Wed) 22時頃
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[ ふいに、景色に変化が現れる。>>162 こちらも、小さく手を挙げ返す。 ]
でられないし、誰とも連絡つかないね。 ……変なの、なあ。 入間とか、他とかも、見てるって、ことか。
── 物理法則無視したのは、みた、かも。
[ 質問からして、 図書室の他にも現実ではありえない事柄が、 起こっているのだろう。
図書室で見た、剥がしても剥がしても、 底が見えてこない不思議な張り紙たちを、 やっぱりぼんやりと思い出しつつ。 ]
(171) 2017/09/20(Wed) 23時頃
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[ 自販機に用があると察せば、少しよけて。 ]
あ。おれ、それも好き。
卒業式まで会う事もないはずだったしねえ。 なんで、おれたちがここにいるんだろね。 人選が、ほんとわかんないや。
[ 入間の指がいちごミルクを示すボタンへと伸びれば。 感想を零しつつも。 わからない、と、へらっと笑って見せる。>>163 携帯電話は、確認せずとも、 どうせあの画面なのは、想像ついていたから、 メロンソーダを一口飲む。* ]
(172) 2017/09/20(Wed) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/20(Wed) 23時頃
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[ 現実的に無理で。秘密で。気持ち悪い。>>173 そっか。思い当たるなあ。と瞳を伏せた。 けれども、それは一瞬のこと。 聞きなれない一人称に、驚いて。 ]
職員室で固定電話は確認したけど、駄目だった。 ……ほんと閉じ込められてるみたいだなあ。
そっか。
[ オレの入間なんて、見たこともなかったように思う。 瞳をまあるくして、その人を見る。 ]
(177) 2017/09/20(Wed) 23時半頃
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[ 絶望的に嘘は下手だ。 まあるくした瞳は、宙を右往左往する。 声も少し上擦るし、早口になってしまう。]
そんなの、は、おれには、ないよ……。 秘密、なんて、抱えるほどの器じゃない。 ……そんなことを聞くってことは、 入間にはあるの? 人に言えない、こと。
[ さすれば、肯定が返ってきて。>>174 おれは、黙りこくってしまう。 好きなメロンソーダの甘さがどこか遠い。* ]
(178) 2017/09/20(Wed) 23時半頃
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/* 難儀すぎて、本当にごめんとしつつ。 え〜ないよお〜っていう峰しか思いつかなかったよね。
(-44) 2017/09/20(Wed) 23時半頃
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/* ちなみに帰るかって言われたら、たぶん帰るよ。 ただ帰った後は、割と鬱っぽい。 すすむが、残るって聞いたら、どうすんだろーなあ。こいつ。
(-45) 2017/09/21(Thu) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/21(Thu) 00時半頃
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/* 前よりは書くのが早くなったように思うんだけど(情報量が少なくなったともいう。)、待たせてると思わないとのんびりまったりしてしまうんだぜ…………。 さあて、入間くんへのお返事だけ書いちゃおう。
(-91) 2017/09/22(Fri) 01時頃
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[ 外に出ることは、叶わない。 脱出方法はおろか、 ここにいると誰にも伝えられない。 やっぱダメに、小さく頷いた。>>182 ]
……うん。
[ 語尾上る声に、言い切りの形で応える。
別におれがとやかく言う事ではない。 女装だって、正直どうだっていいのだ。 こすぷれ、とかいうやつ一緒だろうと、 かるぅく考えていた。 好きな格好をして、好きな言葉を話せばいい。 法に触れない範囲で。 ]
(362) 2017/09/22(Fri) 01時半頃
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[ 零された言葉。>>183 変わりたい、と言えるのは、羨ましい。 ほんの少し、瞳を伏せた。 ]
そっか。……うん。 おれ、入間のこと、よくわかんないけど。 応援してる。
[ 入間のことだけじゃない。 世の中はわからないことだらけだ。 人の心は覗けない。 人の心はわからない。 ]
(363) 2017/09/22(Fri) 01時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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