219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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5 だな
(-32) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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/* 薬局人多いか。 1d6
(-33) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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3
(-34) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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─ The 2nd day / サイガワラ駅東口 ─
[ふッ、と蝋燭が消えるように。 目の前が暗転したのは、死神のミッションが 如何、と結果を出してから、だっただろう。]
─── ……… 、
[再び聞こえてくる雑踏と、 聞こえてくる着信音が瞼を開ける手伝いをする。 昨日見えていたあの大きな建物も無ければ、 死神のすがたも無い。 見えるのは線路だとか、駅舎と行き交う人の群れ。
序でに言えば、───…。]
(47) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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……───輝久?
( いねえのか、と、この灰色の世界じゃ よく目立つ筈の彩を探すんだが── … )
[メールアドレスだとか、 そもそもメールを確認するのが精一杯な塩梅の男達が そんなものを交換している筈も無く。]
……可笑しいな。 昨日、あの後如何なったんだ?
( まるで、記憶の抜け落ちた老爺じゃあるまいに。 )
[手持ち無沙汰でくし、と、 黒髪を結った束を梳く手に>>#0 新たに、違和感が奔るものだから、開けば
─── また『60:00』。]
(48) 2017/06/13(Tue) 15時半頃
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……ミッション、ってのは1日1回だったよな。
(って事は、もう次の日、って事なのかねえ…。)
[そう言えば。
(『 日替わりまでそんな猶予ないし? 』)
なんて言っていた、 少女でも無いのに赤頭巾と呼ばれていた死神の言葉を 呆けたまんまの脳内に浮上なんてさせながら、 何処と無い拍子抜けの気持ちで、端末の新着表示を押す。]
[ >>#0異界語だ。 ]
(52) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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なんでだろう、むっちゃインターネットや携帯の歴史に調べてるおれ(*知識レベル)
(-36) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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( いや、電脳…は兎角、 麺屋だとか、管理者だとか、 ひとつひとつの単語を摘み出せば分かるんだが…。 )
[これでも、サイト、ってのくらいは聞いた事はある。 但し実物を目にした事があるかどうかだとかは、別だ。 添付されていた、色の違うURLに首を傾げながら、 「……どうすりゃいいんだ?」なんて戸惑っちゃいたが その部分をなんとなく押してみたら、リンクに飛ぶ。
─── 画面が変わって、また白黒。]
(>>#1 そもそもブログだとかアクセスカウンターだとか、 分かっちゃあない男と言うのは取り敢えず サイトだとかなんだのは脇に置き。 「ははあ、読み物のたぐいだな?」と 思うことにして、メールを読むように滑らせてゆく。)
(53) 2017/06/13(Tue) 16時頃
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……如何しような、昨日以上に分からねえ。 (こんな調子で大丈夫なのかね、とにがわらいしか 出ねえもんだが、昨日と違って同意を返してくれる 声がねえのも、───寂しいもんで。)
[唯、分からないと言っても。 どうすりゃいいのかはこれっぽっちも分からんが、 その時出ていた『究極らーめん刃流原』とやらの 悪態めいたものを悪意のように感じて──…。
開いた時には新たにあった記事 「リアルタイム更新」の意味があまり分からないままながら 地図を開けば、ぼんやりと名のあった 『SAKAKI』の方角を見る。]
(……取り敢えず、 足取りだとかを追うのがいいのかもしんねえが。 コーヒー、だとかを飲める場所よりこっちのが近えか?)
(54) 2017/06/13(Tue) 16時半頃
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くさかげいきたいんだけど!!!!!!!!!! 位置遠くしちゃったからな。
(-38) 2017/06/13(Tue) 16時半頃
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[─── 唯。 ”友人”のすがたが見えないことが気になって、 先にそちらの方を探そうとしたのだが、 地図を閉じた刹那、>>0:#5の★6。
『テレパシーによりお互いの位置を把握でき、 離れていても会話が可能となります。』
その一部分が目に入ったものだから。]
………、やり方まで書いててくんねえかな。
(目を瞑れば、軽く念じるようにして──。 『輝久。聞こえるか?』なんて声に出す事無く、 浮かべてみたもんだが、聞こえたのやら。)
(55) 2017/06/13(Tue) 16時半頃
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[にがわらいを浮かべたのもつかの間、瞳を開き。 駄目でありゃ、また死神でも捕まえて 聞いてみりゃいいか、と、死神に関わる事を 凝りてない男は減ってゆく赤数字を見ながら──。]
……ま、ぼう、っとしてんのも時間の無駄、だよな。
[歩いてるうちに友人に出会えたら、それも僥倖。 >>#3から、と下駄を鳴らして先に向かおうとしたところ >>@7──何がしかをゴミ箱に投げ捨てる動作をした黒羽。]
(……何を投げ捨てたのかは、分からなかったが。 無論、過去も、ゴミを漁る趣味とやらもねえから。)
(56) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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お。 ……如何も、死神さん。
[なんて、見知らぬ死神ながらも。 気さくに挨拶なんてしてみるのは死神が然う、 悪しき存在だとは思えなかったからこそ。
───今はパートナーは連れて居なかったとは言え。 独り身にでも>>@7ミッションを告げられたのであれば、 大凡間違いなく、「……これぞサイガワラ、ねえ。」]
……なんでも良いのかね?
[なんて、困ったように笑ったものだろう。]
( 男の知ってるサイガワラと”今”は、 大きく異なっているものだったから。 )*
(59) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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死神と出会うのそのうち コンプリートしそうな気はするんだが 参加者であわないマンな!!
(-39) 2017/06/13(Tue) 17時頃
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あ、怪我のやつもあとでふれねば
(-40) 2017/06/13(Tue) 17時半頃
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榴斗くんきみかわいすぎない??? しかしSFはよんでたんだな!!
(-42) 2017/06/13(Tue) 18時頃
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(>>61 きみのらしくない失態のひとつでも見れば、 間違いなく数秒目をまんまるにした後 悪いと思いながら笑ってしまったに 違いないだろうに!
テレパシー、ってやつじゃあ。 その音さえも聞こえなかったのはきみには幸か。)
『ああ。こっちは問題ねえが。きみのほうは? ……あと、今日のミッション、分かるかい。』
[落ち合いてえな、と思うものの、 質問を重ねるのもあれか、と考えて一時止める。
「一応、今は駅のほうに居るんだがね」と、 佇む駅の影は新しくなったとしても、男の記憶とは そう変わらない駅舎を仰ぎながら、そう返事を返した。]
(82) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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(きみがSF小説だとかを好んだり読む印象が あんましなかったもんだから、 ”テレパシー”の概念から大丈夫かだとか、 聞こえても返って来るのか、と思ったもんだが。
──何処から兎も角聞こえたそれに、 安堵と一緒に節介心を沈める。)
[そうこうとして。 帯に差していた扇子を癖で手にとりゃ、 空を払うようにはたと仰いだ時、 手の痛みが無くなっていることにふと気づいて おや、と、不可思議に思ったの間もつかの間に。 声を掛けたのであった。
昨日の彼らもそうではあったものの、 取り分け目鼻立ちの整っているように思える彼の 目を開く所作を涼やかに眺めながら、 >>@9渡されたインスタントカメラを受け取った。]
(84) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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……ふむ。 そりゃ、逆に悩ましくなるってやつだが。 せっかくだから、行きがけに撮ってきてみるかね。
(と言っても、 僕の思う”サイガワラ”ってのは── …”西”には無いから、遠回りする事にゃなるが。)
[>>10 この灰色の世界で和服を好むものなんてのは、 ”今の男”の時代にだってそう居なかったもんだから 自然、目を浴びるのは知って居るし、慣れている。]
(ただ、どこだか推し量るような目つきが混ざるのには なんせ相手は死神。咎めはしねえが、擽ったさはある。 それを微笑みに紛らわせて、インスタントカメラに 無意味に弄りながら、──…。)
(85) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[邪魔になった扇子を帯に戻しては、 誤魔化すような表情を作るかれを見て。 「…死神ってのもカメラに映るのかね?」なんて 思ったまんまをぼやいたのも、>>@10問われる迄。]
……あー。 ええと、ブロガー、ってのは分からねえが。 追うって言うからにゃ、あの読み物を書いてるひとか?
( 『トムラ、って書いてたが ブロガーなんて名前でもあるのか?』 )
[ペンネームみてえもんだろうか、 と誤解を引っ立てながら。
「や、目が覚めたらちょっとはぐれちまっててな…」と ひとりで居るのが賢いだとも愚かとも未だ掴めては無い 男は、眉を垂らしてみたのだった。]
(86) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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(…死神の査定を知ろうものなら、>>@9 間違い無く男自身は「過大評価」だと思うもんだが。 不意打ちなんてされようものなら扨、 我が身は如何なる事やら。
───けしかけられもしなかった、 とうの今、未だそんな事も考えもしねえが。)
……ひとり、ってのは矢張り良くねえのかね? [死神は親切なもんだと思った 評価は未だ己の中で覆されていないからこそ、 下駄を退く足よりも先に、そんな問いを空に投げて。]*
(87) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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/* 華月斎さんの設定ちょうきになるなあ。 三ヶ峯くんはモデルだったなら余計美形よな・・って 思いつつ、持ち上げかたとかすごいすき・・・
(-52) 2017/06/13(Tue) 21時頃
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にきくん大丈夫かな・・お大事にしてほしい。
(-53) 2017/06/13(Tue) 21時頃
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*サブミッションやる ex)カメラ持ってるメモー
(-61) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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(……益々、ひとじみてきたもんだ。)
はあ、死神にも仕事以外、ってのがあるんだなァ。
(”ひと”の常識で言や、当たり前なのかも知れんが。 死神の常識ってのは分からねえものだったから。)
[>>@28ほうと頷いてから、 教えられたにも関わらずに、試しにフィルムを 一枚無駄にして、かしゃ、と、金色を映して見る。
───吐き出されたものを手に取りながら、 焼きつく迄の時間、はた、と四方系を仰ぎながら。 断定系では無い言い回しに何故知って居るのか、を 追求する事は残念ながら出来なかった。 ]
(134) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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(それより『ブログ』だとか、『リンク』だとか、 文字通り異国語めいたそれに頓狂な瞳をすりゃ、 知っているかどうかはそれこそ”一目瞭然”だろう。)
……えーとな。 残念ながら…。 どうやら、『エントリー料』ってのかは分からんが、 さっぱり分からねえ事が多くってな…。
[はは、と苦笑いをこさえて、 うなじにやりたい手はカメラに塞がれている。 >>@29解説を貰えりゃ、死神ってのは親切だって評価に 積み石を更に重ねる事に繋がりながら───、 ほうほう、と新しい事にまた目をぱちぱち。
「 有難うな、 さっぱりで困ってたんだわ 」
これでなんとか乗り切れるかね、と息を浅く吐いて。 あくまでも「平等」に務める為だろうと、 それは受け取るものに取っては善行のように映るもの。]
(135) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[カメラを腕の中に抱えながら、 今説明されたものに「すげえな」と改めて感嘆を示しては 画面を瞳玻璃で一撫ですれば、時間差で増えていた。 ──序でに、地図をなぞる。>>#9]
……そりゃ、確かだな。 ひとりで良いってんなら、 契約ってのは要らねえのは──納得した。
[敵、と言う表現に馳せたのは、 死神でも、未だ見ぬ他の参加者でも無く。 あの蛙だとか、狼くらいのものだったのは己の評価故。 ただまあ、呑気に気を張らせるくらいはした。]
( >>@30ただ、まァ、若し付け加えられたとしたら、 「でも、未だ襲って来てねえだろう?」だなんて やっぱり、何処までも呑気に笑ったに違いねえが。)
(136) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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……嗚呼、取り敢えず連絡は取れるみたいで。 何処に居るかは分からねえが、合流は目指してみるよ。 ご忠告、どうもな。
[>>@33 一時間ってのが直ぐなのは、昨日で経験済み。 薄く笑いや、せかされる儘に頭を下げ、下駄を退げ。 白写真に浮かんで来た色を見る。
( …応え通り、其処には駅と、”ひと”ばかり。 )
から、と、踏んだ地面が。 (夢心地だったものの現実感がのしかかったかのように、) 重量が増した気がしたのは、気のせいやら。]
[……と、ふと。]
(141) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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(和装が一目を惹くのは知っちゃいるが、 ここ一日で急に好奇に晒されなくなったもんだから。 >>103視線を感じるのに、余計敏くなるもの。)
如何も、お嬢さん。 きみも参加者、…ってやつなのかい?
[>>131と、っと寄る足とともに ゆら、と揺れるポニーテールを目で追いながら、 分かり易く女子学生って出で立ちのお嬢さんに会釈。 ──ミッション、って言い回しだとか。 初めて背に翼がないそれらしい存在を見たとこで、 他の参加者ってのはいたんだなァ、と感慨なんぞを覚え。
腕に巻かれたもんは知らぬ儘、 友人の返事も無いもんだから急かれたとは言え 寸瞬、死神に話しかける子に、翻す足も止まるもの。]*
(149) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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/* ハルカちゃんみたいな考えかたとか、 すごいおもしろいなあ、とおもう。 参加者だったらそうだよなあ、そうも考えるよなあ、って。
なお呑気なぼく
(-78) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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