人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 PPP イルマ

  ─回想:ふるべ とおり─

[彼とのはじめましてのご挨拶は]

  私は入間 悠。
  えっと、古辺 とおる君…だっけ?
  よろしくね。

[とおりをとおるって間違えてのものでした。
それは彼からか、それとも他の誰かからだったでしょうか。

訂正されてからはきちんと、とおりと呼ぶようになりましたが、
きちんと向き合って話したのはこの時>>1:370が初めてでしたね。

私たちはお互いどんなことを思って互いを映していたでしょう。
私は彼から反応>>1:371が来るとは思っていなくて、少し驚いたように瞬きをしましたね]

(15) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


  ふぅん………。

[思わずその長い前髪を摘んでみようか、なんて私は思ってしまいました。
流石に初対面ですからそんな失礼なことはしませんでしたが。

でも代わりに一言、添えておきました]

  そっか。今は違うんだね。
  イメチェンからもしれないけど、これあげるね。
  何か書く時、困った時よかったら使って。

[なんてなんの変哲もないヘアピンを二本、渡したこともありましたね。
穏やかな笑顔。
その裏に何かが秘められているかどうか、その時に分かる筈もなく。

後に前髪切りなよが加わるかもしれませんがこの瞬間ばかりは切りなよではなく、止めちゃいないなよと勧めましたね。

転校生のあなたに私はどう映ったのでしょう。
それは尋ねることはありませんでしたけど]*

(16) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

  ─現在─

[蝶美は私だけのものではありませんから、私だけが欲しいと思っていたって迷惑でしょうし。
そもそも彼女には多く友達がいるのです。
気付かれなくたってそれは、いつものことでした]

  うん。……気をつけてね。

[ですから私は莉緒と蝶美の二人を見送りました>>1:365
先に出て行ったささらちゃんを追いかけられなかったのは冷えたような眼差しを忘れられなかったから。

ただ、それだけ]

(17) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


  ……そう?
  でも本当、無理しないでね。
  いざとなったら引きずってでも保健室に連れて行くけど。

[それでも一人になることは避けられましたから。
ありがたい申し出>>1:386は素直に受け止めることにしました。
ただ、一つだけ確約はつけさせてもらいましたが。

男だとか、女だとか。
私が人一倍こだわっている癖に、こういったことで判断するのは苦手だったのです]

(18) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


[そんなことがあった後に、通とつばさちゃんと合流しました]

  つばさちゃん!どうしたの。
  なにか、こわいことあった…?

[駆け寄る彼女の肩>>1:372を抱きながら私は彼女に声をかけました。
宥めるなんて慣れたものではありませんが、私なりに色々奮闘しながらも通の言葉には耳を傾けて>>1:373]

  堆と昴からよると…学校の中に閉じ込められちゃったみたい。
  1階からは出られなくて、2階の窓を確認しても…無理。とてもじゃないけど出られない。

  あと放送室じゃ、コンセント抜いても音が途切れなくて、完全に壊れてるの。

  ………それでみんなで話したのは、あの、噂話のこと。
  誰かの精神世界に閉じ込められちゃったっていうオカルトみたいなあれ。

[私は私が知っていることを通とつばさちゃんにも伝えたでしょう]

(19) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


  メールの内容からして、文化祭を楽しんだ人たちの中にいるのかも…なんて。
  もしそうなら出て来て欲しいんだけどね。
  今はみんなで色々共有したあと、それぞれが思う場所に向かった感じ。

  それで私と健ちゃんは喫茶店やってた教室に行こうとしてたところなの。

  通とつばさちゃんは、図書室で何かわかった?

[そう問いかけてある程度共有したあとだったでしょうか>>1:433

ふと、通の声につられて>>1:436]

  つばさちゃん、何を見てるの?

[歩み寄った先、つんざくようなつばさちゃんの声>>1:437
私はとっさの声に固まってしまいました。
きっと一番動くのが早かったのは、通で>>1:440]

(20) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………待って!健ちゃん行こう!

[おもわず健ちゃんの腕をひいて追いかけたでしょう。
かすれたような声>>1:442
何があったの。つばさちゃんに、
あなたの、通の瞳に何が]

    …………………え。

[それは、何。
>>1:446と、鈍く光るそれは>>1:444

ただ、明るめの髪の色>>1:443は先ほど身を寄せ合っていた、つばさちゃんをおもわせて]

  ひっ、……!

[ヒクつく喉が発したのは、かすれたような声]

  つば、つばさちゃ…つばさちゃん!

(21) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

  ねぇ、つばさちゃんってば!ねぇ!

[とっさに駆け寄った時はきっと血だまりなんか気にしてられなくて、その細い肩を、揺すりながら三階渡り廊下で叫ぶよう名前を呼びかけました]*

(22) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[精一杯すぎて、通が同じように膝を赤で濡れてしていることに反応が遅れてしまいました>>9
何処から聞こえているのでしょう。
すすり泣くような声。

肩が揺れてぐずぐずと揺れる視界じゃよく、わからなくて。
無情に響くチャイムの音>>#1がどこか遠くで響き渡りました]

(35) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………とおり、

[ようやっとチャイムの音が鳴った後、
彼が血溜まりの中、蹲っていることに意識が向きました。

引いた腕>>38も離して膝が血で濡れることだって忘れていたのに、同じように憔悴したような姿を見せる通と寄り添う健ちゃんの姿>>41

それからもっと、違う場所に、
ささらちゃんと、昴、でしょうか]

  ………なにこれ。

[笑おうとして、笑えず。
問いかけにも満たない何かを吐いて、そのままやっぱり、俯いて。

滲み出た涙をこらえる事が出来ずにそのまま言葉を飲み込んでいました]*

(45) 2017/03/12(Sun) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時頃


【独】 PPP イルマ

/*
動揺している。ごめん、なさい。
まさか、きづいたら意識飛んでた。本当に申し訳ない…。

(-9) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【独】 PPP イルマ

/*
申し訳なさのスパイラルで土下座。している。
申し訳ない…。

(-10) 2017/03/12(Sun) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時頃


【人】 PPP イルマ

  ─回想:給仕のお仕事─

[可愛い衣装を着るのは好きでしたし、友達の誘いもあれば断れません。
私は目立ちたくはないのです。
弾き出されたくはないのです。

そう思って選んだものでしたのに、中々に苦戦しておりまして。
同じ接客メンバーである理一>>1:416本人に、あんなこと>>1:298を言ってしまいましたね]

  ………それ、本気で言ってる…?

[今思えば失礼なことを言ったでしょう。
それ以外にまるで彼に取り柄がない、そのようなニュアンスにも感じられるものでしたから>>1:417]

(66) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  私は、理一が羨ましいよ。
  いつもみんなの輪に溶け込めて、みんなを笑わせられるの。

  自分だけが笑うのと、周りを笑わせてあげられるのって違うから。

[その時の私はいやに弱気で、笑みなんか浮かべられず、しょげたような顔をしていたでしょうね。
理一の内情>>0:418も知らずに、だけれど、私はふと尋ねてしまいましたね]

  でも、疲れないの?
  ずっとニコニコしてて、さ。

  お面でもなんでもないのに。
  ずっと笑ってたら心まで死んじゃいそうにならない?

(67) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  私の顔が…分かんなくなるっていうか……。うーん…。

[言葉尻にそれは小さく掠れるようなものにはなってしまいましたが、ね]

  笑ってばっかいたら本当に悲しい時、ムカついた時、忘れちゃいそうになるから。

  ちゃんとやなことあった時は……出来るなら、笑っちゃダメだと思う。

  …………って、なに言ってんだろ。

[最後は誤魔化すように小さく笑って、揺り動かされるまま、接客の練習なんてものを、また、繰り返し教えてもらうのでしょう。

笑顔。
人間にしか出来ない表情。
本当に嬉しい時だけ浮かべられたらいいのに。
誰かを出迎えるために貼り付ける練習をするだなんて、少し皮肉にも思えましたが]*

(68) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ

  ─回想:色鮮やかなお洋服─

[だけれどね、いつまでも変わらないのです。
杭が打たれてしまうように。
100%鏡に映った私自身とぴったり当てはまる人なんて、この世にはいないのだから。

ひっそりとした会合は隙あらば開いていましたね>>1:426
彼女の言葉は私にとっては変に飾る必要もなくて、なんだかんだ共感できる部分もあったのです。

それがたとえある程度会話を成立させるために合わせてもらっていたとしても]

(69) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  一人になりたい時だってあるし、付き合ってる人にまでいつ嫌われるか、心配になっちゃうのは、正直疲れちゃいそう。

  んー、私?
  いたら、いいなぁ。ふふ。

[挑発気味な瞳はゆるりと緩い調子で笑みを浮かべます。
言葉通り受け止めるならそのままの意味ですが、ご想像にお任せします、と彼女に委ねました]

(70) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[……高校に上がりたての頃。
一人、二人、と付き合ってはみましたが、そういうのって、みんながやっているから、やってみただけだったりして。

深く知る前に大体は不覚を覗き込むのが怖くて、逃げてしまい、それで結局おしまい。

ささらちゃんにも伝えることはありましたね。
また、うまくいかなかったよーなんて軽い調子で]

(71) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[それを全部そのまま、私がその人の深いところまで知って、勝手なイメージを壊されて嫌われたら、だとか。
そう言ったことが怖くて付き合えない。

なんて、重すぎるでしょう?

だから私は言葉を選ぶのです。
ふつうに思えて繊細な部分こそ、人一倍、顔色を伺わなくては、間違えてしまってはいけないから。

カラフルな色の服>>1:427を着て、恋バナを楽しむ女生徒として振る舞うのです]

(72) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[だけれど時折どれが本当の私なのだろうと思い悩むことがあります。

一人でいるのはしんどい。
だけれど、誰とも会いたくない時だってある。
ありのままの私を否定しないで欲しい。
だけれど、裸を晒け出せない。

たくさんの矛盾を抱えていつしか塗りたくられた色は、混ざりに混ざり合って、真っ黒に変わっていくのです]

  だよね。
  好きな人には……好きなところだけ見てくれたらいいな。

[一般的に多い意見と本音を織り交ぜながら私は、ほんの間>>1:429を見ないように意識しないように告げて]

(73) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  レッテルに貼られて生きていくくらいなら全部脱ぎせてて裸で、何者にもなれなくても、必要とされる。

  裸の私を私だって、思ってくれる人がいたら楽かもしれないけど、…ね?

[うっすらとありえないような口調でもしも話としでもいうように。

でも本当は、そうであれたならどれだけ楽だったか]

(74) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[服の下に隠された青痣が痛む。
痛い。痛い。
この身に残された証が重たくて、笑いました。
なんでもないように会話を続けるために]

  ふふ、でもけっこー補習長いんだね。
  ここまで来たらもう弟子になって美大目指すのも楽しそう。

[きゃらきゃらと肘をついて笑みを浮かべて。
本当は、美術室の奥では何か秘め事がなされているんじゃあないのって。
覗く心だってあるのですが。

だけれど超えてはいけないラインをきっと、私達はお互いに分かっていると思っていたから]

  私もネルせんせーみたいに優しい人がいたら、好きになっちゃうかも。
  ささらちゃんもそう思わない?なんでも受け入れてくれそうだし。

[冗談めかした口調でひとつ。
嘘ばっかりの虚言を落としたのでした]*

(75) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ

  ─現在:3F渡り廊下─

[60kgの人間の血の量は3リットル程らしい。
そう教えてくれたのは生物の授業だったでしょうか。

平和な授業風景。
それを今更に思い出しながら私は、
侵食していく赤を呆然と眺めていましたが、]

  ……………。

[跳ねる音>>52に表情が強張りました。
差し伸べられた手>>53は白く。
だからこそ赤とのコントラストが色鮮やかで唇をひき結んだものです]

(88) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

【人】 PPP イルマ


  …………ご、めん。

[それでもいつまでも惚けてしまっては迷惑ですよね。
通が大変な時>>51>>52に何もできなかったんですもの。

だからせめてぐずぐずしないようにと手を受け取り立ち上がりました。
優しい誰かさん>>83が気にかけてくれていたことは知らずに]

(89) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

【人】 PPP イルマ


[それから恐る恐る、つばさちゃんの方を見たでしょう。
私には到底、通の言葉も健ちゃんの言葉も理解ができなくて]

  何、言ってるの。つばさちゃんでしょ。

[改めて、見たでしょう。
見た、のです。

疑問>>54
通の言葉>>55>>56を過ぎらせながら]

  …………つばさちゃん?

[もう一度私は名前を呼びました。
そして中腰になり、その肩を、顔を、向けさせようとひっくり返したら、そこにあったのは]

(90) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

  …………っ、

[にんぎょう。デパートにあるような、マネキン。
ただし英戸生の制服を着た、水野 つばさを彷彿させるような格好をしたマネキン]

  確かに、つばさちゃん、急に叫んで、走って、びっくりして。
  通が追いかけた先に行って、見つけたけど。

  私たちが、つばさちゃんを見間違えるなんて……。

[あり得ない。
だから、何かのドッキリ。
そう思いたかったのに

見間違えるわけが…ない、から]

  つばさちゃんは、マネキンに、なっちゃったの…?

  代わりにいたならどこに、行ったの…?

(91) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

【人】 PPP イルマ


[謎が多過ぎて結局まとまらない頭を抱えて、ただ、なんの確証もないくせして、死んでなんかいない>>86
その言葉だけを言い聞かせるように]

  つばさちゃん、探し、行かないと…ね。
  何か怖がってたみたい、だから。

[つばさちゃんの駆け出してしまった姿を、思い出せば落とした言葉は自然重く暗くなりました]**

(92) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 02時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 20時頃


【独】 PPP イルマ

/*
ささらちゃんすきぃ……。

(-32) 2017/03/12(Sun) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
んっと。挟んでいいかな。

(-33) 2017/03/12(Sun) 20時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ん〜〜〜〜。

(-34) 2017/03/12(Sun) 20時半頃

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