204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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─12月23日─
[ 国民の休日。 どうやら新入社員であるにも関わらず、姉は暦通りに休むことができるそうだ。自慢された。 いっそ自主休講を決めてやろうかとも思った。 けれど、明日がクリスマスパーティーだ。 準備もいろいろあるだろう。うん。
メールアプリを開く頃には、分担は色々と決まってたようだ。 足りぬのは、ピザ係1名、飾り付け2名か。 そこに収まるのは、小椋センパイと律とオレ。 二人は何がしたいだろうか。]
あー、昨日言っとけばよかった。 でも機嫌悪かったしなあ……。
[ ぶつぶつと呟けば、友人にぽんぽん頭を叩かれる。 べしっと、振り払ってから、二人にメールを。]
(55) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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「おはようございます。 クリスマスパーティーの準備の分担について、 連絡をさせてもらいます。
ピザ係1名(もう一人は新本センパイ) 飾り付け2名(斎藤センパイもいる) を3人で割り振るようです。 センパイ(と律)は何希望ですか?」
(56) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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[ 1コマ目が始まる前に、小椋センパイと律にメールが届くだろう。
あ、それから蒼井にも振り分けせんきゅー、ってな。]**
(57) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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/* >>61ホラーだ、こわい。全然いい夢見れてない!
予想落としておこう。 藤→始田 新本→藤 小椋→新本 始田→藤 松本⇔蒼井 律→新本 三辻→律 こんなかんじなきがするぞ!
(-31) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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[ 1コマ目が終わる頃には、返信も来ていたか。 あ、オレ飾り付け係か。自信ないけど、まあ、なんとかなるだろう。たぶん。ならなかったら、斎藤センパイのせいにする。]
律は新本センパイのことも、 知ってるんだけどなあ。 たぶんオレよりも。
[ だって、憧れのねーちゃんだし。 小椋センパイのメールを見て、一言。>>59 オレと律が友達であることは、確かだけどさ。 余りでいいっていうだから、まあいいか。>>68]
(72) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ そんな訳で、決定。ちゃっちゃらー。 決定事項をメーリスに送っておく。 それから、律と斎藤センパイには、講義終わったらサークル室に行くように指示を送っておいた。
飾り付けってどうしたらいいんだろうな? わからん。センパイに全部聞けばいっか。]
(73) 2016/12/18(Sun) 20時半頃
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[ とりあえず、サークル室に行くことにした。 飾り付け、って、うん。 棚の中に、去年のものとか残っているかもしれない。
鍵は開いていた、誰だろう。>>71]
あ、新本センパイ。 おはようございます!
[ ノックして、入室する。 人懐こい笑顔を浮かべて、ソファの側に寄ろうと。]
(83) 2016/12/18(Sun) 21時頃
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[ ノックしたら、すぐ入ってしまう。 待って!の声もなかったし、ね!>>84 なにやら、スパーン!と音は聞こえた気もするけど、まあ、気のせいでしょう。
センパイは、明らかに挙動不審である。 お母さんが急に部屋に入って来た男子中学生並みに。 吃ってるし、身体の後ろになんか隠したのを見逃さない。]
自主休講キメようと思ったんですけど、 パーティーの準備あるし、泣く泣く来ました。
ですー。 センパイは? 後ろに隠したものなんです?
[ にっこりしながら、手を差し出すのだ。 ソファの肘掛に軽く体重をかけて。]
(86) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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[ 律も新本センパイも、わかりやすい。 イケナイ雑誌も、まあ、中学生には早いけど、別に悪いものでもな……いはず。 律のパッチワークも、センパイの恋する女子の〜の雑誌に全く非はない。>>90 身を乗り出して見えた雑誌名に納得いく。]
センパイも、 クリスマスパーティーの準備ですか! 髪、巻いたり、くくったりするんです? 早くみたいですー。
[ センパイの曖昧の口許とは対照的に、はっきりとした笑みが浮かぶ。 どんなのにするんですかー、と目を輝かせながら、雑誌に注視する。]
(93) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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[ 否定する言葉に、昨日の律を重ねる。>>94 下手なことは言わないようにしておこう。うん。]
そーなんです? でも、せっかくだし、髪のあれんじ?してください!
[ ね?、と追い討ちだけかけておいた。 林檎みたい顔を上気させるセンパイは、可愛いと思う。 華美ではないけれど、そういうところに好感を抱くのだ。 わんこは実は化粧の匂いを漂わす人が苦手だった。 ここのセンパイ達はそんなことはない。]
(102) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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[ 話題がこちらに変わることを感じとる。>>95 ぐい、と乗り出した身に、首を傾げてみた。]
……センパイ、みたいな子がタイプですー。 センパイはどんな人がタイプなんですか?
[ ふっ、と笑って、答える。 質問されるのは、慣れている。定型句にのせて答えればいいだけなのだ。 反撃されたなら、カウンター。どうですか、センパイ。]
(103) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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/* 片思いについての回想はそのうちします。 あと昨日の「鵲になりたいから、律に恋する」は雑なので、ちゃんとロール書きます。 りっちゃん可愛いしな……鵲だけじゃないよ。
(-36) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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[ 姉が聞いたら、怒り出しそうな話である。 女の子は常にきらきらじゃないといけないをモットーにしているらしい彼女。 ショートヘアだって、ロングには及ばないだろうが、アレンジの幅はある、と。
弟は、ただ無邪気に尻尾をふっているだけ。>>108]
はい! 楽しみにしてますー。
[ これは気が向かないパターンなきがするという意見を胸の内で押しつぶす。 結局どんな髪型にするか、見せてもらえなかった。 明日のお楽しみかあ、とそんな気持ちで胸を満たすこととした。]
(114) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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へへ。
なるほど……? じゃあ、クリスマスパーティーの後に、 指差してみせますから。
[ 冗談には、調子のいいことを言う。 新歓の次には、北斗七星を見つけることが出来ずに、そのまた次に。 そして、また次に。 そんなことが6回くらいは繰り返されているだろう。]
(115) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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[ ちら、と時計をみて、何かに気づいた表情を見せる。 サークル室に来た本題である。飾り付け。]
センパイ、 去年のパーティーの飾り付けしたやつとかって、 まだ残ってます?
[ 質問をし、答えを得ることができれば、サークル室より去るだろう。 あ、あと紙コップと紙皿の確認もしないと!]**
(116) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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[ クリスマスパーティーの前には、冬の空を復習しておかないといけないなあ。流石にもう、指の角度を直されるのは、格好悪いかなって。>>135
新本センパイの指の先、棚を開けて、中身を検分する。 とりあえず、まあ、なんとか、なるのかなあ。>>136 飾り付けは雰囲気作りが重要だ。 棚の奥に、ラジカセがあったのも見逃してはいない。>>0:59 部屋の端にあるツリーが納められているだろう箱に、頷いてみせる。]
ありがとうございます! 足りないものがあれば、 一応斎藤センパイに頼むんで大丈夫だと、 思いますー。
[ へへっと、笑った。]
(182) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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[ お疲れ様です、またあした、 と言い残し、サークル室をでる。 少しばかり、歩いて、ベンチに腰掛けよう。]
(183) 2016/12/19(Mon) 21時頃
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[ "好みのタイプ"は? と聞かれることは、少なくなかった。 どうやら生まれつき、顔が整っている、らしい。 それなりに、女子にモテた。 君みたいな子がタイプと言えば、表面上喜んでくれたように見える。
しかし、まあ。 喜ばせたいのは、本当は一人であって。 でも、まあ。 君がタイプだと言っても喜ぶような人には見えなくて。]
ずっと、好き、なんだけどなあ。
[ なんて。 小さくぼやいてみせる。 いい加減、この関係を終わらせたい気持ちだ。]
(187) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ しばらく、ぼんやりそこに座っていた。 寒い。いい加減寒い。 あとなんかお腹が減った気がする。 食堂に移動して、牛丼を頼んだ。うまい、牛丼。 行儀は全くよくないが、食べながら携帯を開けば、新着メールに気がつく。]
げ、っほ、げ
[ 本文で咳き込む。胸をとんとん叩いて、落ち着かせた。 え?なんかオレしたっけ?え? なに、りっちゃん、怒ったことを悩んで寝れなかったとか? 冷や水を一気に流し込んでから、フリックを繰り返す。]
(188) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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「りょーかい。待ってる。 あと、怒ってないから!!」
(189) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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[ 勘違いのフォロー(?)にもならないそれを律に送る。 はああ、と深い溜息をついた。]
(190) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* 始田センパイに接触したかったけど、無理っぽいきがしますね。残念。 エピの間でもお話できたら。回想のお返事してないので、現軸でお話したかった。
(-79) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
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/* りっちゃんに、「飾りの星がないから、星になって」とか無茶振りしたい人生だった。 それから、新本センパイが勉強疲れしてるところにチョコ差し入れしたかったんです。
(-88) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ ちょっぴりアンニュイな雰囲気を漂わせたら、講義前に友人に髪をわっしゃわっしゃにされた。 藤センパイとは違ってセットを直さないところにムッとしたので、代償によくまとめてあるノートを要求しておいた。はっはっは。
講義が終われば、サークル室に向かう。 サークル棟に入る前、煙草をすってる斎藤センパイがいて。]
斎藤センパイお疲れ様ですー。 今日もアンニュイな感じですね。
飾り付け、始めましょうか。
[ 挨拶に加え、今日の大本命について話を振れば、もうすでに始まっているとのこと。 樹村が大活躍だったと、センパイが笑うから。]
(209) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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くるの遅かったみたいですねー。 サークル室に行ってきます。
[ じゃあ、ごゆっくりー、 だなんて、言いながらサークル室の前へ立つ。]
(210) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ 扉の前で、少し考える。 寝れないほどに悩むくらいなら、なにも気にしてないよ!ほらね!みたいな体でいくのが正しいだろうか。どう?どう思います? えーい、いいや。 そのままノックせずに、扉を開けた。]
おはよー!りつー!
[ 時間帯に相応しくない挨拶を明るげな声で投げる。 そうして、随分色味が変わったように見えるサークル室にふいと見渡すのだ。律も含めて。]
(211) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ その顔に何やら貼られているのに気がつけば、手が届く距離に行って首をかしげる。]
怪我、した?
[ すっと瞳を細めて、問いかける。 拒まれなければ、指先は星に触れるだろうか。]
(212) 2016/12/19(Mon) 23時半頃
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[ 律の言葉に、きょとんと瞬く。 そうして、なんとなぁく想像ついた。 パッチワークのわんこによる御加護のことか! 既に枕許に置かれているとは、知らぬことだから、昨夜は試したのかと、にまりにまりと顔を緩ませる。]
ふぅん。
[ 律の自宅に、猫はいなかったように思う。 何故猫に?と思うけれど、痛いという言葉にパッと指を離した。 オレの瞳に星は映り込むけど、律はそこまで見ていないことだろう。そのまま、家に帰るといい。ふはは。]
(216) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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[ 促され、棚を開け、飾り道具を引っ張り出す。 ウィンドーステッカーもある。サンタとかトナカイとかスノーマンとか。 ぺたぺた貼っていこう。]
なー、りつ。 このリース、つくったの?
[ 作業の合間に、ほいっと質問。 リースは戸棚の中にあったようには、見えなかったからきになる。>>201 律はパッチワークといい、実はとても手先が器用なのかもしれない。]
(217) 2016/12/20(Tue) 00時頃
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[ それはだな たなをいちどは みたからだ
三辻栄介、心の5・7・5である。季語はない。 質問をする際に、律の方に顔を向けていたから、眉間に寄った皺もよく見えた。 答える気はないらしい。 どうにも拒絶な態度にちょっぴり悲しくなったので、お言葉通り手を動かすこととしよう。]
ふんっ
[ 逃げられぬよう素早く寄り、髪をわっしゃわっしゃにして差し上げよう。 一仕事終えれば、小さく鼻を鳴らす。]
(223) 2016/12/20(Tue) 00時半頃
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