人狼議事


190 【身内村】宇宙奇病村

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視点:


哲学者 エスペラントは、メモを貼った。

2016/05/16(Mon) 08時半頃


【人】 哲学者 エスペラント

[警告アラームだ。
先ほどの彗星の接近によるアラームとはまた違う。
注意レベルは中の上。]

 おや……
 はあ。雪竇さんの抜け道に何ぞあったとな。
 どうなっとるんかいのぉ。

[管理AIがノイズ混じりに次元航法装置の故障をしらせている。
その後すぐに、機械の体がアシモフからの通話による音声情報を脳に伝える。ナユタの捜索に「あい」と返事をして、車輪の足の速度をあげた。
ナユタを探しに行く途中、ぽつりと]

 「苦しそうにのたうっておる」、か。
 のたうちながら、助けてくれとでも
 言われておるのかのぉ……。

[ナユタが見つかったのは、船外活動準備室だった。] 

(21) 2016/05/16(Mon) 11時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

― 船外活動準備室 ―

[船外活動準備室の床に、ナユタは倒れていた。
シルクもアシモフも急な事態と謎の状態に困惑しているようだった。
コンソールルームでは、今もヤンファが原因を探し、各エリアでの移乗動作を検索してくれている。
トラブルの原因や今後次第では連鎖的に他のエリアに影響が出るかもしれない。
室内にはエラー音。]

 ほお?異常なしとはこれ如何に。
 怪我をしたわけでもないと。

[些細な疑問にいきあって首をひねっているかのような調子で老人は言った。
機械のこの体は脚部腕部のパーツの伸縮も可能だし、揺れも最小限。ある程度の重量にも耐え人間の腕力に引けを取ることもない。皮膚もなければ残りの肉である脳は、防護服の中にあるに等しい。]

 どれ、那由多さんは動かしても大丈夫な状態かの。
 医務室に運んでしまおう。

 忙しくなるのでなぁ、ここは邪魔にもなる。

(24) 2016/05/16(Mon) 13時頃

【人】 哲学者 エスペラント

[アンドロイドのミツボシが言葉にならぬ声をあげている。
シルクの透明な眼は、不安げに揺れている。
老人の嗄れ声は、急に大きくなった。]

 喝!

[そしてまたいつもの調子に戻り]

 心を乱してお勤めなど出来ようものか。
 まずは一度、落ち着かれよ。
 ほれいこうか、シルクさん。

[運ぶ間もシルクが簡易検査を続けるのならそれを任せた。]

(25) 2016/05/16(Mon) 13時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
出来れば今日は襲撃されてみたいぞい

(-10) 2016/05/16(Mon) 13時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

― 船外活動準備室 ―

[重力制御が不安定という忠告(>>27)に、エスペラントは声で了解を示し、次いで両の目玉をワレンチナの方へ向けた。]

 ほうか。重力制御にまで影響が出とると……
 どれも順調に回復したとしてじゃ。
 定刻通り次元航法を使うのは最早無理じゃろうな。

 ……ではワレンチナさん。
 そちらがわを支えてくださいますかいなぁ。

(32) 2016/05/16(Mon) 19時頃

【人】 哲学者 エスペラント

[ワクラバの星の現状は、エスペラントも聞き知っている。

今や、La=Sta=Demonicに頻繁に通うわけにはいかぬ身分となってしまったが、先生とエスペラントを呼ぶあの教え子こそが、エスペラントにとっての未だ捨てきれぬ欲に近しいものである。

あそこは、貧乏している星だった。
エスペラント達僧侶は、金銭的なも貧しさや持ち物や資源の乏しさだけで貧しいと決めることはない。
繰り返される紛争や、無力にも苦しみながら死んでいった者の数、汚染されたスラムで泥を啜り暮らす人々の顔。
なにより、そこに暮らす者達の、己が不幸への嘆きこそを、貧しさとして捉える。

船外活動準備室から出る際にエスペラントは、「時間は待ってはくれない」(>>1:10)と言った若者の顔を思い浮かべた。]

(33) 2016/05/16(Mon) 19時頃

【人】 哲学者 エスペラント

― 医務室 ―

[医務室に到着し、ワレンチナと共にナユタの体を寝台に寝かせた。
ぴくりとも動かずに横たわるナユタの上にアシモフがのぼり、しきりに顔を近づけて検査をはじめている。]

 まるで眠っておるようじゃ。

[ぽつりとつぶやくうちに、AIによるノイズ混じりのアラームが聞こえた。]

 ……こりゃ、帰り道はもう少々かかりましょうな。
 シルクさん、あちこち一段落したら、
 わしゃ、あんたさんにメンテナンスもお願いせにゃあ。

(34) 2016/05/16(Mon) 19時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
ミツボシがぼりさん、アシモフがハルさん、イースターがしろねさんといまんとこおもうけど、あとはけっこう自信がないな。
シルクがとぴさんとか、ワクラバはのこさんともおもうけどどうだろな〜?ヤンファはしずさんかみなもさんかしらんとも思っているんだけど……今回は間違ってたら楽しいなあ!お題がお題でちょーわかんない。

それはさておき襲撃くれは伝わるかしらん…。

(-11) 2016/05/16(Mon) 19時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

[宇宙大慈大悲教会の僧侶達の船では、
操舵も医務も整備も……
星を渡るのに必要な様々な役割を僧侶達がすべてこなす。

しかし。
持った役割を専門的かつ長期的に続けるというう事が無い。
役割は交代しなければならない決まりとなっている。

そして修行として彼らは仕事を転々と交代しながら学ぶこととなるのだが、その形式のため専門的に長けた分野を持たない。]

(40) 2016/05/16(Mon) 20時頃

【人】 哲学者 エスペラント

[更に言えば、この機械の体は、機械を超える人間の反射や、微細な感覚を必要とする技術については、人間に決して及ばない。
エスペラントは、アシモフが表示したヴィジョンモニタを「指でつまんで」引き寄せてデータを眺めてはいるが――]

 百年船に乗っておるが、
 残念ながら愚僧もこんな病状は見たことがない。
 「終わり」とはまた、アシモフさんはせっかちじゃなぁ。

[宇宙では様々なことが起きた。助からない者もいれば、助かる者もいた。
僧侶の182年間の記憶の中に、ナユタに似た症状は一切なかったのである。]

 そうじゃのぉ。叩き起こしてどうなるとも分からん。
 好い船員じゃ。
 無事に帰ってもらわにゃあ。

(41) 2016/05/16(Mon) 20時頃

【人】 哲学者 エスペラント

 なんせここは、わしら、だぁれも知らん未開の宙域じゃ。
 一人でほっぽりだされちゃかなわんような、
 わしらの知る理屈がまともに通用するかもわからん場所じゃ。

 じゃからの。
 頼ったら終わり、などとは言いなさんな。
 頼れるものはなんでも頼って、
 あんたさんには那由多さんを起こしてもらわにゃ。
 
 皆、あんたさんの腕を信用しとる。

[皆一旦出ていってくれと言われてエスペラントは納得し、車輪の足は医務室から出ていかんと、すい、と進んだ。
仕事はいくらでもあるのだ。]

(44) 2016/05/16(Mon) 20時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

 なにが起きるともわからんのなら、
 まずは皆が万全でなけりゃあ。

 それに。
 次元航法が使えるようになるまでは
 自然、船旅は長引きますのでなぁ。

[シルクの小さな頷き(>>42)に、老人は朗らかに返事をした。
そうして医務室を、水槽頭の車輪足は出て行った。]

 ……昔の船旅は、そりゃあ長かったもんですわい。
 懐かしいのお。

(46) 2016/05/16(Mon) 20時半頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
襲撃欲しがり妖怪

(-12) 2016/05/16(Mon) 21時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
ひー眠たい 夜眠いマンなんだぁ かなわんなー

(-13) 2016/05/16(Mon) 21時頃

哲学者 エスペラントは、メモを貼った。

2016/05/16(Mon) 21時頃


【人】 哲学者 エスペラント

― コンソールルーム ―

[コンソールルームにワレンチナと共に到着すると、すでにヤンファにより原因がAIではないかという予測がなされていた。
ヤンファの仕切りで役割が割り振られていく。
水槽頭はコンソールルームから、各エリアの状態を確認したところ、各装置の温度は少しづつ上昇している。(>>52)
動力室の室温にほおと声を漏らした。]

 おお、まるで子供のだだじゃ。
 こうすれば構ってもらえる。ははは。

(83) 2016/05/17(Tue) 01時頃

【人】 哲学者 エスペラント

 ここに二人か。
 ワレンチナさんも行くようだが、
 こりゃ、わしゃ病葉さんの手伝いが宜しかろうな。

[メットを被ったヤンファを見送り、エスペラントはシルク・ワレンチナに続きコンソールルームを後にすると、ワクラバと合流しようと急いだ。**]

(86) 2016/05/17(Tue) 01時頃

哲学者 エスペラントは、メモを貼った。

2016/05/17(Tue) 01時半頃


【独】 哲学者 エスペラント

/*
起きたらなんかボリューミーかつすごいことになっていた
すげーーーーーーーーーーーーーーー!
めっちゃくわしそーーー!

(-19) 2016/05/17(Tue) 01時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

― 廊下、動力室へ ―

[エスペラントがコンソールルームから廊下へ出ると、ワレンチナはまだ廊下に居た。
彼女はコンソールルームでは、爪を噛み、不安げ、あるいは所在無げにしているように見えた。
優秀な学者であり生物の専門科であるワレンチナだが、この船に起きている問題に、彼女の専門分野は通用しなさそうなので、無理もない。なにせ相手はAIだ。
だから、その背中に老人は]

 のう、ワレンチナさん。
 あんたさんもまあ、やきもきするじゃろうが――……

[と声をかけたが、今の表情を見て]

 ……ありゃ。
 余生な世話じゃったかな?

[と、とぼけた調子で言った。]

(93) 2016/05/17(Tue) 14時頃

【人】 哲学者 エスペラント

 今はお勤めの時間じゃが、一仕事終えたら、まあ。
 お茶にでもしましょうや。

[無駄口を叩く余裕があるのは、この老人の足が車輪で、乱れるべき息も持たないからだ。
ノイズ混じりのアラームが、また聞こえた。
老人は子供をあやすような口ぶりで]

 おおよしよし、わかったわかった。

[と独りごち、廊下の先へすいすいと進んでいった。
ワクラバの姿を見つけると、機械の片手をひょいと上げる。**]

(94) 2016/05/17(Tue) 14時頃

【独】 哲学者 エスペラント

/*
余生て
余計。

(-23) 2016/05/17(Tue) 14時頃

【人】 哲学者 エスペラント

(>>98)

 ははは。懐かしのマニュアル操作ときいて、
 老耄はついつい張り切ってしまっていかん。

 ほおかほおか。
 AIがあちこちコナをかけとるときいておるが、
 あの子がまだ病葉王子さんのお姫さんで居てくれとるか。
 頼もしいのぉ。

[動力室前の廊下で、ワクラバとワレンチナ、コンソールルームのイースターと通信も繋げて打ち合わせる。
三人目配せをして、すぐに手分けをして作業にあたることになった。
ワレンチナが何かに狼狽えているようだったのが気にはなったが、急ぐ作業がある。]

 お姫さんといえば、眠り姫やっとる那由多さんの原因は
 すぐには分からんようじゃった。
 アシモフさんにゃああのアラームはちょいと耳障りかもしれん。
 静かに集中させてやりたいのぉ。

(120) 2016/05/17(Tue) 23時半頃

エスペラントは、ブザー音を聞き、くるくると目玉をまわして辺りをたしかめた。

2016/05/17(Tue) 23時半頃


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