189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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ー回想・黍炉とー
[物怖じはしないタイプだと思っていた。 そんな彼女も、見ず知らずの横柄な男に詰め寄られたなら(>>1:124)多少は動揺はする。]
しあわせ。とは。 なくなったハンカチをみつけること!
[元気よく答えてみたものの、相手の期待には添えなかったようで。 思いがけず飛び込んだ難解な質問の答えを探すため、口の中でもごもごと反芻してみる。 眉根をぐぐっと寄せて、やっぱり難しいなぁって顔。]
…誰からも意地悪されないこと?
[言ってしまってから子供じみた答えだったかしらとも思ったけれど、相手は知らないヘンナヤツだから。 えぇい素直に答えてしまおう。]
(19) 2016/05/09(Mon) 07時頃
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笑っていられること。 悲しくないこと、がしあわせ。
[やはり馬鹿げた答えだったかもしれない。 わかってはいても、それ以上の答えがすぐに出そうもない。 バツの悪さを隠すように言葉を続ける。]
わたし、今しあわせだと思うよ。 おすそわけしてあげるね?
[彼女は身を乗り出し、両手を使って男の口角をぐいと引き上げた。いつものように にへらと笑ってみせるけれど、相手の反応はどうだったのだろう。]
(20) 2016/05/09(Mon) 07時頃
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/* ペラジーに気をつけろ! あいつと絡むと事故に遭うぞ!!!!
ペラジーに深みがないのは 中の人が薄っぺらいからであって ペラジーは悪くないんだ という擁護をさせてください。。。絡んでくださった皆様に大変申し訳なく思っております。本当に。
【▼ラッシード】
(-5) 2016/05/09(Mon) 07時半頃
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―回想・黍炉と―
ひあっ!?
[無防備すぎた体のラインに黍炉の指が走る。 抵抗しようにも相手は男、ましてやサイボーグ。 脇をしめることも身をよじることもままならなかっただろう。 強い刺激に抗えず、彼女はまるで密林の鳥のように大きく啼いた。
・・・誤解があってはいけない。 彼女は「くすぐられている」のである。]
(57) 2016/05/09(Mon) 17時頃
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[どのくらいそうされていたのだろうか。 体が自由になる頃には声が掠れていたし、涙もこぼれていた。]
・・・意地悪だねぇ。
[力の抜けた顔で、にへらと笑う。
意地悪だとは確かに思うのに、悪意を感じなかった。 長年培ってきた機械化生はヘンナヤツという認識は間違っていないようだ。 ただ、ヘンナヤツを嫌っているわけではない。 彼らがいなくなることは今よりずっと寂しくて悲しいことかもしれないとも思った。]
絶対に帰っておいでね。 今度は反撃してやるから!
[寂しいことも悲しいことも、しあわせじゃないんだもの。 捨て台詞を残して、その場から逃げた。**]
(58) 2016/05/09(Mon) 17時頃
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―5月XX日(木曜日) 朝―
いただきー
[キャサリンの言葉(>>41)を聞き終わるが早いか、ハンバーグにフォークをつきたてる。 輝く瞳はもう次の獲物、スパゲッティの山にロックオンされている。 もらいっぱなしは悪い気がして、自身のプレートから苺をひと粒だけ、引っ越しさせておこう。
通りすがったヘンナヤツの水を差す一言(>>47)にはもちろんカチンと来たけれど、あいにく口の中がいっぱいで、何も言えなかった。 遠くなるトルニトスの背中をにらみながら、悔しさとハンバーグを飲み込む。]
(59) 2016/05/09(Mon) 17時半頃
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食堂で会えると思ってるんだけどなぁ。 マーゴは講義で会えるんだっけ?
[もりもりと食を進めていた ―主にキャサリンのプレートから― ペラジーも、マーゴの言葉(>>30)に動きを止める。 特徴も名前も一致しているのだから、間違いはないのだろう。]
そっか。あのこサイボーグなんだ。
[サイボーグがヘンナヤツという認識は揺るがない。 彼女にとってヘンナヤツ=嫌いな奴ではない。 実際キャサリンという友達もできた。 ただ、自身とは違う「何か」だと、どこか無意識に区別してはいる。]
ピアにあいたい。
[ピアはどんな気持ちで嘘をついたのだろう。 どうして嘘をつかせてしまったのだろう。
胸がぎゅっとなった。]
(60) 2016/05/09(Mon) 18時頃
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―校舎・教室―
[午後からでた昨日も、きっと今日も。 普通科の講義は悲しいくらいに何もかわらない。 科の特性上、機械化生と密な者も少ないのだろう。 噂話や不穏な空気さえ、この教室にはもう殆どなくなっていた。
別の科では講義もあってないようなものらしいというのに。
まるであの掲示が夢だったんじゃないかと思えてしまいそうなこの場所。 クラスメイトから声を掛けられた。]
さっき女の子が訪ねてきてたよ。 確か、名前は・・・
[名前を聞かなくても誰だかわかる。 ピアだとしか思えなかった。
お礼の言葉もなく、彼女は教室を飛び出した。 その姿に級友は呆れたかもしれない。]
(137) 2016/05/10(Tue) 01時半頃
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[保健室にメンテナンス室。 普通科の校舎から近い順にそれらしいところをあたっていく。
出会うことのないまま、ついに機械化生科の校舎へとたどり着いた。 初めて足を踏み入れるそこでは、どたばたと走りぬけるペラジーに嫌な顔をする者もいたかもしれない。
そんなことはおかまいなしに、片っ端からドアをあけて、訪ねてみる。]
ピアをしりませんか?
[息を切らせて、必死に探してはいるけれど。 とっても会いたいとは思っているのだけれど。
会って何を話せばいいのか、まだ言葉が見つかっていない。*]
(138) 2016/05/10(Tue) 01時半頃
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[今出て行ったところだと、親切な生徒が教えてくれる。 出入り口の方を指してくれた彼の手は金属でできていた。]
ありがとう!ございます!
[感謝だけ告げて、彼の指した方へと振り返る。 そこに、ピアが見えた気がした。 どたばたと走る。ゴールはもう傍にある。]
(146) 2016/05/10(Tue) 02時頃
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ピア!!
[やっと見つけたピアの姿が嬉しくて。 スピードを落とさなかったから、そのままどすんと背中にぶつかってしまう。]
あいた、かったん、だよ
[膝に手をつき、息を切らせて、告げる一言目。 二言目は、]
おみず、もってたり、しない?
[彼女らしくにへらと笑って。*]
(147) 2016/05/10(Tue) 02時頃
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[崩れるようにベンチへ腰かけると、ピアから受け取ったドリンクをぐぐっと飲んだ。
多少心臓が落ち着いたところで彼女の方へと向き直した。]
ん。 聞きたい。
[先ほど繋がれた手はすごく温かくて。 彼女の思うサイボーグのそれとは大きく違っていたから。 ペットボトルを握る手のひらが冷えていくのを感じながら、ピアの言葉を待った。*]
(153) 2016/05/10(Tue) 02時半頃
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びっくりしたよ。 正直まだ、本当かな?って思うくらい。 ・・・ごめんね。
[神妙なピアの告白と謝罪(>>155 >>157)に謝罪で返す。 言いだせない空気を作ったのはペラジー自身だと、今ならわかるから。]
機械化生のことね、嫌いじゃないんだよ。 ただ、ね?なんていうのかな。 ちょっと得体が知れないって、いうか、そんな風に思ってるとこある。
[ただでさえ繊細な話題を、この時期の機械化生本人に言うべきではないのかもしれない。 嘘を吐かせていた時点でもう充分に傷つけているというのに。 それでも、彼女ばかりが本音を隠すのはずるい気がした。]
ピアには、その、壁みたいの、感じなかったんだよ。
[子どもの言い訳のような言葉が一通り並ぶと、もう何を伝えればいいのかわからなくなってしまった。 言わない方がよかったのだろうか。 逡巡しながら温度のかわりゆく手のひらを見つめる。]
(160) 2016/05/10(Tue) 03時半頃
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[水分補給をして、ベンチに腰掛けてしばらく経っても、胸の音が落ち着くことはなかった。 慣れない神妙な空気に飲まれたのかとも思っていたのだけれど。]
口説かれるのなんて人生初だよ。
[ピアの言葉(>>157)に軽口を返したあとも胸の鼓動は高鳴るばかりで。 耳が赤くなっているのが自身でもわかった。 触れられた髪にまで熱がこもっているような感覚を覚えた。
顔をあげることができない*]
(161) 2016/05/10(Tue) 04時頃
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