176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[ニコラスの反応はどうだっただろうか。 そう>>1:542思いはしたものの、 この機会を逃してしまえばもう聞けないようなそんな予感がして。 兄としてなら祝福できるだろうか。 最後の一口、味はしなかった。
できるだけ平常心を保って、 悪戯に微笑んだ]
そういうニコラスこそ、どうなんだ? 女の子との初キスくらいはもう済ませたか?
[できるだけ、自分にダメージの少ない聞き方で探りを入れる。 食べ終わった食器を重ね、席を立った]
(44) 2015/11/23(Mon) 14時頃
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さあ、早く洗うぞ。 探索に行く前にロッジに荷物を運ばないとな。 ハワードさんが温泉もあると言っていたか。
……その、同じ部屋に泊まっても、いいか?
[どうにも、探りを入れるように、機嫌を伺うように聞いてしまうのは元来のものもあるだろうが。 昔は、一緒の部屋で当然、のように振る舞えていたのに。 彼が食器を洗ってくれているのならば、隣でそれを拭きながら。 彼を好きなんだと自覚する前はどういう風に接していたのか、上手く思い出せない。 それを誤魔化すために、兄らしく、あろうと*]
(45) 2015/11/23(Mon) 14時頃
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[そんな些細な変化>>161にも気付けないくらい自分も動揺していて]
そんな意外か? あんまこういう話してこなかったからかな。
[正しくは避けていた、だが。 彼が中学生の時、彼女ができた、と。 直接だったか人づてだったかで聞いた時はそれはそれは落ち込んだものだ。 それ以来、そちらの話題には触れないようにしてきた。 別れた、と知った時はどれほど安堵したことか]
ま、あ そう、だよなあ……
[してない方が青少年としておかしい年頃なのだ。 そう、当たり前。自分だってこの年にはもう済ませていた、し。 今彼女が居る事にはならない、し。……いないことにも、ならない訳だが。 直球でそのまま、聞いてしまえばよかった、と小さくため息を吐いた]
(184) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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ここにきてまで1人部屋はちょっと寂しいなって、思ってて、 ほら、いつも一人だから、な ……ありがとう
[だからやましい意味なんてない、と。 自分に言い聞かせるように、言い訳をして。 彼の気も知らず。 えらくあっさりした了承に、脈なしかなあ、と僅かに肩を落とした]
(185) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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そうだな…… 丁度暗くなってきたし、探索にでも出かけるか。 スノウフェアリー、見に来たんだろう?
俺としたことがうっかり、 鍵を貰い忘れてしまって…… ニコラスの部屋に置かせてもらえると助かるんだが。 特別寄りたい所がないなら、部屋にいって、そのまま厚着して出かけようか?
[彼はスノウフェアリーに何かを願いにこのツアーに参加したのだろうか。 ただ珍しいものが見れるから、という理由からなのだろうか。 後で聞いてみよう、と頭の端に追いやった]
(186) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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そうか?俺も別にいいよ。 ニコラスは温泉好きだったろう。 俺に遠慮してるなら気にせずに、行ってきていいんだぞ?
[言外に一緒には入らない、を含ませて。 だって、一緒の部屋というだけでも緊張してしまっているのに、その上風呂となると。 状況にこころがついて行っておらず、心拍は増すばかり。 彼も同じようなことを考えている>>166とは知る由もなく。
洗い物が終わったなら自分の荷物を回収してニコラスの部屋へと歩を進めた**]
(187) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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/* イアヒューの展開にどきどきそわそわ……
(-81) 2015/11/24(Tue) 01時頃
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/* >>217泣くほど見たいのか……俺もみたい(そわ
(-82) 2015/11/24(Tue) 01時頃
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― ロッジ/8号室 ― [キィ、と音を立てて扉を開ける。 ビジネスホテルみたいなものを想像していたが、それほど質素では無かった。 充満する木の香りに、探索せずここに留まろうか、なんて考えが浮かんでは消えた。 どっちのベッドがいい?なんてことは聞きもせず、窓に近い方へ荷物を投げては、腰掛けた]
なあー、ニコラス、 こっちのベッド使わせてもらっていい?
[ぼふん、と仰向けに寝転がる。 事後承諾。譲る気はないらしい。 バスで寝なかったのと、満腹感があいまって、少し眠たい。 離れていたとはいえ、気心の知れた相手。 あんしん、するのだ。とても。 張っていた緊張の糸が解けるように]
いーにおい。ふっかふか。
[すん、とシーツに鼻を近付ける。 お日様の香りがした]
(289) 2015/11/24(Tue) 22時半頃
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そういえばさ、大学はなに専攻してるんだ?数学か? 俺はさ、数学に関われたら何でもいいってニコラスにも話してたと思うけど、それを人に教える立場にいてさ、笑えるだろう。
[本来なら、数学者にでもなるつもりだった。 それほど、数学に傾倒していた。 数は美しい。そしてそれは自分を裏切ることは決してない。 本当、どうして教育者になんてなったのか。答えは出ているのに、上手く言葉にならないまま]
(290) 2015/11/24(Tue) 22時半頃
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緩く身体を起こし、眠気を飛ばすよう頭を振った。 ふと、イアンに聞かれた事>>0:384が頭を過った]
……俺の友達の、話なんだけど。 そいつには凄く良くしてくれてた先生が居て、その先生の転勤が急に決まったらしいんだ。 どうしたら後腐れなく上手く離れられるか、って。
[あの日、自分が間違えてしまった応えを求めて。 過去には戻れやしないけれど**]
(293) 2015/11/24(Tue) 22時半頃
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/* 回想ありがとうすごくうれしい……しょたらすかわいいな……
(-118) 2015/11/24(Tue) 22時半頃
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/* ミラレテル……!>ニコラスメモ がさがさ回想だけでもおへんじするしよう。 ニコラスやさしいなあ。おじさんニコラスの優しさに溺れたままこのままずっといれたらって。
(-128) 2015/11/24(Tue) 23時半頃
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― 回想・14歳夏 ― [グロリア・フュルステンベルクは従姉である。 というのも、俺と彼女の関係性を表すのはそれが一番しっくりくるからだ。 彼女の”お願い”はいつも突飛で突然で。こちらに断らせない。 あの日も、そんな彼女の一言から始まった]
『 ね、ルーカス。 わたし、遊園地にいきたいわ。』
[開口一発。そう言い放った彼女のお願いを断る術を、自分はまだ持っていない。 いつも通り、適当に相槌を返すと、手元の数学書に視線を落とした。
それが、にいさん、と呼んでくれる可愛い弟の誘い>>263を断る事になってしまった。 当時の自分の最優先事項は数学に次いでニコラスだったので、グロリアとの約束は断ってしまいたかったのだが。 それをすると後々が恐ろしいことになるのも知っていて]
ごめんな、どうしても断れない約束があって。 再来週は遊びにくるから。
[申し訳なさそうに、言ったのだった]
(340) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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[翌週、その日は自分の気持ちを表したように、どんよりとした曇り空だった。 急にこんなところにいきたいと言い出した理由を聞けば、
『 予行練習 』
と。きらきらひかる笑顔でそう言ってのけたのだった。 最近になって聞いたことだが、彼女の恋愛対象は異性でなく同性らしい。 とても可愛らしい子の写真を見せてもらい、彼女なのよ。と自慢され惚けられた]
(341) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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[夕方、烏の鳴く時間。 家に帰ればニコラスが熱を出した>>264と母から聞いた時はいてもたってもいられず、すぐ家を飛び出した。 おばさんは少し驚いた顔をしていたけれど、すぐに優しく微笑んで。 うわごとで貴方の名前を呼んでいるのよ、と教えてくれた]
ニコラス、ニコラス? 熱出したって聞いたけど、大丈夫か? 頑張るのはいいけど、無理するなよ。
[それが見当違いとも知らず、微笑んで。 転んだ時も、決して涙を見せる事がなかったから。 縋って、泣きついてくれたのを嬉しい、なんて感じてしまった]
(342) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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そんなしんどかったか? 大丈夫、だいじょうぶだよ。 俺はここにいるよ。
……どこにも、いかないよ。
[背中を優しく撫でながら、温かい身体を抱きしめて。 泣きじゃくりながら謝る彼に優しい声音で囁けば。 そのまま、彼が泣き止むまでずっとそうしていた。
必要としてくれている。 いわばそれは、依存に近かったのかも しれない**]
(343) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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