164 冷たい校舎村3-2
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――廊下――
[もしかしたらもう料理始めちゃってるかな。そう思いながら、少し早歩きで食堂を目指す。ふと窓の外を見れば、もうすっかり日は沈んでいた。急がなければ。 そう思いながら窓から視線を外した時――]
うぇっ!?な、なに、今のどこから…!?
[突然何処かから大きな音>>378が聞こえて、身体を跳ねさせながら変な声を上げる。音が聞こえてきた方向は――多分、渡り廊下の向こう側、部室棟や体育館がある方角だ。 悩んだのは、一瞬。勢いよく駆け出した。だって、もし、何かあったら。誰かが危険な目に遭ってたら。
今度は、見捨てたくない。
ごめんね、樫木くんに恋ちゃんにお腹を空かせている皆。 心の中で謝りながらも、音が聞こえてきた場所を目指した。]
(4) 2015/07/08(Wed) 00時頃
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――体育館――
…っ月詠ちゃん!
[渡り廊下を駆け抜け、その先にあった体育館の扉の前に佇む人影を見つける。 その人影、月詠の無事な姿を見てほっとした。ああ、よかった。何も危険なことなんてなかったんだ。 名前を呼びつつ、すぐ傍まで駆け寄って――開いた扉の向こうに、赤を見つける>>#4。]
え…?
[呆然としながら、その光景を視界に入れる。 きらきらと輝くガラスの破片。あかい血溜まり。そこにいるのは、誰? ひと。そう思った。制服を着たなにか。だれか。 その、血の中に倒れる誰かと、記憶の中の光景が重なって――]
(13) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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―回想:一か月前―
[来夏には、小学校からずっと付き合っている親友が、ひとり居る。
あかり、という名の女の子。彼女とは、小学校中学校までは一緒だったものの高校では離れてしまって、それでもずっと連絡を取り合い、少なくてもひと月に一回は必ず会って遊んでいた。 明るくて、可愛くて、面倒見が良くて。女子バレーボール部のエースを務める、私の親友。
今から約一か月前。そんなあかりといつものように会う約束をして待ち合わせ場所に行ってみると、彼女は予想外の恰好でやってきた。松葉杖をついていたのだ。]
(17) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[一体どうしたの、大丈夫なの。慌ててそう問えば、彼女はからりと笑って「部活でちょっと無茶しちゃって。 でもコレ使わなきゃならないの一週間だけだし、大会までには完治するから平気平気!」と言っていた。 まだ慣れないから歩きづらいけど、それでも大切な親友との約束だから。そう笑う彼女に、遊ぶのはまた後日にしよう、なんて言えなくて。
結局、その日はそのまま遊ぶことになった。出来るだけ歩かせないように、と予定していた買い物ではなくカラオケにして。 歩くときは、彼女に合わせてゆっくりと歩き、階段などでは出来るだけ支えてあげるようにした。 そして、その、帰り道。]
(20) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[横断歩道。歩行者の信号は、青。 小学校の時は、「右見て、左見て、もう一度右見て」なんて安全確認してから渡っていたが、高校になってもそれをしている人は、一体何人いるだろうか。 少なくとも、私も、彼女も、それには当てはまらなかった。青に変わった途端に歩き出す。 彼女の足のためゆっくり歩かなければいけないのだから、もたもたしては信号が赤になってしまう。
そして、半分ほど歩いたところで聞こえたのは――車の、クラクションの音。 咄嗟に、聞こえた方…右を向けば、一台の乗用車が勢いよくこちらへと向かってきていた。]
(21) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[頭の中で、警報がうるさく鳴り響く。
このままじゃだめだ。 あれは、わたしのしあわせをうばうものだ。 にげないとだめ、にげなきゃ、 はやく、はやく、はやく――!
そして私は、咄嗟に――"何もせずに"、前方へと勢いよく走った。 それが、唯一の間違いで、それこそが、私の罪。
振り返った時に見えたのは、彼女が――あかりが、道路に転んで、こちらに手を伸ばしている姿。 その表情は、絶望に染まっている。口元が動く。
"たすけて"と、そう言っているように見えた。
そして、次の瞬間、彼女の元に車が突っ込み、目の前で、黒ずんだ赤が舞う――]
(22) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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[――あかりは、奇跡的に一命を取りとめた。 しかし、その代わりに、あまりにも多くのものを失った。
左足、右足、片目、正常に動く幾つかの内臓。 歩く力、十分な視力、健康な身体。 バレーボールの選手生命、そして――生きる希望。
あの時。すぐ隣に居た彼女の腕を掴んで、強く引っ張ってあげていれば。 そうすれば、彼女は――きっと、助かっていたのに。
親友を見捨てて、彼女が持つ多くのものを奪ってしまったこと。それが、許されざる私の罪*]
(23) 2015/07/08(Wed) 00時半頃
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――現在:体育館――
あ、ぁ…っ!
[目の前の光景を、頭の中の彼女の姿が、重なる。 表情は青ざめ、身体はがくがくと震えてしまってた。 月詠ががくりと座りこんでしまっている>>14ことにも、気づかない。]
ご、ごめん、なさい、ごめんなさい、ごめんなさいっ…!
[頭の何処かでは違うと分かっているはずなのに、目の前の光景と一か月前の出来事を混同させてしまい、ひらすら謝罪の言葉を口にしながら後ずさる。 その死体じみた何かを、見ていられない。このままじゃ、きっと、わたしは、だめになってしまう。 しっかりしなきゃいけないのに。さっきの音は大きかったから、すぐにでも皆来てしまうかもしれない。
こんなものを見たくない。こんな私を見せたくない。 混乱した思考のまま、そんな思いから――体育館に背を向けて、反対方向へと走り出した。]
(29) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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――回想:一週間前、病院――
[あかりは、当然のように入院することになった。 でも、面会謝絶が解けても、なかなか彼女に会いに行くことが出来なかった。 怖かった。彼女の状態を直接見るのも、彼女に何を言われるかも。
それでも、親友がどうなっているのか心配な気持ちも勿論あって。事故から三週間ほど経ってからようやくお見舞いに行った。
こんこん、とノックして、彼女の「どうぞ」という言葉を聞いてから、震える手で扉を開く。 右目に医療用の眼帯を付けたあかりは、こちらを見て微笑んだ。]
(40) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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[遅かったじゃない。待ってたのよ、来夏。 そう言う彼女の様子があまりにもいつも通りで、少しだけほっとしながらベッドの傍に近寄った。]
あの…身体、大丈夫…じゃ、ないよね、えっと、その、ごめん、ね。ごめんなさい。
[それでもやっぱり何を言われるか不安に思いつつ、しどろもどろにそう言いながら一度深く頭を下げ――]
「ゆるさない」
[上げようとしたけど、止める。ぞくり、と背筋に寒気が走った。 甘い甘い、だけれど毒を含んだような声。きっと、彼女はわらっている。]
(42) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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「ねえ、来夏が私の手を引いてくれれば、 こうはならなかったよね? 私の幸せ、壊れなかったよね? こんな身体で、どうやって生きていけばいいの。 ねえ、来夏。」
[何も言えなくて、彼女の顔を見れなくて、ただひたすらに頭を下げたまま固まっていた。 その通りだ。この三週間、ずっとずっと考えていた。ずっとずっと後悔していた。どうしてあの時、彼女を見捨ててしまったのだろう。]
「だからね、私、死ぬことにしたの。」
[その言葉に、思わず頭をがばっと上げる。 彼女はやっぱり、わらっていた。 唇を噛みしめる。どうして、なんて分かり切ったこと。 生きてほしい、とも、言えない。だって、その原因を作ったのは、私なんだから―― でも、やっぱり死んで欲しくなくて、縋るみたいに口を開く。]
(43) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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でも、あかりちゃんが死んだら、家族とか、友達とか、悲しむんじゃ――
「関係あるの?それ。 周りが私の生を望んだら、いくら苦しくても生きなきゃいけないの? いくら死にたいと願ってても、生きなきゃいけないの? 歩けなくて、ずっと入院してなきゃいけなくて、入院費を家族からむしり取って。 私は――そんな状態で、生きたくない。 死んでしまいたい。」
[彼女は笑みをすぐに消して、早口でそう言い募る。 胸が締め付けられる思いがして、何も言えなかった。 ああ、私は、本当に、多くのものを彼女から奪ってしまったんだ。 でも、彼女はまた、ふっと微笑んで、口を開く。]
(45) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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「でも、一人は寂しいから… 来夏も一緒に、死んでくれるよね?」
(46) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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[「え」って、そんな馬鹿みたいな声しか出なかった。 そんな私にも、彼女はわらいかける、]
「だって私たち、親友だもんね? こうなった原因は来夏にだってあるんだし。 それに――私がこんなことになって死ぬのに。 来夏だけ幸せに生きていくなんて。 そんなこと、ゆるされると思ってるの?
私の幸せを見捨てておいて。奪っておいて。 それで自分だけ幸せになるなんて、ゆるさないから。」
(47) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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[そう、だよね。うん。 見捨てた責任は、ちゃんと、とらないと、いけないよね。 彼女が望むなら――私は死なないといけないんだ。
いくら生きたくても、大切な家族や友達が居ても、夢があっても、幸せでも。 私は、死ななくてはいけない。それが、私の罪に対する、罰だから。
――そのくせ、私はいますぐ死ぬ覚悟ができなくて。 彼女の言葉に頷きながらも、一週間だけ待ってほしい、と頼んだ。 その間に、覚悟を決めて、できるだけ思い出を作りたい。周りの人に感謝の言葉だって伝えたい。]
「いいよ、待ってあげる」
[彼女は、満足そうに笑った。]
(49) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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[そして、今現在。 その一週間のタイムリミットは、明日にまで迫っていた。
それなのに、未だに、死ぬ覚悟、というものが出来ずにいる。未だに、生きたい、と思ってしまっている。
そんな風に思う資格なんて、私にはないのに**]
(50) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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/* 投下して改めて思うけどめちゃくちゃ重いね!!!!ごめんね!!!!! でも一応救済措置()は考えてあるから…!あ、あるから…!
(-17) 2015/07/08(Wed) 01時頃
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[「ゆるさない」「ゆるさない」「ゆるさない」。 頭の中で、あの子の、あかりの言葉が木霊する。 やめて、やめて、聞きたくない。
後ろから誰かが自分を呼び止める声>>51が聞こえた気がした。でも、ごめんなさい。今は、だめ。 でも、少ししたら、きっと、いつも通りの私になれるから、今だけは――
青ざめた表情で、一心不乱に足を動かして、ただ走る。どこか遠くに、誰もいない場所に。渡り廊下を通って、その先へ。 その途中、何人ものクラスメイトとすれ違ったかもしれないが、もし何かを言われたとしても、きっと止まらないだろう。 むしろ、今の自分を見せたくなくて無意識に足を速めようとするかもしれない**]
(55) 2015/07/08(Wed) 01時半頃
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/* 重いなあと思ったけど狼になったら強制的に自殺未遂者なんだからその可能性考えたらこれくらいでちょうどいいよね…うん…(言い聞かせ)
(-22) 2015/07/08(Wed) 01時半頃
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え、う、わ…っ!
[廊下の角で、突然、誰かと身体がぶつかり、その衝撃で後ろによろめいたものの、なんとか踏みとどまる。 同時に、その衝撃のせいか少しだけ頭が冷えた。一体なにが、と思い視線を向けた先に倒れこむ東彩の姿>>73を見つける。
どうして、倒れて、ああ、そうか、私がぶつかってしまったから、どうしよう、もし、私のせいで、何か怪我をしてしまっていたら――]
あ、とうさいくん、ごめん、ごめんなさい…! だ、大丈夫…!?
[まだ少し混乱した頭のまま、仰向けになっている東彩>>91の傍に膝をつく。明らかに狼狽した様子で謝りつつ、彼の様子を窺っただろう*]
(92) 2015/07/08(Wed) 21時頃
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…ほん、と?それなら、よかった。
[東彩が上半身を起こし、大丈夫、という言葉が聞ければ>>103安心してわずかに微笑む。 だがその後に何かあったのかと聞かれれば、どう言えばいいのか分からなくて、困ったように眉を下げた。]
え、っと…体育館、行ったら、血溜まりがあって、ガラス片も散らばってて、そこに、倒れてる人影が――
[それでも何か言わなきゃ、と口を開いて先ほど見た光景を説明しようとする。 しかし、その光景を思い出そうとすると同時に、 一か月前の交通事故の光景>>21>>22も思い出してしまって、思わず口を噤んだ。]
だ、だからその、ちょっとびっくりして、混乱しちゃって、走って逃げてきちゃった、んだよね、あはは…。
[誤魔化そうとして乾いた笑いを零しながら、そう説明する。少なくとも、嘘、ではないから。どうか、それで納得してほしい*]
(137) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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[しっかりして、いつもみたいに笑っていなきゃ。 何も悟られてはいけない。心配されてはいけない。 弱い姿を見せてはいけない。 もし、手を差し伸べられたら――それに、縋りたくなってしまうから。 何もかも、洗いざらい話してしまいそうになるから。
でも、それではだめなのだ。 私の周りに居る人は、家族も友達も、みんなみんな、優しいから。 きっと、"あの子"の言葉なんて気にするな、とか。生きてていいんだよ、って言ってくれると思う。 でも、それじゃあの子は救われない。きっと、一人で命を断ってしまう。 そうしたら、私はきっと――その事実を背負って幸せに生きるなんて、できないから。
だから、あの子と一緒の道を辿るのが、正しい。 そうやって、必死に自分に言い聞かせるんだ*]
(146) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 東彩くんに「自殺する」って言ったら激おこされそう…残される側の気持ち痛いくらい知ってるだろうから…
(-62) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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…う、
[叩き付けられた言葉>>154が正論すぎて、何も言い返せない。その上、精神的に参っている時に叱られたこともあり、思わず視界がじわりと滲んでしまいそうになる。 でも、そうだよね、わたし、こんな時に、何やってるんだろう。最低だ。
でも、でもね、東彩くん。言い訳したいわけじゃないけど。 その人影、もう、既に死んでるように見えたんだよ。
…なんて、そんなこと、言えるはずもなかった。 それに、例えそれが辛うじて生きているように見えたとしても、私はきっと、あの場から逃げていただろうから。]
(195) 2015/07/09(Thu) 01時半頃
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…はい。
[俯き、思わず敬語になりながら東彩の言葉>>155に頷く。 そうだ、なんとか気持ちを切り替えて、私に出来ることをしないと。東彩は保健室に行くらしいが、自分は一体どうすればいいだろうか。
最初に思い当たったのは、当初の目的通り食堂に行ってご飯を作る、ということだった。でも、正直あれを見た後では、調理をする気にも何かを食べる気にもなれない。 どうしようと迷っていれば、階段を数歩降りた東彩が振り返る。 笑いながらかけられた言葉に、一度、二度、目を瞬いて。]
あ…わ、私も、手伝う!手伝います!
[少し大きな声で彼が去った階段の方に声を掛け、慌てて立ち上がってその背中を追った。笑いながら道を示されてしまったから、ついそれに乗ってしまったのだ。 保健室と、体育館。それが連想させることなんて、考えもせずに。]
(196) 2015/07/09(Thu) 01時半頃
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―保健室―
し、失礼します…?
[道中、何か会話はあっただろうか。 少しして保健室に辿りつけば、どこか緊張気味に扉の取っ手に手を掛ける。おそらく誰も居ないのだろうが、普段の癖でノックをして声をかけてから保健室の扉を開けた。]
…っ!?
[保健室の中は、いつも通りだった。 保険室の先生が使う机や椅子があって、治療する道具などを入れる棚なんかがあって、ソファーがあって、ベッド、が、あって。 でも、その簡易的なベッドを中心とした雰囲気が、病院の病室を――あの日の光景を彷彿とさせて、目を見開いて息を呑み、一度、身体がびくりと跳ねる。また、「ゆるさない」というあの子の声が聞こえた気がした。]
(199) 2015/07/09(Thu) 01時半頃
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あ、ええと、なんだっけ… そうだ、タオルと、消毒液!だよね! どこにあったっけなー…普段、あんまり来ることないからわかんないや。
[しかし、先ほど一度取り乱して逃げて、東彩に叱られたおかげか。すぐに気を取り直して、いつも通りの調子を装うことができた。と言っても、傍から見れば空元気のように見えたかもしれないが。 そのまま保健室の中に踏み入って、近くにあった棚の引き出しを開けて消毒液やタオルがないか探しただろう*]
(200) 2015/07/09(Thu) 01時半頃
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/* 落ちる時のばしょ 1、1空き教室、2放送室
(-87) 2015/07/09(Thu) 19時半頃
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/* ふむじゃあ空き教室にしようかな…放送室なら内側から鍵かけれるし積極的にマネキン見つけられづらくしていくスタイルでいこうと思ってたけど…
(-88) 2015/07/09(Thu) 19時半頃
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だよねえ。私たまーに風邪引くくらいで、怪我とかほとんどしたことないし。 …あ、あったよタオル!
[いつも通りの雑談に乗っていれば、少しずつ気持ちが落ち着いてくる。心の中でそっと東彩に感謝しつつ引き出しを漁っていれば、探していたタオルを見つけたのでそれを数枚ほど手に取った。振り返って東彩の方を見れば、彼の方ではどうやら消毒液やビニール袋を見つけたようだ。 ならば次は――体育館、か。 あれをもう一度見なければならないというのは憂鬱だが、二度目だし覚悟して見れば、きっと大丈夫、だろう。]
じゃあ体育館行こっか。その…遠目でよく見てなかったから分からないけど、結構ひどい怪我に見えた、から。 少し急いだ方が、いいかも。
[やはり「死体に見えた」とは言えなかったが、おずおずとそう告げる。口に出すと、大怪我しているが生きている、という状態だったかもしれないのにその場から逃げたという罪悪感が再び襲ってきて、少し俯きがちになってしまったが*]
(231) 2015/07/09(Thu) 21時頃
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