147 月夜ノ緋糸結ビ
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/* 更新24時だったのか!!!!!!←
(-3) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* 女性陣はかわいいし、男性陣はかわいかっこいいし、目の保養です。
(-8) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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/* そしてブルーノのお話を聞いて中の人が震えているのだけれども、ここここここれどうしたらいいんだ、リ、リード。 リードせねばばばばばば 血ってどうやって飲ませたらいいの、教えてゆぅちゃん!
(-9) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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― 広間→廊下を抜けて遊戯室 ―
[広間でゲームが始まる頃、するりとリビングを抜けて。 時折、手を握った先に桂一が居る事を確かめながら、屋敷を案内する。]
…あ、そうだ。 …恋奈、でいいよ。
[広間で呼ばれた名前を思い出して>>148、くるり。振り返ってそう促した。 ぺたり、ぺたり。裸足の足音が冷えた廊下を通り、2階の行き止まり。遊戯室へと辿り着くと、ここ。と振り返って彼を見遣る。 そこで案内を終わらせるように、彼の手をそっと離した。 扉を開けば、目立つビリヤード台の先。 バーの片隅に置かれた蓄音機へと向かう。 後ろから、声が掛かれば>>14、少し首を傾けて]
そう、なのかな? 昔から、ずっとあるみたい。
[応えながら、蓄音機の傍のレコードが置かれた棚を眺め、円盤を一つ手に取った。 レコードに書かれたタイトルは『革命』]
(25) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[それを桂一に一度見せて、知ってる?と案に尋ねるように目で伺う。 返事を待ちながら、大事そうにレコードを取り出して、蓄音機へと乗せる。]
ポロネーズも、あると思うよ。 恋奈、解釈までは分からないけど、色んな曲、聞くのは、……好き。
[自身のことを話すのは、少し恥ずかしい気がして。 好き。と伝える頃にはレコードにばかり目が落ちる。 慎重にレコードに針を落とした頃、ノイズのようなものが脳裏に走った。]
……っ…、…?
[驚いたものの、針は確かに溝を捉え、曲が流れだす。 激しく鍵盤を叩く音が、室内に流れる頃、ノイズがブルーノの声だとようやく気づいた。>>2]
(29) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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―ブルーノの声が届く、少し前のこと―
[優の声に狼狽える。 彼の声のトーンから、ざわり。と胸が騒ぎ立つのを覚えながら、おずおずと]
…ゆぅちゃん? どうか、したの?
(*3) 2015/01/20(Tue) 01時半頃
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[ブルーノが告げた言葉に、え…。と思わず声を漏らす。 ちらり、と横目で桂一の様子を確かめて見るが>>26、 特に変調は無いようだが……。]
……うん、探してみる、ね。
[彼のリクエストに曖昧に微笑みを返すものの、タイトルよりもブルーノの言葉が喉元に引っ掛かった。]
けい、ちゃん……
[優が呼ぶように、真似て桂一の名前を呼ぶ。 『回線』を通じてブルーノの仕組んだ、悪戯には程遠い仕業をどう説明したものかと躊躇いを見せる。]
(38) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[優と話している頃、少しおくれてブルーノの声が届く>>*1>>*2。 続けて玲華の声も。そこでようやく意味を察した。 お節介な程のブルーノの計らいに困惑と苛立ちが混ざり合う。]
……。
[ブルーノの囁くような声に、強く下唇を噛んだ。]
どうして、こんなことするの。
[僅かに震えた声は、自身でも思った以上に冷たく、怒気を孕んでいただろう。 落ち着くように、長く、大きく。息を吐き出した後、深く息を吸い込んだ。幾分か落ち着いた声で、言葉を紡ぐ。]
……ゆぅちゃん。 恋奈は、大丈夫、だよ。 けいちゃんも、今は何ともないみたい。 少し、様子を見てみる、ね。
(*7) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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[少し遅れて飛んできた飛鳥の声に>>*5、くすりと笑いが漏れた。 今は彼の声が心地良く感じる。]
…ありがと、飛鳥くん
玲華ちゃんは、大丈夫そう、だね。 千亜紀くんは…、大丈夫、かな?*
(*8) 2015/01/20(Tue) 02時頃
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―― 回想・Xヶ月前 ――
嫌、嫌……
もう『人間』なんて口にしたくない!
[フッ…と目の前が暗くなる。 叫んだ恋奈の意識はそこで途切れた。 ドサリ、と記憶の片隅で音だけは聞こえたか。
そこに広がるのは
闇………
闇………
闇………
(45) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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[どれほどの時間が経っただろうか。 暫くして闇の中に、嗚呼……と低く唸るような声が落とされた。 その声は落胆に満ちている。声と思わしきものは、嘆きだった。]
なぁに馬鹿なこと言ってんだろ。 食べなきゃ自分が生きていけない癖に――。
[声の主を辿れば、床に倒れたままの恋奈から声が聴こえる。 恋奈は、ころん、と身体を翻して床に仰向けになり、くっと喉を鳴らした。]
(46) 2015/01/20(Tue) 02時半頃
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ふふっ、ははっ、あははははっ……!
くだらない! 人間が牛だの豚だの、魚だの!
いちいち気にして食べてると思う?
人が『肉』を何とも思わないで食べるみたいにさぁ 普通に食べればいいじゃん!
それとも、何?
人が『喋る』から?『意思』があるから気にしてるわけ? 向けられる『瞳』が気になったりとかぁ? それって人だけ? 人間だから食べたくないの? 豚が喋ったら食べないの?ねえ!
(48) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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[まるで捲し立てるように、 それでいて悲鳴にも似たその叫び声は、闇に谺する。]
……綺麗事並べる前にさぁ。 生きることに執着したら?
………『私』は餓死なんて、絶対嫌。
『アンタ』が食べられないって言うなら、 『私』が代わりに食べてあげる――。
[『恋奈』は薄く口端を上げ、笑みを浮かべた。**]
(49) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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/* 普通にドン引きされてないか不安で仕方ないです。 誰だこんな中二病みたいな設定にしたの。
私だ(頭抱え)
(-28) 2015/01/20(Tue) 03時頃
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[彼の説明に耳を傾けていると、不意に桂一の表情が曇る。>>39 次第にその曇りが広がっていくのを認めて、伝染していくように、恋奈の顔からも浮かべた笑みが消えていく。
目を離せずに、咄嗟にふらりと傾いた彼を支えようと手が伸びた。 支えようとした指先が、桂一に触れるよりも少しだけ早く、こちらへと向けられた視線に気づく。その、眼差しに、ぞくりと肌が粟立った。>>44
ああ。 この眼は、見たことがある。 否、恋奈自身も経験したことがある、 特有の飢餓感――
ブルーノの言う『仕掛け』が真実だと知って、ぐっと深く、唇を噛み締めた。]
(51) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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[大丈夫。>>47 そう告げる彼を見れば、苦いものが込み上げた。 躊躇していた手を伸ばして、桂一の腕にそっと触れる。 安心させようと笑みを浮かべたそれは、少しぎこちなかったかもしれない。]
......こっち。
[短くそう告げて、彼の返事の有無を聞かずに壁際のソファへと導く]
ごめん、ね。 ......ブルーノが、さっき食べたお鍋に、何か入れたんだって。
[ソファは重厚感があり、ゆうに成人男性が横になるには十分な大きさがあるだろう。]
多分、下のみんなも、けいちゃんと同じ。 恋奈達、『夕月』の擬似体験......だって。
[ぽつり、ぽつりと彼に言葉を選びながら、彼をソファへと促し、腰を下ろさせた。**]
(52) 2015/01/20(Tue) 09時半頃
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/* 恋奈のイメージは菅◯美穂ちゃん辺り。 CVで言うなら花澤香◯ちゃんかな、なんて思ったりしました。
俳優さん当てはめるの難しそうだけど、声優さん考えるのは楽しいかも! (声ヲタです)
(-35) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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/* 玲華おねえちゃんがノってくれてホッとした中の人でした。
うーん、今日も残業になりそうなんだよね。 早く帰りたい!!ムラムラ!
(-36) 2015/01/20(Tue) 12時半頃
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/* 帰りの電車で変な顔してしまうのでやめろください! ありがとうございます!
桂一さん確ロルの進め方がお上手。ほれぼれ。 くそう。惚れてまうやろ!!
レスポンス遅くてお待たせするのが申し訳ないと思いつつ、72hで二人きりは、桂一さん辛くないだろうか。 わたしは平気だけど。
(-53) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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/* でも、PLは積極的に!だから、ぼくはやる! いえ、むしろ楽しんでおります。 村楽しいです(ウキウキ)
(-54) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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―― 遊戯室 ――
[蓄音機から激しく鍵盤を叩く音が鳴り響く。 まるで屋敷内の不安を掻き立てるように。 聴く者の感情を煽るように……。 廊下に人が居たのなら、そのメロディは微かに耳に入っただろう。
桂一からお礼を告げられると、必要ない。と言わんばかりに、緩く首を振って見せた。>>59
腰をかけた彼の前に立つと、重厚なカーペットが敷かれた床に膝を着く。 顔色を伺うように、桂一の顔を覗き込んだ。
笑わせようとしてくれたのか、それとも皮肉か。 彼の漏らした言葉>>59に、上手く返せずに居ると、不意に、突き刺さるような視線と共に投げられた言葉に>>60]
(68) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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あ……、えっ、…?
[咄嗟に、己の唇を指先で触れる。 人差し指で触れた唇は、ぬる…、と湿った何かで唇の上を滑っていく。 まるで紅のルージュを引いたように――。
指先に視線を落とすと、濡れた紅が指の腹に付いていた。
それが自身の血だと分かるまで数秒かかる。 彼から落ちる言葉に>>60にハッと意識が戻ると]
あ、ご、ごめんなさいっ……
[慌てて頭を下げる。]
(69) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[取り繕うように立ち上がり、目を泳がせながら拭ける何かを求めて部屋へと視線を巡らせた。]
た、多分、みんな、同じ症状……
[こくり、と遅れて返事をしたけれど、その後の彼の言い分を聞けば、ぴたりと動きが止る。>>61
痛いほど。気持ちは分かるぐらいに。 同じ経験をしてきたのだ。 その辛さを知っているからこそ]
それは、出来ないよ……
[少し困ったように微笑んだ。*]
(72) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* >>*15 ゆぅちゃん抱きしめてあげたい。 飛鳥くんもブラコンみたいで可愛いし、夕月家思った以上に仲良しかわいい。 れいかちゃんは姉御みたいで、憧れのお姉ちゃん。 千亜紀ちゃんがいちばん気兼ねなく話せそうだけど、千亜紀ちゃんも割と重暗い感じでたまらないですね。 一族萌え萌え。
(-59) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* 克哉さんのメモ見て可愛さが増した。 お茶目兄さんだったw
んんー、中々に面白い仕掛け。 ゆきやさん超がんばったの! おかげさまで楽しいよー。
(-63) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[苦しむ姿に何と声を掛ければいいのか。 落とされる苦み走った声>>73に、足元へと視線を落とした。 桂一の表情は、長く伸びた前髪が殆どその影を覆って、見ることは出来なかった。
無意識に、またスカートの裾を弄ぶ。 ついぞと落とされた言葉に>>80、胸を押し潰されるような痛みが襲い、きゅっと裾を握り締める。 白いスカートの端に、紅い指の跡が残った。]
そ、…か。
[震える声でなんとか、応えてみせる。 一歩だけ、彼の元におそるおそると近付いた。 手を伸ばせば届くようで、届かないその距離で、出来るだけ遠くに手を伸ばす。 かろうじて、指先が彼の前髪に触れれば、ぽんぽん、と数度軽く撫ぜる。 昔、母親にしてもらったように]
(87) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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お水だけ、用意したら……出て行くね。
[その手を振り払われたなら、また悲しげに双眸を細めただろう。 すぐ手を離して、バーカウンターへと向かった。*]
(88) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[ビリヤード台を越えて、バーカウンターに辿り着く。 小さな冷蔵庫と簡易のワインセラーと数十種類の銘柄の瓶酒が棚に並ぶ。 殆どがブルーノと、最近暮らし始めた優が趣味で集めたものだろう。 時折二人の声と、玲華や飛鳥の声が聞こえた。 仲間に入れない寂しさに、千亜紀を誘ってリビングで紅茶を飲んだこともある。
屈んで、小さな冷蔵庫からミネラルウォーターと棚から適当なグラスを手に取った。 きっと普段はお酒を飲むために使われているのであろうそれに、冷えた水を注ぐ。
グラスに視線を落としながら、桂一の言葉を思い出して、瞳が潤む。 拒絶されたのは、自身か、それとも夕月の血か。
苦しんでいるのは、彼らの方だというのに。 考えることは自身のことばかりで嫌気が指す。
そんな時だろうか。 『回線』を通じて、親しみ慣れた声が聞こえたのは]
(90) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[優の声に応えるように、ほつり、と>>*15]
ゆぅ、ちゃん……?
[彼の言葉に仄かに笑いが漏れるだろうか]
変なゆぅちゃん。
[と揶揄まじりに言えば。 少しばかりして、寂しげに]
夕月の血って、やっぱり嫌われてるのかな……。
(*16) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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