134 幽冥異聞
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 00時半頃
|
ほんまの事やろが! 言うたなぁ!?こんの鶏頭! 鳥目のくせに夜中に出しゃばんなや!
[>>2 周りの妖など知った事か。此方も負けじと返す。]
(12) 2014/09/27(Sat) 01時頃
|
|
な! …とちゃうわ!! 儂が焦げるやろうが、却下却下!!
小娘の出番なんぞ、はなっからあらへんわ、 諸共大水で押し流してやな…… っとぉ!?
[気付けば、目前の所まで妖が近づいてきていた。 すんでの所で身を捻り、振り抜かれた爪を躱す。]
ああもう、話しとるだけ時間の無駄や!
こうなったら一匹一匹潰して走るで! 絶っっっ対、邪魔すんなや? ええな? [そう言って翁が取り出したのは、手妻道具の番傘。 纏う水が刃となって、妖を一息に一刀両断にする。 そのまま斬り開く様に大路を上り、向かうは、雷門邸**]
(14) 2014/09/27(Sat) 01時頃
|
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 20時頃
|
― 安倍家:雷門邸 ― ………… 遅かった、か……
[二人が再び雷門邸に駆けつけた頃には、 屋敷は既に血の香と瘴気で溢れかえっていた。]
あんだけの術師に、雷門はんがおったいうに。 よもや全滅とは、なぁ…… こら、思とったよりも難儀やわ。
[周囲を仰ぎ見て、感じ取るのは禍つ気の主。 翁は、懐の鍵を手に取り。ひっそりと眺める。 鍵同士を通じて、僅かに同じ気が滲み出て。]
………………。 儂ら、下手人に一度会うとるやもしれんで。
[俯き、声を落として。]
(87) 2014/09/27(Sat) 22時頃
|
|
[門衛の躯の転がる横を通り、庭を抜けた奥。 >>79 聞こえてきたのは、瘴気を祓う浄化の祝詞。 目を凝らせば、陰陽師と思しき男が見えて。]
……あんさん、昨日の。 何してはるんや、こないな所で。 [瘴気を祓う様は、一見すると敵とは見えぬが。 浄化による「現場の隠蔽」を懸念し、傘を構えて。]
(89) 2014/09/27(Sat) 22時頃
|
|
……欠片が、一つ向こうに渡ってしもた。 雷門はんのもんかは分からんが……
触れば分かるわ、こっちまで瘴気が来とる。 さっきの魑魅魍魎共、この気にあてられたんやわ。
[>>90 不思議そうに尋ねる娘に、そう呟いた。]
それが……その気ぃ、いうんはなぁ。
[言い辛い。だが、言わねばなるまい。 目前の術師を気に掛けつつも、口を開いて。]
……あの、志乃いう娘や。人捜しの。
(94) 2014/09/27(Sat) 22時半頃
|
|
儂らは、雷門はんから式をもろてな。 慌てて駆けつけたら、この有様や。
[術師の男には、隠し立てはせずに正直に告げる。]
ほうか、あんさんも賀茂のもんやったか。 あの志乃いう娘と、なんぞ関係があるんかいな。
[男の傍らに横たわるのが、焦げた雷門の躯と解ると、 老亀は傘を構えたまま、僅かに会釈して。]
これか? ……返答次第では、答えたってもええわ。
(97) 2014/09/27(Sat) 22時半頃
|
|
あんさん、あの娘の兄やったか。 さよか……
[男が嘘を付いていない事は、顔を見れば分かる。 少し考えてから、老亀は己らの話を始めた。]
儂ら、昼間に会うたんや。 なんや、千沙いう飛炎魔の半妖を捜しとった。
何があったかは知らんけど、 …………察しは大体つくわ。
[あの娘から見えた、不幸の兆しから察すれば。 恐らく、かの捜し人は……既に。]
(104) 2014/09/27(Sat) 23時頃
|
|
……うむ、ええやろ。
[一つ頷くと、鍵の欠片を取り出し、男に見せる。 欠片を通じ、禍々しい気が漂うのが分かるだろう。]
儂らは、土御門の鍵の護り手。
主は居らんようなってしもたが、 約定に基づき、之だけは預かっとる。
(105) 2014/09/27(Sat) 23時頃
|
|
…………噂をすれば、やな。
[>>103 踏み込んできた影に、顔を上げる。 見れば、紅葉装束の娘が其処に立っていた。 纏う気は同じ。だが、酷く邪な気を孕んでいる。]
欠片は元々一つやさかいにな。 どうせ、じきに見つかる思うとったわ。
[不敵に笑う娘に向けるは、憐れみの視線。 >>106 男の「蘇らせる」の言葉も聞き逃さない。]
あの娘を黄泉路から連れ戻したいんは分かる。
そやけど、あんさん一人の願い程度では、 易々此れを渡す訳にはいかんなぁ……
(110) 2014/09/27(Sat) 23時頃
|
|
言われんでも、しまっとくわいな。 ……どれ、ついでにちいっと小細工したろか。
[>>111 童の言葉に、結わえた甕を手に取って。 其処に鍵の欠片を放り込むと、前後左右に揺する。]
さて、「土御門 風月」直伝の手妻の数々。 ……なめてもろたら、あきまへんで?
[再び取り出してみれば、全く同じ鍵が三つ。 形も、帯びる気もよく似た偽物に紛れてしまう。 ……"鍵"として働く本物は、一つしかない。]
(119) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
|
|
む、雷やな……! そやったら、これでどないや?
[己は水を使う故、真正面から雷は防げない。 掌を翳せば、目前の地面から水が湧き出て。
水の柱が、蛇の如く雷撃に纏わりつき、 その電撃を、水を伝って地面へと受け流す。]
ほれ、小娘! あとそこの兄さん! 一人一つずつや、持っときい!
[>>116 素早く回り込むように走ると、 術師の男と娘、其々に鍵を投げつけた。]
(121) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
|
|
/* うわ、技かぶったwwwwwwwwww 勘忍やで兄さんwwwwwwwwwwwww
(-27) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
|
|
万に一、お前が剣を手に入れたとて、 世界いうんは、思う通りに変わらんもんや。
[同じ事を思い立った者は、過去に幾人も居た。 だが、彼らが身を亡ぼす様も充分に見てきたのである。]
千沙いう娘の事は残念やった思うが、 これ以上、身の程に合わん事せんとき?
(137) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
|
|
ぐ、次から次へとよう出るわ。 どうも雷は相性が悪うてかなんな……そら!
[>>131 飛んでいくのは、術師が放った水の槍。 二人して水を使うのでは、芸が無いだろう、と。 翁が風呂敷から出すは、釜抜け用の2本の鎖。 鎖の両端には、手足を繋ぐ枷が付いており。] 儂ゃすっぽんやあらへんけど、 一度喰らいついたら、タタでは放さんで?
[二つ同時、志乃に向けて投げつければ、 其々の枷が、右左の四肢を狙って飛んでいく。]
(138) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
|
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
|
鍵返して大人しゅう引き下がるんやったら、 儂らも、命までは取らんさかいに。
[放った枷が、志乃の両手首を拘束したのを見。 無駄な足掻きは止めろと、暗に説得を試みる。]
…………して、其処の鎌鼬。…名は何やったかいな?
噂は聞いとったが、ちっとも懲りんやっちゃな… この娘っ子に味方して、何を企んどるんや。え?
[巻き起こる風に、周囲の物が吹き飛んでしまう。 翁は再び甕を取り出すと、志乃を庇う鼬へ向けた**]
(145) 2014/09/28(Sun) 01時頃
|
|
ほう、お前。此れが「人助け」言いよるか。
まったく、えらいもん助けてくれよるわ! この娘助けたら、他の人間が助からんやないか…
[>>148 呆れた顔で、老亀は中空の鼬を見やる。]
ええわ、よう分かったわ。
大方、理由は何でもええんやろ? それが暴れる理由になるんやったらな。
(163) 2014/09/28(Sun) 20時頃
|
|
なっ… !
[>>150 撓る雷撃に、咄嗟に身を捻るも、 鞭の一つが身体の左側に直撃し、肩口を焦がす。]
くぅ …… 手ぇ動かんのに、ようやるわ。
[痺れる左肩を手で庇い、ふらりと後ずさった。 老体に加え、電撃による麻痺で動きが鈍る。]
あかん、こら梃子でも動きよらんなぁ…… そやったら、こっちも遠慮せんと行くで。
……土御門 風雪の約定に懸けて、 そのど阿呆の鼬もろとも成敗したる。
(166) 2014/09/28(Sun) 20時頃
|
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
|
そや、あんさんがケリつけるんが一番や。
[老亀は強く、しかし聊か辛そうに頷いて。 甕から放たれるのは、幾辺もの水の壁。]
向こうの攻撃は儂が逸らしたる、 気にせんと掛かりい!
[>>168薄い何層もの壁が、飛び掛かる術師の男を、 彼への攻撃を受け流す様に包み込んで飛んでいく。]
(171) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
|
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
|
/* なんや、志乃からゆお臭がしよるな…… 当たっとるんやろか。どうやろか。
(-32) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
|
|
っと、させへんで?
[>>172 娘に一撃を当てる事は叶わなかったか。 槍を掴まれ、地面へ叩き付けられようとする術師に、 落下する場所に水塊を集め、衝撃を和らげようと。]
どれ、多少はやわらいだやろか。
(173) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
|
|
儂も妖やけど、人のおらん京は寂しゅうて嫌やわ。 旨い酒も呑めんくなるさかいに、なぁ。
[人の営みの変化する様は、見ていて飽きぬ。 長い長い歳月を生きてきた老亀にとっては、 其れを眺めるのが一番の楽しみになっていた。]
ぐっ あ、あかんて、まだ痺れとるいうに! が ぁ ぁ ッ !!
[己を脅威と見たか、娘が翁へと雷球を飛ばす。 先程の雷の鞭で負った痺れが、回避を遅らせ。 背に一発まともに受け、俯せに倒れ伏す。]
ぬぅ… こ、こっちは構わんでええ、
ええから兄さん、あっちに集中しい! [老体に、続けざまの雷撃は流石に堪える。 余力は残してあるが、暫くは麻痺で援護も叶わない。]
(176) 2014/09/28(Sun) 21時頃
|
|
そやかて、やってみな、分からんやろが…!
[実際やって、どうにもならなかったのだが。 何時であれ、この娘に弱みを見せるのは気に食わぬ。 老亀は、年甲斐も無く口を尖らせて反論した。]
あいつか? あれは、どこぞの鎌鼬や。 悪神やさかい、お山に封じられとった筈やけどな…
風使いよるから、火ぃとは相性悪いで。 ……そやな、あっちは儂が相手したるわ。 あれが落ちれば、あの娘も飛べんやろ。
[身体の痺れも、動ける程度には引いてきた。 老亀は、着物に付いた土を払い落とすと、 中空の鎌鼬をきっと睨み、風呂敷に手を掛ける。]
(191) 2014/09/28(Sun) 22時頃
|
|
/* なんちゅうか、ポ○モンバトルやなぁ…… 単一属性のPCが多いさかいに、 属性同士の相性間違えたらえらいことなるわw
それにしても、綺麗に分かれよったなぁ。 火に水、土に風、それに雷とな。
(-33) 2014/09/28(Sun) 22時頃
|
|
そらっ 金輪の連舞や、受けてみい…!
[取り出したるは、一尺程の金属の輪が五つ。 くるくると回すと、次々に鎌鼬目掛けて飛んでいく。]
容易く払える思うたら、大間違いやで? 理由は、自分の身で存分に味わいなはれ。
[四方から飛ぶ金輪は、娘の雷を引き寄せ、曲げる。 直接輪が当たらずとも、雷による自滅が狙って。]
(200) 2014/09/28(Sun) 22時半頃
|
|
/* >>221 !?!?!?!?!?
ななななななんぞ超展開が!!!!!! 儂死亡フラグ建てようとしとったのに!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-39) 2014/09/28(Sun) 23時頃
|
|
[>>224>>212 ……その時であったか。 新たに現れた人影が、いくつか。]
こない忙しい時に、今度は何者……
っ
[言いかけて、現れた顔の一人に息を呑む。]
あ… 主…… 主やないか!
なんでや、 い、生きとる訳が……
[死んだ筈の「土御門 風月」が、其処に居た。]
(231) 2014/09/28(Sun) 23時半頃
|
|
/* !!!!!! まさかの襲撃フラグがこっち来たーーー!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あ、死ねるわ、これ、死ねるわwwwwww
(-45) 2014/09/28(Sun) 23時半頃
|
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 23時半頃
|
[だが、驚いている暇もない。 ……其れよりも、突如現れたあの式は。]
あの、熊…… お前を、庇おうとしたんか。
[>>233 己を睨みつける娘の目が、怒りに満ちる。 目前で起こった事態に、咄嗟に頭が働かない。]
(237) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
|
さよか。大事な式やったんやろなぁ……
[その悲しみは、痛いほどに良く分かる。 運命に抗えず、主を失った己もまたそうだった。]
こら、えらい怒らせてしもうたな。 しゃあない、こうなったら……
[老亀から立ち昇る妖気が、黒味を帯びて。 甕から巨大な水柱が立ち昇り、武神の姿を取る。]
(242) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
|
盛りは過ぎたが、伊達に歳は取っとらん。 ……この、蓬莱霊亀「大玄」、只では逝かぬ。
[翁が名乗るは、老亀の旧き呼び名。 大陸より日の本に渡る前の、異国の名。]
これで、しまいや……!!
[防御に回す水まで、全てを一挙に集めた奥義。 荒ぶる水の武人が、強大なる拳を振りかざし。 中空の術師に向けて放たれる!]
(243) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る