127 【完全RP村】P.S Episode2
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−昨日/医務室−
『はい、終わりましたよ。まだ肩を動かす際には痛みがあるかもしれませんが…明日の戦闘は参加されるのですか?』
[包帯を巻き終えた衛生兵にそう聞かれる]
…当然だろ? 利き腕じゃないし、まあ、大丈夫だろ。
[確かめるように腕を数回回して、軽く笑いながら答えた。 例え腕が一本無くなろうと、動けるならば参加しない理由が思い浮かばない。 無理をするななどという言葉をかけても無駄であることはすでに周知の事実のため、部隊の人間も上の者も足手まといにならない限りは、と、多少の怪我は目を瞑ってくれている。
戦場へ行けることが今から楽しみで仕方が無い。今日のところは早く寝ようと、部屋へ戻る]
(37) 2014/07/12(Sat) 15時半頃
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本日−自室−
[窓から差し込む光に目を覚ます。 昨日は医務室から戻るとすぐに眠りについた。 何も考えたくなかったせいかもしれない]
少し寝すぎたな…作戦会議に顔出す前に食事取る暇あればいいが。
[といっても作戦会議など大抵真面目に参加しなかったが。 赤だろうが白だろうが戦いに行けさえすればどうでもよかったし、自分がやることは先陣を切って突っ込んでいくことくらいだ。 部屋を出ようとすると、通達が来ているのが目に入る]
へえ。あいつが、ね。
[軽く目を通した後に、せいぜい失敗しなけりゃいいけど、と呟いて部屋を後にした]
(64) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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[部屋を出て会議の前に食堂へでも向かおうかと廊下を歩いていると、前方から歩いてくる一人の女性の姿>>62が目に付く。 目に入った瞬間の感想は単に、見慣れない奴だな、だった。 別に軍の人間を全員把握しているわけではないのでそこにはなんの問題もない。 ただ、その姿になぜか、どうしても目を奪われ、立ち止まる]
いや、まさか、あり得ない。
[小さく呟いて自分を落ち着かせる。 昨日あんなことがあったせいだ、だからそんなおかしな勘違いをするんだ。 ただの他人の空似、それか俺はまだ布団の中にいて夢から覚めていないだけかもしれない。
立ちすくむこちらの姿に相手は気づくだろうか。気づかれなかったとしても確かめるためにこちらからコンタクトを取る勇気はでないだろう]
(68) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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[混乱する思考の中、立ちすくんでいると相手の視線>>73がこちらを捕えるのに気づく。 その目を見て確信する。金と青の瞳。 いつでも頭の片隅にあって、忘れたことはない幼馴染の顔だ。
彼女の唇が動く。
声など届かなくても、昔から何度も見たその動きは自分の名前を呼ぶものだということはもう無意識でわかった。
やっとの思いで足を前に踏み出し、彼女の前へと歩み寄る]
…なんで…ここにいるんだよ…
[それ以外の言葉が出ない。 何故、彼女が、今ここにいる?しかもうちの軍服を着て。 彼女が今どうしているかは全く知らなかったが、黒軍にいないということぐらいはわかっている。 部外者がここにいていいわけがないということも]
(76) 2014/07/12(Sat) 21時頃
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[俯く彼女を見つめたまま答えを待つ>>81。
どんな事情があるにせよ、ここにいる理由が良くないものだということくらいはわかっている。
それを知った以上、普通ならばここで捕えて上に報告しなければいけないことも。
急激にカラカラに乾いた喉が痛い。
小さく唾を飲むと、手を腰に下げたレイピアに向かわせる――が、 彼女の続く言葉に、小さな声に手が止まる。
せめて嘘くらいついてくれたらまだ、冷酷になれたのに。
その手はレイピアへは届くことなく間抜けに中途半端な位置に留まるままに、小さく呟き返す]
(86) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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今なら見なかったことにする。 だから、ばれる前に帰ってくれないか…?
俺は君を斬りたくはない。
[自分でもどれだけ甘いのかと思いながら、見慣れぬ表情をする幼馴染へ告げる]
(-38) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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[彼女の瞳が赤く染まる>>88のを見て、懐かしさのようなものを覚える。 おとなしくて、泣き虫だったはずの幼馴染。
そんな感覚は今はむしろ邪魔だと頭を振るが、結局レイピアへ伸ばした手はだらりと空を切って下がる。
彼女の返事は嘘か本当かわからなかったが、嘘ではないと信じて、いや、信じたくて。
本当だとしてもそれを素直に聞くことも見逃すことも許されないとわかっていながら、溜息まじりに言葉を吐き出した]
(94) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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泣くなって、泣いていてほしくないって、言っただろ?
[赤くなった瞳をを見ながら小さく、弱弱しく答える]
じゃあ、探し物が終わったらすぐに帰ってくれ…。 それから、絶対に危ないことはしないでほしい。
[彼女がこんな風に強く主張をするなんて余程の事情があるのだろう。 元より、幼馴染の頼みごとを断れたことなど思い返してもほとんどなかったのだが]
(-43) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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…わかったよ。
[謝る声に気まずそうに目を逸らしながら小さく返す]
約束だからな。 バレたら俺もただじゃすまない。
[やっぱり泣きそうじゃないか、と心の中で呟いて。
どうしてこうなったのだろうと運命を憎んだ]
(-49) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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[どうしてこんなことになっているのだろうか。
今日は戦場へ出れると、余計な事を考えずに済むと思っていたのに。
会議の時間には間に合いそうもない。 肩の傷が痛んだとでも言っておけばいいか、どうせ参加しても内容など頭に入らない。
彼女の問いかけ>>98にしばし逡巡する。
見逃すだけじゃなくて手まで貸すのは…とは思ったが、とにかく早急に帰ってほしかった。 ここにいる時間が長引くほどに危険は増すだろうから]
武器があるとこ…?
各自の得物以外なら、武器庫…だけど。
[問いかけるその瞳に宿った感情は今まで見たこともない色で。 変わってしまったのだろうか、と、僅かな悲しさを振り払うように幼馴染の手を引いて目的の場所まで早足で向かおうと]
(112) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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[目的の場所につくと、掴んでいた幼馴染の手を慌てて離した。 思わず手を引いてきてしまったが、ガキの頃じゃないんだから、と自嘲気味に口元だけで笑う。
バレたらただじゃすまないよな、これは。 そう思いながら武器庫の中を見渡すヨーランダを見ながら思う。
一介の兵士にすぎない自分が来れるようなここに敵が欲するようなものがここにあるとは特に思えなかったが。
彼女の唐突な質問>>115には、数度瞬きをして]
ん…?数年間、か。 卒業してからすぐここに入って…思い出すのは戦場のことくらいだな。 よくまあ生きてるなって思うくらいに、何も考えずにただひたすら殺したり殺されかけたり。 そんなことしか、してないよ。
ヨーランダは、今、楽しいか?
一人でないなら、いいのだけど。
(116) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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[楽しいかという質問も何かおかしい気はしたが、うまい言葉が見つからなかった。 慕っていた兄と離れ離れであることは確実なのだ。 敵であったとしても彼女に居場所があるならば、それでいい]
(117) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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変わってない、かな。 単に成長してないだけとも言うけどな。
[変わっていないとの言葉>>118に軽い調子で答える。 冷酷に変わってしまったジリヤや彼女の兄を思えば確かに自分は根本的に変わってはいないのだろう。
自分としては変わってしまったと感じた幼馴染が嬉しそうに見て笑う顔を見て、少しだけ安堵する]
ああ、今もハルカは一緒なんだな。 それなら良かった。
[ヨーランダが慕っていたハルカがいるならば一人ではないのだろう。
そう本心から言いながら、続く言葉には数秒押し黙り]
(125) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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…うん。
[一言だけ答えて、苦笑を返した。
わかってるだとか、自分も寂しいだとか、会いたかっただとか、どんな言葉を返しても敵である事実は変わらない。 それならばそんな言葉はきっとつらくなるだけだ。 それは彼女もわかっていることだろう。**]
(126) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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/* ヨーランダがこっちに潜入に来てくれて嬉しい。 というか最初秘話あるの知らなくて始まってからふぁ、ファ?!となっていました、すみません。 前村のログなぜか飛べなくて見れてないのです…(
(-58) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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嬉しい…ね。 そうだな、あれからいろいろと変わり過ぎたから。 人も国も。
[自分が変わらなくて嬉しいなどと言う人間はヨーランダくらいだろうなと思いながら、その言葉>>137に頷いて]
え…俺? 俺は…んー…考えたことなかったな。
[彼女の質問に困ったように笑う。だって本当にそんなこと考えたこともなかった]
一人かもしれない。
ここの連中は仲間ではあるけど…別に、誰が死んでも、ああそっか、で気にしたことも気にすることも多分無いしな。
[自分自身すら、いつ死んだって構わないと思っているのだから、という言葉は心の中で付け足す。 心配そうな表情をする幼馴染を無駄に悲しませる必要もないだろうから]
(142) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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[悲しそうに眉を下げる幼馴染>>148を見て、心で付け足した言葉だけでなく、嘘でも一人ではないと言うべきだったかなと少し後悔する。 ここは力が全てで、弱い奴は必要ない。 個人差こそあれど、他者との繋がりに安息を求めるような人間はあまりいない。 少なくともヤニクにはそう見えるし自分もそうだった。 一人であることが当たり前過ぎて、優しい彼女が心配することすら気が回らなかったのだ]
寂しくは…なる時はあるけど、いつ死ぬかわからないんだから、大事な人はいない方が気が楽かな。 その方が戦場で迷いが出ることもないから。
[どうしてそんなところに、と言う言葉には、やはり困ったように]
…何のしがらみもない場所だから、ここにいるのかもな。
[だから、そんなに悲しい顔はするなと小さく言う。 彼女には一人でなければいいと思いながら、自分が一人であることを気にするなと言うのは勝手な言い分だとは充分理解しているけれど]
(149) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
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/* 元々死に急ぎキャラとして早期退場ありありで考えていたから全然オッケーですよ!
(-80) 2014/07/13(Sun) 14時半頃
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[彼女の瞳から零れ出した涙>>152を見て、しまった、と思う。 子どもの頃からずっと泣いている姿を見る度に、自分がその涙を止めてやらないといけないのだと、勝手に使命感を感じていたことを思い出して。 だけど、自分が原因で泣かれたら、しかもどうしようもない理由で泣かれたら、どうしたら良いのかわからない。 戦争は大事なのかなんて、知らない。 ノアに忠誠心すら無い。 ただ自分は何も考えたくなかっただけだなんて、何も考えたくないから殺し合いを楽しむようになっていただなんて、知られたくない。
だからその問いかけに、答える言葉が出てこない。
ただ涙を零し続ける幼馴染を見ながら、何も言えないままに押し黙ったまま]
(156) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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おい!待っ…
[走り出した彼女を見て、無意識に身体が弾かれるように後を追う。
泣きながら走る彼女を追う自分が誰かの目に入るならば、不審に思われるだろう。
だけどこんな風に去られて、二度と会えないのだけはごめんだ。
足の速さなら自信があるし、魔法や神獣で足止めでもされなければ追いつけはするだろうが]
(157) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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/* いえいえ! 如何に死ぬかなーとか考えてたくらいなので!
ヨーランダの件はどう考えてもおとがめなしでは都合良すぎる行動わざと取りましたし、誰か拾わないかなチラチラとか考えていたので、拾っていただけて感謝です。
エンカの方法はそれで了解です。
(-83) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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[ヨーランダの後を追い、廊下を走っていく。 幾人かの兵士に怪訝な目で見られようともそれを気にする余裕などなかった。
しばらく走り回り、ようやく足を止めた彼女の姿>>160を確認すると、息を整えながら近づく]
…ごめん。 泣かせるつもりは…
[違う。 言いたいことはそんなのじゃない。 早く帰らせるべきなのはわかってる、帰らせたらもう会えないかもしれないことも。 だから、伝えたいことは伝えておかなければ]
会えて、よかった。 本当はずっと、”俺も”会いたかったから。
[懐に仕舞った紙切れの辺りを服の上から掴んで、言葉を絞り出すように言う]
一人かもしれないって言ったけど、どこかでヨーランダが一人で泣いてないなら、それで充分だから。
(165) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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だから、一人ではあるけど、ヨーランダがどこかで元気なら一人じゃない、から。
だから、俺がいなくても−−
[続く言葉はうまく出なかった。でもそこまで言えたら上出来だと思う。
会議の時間はとっくに過ぎていた。 そろそろ誰かが探しに来るかもしれない。 なんにせよ、ヤニクが今日の進軍に参加することは”ない”ことになるとは、今はまだ知る由もなかった]
(166) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[伝えた言葉は随分と勝手な言い分だと思っていたから、自分のためにもう泣かないと途切れ途切れに言う彼女>>170 に昔の面影がそのまま重なって、変わってしまったのではと思っていた幼馴染が変わってはいなかったということに安堵に似た気持ちを覚えて微笑んだ]
…ありがとう。 うん…そうしてくれたら、俺も、寂しくないから。
[昔のようにというお願いには、一瞬驚いたように息を飲んだが、返事を言葉にはせずに、無言のまま彼女の頭を両腕で抱え込むようにして抱きしめる。
それは、遠い昔に泣き止ませるためにそうした時の気持ちとは似ていて異なる、離れてからずっと、一番考えないように押し殺した感情を込めての抱擁だったけれど、彼女に伝わらなくてもそれでいいと思いながら、腕の中の温もりを確認するように力を込めた]
(171) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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[彼女の身体が離れ、礼を言う笑顔>>176 に少しだけ救われた気持ちになりながら笑顔を返す。
もう帰った方がいいからと、出口まで案内しようと言おうとした時、ヨーランダの警戒するように強張る表情を見て、自分の行動がバレた可能性が頭を過る。
自分がしたことを後悔はしていないが、許される行為だとは思っていない。罰も甘んじて受け入れようと考えてはいたが、せめて、彼女は逃がさなければ。
無言で、レイピアに手をかけたまま、近づく足音の方向を見つめる。
姿を現したのは>>178、今やすっかり冷酷に変わったノアの忠実な兵隊である同僚だった。
ジリヤを見据えたまま、ヨーランダにだけ聞こえるよう、小声で呟く]
(180) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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…俺が気を引くから、その隙に逃げろ。
(-90) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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悪いけど、ジリヤ。
その選択肢は、どちらも、ノーだ。
[ジリヤの問いかけ>>184へ、悪びれた様子もなく答える。 説得などどうしたって無理なことはわかっていた。
否定を返せば当然切りかかってくるのは目に見えている、彼女が初撃をこちらへ向かい繰り出せば、後方へ跳ねて避け、レイピアを抜いた。
どうせジリヤは仲間を呼んでいるだろうし勝ち目は無い、が、今は少しでも時間を稼げればそれでいい。
ヨーランダを横目で一瞬見やった後、いつも戦場でするように、ただ真っ直ぐにレイピアを構えてジリヤの懐へ飛び込もうと]
(188) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[一瞬でも、ジリヤの気をこちらへ向けられたらそれで良かった。
ジリヤの振り返した剣先>>191は避けようとすれば避けられたかもしれない。ただ、どうしても後ろが、彼女が逃げられるかどうかに意識が向いてしまう。 そんな散漫な集中力で避ける動作もままならず、怪我の治り切らない肩口は深く切り裂かれた]
ッ――!!
[装備も整えていない今の状態で広がった傷口の痛みに苦悶の表情を浮かべる。 上がらない左腕はだらりと下に下げたまま、なんとか右腕を上げてレイピアをまた構える。
ジリヤへとレイピアを突き出しながら再び向かおうとするが、窓ガラスが割れる音が聞こえれば安堵の表情を浮かべて、得物を持つ手を離し、
カツン、とレイピアが床に落ちる音が響いた]
(206) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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っは…、ざまぁ…
[部下へとコールで伝達を行っているであろうジリヤ>>193へ向けて、半笑いで吐き捨てる。 嫌味など昔からジリヤに何のダメージも与えられないことは知っているが−今と昔ではその理由ももう異なるけれど−、肩の痛みへのせめてもの腹いせだ]
(207) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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RP村で難しいのはいつも死ぬ人決めるとこなので、今回はいかに自然に退場出来る練習をしたかったのもあるのです。
(-102) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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