108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[『約束』の後、首筋に男の顔が埋まる。 髪が頬の側面を擽って、腕の中で少しだけ身じろいだ。 胸元の内側には先日貰った瑠璃石の指輪がチェーンを通して下がっている。 ケヴィンの髪に引っかからないようにと掻き分けて]
…… すきよ、 兄さん。
[囁きが落ちた。]
(-0) 2014/01/25(Sat) 23時頃
|
|
/* わああああ更新があった
一度目じゃないとはいえこれははずかしい。
(-1) 2014/01/25(Sat) 23時頃
|
|
/* 火事Σ
まさに燃えそうなものがあちこちにあるわけですが パン屋さんを火事にしてはね……。
ランダム次第ですけど、 いちゃこらしてたら釜が火を吹いて燃えましたなんて 原因聞かれても説明に困りますよn
(-3) 2014/01/25(Sat) 23時頃
|
|
/* あ、ランダムは「目撃」でいいのですね。 よかったよかった。
(-7) 2014/01/25(Sat) 23時頃
|
|
[腕が僅かに緩んで。 もう一度、と伝えた愛情に礼が返る。 年齢などそもそもわたしには有って無いようなもので、 ケヴィンが少なからず気にしていたことなど 知ることが出来たなら、微笑で一掃するはず。
五十過ぎなら、少しは考えますけど、と。]
(-29) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
… ぁ…
[背を滑る手、首筋に痺れが走って。]
…うん。 …っ
うれしい。
[直後耳元に囁かれた言葉には、 どうしようもなく胸の奥が熱くなった。]
今までの人生で一番、 うれしいかもしれません。
[視界が滲むのは、そっと手の甲で拭う。 何だか今日は泣き虫のようで、恥ずかしい。]
(-31) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
[外の静寂に耳を澄ませて、それから]
……停電、この分じゃ、 今夜は元通りにならないみたいです。 泊まって行ってもいい…?
[先刻も話した通り、許可を得るまでもなく そうしなければならないのは分かっていたけれど。 関係に変化が起きた後は少し気恥ずかしくて、念のために。]
ケヴィン兄さん、先に休んで? わたしと違って、今日も仕事だったんですから。
[分かりきった承諾が返れば、そのように勧めるだろう]
(-32) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
/* 火の番をわたしが!のターン。
(-33) 2014/01/26(Sun) 00時頃
|
|
もう… わたしにとっては 大袈裟じゃないの。
[本当に、そうだったのだから。 表情が見えないように胸元に潜り込んで、 それをいいことに、拗ねたように。]
(-48) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
|
|
兄さんが少し疲れているように見えたから―― [色々な事情で自分はまだ休む心算はなかったのだと告げるが、 確かにケヴィンの部屋のことは全く初めてで、 作業場にだって足を踏み入れたことは殆ど無い。 そも、火はどうするつもりかだとか、色々と問題がある。]
……はい。
[少し間があったけれども、従うことにして頷いた。 自分から身を離すことはなかなか出来なかったのだが。]
(-49) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
|
|
[大丈夫、という言葉を何度聞いただろう。 問いかける方は、その都度心配をするのに。] また子供扱い、 っきゃ!?
[夜道に悲鳴を響かせてはいけないと、慌てて手で口を塞ぐ。 軽々と浮き上がった身体に驚いて足をバタつかせたが、 膝裏に潜り込んで支える腕から自分の体勢を知れば大人しくなって]
……恥ずかしい。
[口を塞いだ手がそのまま顔を覆った。 こんな格好で運ばれるなんて勿論初めてだ。 それに、まだ治り切っていない肩も心配なのに。]
(-64) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
|
|
お邪魔します。
[階段を上がり切って扉を開く音がするなり、 ぽつりと部屋の主に断りを入れてしまう。]
…………。
[ふわりとする感覚に、寝台に下ろされた事を知る。 火の入っていた作業場と違い、部屋は暗闇の中のようだ。 視界の奪われた路地裏と同じく、目が慣れるまで暫くは感覚に頼るしかない。
胸元にかかる暖かなものは、毛布。 額に触れるのは唇。 触れたものをひとつひとつ確かめて]
(-65) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
|
|
…ケヴィン兄さん。
[手探りで裾を引いた。]
…キスなら、こっちがいいです。
[お休みに返すのは、もう一度唇を強請ることば。*]
(-67) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
|
|
[呟きは、わたしの心配を消す為だろう。 頬に当たる厚い胸が、抱える腕が心地よくて。 離れがたくて去り際に我侭を言った。]
……
[暗闇の中で沈黙が落ちる。 顔の横に投げ出した手に、大きな手が重なる。 わずかばかりの体重がかかり、指と腕が疼いた。] ふふ。…外れです。 [最初に触れたのは鼻先。 擽ったくて忍び笑いを漏らす。]
(-85) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
|
|
もっと、下――― …ん。
[直ぐに唇は捕らわれる。 軽い口付けを繰り返し、細い吐息が漏れた。 食まれ濡れた唇は自然と開いて。]
……… …
[隙間に忍び込んだ舌先に、小さな舌先を触れさせた。 先刻のお返しのように、絡ませ、彼の口中をなぞる。 ベッドの軋みと微かな水音は静かな部屋に良く響いた。 お休みの口付けには、ひどく深い。*]
(-86) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
|
|
/* 表との乖離が((
旦那が愛しすぎてつい おやすみちゅーをねだってしまった…… らぶい。
(-90) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
|
|
/* 兄さん真面目ーーーー!!(*ノノ)
これは燃える、じゃない萌える。 どおうしよう ね …★
(-100) 2014/01/26(Sun) 03時頃
|
|
[笑みの気配に、頬が染まった。 眠りに就く前の、寝台の上での戯れ。 こんな些細なことに幸せを感じるなんて、 わたしはどれほどこのひとに焦がれてきたのだろう。
重ねた手が離れてゆけば、残された手はケヴィンの首に回る。 引き寄せすぎて負担を感じさせぬ範囲で出来る限り近く在りたかった。
深いところまで絡め合って、どこからどこまでが 自分の身体か分からなくなる。 途中目が慣れて来たなら、長い睫の間から時折薄く瑠璃が覗いた。]
(-101) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
[昔よりもずっと柔らかな曲線を描く胸に、 手が移動して、熱い吐息が零れた。 布越しに触れられるだけで、 先刻から燻っていた身奥の熱が再燃し始めて、]
………
[ふいに手が止まった。 こちらもたっぷり沈黙してから、 胸に手を置いたままに固まるひとの頬をそっと撫でた。]
(-102) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
……あ、あの わたしの身体 何か、変 でした………?
[想いに任せ溺れかけていたわたしには、 ケヴィンの葛藤の理由が分からずに。
その手に触れた何かが原因かと、 普通の娘とは何かが違ってしまっただろうかと、 不安のままに、問うたのだった。*]
(-103) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
|
|
… ―――ええっ?
[変なことを口にしてしまったような、と後悔したのも一瞬。 たっぷりの間の後の返答に、頬が染まる。 成長という保護者目線の言葉に物申そうと、唇は動くが]
あっ、 …あっ、や…ぁ――!
[強く指に力が込められれば、下着を着けていても、 鎖骨に届くほどに胸が寄る。 襟の開いた胸元に深い溝が刻まれて、息が上がった。]
(-108) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
[彼が言うのは、いつかの『忠告』のこと。]
……
[胸の彼方此方を蹂躙し尽くされて、 もどかしい刺激で熱を高めさせられた後でこれを言う。 余りにも彼らしいと、眉下げた笑み。]
持ち歩いてはいます、 けど――――
[ふうっと熱い息吐いて、余韻を逃がしながら口にするのは、彼の忠告を守っている証拠。 仕事で男に抱かてきたり、何かに巻き込まれたり、 いまや過去のこととはいえそんな可能性を示唆するのは余り気が進まなかったから、どこか迷い迷い、遠慮がちに。]
(-109) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
……でも、
お休みなさいのキスは貰ってしまったから、 気がかりがあるなら、 ……寝ますか?
わたしは、だ…… 大丈夫、だから。
[気持ちを伝えた日に直ぐに身体を繋ぐのは性急だと、彼は言いたいのかもしれない。 すきなひとが傍に居るだけで高まってしまう自分が酷く恥ずかしくなった。触れられれば燈る熱はどうしようもない。
それでも、彼が言うならば我慢も吝かではないと、 意向に副うつもりで、下から見上げた。*]
(-110) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
― 停電中:??? ―
[ふと、外の音に耳を澄ませます。 カーテン越しにも外は暗闇に覆われたまま。
このまま朝を迎える頃、 朝焼けの代わりに火災を目撃する(5)などと、誰が思っていたでしょうか―――**]
(75) 2014/01/26(Sun) 05時頃
|
|
兄さんから貰ったものだから…
[強引な仕草で弄られて、息つく間。 細いチェーンに通された瑠璃石のリングは、 胸から跳ね上がって鎖骨の上に。] 指では、どこに付けていいか 迷って。 こうすれば、身につけていられるかなって…
…っ、ん
[止まらぬ指に先端を弾かれて、 中で擦れて声を上げた。]
(-115) 2014/01/26(Sun) 07時頃
|
|
[葛藤には気づいても、 その中身がいかなるものか、知る由もない。 提案はどのように受け取られたのだろう、 我慢は出来るかと問われて。]
……ケヴィン兄さんが、
わたしのこと 欲しいって思ってくれるときじゃなければ 意味がない ですし。
[切ない疼きは全身に及んでいて、 可能かどうかには即答出来なかったが、 最大限頑張る意向だけは示すよう、そろりと頷いた]
(-116) 2014/01/26(Sun) 07時頃
|
|
[のだが]
………ずるい。
[囁きに震え、いじわる、と囁き返し、 向き合ったケヴィンの背にゆるく腕を回した。]
…わたしだって、 ほしい―――
[我慢、出来るわけがない。 掠れた囁きは、熱に浮かされたよう。]
(-117) 2014/01/26(Sun) 07時頃
|
|
[掛けていた布団は腰まで下がってしまっていたが、今度こそ暴かれ落とされ、服に手が掛かる。 触れられながら、布を取られてゆくのだろう。 仕事着とは違う、少し面倒な構造をした服は、 解いてしまうまでに手間がかかり、 彼を焦らすことが出来ただろうか。 当然そのつもりで着てきたわけではないし、 早く触れてほしい自分をも焦らす結果になってしまうのだが。
ゆっくりと、肌が露にされてゆく*]
(-118) 2014/01/26(Sun) 07時頃
|
|
[自分から解くのではなく、ケヴィンの手で暴いて欲しかった。 腰を浮かせたり、紐の位置に手を導いたりしながら、 徐々に着衣は乱れてゆく。
身体を斜めに捻ったところで首の裏に濡れた舌が這う。 堪らずに背を曲げて急所への責めから逃げても、 直ぐに追われて濡らされて、ひくつく喉奥から甘い声が漏れた。]
兄、さ………
[布を取り払って、素肌が重なる。 男の硬い肌の感触は慣れているが、彼の肌は少し違う。 触れた瞬間に身体の奥が収縮した。 急に高圧電流でも流れたかのように。]
(-179) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
|
|
[ 抱かれるのは一度きりにしておくようにと、 客を取ることになった日から、女将には言い含められていた。 通り過ぎるだけの相手だろうと、 一度触れれば覚えてしまうから、と。 重ねる度に戻れなくなることもあるのだから、と。
よく分からないままに守っていた言いつけだが、 この瞬間に納得がゆく。
――わたしは彼の身体を覚えている。 『客』であったこともなく、まして、 初めてのひとなのだから、尚更のこと。]
(-180) 2014/01/26(Sun) 18時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る