107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
そう吼えなさんな、セシル。 そこの生娘にだって、きっと誇りとやらはあるさね。 勿論、私にも傭兵としてのそれはある。
ただ、異なるのは、だ。 金のために銃を構えるロクデナシか・・・ 国のために槍を持つヒトデナシか・・・それだけだよ、セシル。
(153) 2014/01/05(Sun) 00時半頃
|
|
それにね、私たちもアンタらも。 どうせ行き着く先は泥の棺桶さ。
誰かを殺める理由が、己が正義と信じる国のため・・・ 上っ面は綺麗なものだとしても、中身はケツから出るブツと同じよ。 だからこそ、私たちのような蠅がアンタらにたかるんだがね。
(165) 2014/01/05(Sun) 01時頃
|
|
人を殺めるための美学、正義…ねぇ…
[クスクスと笑いを堪えながら話を聞いていたものの、 堪え切れなくなったのか声をあげて笑い出した]
セシル、いいかい? そこの生娘はこう言ってるんだよ。 自分を偽り、欺き、空虚な御旗に正義を抱く。 そうでもしなけりゃ戦なんてやってらんない、ってね…。
だったら何処ぞへ嫁ぎでもして、槍の代わりに鍋でも持って シチューでも作って旦那の帰りを待つ。 そんな月並みな生き方を歩めばいいのに、ねぇ?
(171) 2014/01/05(Sun) 01時頃
|
|
誇りと名誉… そりゃまぁ、職業軍人はそんな綺麗事を並べて 自らを奮い立たせなきゃやってもいけんだろう、ねぇ。
そこだよ、根本的に私たちと異なるのは。
同じ流血の道を辿るにしても、私たちは自分に嘘をつかない。
鉄火場に立つのは金のため、ただそれだけ。 私たちの流儀にして、唯一の戒律。
(173) 2014/01/05(Sun) 01時頃
|
|
まぁ、互いの信念について討論してもきりがないか。
共和国の将官である貴女の首を持ち帰るのは、帝国にとって きっと有益、戦場を優位にすすめうるパーツなのだろう。
……が、そこまでサービスする義理が雇い主に無くて、だな。 私たちは目的のブツを見つけたから、相応のペイは頂く。 それで十分だ。 年頃の生娘を躍らせるのも気はすすまない。
お嬢さんが気を静めてくれるのなら………
――…っと。時すでに遅し、か。やれやれ。 面倒な教鞭を執るのは勘弁願いたいわ。 それに…お嬢さんのご期待に沿う戦い方はできないわよ?
[素早く距離を取り、銃口をミッシェルに向ける。 『この女を射殺す』と、セシルへと目線を送った]
(180) 2014/01/05(Sun) 01時半頃
|
|
―――…っ!
[放たれた一閃を間一髪かわす。 頬から滴る紅。パラパラと地面に落ちる栗色の髪の毛]
やれやれ…顔に傷がないのは自慢だったんだけど。
[銃剣を薙ぎ払い距離を置こうとするも、本場の槍と異なり リーチが短い。 それに、銃剣術の心得はあれど、接近戦は圧倒的に不利。 ましてや、相手は女だてらに将官までのし上がった騎士だ]
確かに、一射ね。『私』、は…。
[装填に時間のかかるマスケット銃ならばそうだろう。 次の弾を込める間に、首と体がお別れをしているはずだ]
エルフの弓術を舐めないことね。
(188) 2014/01/05(Sun) 02時頃
|
|
…もし私があの槍の餌食になったなら
その瞬間が最大の隙になるから…
その時は、ちゃーんと仇を討つのよ?
(-61) 2014/01/05(Sun) 02時頃
|
|
[セシルの速射が相当な腕前であることは これまでの戦場で幾度となく目の当たりにしており]
…やっぱり、割に合わない仕事だったわね。
[ただ、それをもってしても分が悪いと認識してか セシルにぼそりと呟いた後、そう言葉を吐きつつ距離を取ろうと**]
(190) 2014/01/05(Sun) 02時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る