10 蒼い空の、明日へ
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―某所― ベネット、何の用?
[唐突に呼び出され、本来は店を離れる気は無かったのだが。どうしても直接話さなければいけないという彼の言葉に渋々ながら出向いて来たのだった。目の前の男は気弱そうな表情で言葉を紡いでいく]
「ああ、実は……君のやってることなんだけど」 「これ以上はまずいと思うんだ」 「その……脱出とか」 「僕だけの胸のうちで留めるよ、もう殺したくないから。だから」
[目の前の男が言ってる事を纏めると、要は彼女のしようとしてる事に気がついたらしくかと言ってそれを管理者に報告する気も無いらしい。ただ、ソフィアが諦めてくれればそれで良いのだと……そう語る彼の額に拳銃を突きつけた]
(11) 2010/05/20(Thu) 11時頃
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ありがとねえ、ベネット。 お人よしで居てくれて。 貴方はもう、疲れたんでしょう? だったら、楽にしてあげるわ。
[にっこりと微笑んで、愕然とする彼を見やりながら拳銃の引き金を引いた。目の前で崩れ落ちる体。それを見下ろすと、薄く笑って銃弾をさらに打ち込んでいく。実際、彼の肢体を売る事を考えれば勿体無い話なのだが。逆に遺体を傷つけることで彼女へと疑惑が向かうことはある程度は減るであろうからとの心算で。]
おやすみなさいベネット。 永遠に。
(12) 2010/05/20(Thu) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 23時頃
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―市街地― [ぺラジーと、レティがそれぞれ店に来てからしばらく後。珍しく、ソフィア一人で市街地を歩いていた。]
……多少は。急がないとね。
[珍しく独りごちる。その表情にはベネットのせいで計画を早めなければならなくなった焦りが垣間見えて。とは言いつつも、どうやって外に出るかという事に関してはまだ見切れぬ状況が続いており。結局は当ても無く歩いているような状態であった。]
(47) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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……あら。
[結局、考えが纏まらないまま現場まで戻ってきてしまい。そこで胸を押さえている青年の姿を認めると。少し躊躇ったものの声をかけた。]
どうしたの、そこの貴方。 気分でも?
(51) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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そうね。 死んでるようね。
[もしも、テッドが気をつけて彼女を注視していれば。その後の悼むような言葉も全て形だけのものであると分かっただろうか。]
……全く。 酷い話よね?
[自分が殺した男の遺体。その遺体に向かって、ソフィアは軽く手を合わせた。]
(56) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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そうね。 それでも、一応ね。
[そう、彼を殺したというだけでなく。薬だろうと銃器だろうと。そして子供の内臓だろうと金さえもらえば売り飛ばしているのは彼女。それはこの街の誰もが知っている事実であるのだが。]
まあ、あたしにとっては。 良心の確認ってやつ?
[そう言って笑った。事実、この後ベネットの死体が持ち込まれれば彼女は喜んで買い取るであろう]
(58) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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仕方ないのさ。 これも仕事の一部だからね。
[彼女の顧客。特に表の世界の者達がいつ見るとも知れないような状況……例えば子供用の臓器を受け取る相手。このような状況では一般人と同じように心を痛めて見せることが最大の営業になると知っており]
(61) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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