9 「静寂の銀猫亭」より
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─回想・昨夜2階廊下─
[突然開く扉の方を振り向けば、昔よく世話になった荒々しい治療をする看護婦が、ネグリジェ姿で何かを叫びながらこちらへ向かって来る。喜び勇んで声をかけようと──]
おお!懐かしい!! お久しぶほぉぁぁっ────!?
[挨拶の変わりに貰ったエルボーは、見事に道化師の下腹部に決まった。笑みを顔に浮かべたまま床に蹲り、痛みで身動きが取れない状態で彼女の言葉など耳に入る訳も無く。]
…相変わらずでちょっと安心した。…事にしておこう。
[這いずりながら必死に3階まで上がると、空き部屋のベッドに潜り込めば、即に痛みを早く忘れようとベッドに横たわった。次に気が付くのは翌日の早朝。]
─回想・了─
(25) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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─3階・自室→2階・休憩所→1階・カウンター─
[早くに目が覚めると、昨夜の事故(?)の痛みも幾分が引いてはいるが、まだ少しだけ鈍い痛みは残る。]
ふぅ、散々だったね。 エマさんは僕の事わかんなかったのかな? まぁこのメイクじゃわからないのも当然か。
[軽く伸びをしてベッドから飛び出し、痛みはあれど軽快に階段をステップで降りてゆけば、2階の休憩所に居る者ににこやかに挨拶をし、そのまま1階まで降りて行きカウンターに座り込んだ。]
さて、食事でもいただこうと思ったけど…うーん、やっぱまだ痛いかも。
[カウンターに顎を置き少し項垂れていると、昨夜の見事なエルボーの持ち主から薬と水を差し出され、ちょっと苦笑した。]
(28) 2010/05/15(Sat) 00時半頃
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[冷やされた布をエマから受け取ると、常に笑ってるようにしか見えない表情のままコクリと頷き受け取った。服を捲り、患部に布をあてると少し声にならない叫び声をあげたようにも見えたが、すぐ普段通りの笑顔で彼女にお礼の言葉を返す。]
ありがとうこれでも一応身体はって商売やってるからね。 頑丈じゃなきゃやってけないから、昨夜もすぐ眠れたよ。 でも…うん、ちょっとまだ痛いかな。 エマさんは何もかもパワフルでやっぱ凄いや。見習わなきゃね〜。
メイクは僕の魂。いつだってとらないよ? お風呂中は流石に一度取るけども、出たら即塗り直ししてる。 でないと、僕が今の僕で無くなりそうだもん。
[一人で何かに納得するように頷きながら、彼女にニコリと笑顔で返す。]
あ、うん。鎮痛剤貰えるなら予備に貰っておきたいかも。 って、エマさんここに居るってのはまさか…エマさんも感染者容疑で?
(41) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[エマの忠告には]
はい。ネイサンもう2階はうろつかないよ。 気をつけるよ。二度とエルボーはごめんだよ。
[と、おどけた素振りをしながら返事をし。 隣に居るレティーシャに「初めまして!」にこやかに手を振った。]
(44) 2010/05/15(Sat) 01時頃
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[ふと聞き覚えのある声が聞こえたと後ろを振り返れば、幼き頃よく一緒に行動した、言わば悪友が目の前に居た。立ち上がりピョンと彼に抱きつけば、頬を摺り寄せて喜びをあらわにする。]
やぁ!友よ!久しぶりの再会!!
[と、言うやすぐに離れ、軽くお辞儀をしながら返事を返す。]
営業とは言え、やっぱり故郷には帰って来れて僕嬉しいよ。 でも、昔言われてた悪い話事がまた復活して、それが僕にも容疑にかかるってのは…何かの因果なのかな。
間が悪いと言えば、ここに居る君もやっぱり僕と一緒の理由なんだ…?
それにしても、随分と相変わらずな感じだねぇ〜。 お嫁さんとか貰ってないの?
[おどけた表情で素で彼に問い掛ける。]
(55) 2010/05/15(Sat) 01時半頃
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[エマから差し出されたメニューに、素直に「いただきます」とバーナバスの横に座り、手を合わせた後に行儀良く朝食を楽しむ。]
そっか…エマさんもなんだね。 一人でも多く救う事がエマさんの志か。尊敬する。 なら、僕は一人でも笑顔で居て貰える事が生甲斐なのもなぁ。 上手く行えてるかどうかは…うん、わかんないや。あは。
僕がもし感染してたら…エマさん治してくれる?
[そんな他愛も無い事を言ってる時に、彼女の表情が曇り、手が新聞紙を握り締めた事に気がつくが、今は突付かない方が良いのだろうと食事を進めた。]
(63) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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あはは。ごめんごめん。 久しぶりに会えて嬉しかったもんだからつい。
[>>57の独り言を横で耳にし、わざと怯える素振りしながら]
僕も厄介払いかのかな?おぉ、怖い怖い。 団長〜僕は悲しいですよぉ〜。
[本気かどうか判断しにくい声で言ってはいるが、行動はおどけている。すぐに元に戻ると手にしていたフォークをサラダへ動かし]
でもまぁ、実際今僕達がどうこう悩んでも仕方無いんだよね。 結局は上の人達次第。本当に病が出てみないと実際信じ難いしねぇ。
ふむ、お嫁さん居ないのか。結構男前だと僕は思うんだけど。 あ、君もサラダ食べる?
[脈絡も無く、手にしていたサラダの入ったボウルを差し出した。**]
(68) 2010/05/15(Sat) 02時頃
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[レティーシャにニコニコと笑みを返し、バーナバスと他愛も無い会話をしている最中に、昨夜見かけた少女が難しい表情で現れた。挨拶をと思ったが、どうも機嫌が悪そうだと感じ、「今はそっとしておいた方が良い」と再び食事を続けている内に、エマと少女の間に穏やかじゃない空気が漂う。]
うーん、考え方って人それぞれなんだね。 エマさんの料理美味しいけどなぁ。
[独り言をぽつりと呟けば、後は我関せずと言った様子で食事を済ませた。怒鳴り声と共に去っていくエマをじっと見つめ、カウンターに肘をついて居れば、ソフィアも降りてきて。軽く手を振り「初めまして」と場の空気に合わないにこやかな表情で声をかけた。]
(97) 2010/05/15(Sat) 15時半頃
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[皆のポーチュラカへの言葉、それに対しての彼女の返事を、カウンターの椅子に座ったまま聞いていたが、自分は参加する気にはなれず。ふとポケットから自分の姿によく似たパペットを取り出し、手にはめれば再び独り言を呟く。]
いやぁ女の人って怖いね。「当分退屈しないで済みそう。」 ここに居る人皆疑わしいんだってさ。「皆狼なの?」 僕も狼になっちゃうのかな?「そしたらどうするの?」 どうしようかねぇ。「殺されちゃうの?」 先の事はわかんないね。「わかんないね。」
[暇つぶしに独り言をパペットに向けて呟いてみたがそれも飽きて。厨房から香って来る甘い匂いに気を向ければ、降りて来たロビンと目が合い、今は軽く会釈だけで済ませておいた。]
あー、彼がスモールレディのナイトさんっぽいね。 …そういや僕、昨日風呂に入れなかったから、済ませておこうかな。
[そう思えば椅子から飛び降り、支度をしに3階の自室に消えていった**]
(98) 2010/05/15(Sat) 16時頃
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[自室で新しい着替えを持ち(着替えと言ってもやはり道化師衣装ではあるが)、風呂場へ足を運ぶと入れ違いにプリシラとすれ違う。一瞬彼女にギョッとした表情をされるだろうが、大体の者が出会った瞬間にする表情なので、それを気にする事も無くニコリと笑う。]
先程は挨拶のみでどうも。 んーと、君は確か…そうだ、プリシラ。 懐かしいね。僕の事わかんないかな? あは、この顔じゃ仕方ないか。 昔、僕が村を出て行くまでは近所に住んでたんだけどなぁ。
と、僕お風呂に入るけど覗かないでよ?
[彼女の返事を聞く前に、早々と浴場の中へ消えて行った。暫く入浴を楽しんだ後は、やはりメイクはちゃんとし直して自室に戻り荷物を整えつつ、持ってきた袋の中からおもちゃのようなバイオリンを持ち出し、即座に甘い香りの漂う酒場へと戻って来た。]
(125) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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ちょっとでも皆の気分転換になるといいけど。 公演の余興でやる位だからなぁ…上手く弾けるかな。
[通過する様を見ている者が居るのであれば、その人に向かって一礼をして、トコトコとカウンター端の椅子に向かいちょこんと座る。 こほんと咳払いをすると、バイオリンを構えゆっくりと奏でだした。
その音色は、おもちゃのようにしては結構しっかりした音色で。 何処か暖かい雰囲気の曲が、建物の中を響き渡る。**]
(132) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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やぁ。あ、僕に「さん」つけなくていいよ。言いにくいでしょ? 気軽にネイサンって読んで。
ソフィアさんね。よし、覚えた。
[手に持っているケーキを勧められると]
これ、君が焼いたんだ? さっきから匂い良くて気になってた!遠慮なくいただくよ。
[差し出されたケーキに喜び、お礼にとポケットの中に入れて来たキャンディーの包みを一つ手渡した。]
あまり演奏と言える代物では無いけど、そだね…ソフィアさんの為にもう一曲頑張るね。
[そう告げるとお互いににっこりと笑顔を交わし、再び演奏を続ける。]
(165) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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