人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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【人】 三元道士 露蝶

―5月3日早朝 薬屋「三元道士」店内―

[町中のざわめきに眠い目を擦りながら床から抜け出す。
町の閉鎖が決まった時もこのように町全体が震えていたが、今度は一体何が起ころうというのか。

手早く身支度を整えて店内へ移動すれば、扉に差し込まれた一枚の紙が目に付き其れを指で摘まんで引っ張り出す。二つ折りにされた紙を開いて目を通せば真っ先に『処刑』の二文字が目に付いた]

――処刑、ネェ…

[書面に乗せられた情報はいたってシンプルで、読み返すまでもなく容易く脳へ刻み込まれる。
民主主義を意識したのかは知らないが、『町民投票』が齎す効果を考えれば勝手に口元は引き攣り、其れを繕う様に無理矢理笑みに直す]

……『盲目な施政者は本当に悪趣味だな』。
『性質の悪さだけならば感染者と変わらないじゃないか』…『否、容易く殺せないなら感染者よりも性質が悪いか』。

[故郷の言葉で悪態漏らし、少しの間を置いてその事に気付いてつい口元を抑える。
言語に思考を払えない程度には、自分も混乱しているらしい。
ハッ、と呼気とも嘲笑とも取れる息を漏らすと、指定席の長椅子へ少し乱暴に腰を落とし、思考へと没頭する為に朱を乗せた双眸を伏せた]

(12) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 01時頃


【独】 三元道士 露蝶

/*
(>>0:332 マドカ)

(>>0:351 ラルフ)
(>>0:363 オスカー)
(>>1:4 ローズマリー)

(>>1:22 ナユタ)

メモメモ。
実は露蝶は素だと此方の国の言葉も流暢に喋れるという設定があるんだが生存中に消化出来るんだろうか。
と言うか村か……普通の人で終わってしまう!

(-10) 2013/07/23(Tue) 17時頃

露蝶は、ここまで読んだ。

2013/07/23(Tue) 17時頃


【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月2日夕方 薬屋「三元道士」店内―

毎度アリヨ〜 まタ来てネ♪

[定型句じみた見送りの挨拶と共に少女の背中>>332が扉に遮られるまで片手をひらひらと振り、見えなくなれば堪え切れなくなってつい肩を揺らして笑い出してしまった。

確かに、来店時に見慣れぬ店内の景色に呆ける客は三年経った今でもそれ程少なくはない。だが、来店から退店まで呆けた客人は少女が初めてだった。

気分と思い付きで変わる初見の客への前口上を述べた後に彼女の用件を聞こうとしたのだが、興奮からか何なのか、外の雨に負けぬ勢いで矢継ぎ早に発せられる言葉の数々にほんの少し気圧された事は少女は気付いただろうか?
気付いていない事を祈るばかりである。

どうにか『応急手当』『色々』『持ち歩き』『簡単』という単語を聞き取る事に成功すれば、店内に飾っていた木製の木箱(紅木に蓮の花、掛け金の止め具が付いている)に、適当に傷薬や痛み止め、解熱剤等必要そうな薬を詰める。適当な入れ物が無かった為、彼女が眺めていた物の一つだったこの木箱を選んだ。
包帯は特に商品として扱ってはいなかったが、自分が予備として持っている物を2本程入れてやる]

(33) 2013/07/23(Tue) 19時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[一応薬の説明はしたが、懸命に頷くも今一つきちんと聞いているのか解らない彼女の表情に、改めて薬の一つ一つにこの国の言葉で名前を書いてやる。
ピンセット等の予備がない物は改めて買い足すように言い添えてちょっとした救急箱になった木箱を数枚の紙幣と交換した。

帰り際マドカと名乗った少女の名前を脳内で反芻し、最後にくすりと一つ笑う。今度はちゃんと会話がしてみたいものだ、と少女の名前と顔を記憶に刻んだ]

―回想終了―

(34) 2013/07/23(Tue) 19時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 19時半頃


露蝶は、改めてマドカ>>0:332の事を思い出し、また一つ笑った。

2013/07/23(Tue) 19時半頃


【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

――皆じャアないヨ?気に入っタ人だけネ。

[聞き捨てならない、とラルフの言葉>>0:351には紅引いた唇を軽く尖らせてわざとらしく拗ねた顔。
気に入れば誰にでも、ではあるが、それを彼が知っているかは知らず。指摘されてもはぐらかすのだろうが]


おヤ、刃物でモ使うのカナ?早ク慣れルとイイネ。痕が残っテイイ事なんテ無いカラ。
それナラよかッタ。時々どうシてモ合わナイ子も居ルかラ。
御代ハ頼まれタ時教えタ額デいいヨ〜 予定の日ヨリ遅れチャったけド、オアイコっテ事で値引キ無しネ?

[オスカー>>0:363へは言いながら立てた指の数で硬貨の数を示す。引き取りに来なかったのは彼ではあったが、自分も不在の時間があった分非は有るのは少しは認めている。
値引き無し、がはたしてお互いの妥協案なのかは判断は付かない。
差し出された硬貨と薬の小瓶を手渡す際、彼の手を取りしげしげとその肌を見る。意図としては、仕事中に出来たらしい傷の確認。彼が拒めば無理強いはしないが、拒まなくても確認出来ればあっさりと手を離すだろう]

(54) 2013/07/24(Wed) 00時半頃

【人】 三元道士 露蝶

オ気に召しテ頂けテ何よリ♪
勿論あるヨ。最近は良ク売れルからネェ。睡眠不足は肌ニ悪いからネ。
――ット、お嬢サン、お茶は好キかナ?
…睡眠薬の代わリデ試しニ作っタノがあルんだけド、如何?

[職業柄なのか彼女本来の性質なのか、ローズマリーの言葉>>4は耳に心地良く、素直に喜色を示す。
試しに手を伸ばしてみたものの流石に長椅子の上からでは薬棚に手が届かず、億劫そうに立ち上がるとカウンター上の薬棚から薬包を取り出し――と、女性と睡眠薬の取り合わせで最近頼まれた依頼品の存在を思い出す。
『薬嫌いの子供が飲めてゆっくり眠れるようなものを』、と自分に頼んだ年若い母親の顔が一瞬脳裏を過ぎる。その彼女が“発症”して子供を食い殺したと聞いたのは、依頼品を渡す筈だった日の夜だったか。

流石に、そのような曰くを彼女に話す事は憚られてやんわりとぼかした]

(56) 2013/07/24(Wed) 00時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月1日午後5時半 薬屋「三元道士」店内―

用事ガあルなら入っテくルだろうシ、他で済ムなラウチにハ来ないヨ。

[捻くれた言葉>>22にはニヤリと口端歪ませて減らず口。
数時間前に見たナユタの顔が扉の間から覗くと大げさに両手を広げて歓迎の意を示す]

ンン?何の事カワタシには分からナイヨ〜
――ふム、おウチの人用ネ。どうイウ症状なのカナ?
……あ、“流行病”ノお薬ハ用意出来なイヨ?

[『みっともない所』と言われれば唇に人差し指を押し当てて首を傾がせる。元々誤解されやすい身であるのは自覚している為、勘違い自体は気にしておらず咄嗟に理由が思い到らなかった。
数時間前の記憶を思い出そうと思考へ伸ばしかけた手を、仕事の話を聞けばあっさり引いて詳しい話を聞こうと。
言い添えたのは、数日前に家族が発症したと泣き付いてきた男の事を思い出したから。
そうでなくとも感染症騒ぎで自分を頼る者は少なくない。元々痛む胸など持ち合わせては居ないが、何度も同じやり取りを繰り返すのは面倒ではあった。

ふと、彼の視線が強く此方に注がれている事に気付くと目を瞬く。次いでくすりと悪戯っぽく微笑うとその瞳を覗き込んで]

……見惚レたカ?

(65) 2013/07/24(Wed) 01時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

[深まるローズマリーの笑み>>63にどの程度かは知らぬが悟られたと直感的に思う。何処から、と内心思いはすれど、相手に確認するような事でも無い。それで伝えてしまえば本末転倒だろう]

――オ、ヨカッタ。
この町ハオレンジが取れルって聞いテ合わせテみたンダけド、思ってタより香りガ甘クなっちゃッテネ。

[返答に安堵すると店奥の一番高い棚の引き出しから、依頼品を取り出すと中身を確認する。
茶の色付き硝子の密封瓶を開ければ、ふわりとオレンジの香り。
ラベンダーとカモミールを主体としたハーブティーにオレンジピールを混ぜたものだ。乾燥させたスミレの花はティーポットの中で踊るのを楽しんでも良いし、直接カップに入れても楽しめるだろう。子供が食べてしまっても大丈夫なように、食用出来るものを選んだ]

両方お買い上ゲ? ありガとネ♪

[彼女の祈りが通じたか通じぬか、店主が提示する値段は他の店で睡眠薬と茶葉を買うよりは幾らか少ない筈。
元々依頼者が居なくなった、ある意味不良在庫。安値だろうと捌けるならば此方も願ったりで。
彼女から了承を得られれば上機嫌で二つの品を紙袋へ詰めるだろう]

(83) 2013/07/24(Wed) 13時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
チアキさん普通に家族なくなってらっしゃらない…?
とても病みの気配を感じるのです。
欝おいしい…もぐもぐ。

(-20) 2013/07/24(Wed) 13時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月1日午後5時半 薬屋「三元道士」店内―

そうナノ?なラもっト笑っテいいノニ。
――まァ、ヨウコソ、薬屋「三元道士」へ。
お急ギのお客様モそうジャナイお客様モ、ごゆっくリ♪

[「笑えた」の言葉のわりに笑み少なく見えるナユタ>>87につい小さく噴き出して肩を揺らす。
一頻り笑って満足すれば芝居掛かった動作で一礼。にんまり笑顔も忘れない]

ハイハイ、お客様ノご随意ニ♪
ふム、家族かナ?ご飯ハ食べレてル?
元気になるにハ食事が一番。食事自体出来ない位ならまた色々考えなきゃいけないケド。

[実際に彼が何を気にしていたのかは、彼が店を出た後の思考遊びに取っておくとする。
補う程度ならば出来るが、全てを薬でまかなう事は困難。
何度か彼に質問を繰り返して、彼が気遣う『誰か』の状態を粗方察すれば状態に合いそうな生薬を幾つか頭の中で選び出し、少し待つように言い置いてから奥へ引っ込んで。
暫くすると薬包が6つ程入った紙袋を手に戻り]

(89) 2013/07/24(Wed) 15時頃

【人】 三元道士 露蝶

1日2包を朝晩1包づツ食事の時に飲ませてネ。飲み難いようなラ食事や飲物に混ぜテもいいヨ。
くれぐれも一度に2包飲んだり、健常者に飲ませタりしないようニ。

[命に関わるようなものではないながらも念入りに注意を添える。何か“間違い”があった時、この説明の有無で自分の責任の度合いが変わるのだから当然であろう。

歯切れ悪く返される言葉と逸らされる目線は店主の悪戯心を満たすには十分だったらしく、満足そうに目を細めると一度だけ軽く彼の頭にぽんと手を置いた]

イヤァ、あンまリ熱い視線だったカラ、ついつい照れテしまってネ?

(90) 2013/07/24(Wed) 15時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
テスト
147

(-22) 2013/07/24(Wed) 19時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
お、いけた

(-23) 2013/07/24(Wed) 19時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
12
これは?

(-24) 2013/07/24(Wed) 19時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―5月3日早朝 薬屋「三元道士」店内―

[30分程、考え込んだだろうか。
なかなか働いてくれない頭を小さく振り、心理的なものなのか空腹はあまり感じぬものの何か胃に入れようと、適当にミルク粥を作る。
小皿に装った其れを片手に私室の机上、一番上に置いたノートを手に取り寝台に腰掛けた。

薬の調合法等の覚書きやアレルギーと薬品の関連などのページには目もくれぬまま指先を動かす。
パラパラとページを捲っていくと、ノートの中程に目的のページを見付けて手を止めた――人狼病、WWSについて自分でまとめたものだった。
膝の上にページを開いて乗せたまま、行儀悪くも粥を掬い、口に運ぶ。

町に流れる噂を書き留め、より確実性の高い情報には印を付けている。それらを食事と共に改めて情報として取り込んでゆく。

この状況ならば軍関係者ももう少し口が軽くなるだろうか?
スプーンに小さく歯を立てて思案。直ぐ浮かんだのは一昨日会った青年――ナユタの顔。

空になった皿を片付けて出掛ける為の身支度を整えると、店の扉に鍵をかけた後、歩き出した――]

(98) 2013/07/24(Wed) 21時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/07/24(Wed) 21時頃


【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

アリガト♪
専門っテ訳じゃナイかラ手探りなんダけどネ。

[作為の無い笑み>>94に目を細めて。もし、あの母親がこれを受け取ってくれていたなら、このように笑ってくれただろうか。
考えても答えなど出ない事は解り切ってはいたが、考えずにはいられなかった。

代金と品物を交換する際、ローズマリーの視線が妙に自分の顔を見つめる事に首を傾げて見つめ返すが、彼女はやんわりとはぐらかす。お互い客商売の身故、対処が似るのは必然なのだろうか]

イエイエ♪ 良かったラまた来テネ。
お茶、感想教えてくれるト嬉しいナ♪

[振られる手には同じように手を振ってその背中が雨に紛れるのを見送った。

オスカーとは会話を楽しみつつ、ほんの少しからかいも混ぜてから買い物が済んだ彼を送り出し。
ラルフは頼んだ掃除が終わった後、依頼品とは関係の無い話を幾つか。帰り際に商品と代金を交換して、来た時と同じように合羽を着て歩いて行く彼の背中を見つめる。深い事情は、彼が話さなければ自分は何も知らない。ただ、また客の一人が居なくなる事を考えると、胸の内の何処かが軋むような痛みを覚えた――]

―回想終了―

(102) 2013/07/24(Wed) 21時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/07/24(Wed) 21時半頃


【人】 三元道士 露蝶

―5月3日早朝 本屋前―

[彼が居る場所の心当たりは一つしか自分は知らない。
其処へ行く途中、本屋が視界に入る。プレートはクローズのままだろうか。
このような状況では、一層客足は遠のくだろう。

人の良さそうな店主の顔を思い浮かべれば気の毒に思う。
そう言えば、町が閉鎖してから落ち着いて本も読めていない。
もう少し周りが落ち着いたら、またこの店に脚を運ぼう。店主に本を選んでもらうのも悪くないかも知れない。
――その時が来る事を祈る事しか出来ない身ではあるが。

静まり返った店を尻目に、足早にその場を歩き去った]

(110) 2013/07/24(Wed) 22時半頃

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