68 熱砂の絆
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/* あ、一緒でいいのか。 供側の駱駝に乗るべきかしらと迷ってた子。
(-6) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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― ジット付近:砂漠 ―
[招かれた駱駝は恩人てづからの物で。 まぁよく従者の方でなくこっちに乗せるもんだと内心思いながらも、断る理由は無く白鳩と一緒に乗り込んだ。 >>17自分を伺い見たように見えたが、視線は合わなかったので どこか違う物を見ていたのだろうと思うも結局伺い知らぬまま。]
(47) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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あらいいの? んじゃ遠慮なく。
[イザナで、と声にして言わないのはクアミの目が光っているからだ。 今は沈黙し、ごく軽い様子だけを相手に伝えて。 好きに呼べとの言葉と、どこか頼りなげな説明には、承知したように頷いた。]
へぇ…初対面でそんな事言われんのは初めてかもなぁ。
[大柄で、色黒な外見は粗野に見られがちで、 それは間違ってはいないが、真実正しい訳でもない。 駱駝をなめした皮のような色の目に見据えられて、ニッと笑った。]
アンタもなかなかいい目してんじゃないの。 こう見えても俺ぁ仲間内じゃキレ者だって言われてんだぜー。
[カッカッカッと冗談たっぷりに笑って付け加えたので、 クアミの方には半目で見られたが気にしなかった。何時もの事だ。]
(48) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― 宮殿 ―
[ジットに近付くにつれて、緑の影がちらついてくる。山を切り崩して作られたような宮殿の入り口は、どこか要塞のようにも見えた。
中に入るとへーとかあーとか言いながら、しげしげ物珍しそうに首を巡らせる。 そんな中、>>22自分を「客人」と称する恩人には、後ろでこっそり目を丸くした。]
まぁなんというか、人が良いのか策でもあるのか…。
[部屋係に話しかけている間に、聞こえぬようこっそりと呟く。 鳩がくるっぽ鳴いたのは、同意したのか咎めたのか分らない。]
(50) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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おっと。
[>>31向き直るとやや屈みがちだった背を正す。]
ふーん、けっこうジットに白人って多いのな。 王様の宴に俺なんかが出て大丈夫なん?
[傍から見たらただの怪しい外国人。しかもここは鎖国中だ。 王の宴にこれ幸いと喜んで参加する前に懸念が出る。
が、どうにも出ない方がまずいようで。 衣装と湯まで用意されるとなると、懸念は残るも頷いた。]
じゃまぁ、お邪魔さして頂こうかねぇ……。
(56) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[まぁこんな格好じゃ何処に出るにも都合が悪いし、と。 自分の服を見降ろすと、そこに白い手が伸びてくる。 選定でもするように、布を手に取りまじまじ見つめる様に。]
んん?なんだ、興味あんの? それとも剥ぎ取りたいん?
[少し、笑み笑みしい物を浮かべて恩人を見た。]
(61) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[>>34手が離れても、少しの間笑みは浮かべたままだったろうか。]
おっと、あんがとさん。 じゃお邪魔しますよっと…。
あー籠。あると便利だな。頼もうかねぇ。 ほらお前もいつまでも楽してねーで、とっとと降りろ…って。
あ。
[鳩を両手で掴んで頭から降ろしてまじまじ見ながら、目を丸める。 白一色の鳩の羽に、ぽつりと赤い染みがついていた。]
(66) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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[>>78いい間違いには、おっと失敬と肩を竦めた。 言葉に不自由は無いが、慣れない言葉はやはり使い難い。]
ふーん?
ま、巡り合わせとか縁もあるんだろうなぁ。
[自分が知りえるはずもないと片付けて。 その為の顔合わせやら理由やらには、納得いって頷いた。]
(98) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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なーんだツマンネ。
[>>80どうにも服に興味があるらしい恩人に、 はいはいと、これまた軽い調子でひらり、手を振る。
とりあえず汚れてボロになった服は、洗い出しに回収される事が決定した。]
(99) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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あー…そうっぽいなぁ。 よっと。
[>>84覗き込む恩人に見せるように、鳩を両手で大きく放り投げると、羽ばたいて飛びはするものの、遠くにも空にも飛び立ちはせずに、すぐ右側に落ちた。 小さな震えとか鳩の痛みとか、まるっと無視した行動ではあるが分りやすい。]
あーあ、駄目だなこりゃ。 お前いつそんな怪我したのよ…。
[あららと溜息つきつつ言う。 考えられるのは獣に襲われた時か、懐に入れた時だろう。 鳩が歩いて戻ってくると、盛大に足をどつき始めたが靴先なのであまり痛みはない。]
あ、たのんまぁ。
[布をと言う恩人の申し出は有り難く受ける。]
(101) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[「飛べなくなる前に。」全くだと恩人の言葉にうんうんと頷いた。 廊下に出た恩人の背が消えた頃、屈んでまだ足に絡む鳩を掴み上げて、ぼそりと呟く。]
ったく、万全で居てもらわねーと、 お前が戻る所は、結構ギリギリの距離なんだぜ?
[白い鳩には名前がない。 名前の代わりに与えられているのは、 記号と数字のならんだ、鳩番号だった。]
(108) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* 相変わらず男は難しいなぁ。 後でログ見る分は楽しいんだが…。
そして相方との仲が他と比べて( す、すまn (ノノ)
(-50) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* おれはどこにいこうとしているんだろう(ノノ)
(-52) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* そういやカリュクスかペラジーのどっちかがenjuさんなんだろうか。裸・風呂。 ってそういやペラジー女の子だからカリュのほうかしら。
中身当てなんて9割外すぜ(
(-53) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* 今回も参加者見えないからなー… 某猫さん入っててまぁびっくりオチは 今別村進行中だから無いだろうけど。
(-54) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* …んん?やばい時間軸が迷子に。 俺すぐ(この足で)宴に行かなくてもいいよね? もちょっと後だよね?
(-55) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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サンキュ。
んー俺も鳥治療は殆ど知らねぇが…。
[>>112態々持って来てくれた籠を一度珍しそうに眺めた後、 とりあえず鳩を入れる前に、右の羽を持ち上げる。 なんだか嫌そうに見えたが気にせず開くと、内側の一部も薄ら赤色に染まっていた。
布を少し塗らして、羽についた赤色を拭い落とすと、 血元を軽く押さえるようにしながら布を巻いた。 人用の可能性のある小缶は使わなかった。]
(116) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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無難な処置しか出来てねぇが…
とりあえずこのまま様子見だなぁ。 鳥医者でも居ればいいんだが。
[動物用の医者などそう居ない。 嘆息つきつつ、治療の終えた鳩を籠の中に入れ 余った布の束は籠の端に入れておいた。 治療された鳩は今の所は大人しく、籠の中に収まっている。 余った缶と、使った水差しは少し考えた後更なる恩人となった恩人へと返しておいた。]
まぁコイツには後で栄養とってもらって養生させておくよ。
…さてと、宴って何時からだっけか? 急ぎだっつうんだったら、さっさと着替えねぇとな。
(117) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* やべーおいさんすげーねむいわー…。
(-59) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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あそ、ゆっくり出来んのは有難いねぇ。
[わりと元気な様子だが、これでも一応干からびかけていたのだから消耗はしている。休めるに越した事は無いと言いながら、ふと>>119視線を追い外を見た。 同じ所を見ているが、同じ物は見えてはいない。]
じゃサイモンに会えんのは、宴が終わってからになるか…。
[感想めいた言葉がぽつりと落ちる。 きっと仕事で忙しいだろうと、数日待つことに決めた。]
(121) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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[髪の事を言われると渋面を作る。 どうにも髪を洗うのは苦手で、整えろとの要請には渋い顔。
それでも郷に入ったならば従うべきと、 渋々諦め着替えるために、破れかけていた上着を抜いた。
上着を床に落とし、振り返るとそこに人の気配は既に無かった。]
ふぅ…。
(122) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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…しっかしあぶなかったなぁ。 無防備に手ぇ伸ばしてくれちゃってたけど、バレてねーよな。
[一度落とした上着を拾い上げる。 その裾の内側は、ちょっとした仕掛けがしてあり、 中には仕事に必要な小道具がいくつか入れられていた。 わざと茶化した笑みの中にひやりとした物があったのに、おそらく恩人は気付いていまい。
憮然と手を離しはしたが、服への興味の方は失せて無い様子だった。 息一つ落とし、靴底に仕込んでいた小さなナイフを取り出すと、 服の中に仕込んでおいたいくつかの薬、宝石、…危険なもの、 そして銀で出来た細い筒を取り出すと、床や壁を調べて、 隙間にこっそりとそれらを隠しておいた。
鳩がくるくる鳴きながら、その様子を見ていたが、 同じ穴に籍置く鳩が、誰かに漏らす事も無く、ただ空腹を訴え羽音を鳴らした**]
(123) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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ん? なんかした方がいい?
[程近くに設けられた席で小声で訊ねる。 仕事柄あまり目立つのもどうかと思うが、 余興の玉は一応、用意はしてもある*]
(-62) 2013/01/11(Fri) 11時半頃
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/*はろーはろー王様。
サイモンだけど、2日目にでも遭遇・死亡ロール回しちゃっていいかな? 何かイベントに使ったりの予定があったら困るんで先に確認を。 あと他の人が何かしそうだったら見守る予定です。
(-79) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― 宴前の事 ―
[宴が始まるまでの日数、比較的自由に宮殿の中を歩いて。 一部例外があるようだが、白人の扱いは基本的に召使のようだ。 あちこち動き回る黒い色に混ざり、時折白い色が行き来する。
総じて悲観した色が見えないように思うのは、 みな境遇を受け入れているからか――と想像してやめた。 人の心を推し量るのは難しい。]
(184) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[ところで周囲の視線は自分に対してはわりと緩いようで。 気さくに道行く召使いに話しかけると、丁寧に対応されたり、 気軽に話の輪の中に入っていったりもした。
話していてわかったが、どうもあまり異国人だとは見られていないらしい。 ファルケンの衣装を纏い、慣れたように歩き回る色黒の男は、同族までとは行かずとも、砂漠の民に見えるのだろう。 一部痛いままの視線もあったが、特に何かされなければただ痛いだけで済んだ。
下らない噂話に興味深く喰いついたりして、ゆっくり溶け込もうとする。 別に遊び歩いているわけではなく、そこはかとなくサイモンとの接触も図っていたのだが、どうやら体調を崩しがちで部屋に引き篭もっているらしいと聞けば、隠しもせずに眉根が寄った。]
(まぁ予想してたっちゃ予想してたが…)
[元気だといわれて、頭から信じていた目論見甘い所もあっただろう。 会いたいのだと申し出たが、国王と面会する前に機が悪いとか何とか、適当な理由を連ねられて断られたので断念した。
そうして宴の夜が来る。]
(185) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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― 宴席 ―
[>>126ほっとけ、と言わんばかりの視線で恩人を半目で見た。 頭は相変わらずどこかぐしゃぐしゃで、整然と整えられたとは言い難い。
これでも努力した方なんだぞとはひとりぼやく。]
(190) 2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[事前の知識とサラサの様子を見覚えていた為、床に物を並べたりする風習の違いに驚く事はなかったが、並べられた物が価値のある物だというのはすぐ知れて、やはり感心した様子で絨毯の上に胡坐をかいた。位置は恩人の隣、やや後ろ。膝は無論立てない。 >>125全体を見れば王座からははるか遠い。正統から外れるも地を統べる、つまりは傍系だと言っていたので妥当な場所だろう。上座に鎮座するのはおそらく王の血縁か。 異国の来訪者が多いと言っていた通りに、それぞれが連れ立つのは白い肌の持ち主たち。 その中でも一番目を引いたのは、作り物めいてすら見えた見事なアルビノだった。]
ん、ありゃ…。
[どこかで見た――いや、聞いた事がと思い記憶を辿る。 ある国に珍しいアルビノの皇族がいたが、死んだとか行方不明だとかいう話をしていたのは“C《ツェー》”だったか。 だが着て居る服は女物。ありゃあ女だったかと、今度はその主に当たるだろう女を見て、どこか違和感を感じにさらに首を傾げたが、とりたてて何をする事はなかった。]
(199) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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/* さんきゅー(はぁと) んじゃ遠慮なく周り見つつ、 煮て焼いて食べさせてもらうわー。
(-85) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[ぐるりとあらかた宴の参列者を見覚えてから、視線を恩人へともどすと >>125ふと見えたのは身じろぐ姿と憂いの目。 恩人はどうにも、自分の影を薄くしようと努めているようにも見えた。
王の言葉に、さり気無く周囲を見て習いながらまずは杯を受けると、 上座の方から美しい歌が流れたてきた。 流れる歌はサラサで聞いたような気がして暫し耳を傾ける。 上質な歌に、少しの間目を閉じる聞き入る。]
(212) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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