人狼議事


214 春霞の向こう側

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視点:


【人】 良家の息子 ルーカス

 ええ、僕も同じですね。
 …本当に摩訶不思議。

だが、害はない気がするのです。

[此処のいる人間全てがそうだとは言わないが、とは口にはしない。少なくとも眼の前の彼が害をなすようには見えなかったからだ。此れでも観察眼はそれなりにあるつもりだ。流石に現世幽世で様々な体験をしているなどは推測も及ばない>>0:108

何せ、男は魔法もない世界、狼ならいるが]

(1) 2017/05/03(Wed) 10時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ、それぐらい安い話ですよ。
 …心配だろう?

 いや、妹は此処にはいないはず。
 僕を置いて、結婚してしまいましてね。
 
弟さんはそういった事ないんですか
気づいたら追い越されていたとか。


[妹とは決別した。
だが、忘れられる相手ではないのだ。
男の人生そのものだった美しい彼女を。グロリア、たった一人の兄妹、兄は妹を守る為にあった。懐中時計に刻まれた名はまだそこに。

向こうで元気にやっているはずですよと笑い。お二人は仲の良い兄弟なんですねと振ったのは彼の外見年齢から。何方かにいい人がいるかもしれないが。

それ以上を追及する気もない世間話]

(2) 2017/05/03(Wed) 10時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 まあ、ジャンくんは人付き合いが苦手なんだけどね

[だが、言えば探してくれるだろうと。
相方だと思っているのは男ばかりであるのも連れない話だがそういう奴だからという前提がある。彼の弟を探す傍ら、相方を探していれば、眼にとまったのは]

 ああ、向こうの方に…おや。
 相変わらず、だな。

[相方は意図せず、人の多い処に出くわす奴だと思っていたが、どうやら今回も例に漏れないようだ。それでコミュ障が治る訳でもないが。
集まる人の間。
桃色の香りかこの場の香りか。
人を温かく包む、湿度は悪いものではない
その中にホレーショーと似た顔がある気がして。]

 …彼じゃないかな。

[近づきがてら、ホレーショーの方にそう問いかけたが、いや、うん。異邦人にしては馴染んでいるよな。普通にごはん食べている>>107肉食べてた。美味しそうだ。]

(3) 2017/05/03(Wed) 10時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 中々、豪胆な弟さんですね。
 僕もお腹空いてきたなあ……

[とは本心。さて、その場には誰が居たか**]

(4) 2017/05/03(Wed) 10時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2017/05/03(Wed) 10時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

……本当に豪胆だ


[どうやら、弟であったらしい。
感動の再会となるかは不明だが、こうも美味しそうに食べているのを見ると此方もお腹が空いてくるというもの。

良かったですねと紳士的に微笑んで、]

はじめまして、……私はルーカスと言います
そちら、ケヴィンさん、でしょうか?

[お兄さんが心配してましたよ、と
ホレーショーのことを差し
いやはや、おいしそうだと自分も揚げ物を一つ。肉を手にする仕草は慣れた紳士のもの。上流階級らしくない手の厚さだけが違和感。
正直、此処で猫を被るのも必要ないきもしてきたが
染み付いたものは初対面の殻を外さない

ついでと隅に縮こんでいるだろう相方を探し
二人が再会を果たしたのならそちらに移ろうか**]

(18) 2017/05/03(Wed) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[さてはて
ようようみれば、何処となく街では見かけぬ者も多い
最初に声をかけたのが、ホレーショーだったから違和感をさほど感じなかったが。彼らの見た目の話である。

一度死んでいるなど予想がつくものか。
……いや、彼と弟の関係には興味があるが。
どうやら人種にこだわりなくここにいるらしい。
呼ばれたか、迷い混んだかは不明だが。

あの光る少女は何かと種は尽きぬが腹ごしらえ
軽く食事を嗜めば、毒も入ってないと咀嚼
相方を探しだし、鶏のからあげを目の前にと置き]

(44) 2017/05/03(Wed) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

……今のうちに食べとけよ
まあ、元々仕事の打ち上げをするつもりだったが


[行動を共にすることになったあのときから
男は彼が食いしん坊だと思っている。
いっぱい食べる姿が微笑ましいともいう。あのとき、彼がお腹を空かせてなければどうなっていたかなど、愚問だ。彼はお腹を空かせていた。それが、いまに繋がるしそれ以外は可能性ではあったかもしれぬが済んだこと。今さらなかったことにできようか。

落とした声は彼にだけしか聞こえぬ声量。]

(45) 2017/05/03(Wed) 19時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス


……夢なら楽だな。

[何が、とは言わぬ含み笑い。**]

(-6) 2017/05/03(Wed) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2017/05/03(Wed) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

……それは、羨ましい。


[まさか兄弟で恋人だとは思わない。
そんな関係を是とする世界に生まれなかった為推測もなく。
それがないのを羨ましいと思うと同時。ただ出会いがないのを兄としては複雑かもしれませんがと呟くのは善意だ。婿の貰い手がないのは心配だろうとも。濁され方に興味はあったが、深くつくことではないと判断。

兄とは身勝手なのかもしれませんねと溢し]


(64) 2017/05/03(Wed) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


そろそろ慣れてもよいと思うんですがね…まあ無理か。

ん?困ったときはおたがいさまですよ


[何もお礼を言われるようなことはしていないとは本心。
まだホレーショーの弟を見つけてすらいないのだ。

二人連れだって歩いていれば、ちょうど相方の姿が見え。人の数にほぅと小さく呟いたのち、見えたのはホレーショーに似た顔立ち。なるほど兄弟と言われればなんとなく頷けるか]

(65) 2017/05/03(Wed) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス



しかし、よい弟さんのようだ。


[呆れと安堵を交えた笑みを見れば、兄弟仲の深さがかいまみえる。無事に会えてという姿に見つかって良かったと自然と笑みは漏れるもの。なにもしてませんよと、弟さんに歩み寄るを見守り

此方へと応える弟の反応に思わず、ふっと手は顎に乗せ]


僕はなにもしてませんよ、
ふふっ、本当に仲がよさそうだ。

…………少々羨ましい。いや、大事になさってください。


[それぞれの反応に綻び、手は顎に乗せたまま動かさず
決別した妹を思い出せばそうと溢してから、いつまでも仲良くいてくださいね、など少々おかしなことをいい、にこやかに、その場から、兄弟の再会からさって*]

(66) 2017/05/03(Wed) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[変わる必要などない、
慣れても無理だからいい。そんな彼だからこそ相方に誘ったのだ。慣れない彼は相手の懐を擽る、手練れよりもずっと入り込みやすいとか商売理由とは関係なく男は彼を誘った。

同じだから、寂しいのは嫌だから、……簡単な理由だ]


ああ、兄弟だそうだ。

……なんだい、欲しいのかい


[ホレーショー達を見比べる彼の前に料理を置き
問いかける声は、彼に「家族」が欲しいのかいと尋ねた。たった一人の妹と決別した男らしくない。なんなら、僕を兄と呼んでみるかいとは実に笑えないジョーク。実に笑えない。

それに自慢の弟と言っていたホレーショーに失礼だ
自分で言っておいてつまらないジョークだと肩をすくめ。
考えるのはどうして、此処にいるのか。

どうして、一人でなく彼といるのか]

(81) 2017/05/03(Wed) 23時頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス



いや、夢なら願望が形になったと簡単に出来る


[謎かけめき
笑う顔は睨む彼を見る。どうして、二人一緒なのか。簡単な話だ。夢ならば……一人はいやだからだろと推測。その相手が妹でなく、彼なのも、そういうことだ。

所詮、願望。男の願い。]


お前だって一人はいやだろ?


[問うのは端的]

(-18) 2017/05/03(Wed) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[何だかんだ言っても彼が食いしん坊なのは男の中で変えられそうにない。大人しくお皿を受け取り、一口頬張っているのだから。死にたいと黄泉に憧れたことはないが妹の為なら昔は死ねた。
だが、今はこうして居ればよいと思え]


なら、ただの気まぐれか。
どっちにしろ、商売は出来ねえな


[彼しか聞いていないだろと砕け
胸や顎に添えていた手を軽くひらり。皿を返すようにと押しやるそれを受け取り。こいつは盗む必要もないなと笑う顔は詐欺師。本来なら、祭りはかきいれどきだというのに。

この手は皿持ちになりそうだとくるり、指で回し]


僕と祭りを楽しんでくれますか?


[次に微笑む顔は紳士的。*]

(82) 2017/05/03(Wed) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[彼の反応は時に言葉より雄弁だ。
ことさらゆっくりと肉を頬張る彼を眺める男にとって
それは一度は手にあったものだ、だが、結局、手よりこぼれ落ちた。虹とはいわない。水のように掴めやしない、夢で見るより過去にあり、虹色に輝くこともなくなった

狂い人では、恋には勝てやしない。

口を開きかける彼から、発せられる言葉はなく
代わり、飲み物に口を付けて止める姿に、飲まないのかと男は笑う。飲めないのを知っていての問いかけ、男は僅かばかりの酒精では酔えやしない。余裕という鎧は重く厚い]

(92) 2017/05/04(Thu) 00時頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス

[怖いことなど何もないというに
男は踏み込まない、いや、踏み込む方法を知らない
何せ仮面の人生。染み付いたものの下、男の素顔は何もなく。ただ、彼の返しには深まる笑みを浮かべ。素直でない表情が覗き]

そこは、俺と一緒で良かったと言っとけよ


[冗談でも、とからかう。何、本心だがそうではない。
夢であればと、男は思うばかり、夢なんてごめんだという彼の心中深くまでは察することも出来ず]

(-25) 2017/05/04(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


いくら稼いでも足りねえ
……でかいものでも、そろそろ買いてえな


[打ち上げばかりに使うのは飽きてきた。
仕事帰り、食事代が1食分浮いたのなら何か別のものを買うかと。旅から旅、根なし草の身は物など持てぬ癖にそう呟き。家でも買うかと言いかけなんとなく口を閉じた。家を買ってどうする。

農園でも開くのかと一人ツッコミ。
紳士らしい微笑みへのため息と笑みには、ふむと首かしげ]

いいや、詳しくは
お偉いさんを口説くような祭りなら得意なんですがね。
……口説かれてみます?

[夜の方角を追いかけ
知らぬ世界に目を向ければ、東の祭りに近いかもしれませんがとは赤い提灯をさして。思い出すのは妹に似た異国の少女。彼の少しばかりの好奇心にはうまく応えられなかったが。足はそちらを向き]

(93) 2017/05/04(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

覗いてみましょうか、見てみないと分かりませんし

[エスコートしますよと、紳士的に。
手を差し出すのはポーズ。屋台の中を見てみたいと好奇心をうずかせているのは此方も同じ。今度は彼が拒む前に少々強引に屋台へ向かおうか。

夜空の世界、強引なのは、一人は寂しいからと理由を口にして]

(94) 2017/05/04(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[プカプカと色とりどりの珠が浮かぶものや
見慣れぬ水のはいった大きな玉に、赤い魚たち。他には商品を並べたくじ引きやら、リンゴの形やらがミエル夜にと近づけば興味深く。

射的とかかれたものを見つけ]


おや、あれ、あのこ、ジャンに似てませんか?


[的のひとつ。隅に置かれた黄色の猫をさした。
中々なつきそうにない顔をしたぬいぐるみである。賑やかな場にいながら、隅で大人しくしているあたりそっくりだ。あれがほしいなと、台に置かれた銃をめざとく見つけ、これをつかうんですかねと

彼の反応を伺いつつも、銃を構えれば
邪魔だと帽子を彼にと投げて、あの猫を当ててみようか*]

(96) 2017/05/04(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス



ああ、あるね。色々、ほしい。


[こうやって落ち着いて考えれば欲しいものばかりだ。
負けっぱなしだと思っているのは彼ばかり、勝ち負けで聞かれれば、男はきょとんとして、何時だって負けていると笑うだろう。そう、連敗だ。知らぬのは彼ばかり。男は彼に敵わない。

日々を生きるのに必死な彼には見えない感情は明かさず。
さも、余裕ありげに男は笑うのだ。欲のない彼に不釣り合いな欲深さ。ルーカスではない男はまだ秘したまま、種明かしの日を待つばかり

靴よりも鞄よりも、ずっと欲しいものがある]

(99) 2017/05/04(Thu) 00時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス

[選択肢は少ないままでいい。
このまま、でよいと男は思っていた。このままでなければならない。何故なら男はそれをなんと言うか知らないからだ。知れば最後。

仕事にしろ、彼の態度にしろ、戻せなくなる。
男は元来臆病者だ。……故に気づかない

劣等感というものに、何せジャンには何もないのだ。
あったのは名前。それ以外を持てなかった。兄ではない、男の名。そして、唯一欲しがったものは内緒]

(-27) 2017/05/04(Thu) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


おや、つれない。
此処で女性にやる意味はないですね。

貴方を口説く方が有意義だ


[生憎、カモはいない。
カモ以外にやる意味だってあるのだというのに。こういうことは学ぶのだなと笑い。向かった先は色とりどり。夜を花咲かす音はますます浮き世離れ、異界か異国か。どちらにしろ二人には縁遠いもの。
好奇心には勝てぬ彼ととも廻る世界。
目に留まったのは猫のこ。

そっくりだ。]


……ふっ


[その反応は反則だろと思わず吹き出した。
似すぎている、色々と。もうこれは手にいれねば気がすまない。帽子を放したのはやる気の現れ。銃を構える姿は様になるか。常より大きな声に返すのは些か真面目な言葉]

(100) 2017/05/04(Thu) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


まさか、趣味はいいほうですよ……


[3つくらいの悪態の意味は華麗にスルー。
取れるものなら?取れるさ、と男は自信満々。百発百中。狙った獲物は逃がさないがモットーだと。引き金を引けば猫に玉は1(1当たった。2はずれた。)か。]

(101) 2017/05/04(Thu) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[何、俺に掛かればこんなものさ。
落ちる猫は次の瞬間には台の上。当たったのだから貰っていいのだろと手に取って、どうだと笑う顔は少年のよう。

彼の頭に乗せようとし]


……はっ……そっくりだ。


[これは良いものを当てたと御満悦。いい仕事をした*]

(102) 2017/05/04(Thu) 01時頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス



可愛すぎるな……


[と、しれっと呟く独り言*]

(-29) 2017/05/04(Thu) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[欲しいものの正体は明かさぬまま
射的へと男は向かう、無意味と一緒かどうかは俺が決めると告げる声は紳士的ではない。傲慢も強欲も染み付いたものだが、こうして顔を出すのは珍しい。彼が面白くなさそうなのを少しばかり気にする目線を投げたのち、狙うのは猫。その手腕は自信に違わぬもので]


まーな、ここで取れなかったら格好悪いだろ


[ふふんと得意げな顔はやはり子供っぽい。
これは中々に面白いと上機嫌のままに乗せようとしたぬいぐるみは彼の腕のなかへ。なんだ、欲しかったのかと勘違い。憮然とした表情はますます猫と似て見え、つい頬を緩ませるのも仕方なく、

分かりやすい彼に似合っているのにと漏らし]

(105) 2017/05/04(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

俺にとってはな、

……さあ、君の楽しみも探しましょうか


[少しばかり恍けた声に、男は楽しいと答え
彼の楽しみもは何かと辺りを見渡しつつ、猫の耳を伸ばす彼に痛がるだろと指摘しながらも、そいつを受けとれば大事に抱え込み。帽子をかぶり直して、彼の楽しみ探しについていこうとするだろう。

彼が聞き返さないなら独り言は独り言のまま。
日の出を見ることはなく、

ついて歩く男は猫の頭を撫でていた**]

(106) 2017/05/04(Thu) 01時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 薬屋 サイラス

[それは一瞬
射的に背を向けた枯れには見えない刹那
彼が撫でていた箇所に触れたのは手でなく、唇だった]


……らしくないな


[ほんの一瞬の接吻。
今度の独り言は本物、彼に聞こえない声量での呟き。
いくら似ているからと言って猫に口づけなど

らしく、ない。

……だが、…悪くないと思えるは気の迷いか、それとも**]

(-35) 2017/05/04(Thu) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 01時半頃


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