人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 00時頃


【独】 PPP イルマ

/*
理一くんだーー!
ほむ。これは普通に落ちかな。

(-8) 2017/03/10(Fri) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
1.b-1

2.@普段使用しない部屋も含めて、全部の部屋の電気がついていて消せない。
A文化祭での装飾の他に、クリスマスのイルミネーション並みに派手な電飾が増えて各部屋や廊下で瞬いている。
B「一日目のみ」校舎内の各所スピーカーからガヤみたいな笑い声が流れる。次のチャイムが鳴ると同時に止む。

(-12) 2017/03/10(Fri) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 00時半頃


【人】 PPP イルマ

  ─回想:那由多と、笑顔─

[作り笑い。

入間 悠は保田 那由多の笑顔>>0:435を見た時に思いました。

何かを隠そうとしているんじゃあないかしらって]

(73) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ


[怪我は多い方。
それは部活でも、授業中でも、家でも、私自身が気づかない内に傷を作るのです。
少し夢中になっていただけですのに不思議なものですね。

どうやら私はひとつのことに集中すると、他のことが疎かにきらいがあるようです。

英語の授業の終わりも近い頃でした。
私は別段成績が悪いわけではありまんば、特別得意というわけでもなくて板書に集中していていました。
その時の不注意がたたり、紙で指を切ってしまいました。

薄い赤が人差し指の腹に滲んでしまっていましたが、誰かに頼ってばかりの私は絆創膏を持ち歩く癖がなく、
困った時に見かねたよう助けてくれたのが、那由多だったのです>>0:436]

(74) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ


  ……いいの? ありがとう、那由多。

[私にはひとつ上の兄がいました。
部活活動の拠点は違えど、同じ男性で球技をしていた那由多の事は知っていて、時折見かけることもありましたから、お礼ついでの言葉のつもりが、つい口が滑ったのです。

部活をしているから怪我をする。
私もよくあることですが、彼、手先は不器用じゃあないと思っていましたから。
箱ごと持っていることを不思議に思った私は、つい踏み込むことようなことを聞いてしまったのでした]

  那由多、笑うのじょうずじゃないね。

[だから、私も笑いましたね。
きっと、私も下手くそな笑顔です。
だって本音と言葉がちぐはぐですから。
それでも冗談めかした口調を意識したのは、少しでも重たくならないように意識をしていたからです]

(75) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ


  でも……そっか。
  大学、行っても行かなくても、部活はできるしね。
  大したことじゃないなら…いいんだけど。

[だけど、何なのでしょう。
那由多は20人近くいるクラスメイトの一人。
彼には他にもっと親しい友人がいると思っていますから、だからこれ以上踏み込まず、話を切り上げるべきです。

私はそういうポジションではないと思っています。
それでもお節介を添えたのは、同じような時期に部活をやめてしまった兄と少し重なってしまったからでした]

  でも、一人で溜め込んで、爆発しちゃう前に誰かは頼ってもいいと思う。

[それはきっと彼の悩みを知らない他人だからこそ、言えた言葉なのかもしれません]

  那由多からしたら大したことじゃなくても、心配する人もいるし。

(76) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ


  那由多は、ひとりじゃないよ。

[そう言いながらゆるい表情をして、絆創膏を貼った人差し指を扱って、ピースサインをしたのもきっと]*

(77) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【独】 PPP イルマ

/*
部活はじゃなくてハンドボール!!
那由多くんの悩みはPL目線うっすら分かったけど、ぐぬぬ。

(-34) 2017/03/10(Fri) 11時頃

【人】 PPP イルマ

  ─現在:3年3組教室─

[少しのタオルと荷物を抱えて教室に向かった私は、あまりにも静かな廊下を不思議に思いましたが、おかしなことがあれば、先程挨拶をしたみんなが教えてくれると思っていましたから。
何も疑うことはなかったのです。

だってあまりにもいつもどおりの日常>>31を繰り返していましたから。
握力ゴリラとむきむきゴリラで驚かしたら面白そうだとか、はしゃいでいたのです。

フツウの、高校生らしく。
フツウに、振る舞うために。

だから、扉を開けた先に広がっていた光景に誰かさん>>6と同じ感想を抱いたのでした>>0:443]

(83) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[教室に辿り着いたのはチャイムの音が鳴るギリギリ。
優しい誰かさん>>35が心配してくれていたすぐ後に飛び入り入室したのです。
職員室や他クラスがどうなっているかも、携帯が圏外になっていることも私は知りませんでした。

始業の音>>#1
よく知った旋律。何も不思議がることはなく]

  ……ん? なんだろ。

[タイミングを見計らったように震える携帯>>1
私は何の違和感もなく取り出し、確認しました。
だって、休校を知らせるお知らせか、若しくは友達からの連絡だと思いましたから。

だから、

だから]

(84) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………なに、これ。
  メール……?

[綴られた内容。
言葉の並び自体はどこか軽く思えましたが、何か、いいえ、自殺を、仄めかすような文章に、私は大きく眼を開いたことでしょう。

分からないまま立ち尽くしていました。
追撃>>3のように送られた内容を、確認したのは言わば突き動かされた本能じみた衝動に近く、

謎かけじみた問いかけ]

(85) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


      [ 人を、人たらしめるもの ]

  ( 分かっていたら私は、きっと。 )

  ( 私を、あなたを、傷付けなかった。 )

(86) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[携帯を握りこみました。
爪が白むくらい、強く、強く。

このメールの差出人も、
このメールの内容も、
何もかも、分からなくて、ただ。

呆然と私は二本足で教室の床に立っていました]

  ……え、におい…?
  誰かお弁当、持ってきてるの…?

[通の、声>>24
導かれるように教室の外に視線を向ければ、確かに漂っていて。
何の前触れもなく唐突に生じた状況に口を開けていて。

昴の声>>41に思い出したように再度携帯を確認しました]

(87) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


  え……圏外?
  だったら、何……このメール。

[那由多の声>>44
答えになっているか分からない独り言をぽつりとこぼして。

様子を見に行くと告げた健ちゃん>>56と莉緒>>62と、するすると向かうささらちゃん>>65]

  なんか、ヘンじゃない…?
  危ないよ……。

[声をかけながらも私はその姿を追いかけることは出来ず、渡しそびれたタオルの一枚を握りしめるだけ]

(88) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[何かの気遣いが出来たとしても>>0:400
こんな時ばかり、いつも役立たず。
お前は何の役にも立ちやしない。

分かってる。分かってる。そんなこと分かってる。

高校デビューしたって、人の根っこが変わらない限り、そんなのただの虚像に過ぎなくて、私はやっぱり、何も]

(89) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[その間にまた一人>>82
教室を出て行く堆の姿。
私も、ここを出て行くべきなのでしょうか。

自分で自分の行動すら判断のつかない私は、先程の言葉>>3をぐるぐると反芻させては、教室の壁に背を預けて。
所在なさげに周囲の様子を窺っていました]**

(90) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 12時頃


【独】 PPP イルマ

/*
那由多くんと初め悩みが少し被ってそうだったのでした。
遺書メールかっこいかったなぁ。すてきだーー。
通くんと理一くんにも何か投げられたらいいのだけど…。

女の子可愛くて…つい…。
蝶美も莉緒もささらちゃんも可愛いなぁ…。

(-37) 2017/03/10(Fri) 12時頃

【独】 PPP イルマ

/*
蝶美と幼馴染になりたい人生だった。
あの、メモ、ね。
こう、お願いするの、苦手で、ね。
でも、こう、お願いしたらよかった、かな、と、か。

(-38) 2017/03/10(Fri) 12時半頃

【人】 PPP イルマ


[廊下から覗いた光景。
ピカピカとたくさんの色で彩られた光景はまるで、暗がりに怯えているようにも私には思えました。

輝かしいものでなくてはならない、一種の強迫観念のような、
そんな、何者かの意図を感じられたような…そんな気がして、
すっかり足が竦んでしまったのです。

怖くて、怖くて、仕方がない時、私はどうしてたでしょう。
強張って指先から冷えた私の手のひらを捕まえたのは、生温い手>>101]

  ちよ……み、

[表情を隠してしまう帽子から覗いたのは朱に染まった唇>>0:20
どうして、蝶美は、笑っていられるのでしょう。
私には、少しだけ蝶美が、分からなくなりました。

ひと月前まではそんなこと、なかったのに]

(123) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


[女の子らしさを求めるならピンク。
女性らしさを探すなら赤でしょうか。
だけれど選んだのは青色。
しあわせの色とよくされる色]

  蝶美にはいつも貰ってばかりだから、いいの。たまにはお返ししたいっていうか…。
  これからも仲良くしてのお近づき。
  
  ぜったい、蝶美の黒髪に似合うよ!

[彼女の両手>>0:428を握りながら力説しました]

(125) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


[だけれど今、伝わる温度>>102はその時と変わりないのに、私は困ったように笑ってしまうのです。

それは、蝶美のせいではないのですが、どうしたって作り笑いが、張り付いてしまうのです]

  ご、めん。
  ちょっと、ビックリしちゃって。
  だってさ、私と那由多、チャイムが鳴る本当前にいて、その時はあんな装飾、なかったから…何が、起きてるのか、追いつかなくて……。

[それでも人肌は強張った指を落ち着かせるには十分で、知らず吐いた息と上がった肩を落とさせます。

彼女の気遣い。
どうして笑っているのか、やはり私には分からなくて、それでも握り締められた手を離せないのは、私がこの状況で一人でいることを不安に思っているからでした]

(126) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


  蝶美…蝶美は、…… さっきのメール、どう思う?

[ひと月前ほどなら、腕を引き寄せて抱きついていたかもしれません。
ですが今は、そうはせず、問いかけるだけ。

自然、彼女の帽子に隠された素顔に視線が向いて、覗き込むように尋ねました]

  何かの悪い、冗談だよね。
  だって、みんな、仲良かったじゃん。
  死んでみるなんて、さ。

  皆、同じじゃないの。
  おなじ、英戸生の、クラスメイトなのに。

[私の求めている答えはきっと、同意。
今の現状にひとまず安堵するための肯定。

私にはやはり今の光景は綺麗に思えなくて、無意識に握り締める指の力が強まりました]**

(127) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 21時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 21時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
蝶美が可愛すぎて……。
みんなの回想をね、眼軸で拾いたいの。

(-47) 2017/03/10(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ


[これからも仲良くしたいのに。
私にはその資格はありません。

おそらく一番大変だったろう時期に、声をかけてあげられなかった私が、今と昔の違いを受け止めきれない私が、その手を取る権利なんて無いのです。

そうは思いながらも温かい手を離すことはできませんでした]

  ( ああきっと、私はまた、蝶美を困らせてる。 )

[どうしようもなくて下げられた眉>>131から視線を離し]

  みんな…そうだよね。みんな、いるよね。
  ………うん。

[ここにはいない数名を視線で探しながらも彼女の言葉>>132には、曖昧に相槌を打ちました]

(148) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[何処となく気まずい中、ほとんど同じ目線>>133が交差して、逸れました。
だけれど蝶美の言葉は本心から言っているように感じられました]

  ……私も。
  この中の誰かがいなくなっちゃうなんて想像つかないよ。
  私、みんなのお陰で学校、たのしいから…さ。

[だけど、ただの悪戯にしては少し縁起のわるいものではありますが、極端に怯えてしまっているのは、少し過剰だったかもしれません。

でも、十人十色のクラスメイトのみんなの中の誰かが、メールを送った人だとしたら>>134]

  ………でも、そうだとしても、どうしたらいいのか…私には…。

[助けてあげられればいいのに。

だけれど私にそういったことは不向きでしょう。
教室では特別目立たず、かといって大人しい訳ではありませんでしたが、私の存在が誰かにとって然程重要なものではないと思っていますから。

歯切れ悪く、曖昧に誤魔化すように笑うしかありませんでした]

(149) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[そんな私を見かねたのか。
意図せずして強まった指の強さに気づかれたとは知らない私は、唐突に近づいた距離に瞬きをしたでしょう。

ですが栗色の瞳がまんまるに開かれたのは彼女の言葉>>135があまりにも普段とは異なるものだったからです]

  ……サボりはダメなんじゃなかったの。

[そうは言いながらも引かれた腕を拒むことも、出来ずに]

  ………でも、うん。
  あのさ、駅前のパンケーキ屋さん、行きたいな。

  …あはは、なんかそうだよね。
  なんでビビってたんだろ。
  帰ればいい話だった。

(150) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ


  うん。サボっちゃう。あの…蝶美。手、ありがとう。声かけてくれて。すっごい、安心したよ。…その、ごめんね。迷惑かけて。

[言葉にしながら握りしめていたタオルは机に置きました。
もし必要な人がいたら使ってくれたらいいと考えて。

教室に残っている人がいたのなら、「帰るね。」と伝えましょうか。
もし誰かも教室から出るようでしたら一緒に。
鞄を掴んだなら廊下に向かいましょう]*

(151) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ

  ─廊下─

[そうして今度は自分の意志で扉を開けました。
蝶美と手を繋いでいたのならやはりその手は強張ってしまったでしょうね。
だって広がっていたのは]

  ……これ、って、文化祭の時の…?

[あの時の思い出、ぴったりそのままの光景。
遠目でもある程度は視認できていましたが、間近で目の当たりにするとなると印象は異なり、夢でも見ているのかしらと、瞬きを繰り返しました]

  ほんと…夢見てるみたい。
  どういう仕組みでこうなってるんだろう。
  先に行っちゃったみんな…健ちゃんと、莉緒とささらちゃんは、大丈夫かな。
  堆には昴がいるからへーきだと思うんだけど……。

[先に出て行ったみんなが何処にいるのか気がかりです。

みんなを置いて先に帰ってしまおうとするなんてとんだ薄情者でしょうか。
歩く度に重くなる足はまるで鉛に拘束されているようで、沈痛な顔持ちをより濃くさせました]

(152) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ


  なんか、まるで、別世界だね。
  タイムリープなんて信じたくないけど、昔に戻っちゃったみたい。

  ……ごめん。早く帰ろっか。

[じんわりと背筋を這う悪寒を味わいながら、昇降口に向かうため2階階段まで向かいましょうか。

既に現状を把握し戻ろうとしている彼>>142>>147らのことは知らないまま、姿を見ることが出来たのなら「何かあったの?」と声をかけたでしょう]*

(153) 2017/03/10(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[はじめに、堆と昴と出会えて現れたのは安堵の息でした。
ですが、昴の表情>>155を見て、私は自然とその足を後退させていたのです。
しかしその距離も、一度詰められてしまえば埋められてしまいました。

おそるおそる、というように顔を上げたでしょう。
私の瞳はきっと、「言わないで」
微かに揺れてそう強請っていたでしょう]

  ………閉じ込められた?

[聞きなれないワード。
首を傾げて私は窓の外を見ました。
窓を叩きつけるように吹き付ける雪]

  雪が凄すぎて、扉が開かない…とか?
  そういうの…だよね?

[成る程、と自分自身を納得させるための可能性を掲示すれば、堆と昴と蝶美に同意を求めるように視線を向けました]*

(169) 2017/03/10(Fri) 23時半頃

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