208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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―学園最寄駅にて―
[時間こそかかったけれど、それよりも思い出すことの方が多くて、 気がついたら駅に着いてしまっていた。 道中で同級生の何人かには連絡したが、都合がつかない人ばかり。 誰か知人がいれば思い出を辿るように学園まで長々と歩いても良かったのだが]
え!?あ、は、はい。そうです、時雨です!
[見知らぬ女性に話しかけられ、思わず声が裏返る]
なるほど、貴女も卒業生ですか……そうですね、よろしければタクシーで乗り合いでもしましょうか? 歩くのもいいかなとは思ったのですが、さすがにちょっとここまで遠かったですし……
[そう言って、タクシー乗り場に目をやる]
(10) 2017/01/29(Sun) 00時頃
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はい、こちらこそご一緒してくれて助かります。 私は**年卒の、ま……
[もう既に名字は変わってしまったが、この場では学生時代の名前の方がふさわしいだろうと思い]
香取といいます、香取里菜。 4つ上になるんですね、私が卒業する頃はまだ中等部になるんですね。 それにしても……お姉さん、かあ。
[学生時代にもそんなことは言われたことがない。 その単語は、お世話になったあの人の枕詞だと思っていた。 そのことに思わず破顔して]
こうやって、私の後輩の後輩……ってどんどん続いていくと思ってたんですけどね、ずっと。 同じように学校に行く人も、もしかしたらいるのかな?
[そう言ってあたりを見回し]
(23) 2017/01/29(Sun) 00時半頃
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―駅前タクシー乗り場 >>20>>26―
[ふと視線を向けると、バスの時刻表を見てがっかりした顔の女性が]
ああ、あの人もそんな感じ、かな。 すみません、少々待っていただけますか、運転手さん。
[そう言うと向こう側に見える女性に手を上げて]
ええと、時雨に向かう方ですかー!? 良ければご一緒しませんかー!?
[柄にもなく、声を張って呼び止める]
(34) 2017/01/29(Sun) 01時頃
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/* アイリスとミルフィのチップってたまに見間違えそうになります(あせあせ) そしてゲイルの(おさまれー)がかわいい。かわいい。
(-12) 2017/01/29(Sun) 01時頃
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[同窓生っぽい人を呼び止めながら、須藤さんの言葉を思い出す>>28]
どう見たってお姉さん……もうすぐ30、かあ。 もうちょっと痩せなきゃってことか…。
[やっぱり同年代よりも所帯じみて見えるのだろうか。 甘いものを食べてインスタにアップするくらいしか趣味の無い自分を反省し、 前より少し痛くなった気がしてしまう下着のワイヤーの食い込みを無意識に直し、また頭を抱えたくなった]
中学生と高校生って、あの頃は大人と子供みたいに違って思えたけど、今は誤差みたいにしか見えないですものね。 たった1学年の差でも、お互い凄く壁を感じたりもするし。
[そう、あの人がもう何ヶ月か早く生まれてくれれば、もう少しどうにか…… いや、それでも自分の性格じゃどうにもならなかっただろう]
(38) 2017/01/29(Sun) 01時頃
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[後輩2人のやり取りから、なんとなく年長者としての自分の許可を求められてるのを察して(>>42 >>46)]
ええ、一緒に行きましょう。 迷惑どころか、なるべく早めに集まった方が学校側も助かるでしょうし、 私も同級生が誰も来れないから心細かったし……
[若くて綺麗な初対面の後輩たちを前に、なんだか自分が気後れするが、 なんとか威厳らしきものを振り絞って]
そんなわけで、行きましょう、一緒に。 あ、私が助手席で、お2人が後でいいかな。
[明らかに自分が一番幅を取りそうなので、そう言う前にはもう助手席を確保していたけれど。あーあ。]
それでは時雨女学院までお願いします。
[遠慮がちな子は須藤さんが巧く押し込んでくれるだろうと期待して、運転手に行き先を告げた**]
(47) 2017/01/29(Sun) 02時頃
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/* アイリスにとってたべられそう。っていうかさくらっこっぽいなアイリス。 苦節10年以上、ついにさくらっこと百合絡みできるのか。
なんとなくヤニクかワレンチナみたいな目立つ子に片思いしてたパターンがあるか、誰かに姉妹を捏造してもらうか。
せめて年齢でも27にすれば良かったかもだけど、学年ばらけさせた方がいいんだろうなーという葛藤ももも。も。
ひとまず勢いで入ったけど、夜勤にも負けず頑張ろう。
(-23) 2017/01/29(Sun) 02時頃
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/* あ、凄く調子いいときで75のGです。基本的に80のHです。 そろそろ85になりそうでヤバいと思い始めてます。
おやすみなさい(ひどいさいしゅうはつげん)**
(-25) 2017/01/29(Sun) 02時頃
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―朝、調理場にて―
はい、お言葉には甘えますが、なんだか申し訳ないです、マリアさん…… 色々お世話になってしまうばかりで、こういう時だからあの頃のお礼を、と。
[昨晩と同じ押し問答を繰り返すが、相変わらずあの人は笑うばかりで。 寮に泊めてもらえるばかりかご飯まで頂けるのは悪いと思い、 せめてお手伝いだけでもという申し出をするのだが]
ええ、ならばそうしますが……もし出来ることがあれば言ってもらえば、ほんとに。 [そういう人なのは昔から変わらない。OGとして時折顔を出して色々と世話を焼いてくれた「お姉さん」のままで]
(104) 2017/01/29(Sun) 23時頃
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……ほんと、わたしでいいのかな、なんだか。
[というよりも、そうでもしないと気が落ち着かない。 そもそも昨日見知らぬ後輩たちと一緒にタクシーで到着したところからもう、その、動揺していた。 集まっている中で年代が近そうなのは、当時から(色んな意味で)目立っていた面々ばかり。 それだけで気持ちがあの頃に一気に飛ばされたような感覚に陥ったと思ったら、尊敬するお姉さんから告げられた内容が内容で。]
先生はもう亡くなってて、心残りがあって、それで集まった人が王子様とお姫様のオンパレードで……うう……
[中高の6年間を過ごした寮内をあちこち見て思い出に浸るつもりもあったけれど、もう昨晩はどうやって部屋に行って寝たのかもあやふやで。 それでも着替えとメイク落とし(そもそも大してしてないけど)だけはちゃんとしていた自分を褒めてもいいのかもしれない]
……あ、おいしい。うちでこういうのも出しても……いや、やっぱり違うかな。
[それでもマリアさんのごはんはおいしい。あの頃よりも色んなものを背負って作ってきたからなのかなと思う]
(107) 2017/01/29(Sun) 23時頃
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[そういえば、昨日の後輩たちも大層な美人さん達ばかりだったなと思う。 さっきも(>>108)気さくに声をかけてくれたけれど、自分が学生だった頃は同じグループには絶対にならなかったタイプだなって。]
えーと、須藤さん、おはよう。
[それでも動揺せずに普通に応対できてしまうのは、少しは大人になった証拠なのか、それとも]
……もぐもぐ。
[それよりも大きな動揺のせいで、そんなのが些細なことになってしまったのか]
(112) 2017/01/29(Sun) 23時半頃
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[須藤さんが距離を詰めてくる。 あー、学生の時って友達とこんな距離感だったなーと、関係ないことを思い出してしまうのは、場所のせいなのか]
いや、だって、その、亡くなった方からの手紙だなんて…… しかも、交流のあった人たちや何かできそうな目立つ人たちならともかく、わたしみたいに目立たなくて先生と親しくもなかった人が…… で、マリアさんも平然としてるし……
[他にも色々と動揺することはあったけれど、それは秘めておきたい。 ひとまずは]
あ、カフェは○○市の結構郊外だから長距離ドライブのついでみたいになるかも。 軌道に乗るのはまだこれからだけれど、少しでもお客さんがいれば助かります、ほんとに。
[昨日一緒だった小動物のような後輩(親近感がすごい)の顔を思い出し、少しだけ落ち着いたが]
(118) 2017/01/29(Sun) 23時半頃
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は、はいっ!? って、お、おそまつさまです、じゃないです、つくってないです、今日は?
[さらに見知らぬ人に「ごちそうさま」と言われ(>>116)、ぺらぺらに貼り付けただけの落ち着きなど一瞬で消えた]
……ええと、貴女も、こちらの、ですよね。 えと、よろしく、です?
[軽くパニックに陥りながらも、どこかで見たような……特にカフェ関係で調べ物したりしてる時に見たような……という思いが]
(120) 2017/01/29(Sun) 23時半頃
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/* 3人のうちどれにしようか、どれにしてもまあ振られエンドだろうから、綺麗な泣き崩れ方を探そう。
問題は基本的にコアタイムに起きてられるかなんだけど。
(-48) 2017/01/30(Mon) 00時頃
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……リンダ?(>>119 >>122)
[何かを思い出しそう。 多分、カフェの一角にハンドメイド雑貨の販売とかいいなーと思ってminneや何かを見てた時だったか(顔出しではなかったと思うけど、作業中のなんか写真とかでだっけ)、 独身時代に行ってたカフェに納品かなにかに来てたのを見たのだったか……]
うーん……確か……
[喉元まで出てきそう]
(123) 2017/01/30(Mon) 00時頃
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[とりあえずぺこりと頭を下げかえす(>>126)。 どうやら、自分が部長だった頃の模擬店に来ていた子のようで。 あの時の自分はお店を回すのに精一杯で、お客さんの顔など覚えてられなかった。 これから自分もお店手伝うなら気をつけなきゃと思いつつ、ふと]
リンダ……りんだ、まき、さん……?
[minneかなにかで前に買ったヘアゴム(花の編みぐるみ?みたいのがついてて可愛かった)の発送元がそんな名前だった気が]
あの、もしかして、小物の通販とかしてます? 前に買ったことがあって、あと、カフェに置いてるのも見たことある気が……
[自分のインスタのカフェ画像にも確か載ってたはず。調べるのはごはん食べてからだけど。]
(130) 2017/01/30(Mon) 00時半頃
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/* アイリスにたべられるのもまんざらではない。 リンダとはどうなるのか。矢印向いたらちょっとびっくりだけど、ミルフィに行くのかな。
(-51) 2017/01/30(Mon) 00時半頃
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/* あ、アイリスと今木さん取り合おう(ゲス顔)
(-52) 2017/01/30(Mon) 00時半頃
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>>125
[「リンダ」さんのことについて色々思い出そうとしたのは、 彼女が並べた名前にまつわることを思い出すのがこわかったから。
間違いなく、わたしが「普通」になろうと思った理由。 おそらくは、「およめさん」にしてくれるという誘いに頷いた遠因。
わたしがこの子を覚えていないように、きっと、あの子も、わたしなんて。]
……ごめんなさい、ちょっとわちゃわちゃしちゃって。 なんか、その、合ってました? 学校のことは覚えてなくて申し訳ないですけど、こういうご縁もあるんですねー。
[動揺したのはお互いテンパってただけってことにして]
(133) 2017/01/30(Mon) 00時半頃
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[それでも、動揺は隠せずに視線が泳いでしまう。 その先にはちらりと食堂を覗き込んですぐに立ち去る人影(>>134>>135)があった。 ああ、自分にもそんなことがあったとちょっとだけ思い返しつつ]
い、いや、こちらこそそんな恐縮されても…… カフェの備品買ったりとか、雑貨スペース置こうかとか色々考えてる時になんとなく買っただけですし……
[予想以上に動揺して恐縮する姿にこちらも慌てて(>>137)]
ああ、そういえば確かに注文は「前川」でしてたから気付かないのも無理はないですよね! そもそもわたしみたいになんでもない人のこと覚えてるなんて思っても見なかったし……「王子様」とかならともかく、その、ね。
[須藤さんとの会話は同級生として思う所があるのかシリアスに行われているようだったけど、わたしたちの会話はなんだかふわふわとしたもので、それがなんだかあの頃の取り留めない会話で積み上げた日々みたいで、ちょっとおかしかった]
(141) 2017/01/30(Mon) 01時頃
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[そうこうしてる間に須藤さんが席を外そうとしていた(>>139) 彼女の出した名前に、わたしは果たして表情を変えずにいられたのか。 いや、それはインスタのせいにして]
え、ええ、そこですね。なんというか、早いなー、検索。 わたしはそういうのトロくて、どうにも。 せっかくのご縁ですし、ほんと楽しみにしてますね。 リンダさんも是非来てほしいですし、雑貨とか置いてもらえたら嬉しいかもしれないかなーとか、思いつきですけどね。 うちの人にも相談してみますし。
[インスタに映る、どこか荒涼とした風景の中の古くて温かい家。 それがあの頃の彼女のルーツにも、立ち姿の有り様にも似ていた気がして、頑固なくらいに此処がいいと言ったんだっけ。]
じゃあ、また後でね、ですね。
[少しだけ遠くを見ながら、手を振り返した。]
(143) 2017/01/30(Mon) 01時頃
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/*ほんとゲイルかわいい
(-55) 2017/01/30(Mon) 01時半頃
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[それから、取り留めのない話を「リンダ」さんとした気がする。 何よりも、自分のような何もない人をこんなにも覚えてくれたことと、 その後にただのお客さんとして関わっただけのことをこんなに喜んでくれるのがなんだか、くすぐったくて]
さて、わたしも一旦ごちそうさま、ですね。
……いったい、何をすればいいのかな、わたしみたいなのが。
[その呟きは、果たして聞こえていたのだろうか。 わたしは何もなかったように立ち上がれただろうか。 そして、わたしがしたいことはなんだろうか。 勢い良く湧き出るひとつの衝動に、下唇を噛みそうになる。
指輪の下に、妙なくらい、汗を感じている**]
(150) 2017/01/30(Mon) 01時半頃
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……変な汗かいてる。
……やっぱこのブラ、アンダーきつくなっt……
新メニューの試食のせい、そうだ、そうだ、うん。
……若い子は違うなあ……
……いや、わたしは若い頃からこうでした、ごめんなさい……**
(-57) 2017/01/30(Mon) 01時半頃
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―食堂→寮母室前―
……心残り、かあ。
[きらきらした後輩たちとの食事を終えたあと、マリアさんの後片付けが一段落するのを見計らって、寮母室に向かう。 (後片付けの手伝いについても笑顔で却下されたのは言うまでもない)
正直、わからないことが多すぎて。 死んだ人からの手紙って時点でそもそも凄いんだけど、それで自分が選ばられた理由がもっとわからない]
……先生の心残りに、わたしが、いる? それとも、
[私の心残りに近いものを、先生が持っている? そんな大層なことをふと思いつき、馬鹿げてると振り払おうとして]
(202) 2017/01/30(Mon) 21時頃
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――っ、
ああ……
(203) 2017/01/30(Mon) 21時頃
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[小さくて、ばかげてて、か細く弱々しく, そのくせずっとくすぶり続ける「心残り」。
そんなわたしの「心残り」が、
とてもきれいに立っていた。]
(>>128)
(204) 2017/01/30(Mon) 21時頃
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[おばさんになったら、「あんなこともあったね」って笑えると思ってた。
「よくある話だよね」なんて、漫画の1コマみたいにして。
なのに、なのに。]
……。
[どうして、気持ちだけが、時を遡ってしまうんですか? ]
(205) 2017/01/30(Mon) 21時頃
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[泣き出したい。
逃げ出したい。
しゃがみこみたい。
叫び出したい。
でも、大事なことを言いたいって思えない。
そんなことまで、あの頃のまま]
〜〜っ、うぅ……。
[ただ、息の仕方も忘れたように、立ち尽くした*]
(206) 2017/01/30(Mon) 21時頃
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>211
あ、はっ、はい!
[声をかけられた。 いつも、遠くから響く鐘の音のようにしか聞いていなかった声が、わたしに]
あの、えっと、わたし……
[名前を聞かれた。 確かに、こういう出来事に巻き込まれた者として名乗るべきだろう。 でも、あの人がわたしの名前なんて聞いてどうなるというのか]
かと、えっと、ま、かとり、香取、りなです。
[あの手紙だって、ほとんど投げつけるようにして靴箱に置いてきたんだ。 ちゃんと手元にわたったのかも、そもそもあれが本人の靴箱だったのかも、 文面に自分の名前を入れたかも覚えていない]
(221) 2017/01/30(Mon) 21時半頃
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