204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[ 彷徨い、目当ての自販機を見つける。 ミルクティーと手に入れた。ちゃっちゃらー。 特別に冷え性というわけではないけど、あったかいペットボトルを手で包むといいかんじである。ぬくい。
センパイいないかなと、思いながら、図書館へと帰る。 残念ながら、センパイと出くわすことはなかった。見えない尻尾もへたりと下を向いた。]
(11) 2016/12/16(Fri) 13時頃
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[ 図書館の、律の指定席へと向かう。 あれまあ。机に伏せる律が見えた。 あんなに訳解らないドイツ語とやらと向き合っていれば、眠くなるのも無理はないだろう。 それとも、夜更かしでもしていた?
近寄れば、机の上は綺麗に片づけられていて。 課題は終わったのだと知れる。]
りーつ。
[ 図書館であるために声の大きさを少し落とし、頭にぽんと手を載せて、起こしただろう。 そこから、解散して、講義に向かっていっただろう。]
(12) 2016/12/16(Fri) 13時頃
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/* 理学部の生物学科のシラバス眺めていた。 教養教育科目なるものがあるので、文系とでも同じ講義は取ることは可能なんだろうと思いました。
(-4) 2016/12/16(Fri) 15時頃
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[ 次の講義でも、またもや象形文字の書かれたプリントを量産し、帰路へとつくことになる。 自販機でミルクティーを買った時には、ふわりと降り続いていた雪はぴたりと止んでいた。]
やんじゃったかー。
[ 雪は結構好きだ。ロマンチックだと思う。 降る雪を捕まえることはできない。捕まえたとしても、掌の熱で溶けてしまうから。
結晶も綺麗だ。 写真集で見た結晶は様々な形をしていた。 ただ、黒いコートの繊維に落ちていった今日の雪は、崩れてしまい、はっきりとした形を持っていなかった。 次に降るときは、どんな結晶になっているだろうか。 うんと寒い日に降るといい。]
(34) 2016/12/16(Fri) 16時頃
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[ オレの恋心は、結晶とおんなじで、形を変える。 温度や湿度がどんな結晶になるか左右するのならば、 恋心はあの人の言動一つで変わる。*]
(35) 2016/12/16(Fri) 16時頃
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─12月22日─
[ レポート8000字は、家で無事完成させた。 単位は大事。 大事だからこそ、提出期限以内に課題は終わらせる。 課題が出された日から、手をつけてしまえばいいとは思うけど、性格なのか、なかなかそうもいかず。 ぎりぎりになって課題を終わらせるのが常だった。]
ねっむたい。
[ 鬼の佐々木教授にレポート提出させれば、満足感で眠気が襲ってくる。 睡眠時間が足りてないせいなのもある。 サークル室には、ソファがある。 あわよくば、そこで仮眠しておこうと向かった。]
(36) 2016/12/16(Fri) 16時頃
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[ サークル室には、ダイヤル式の鍵がかかっていて、誰もそこにいないことが知れる。 ちょっと寂しい。 でも、のびのびにソファで寝れることは間違いない。
開錠して、ソファにごろりと寝転がった。]**
(37) 2016/12/16(Fri) 16時頃
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/* これは、律のやつ新本先輩じゃないっすかね! 残念、ほもじゃない!
(-24) 2016/12/16(Fri) 21時頃
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[ ふわりといい匂いがした。>>69 すん、と空気を吸い込むと、微かに煙草の匂い。 うちに喫煙者はいない。 身近な喫煙者は ──… 。>>0:144 なんで斉藤センパイと藤センパイがいるんだろう。 うちに呼ぶような仲では……そうして意識を手放した場所を思い出した。サークル室だ。]
いま、なんじ、
[ 出席は死守したい。 勢いよく、上半身を起こせば、傍に誰がいるか知れる。]
(74) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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お、おぐらせんぱい…… おはよう、ございます?
[ 寝起きのためか、声が掠れてしまう。 寝顔を見られるのは、想定外で、頬に赤みが差す。 手が触れるものを、握りしめた。]
(75) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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[ サークル室で、まったり意識を失っていた男。 同期がフォローを入れてくれたように、贈り物については失念していた。さんきゅう、蒼井。>>71
クリスマスパーティー!あの人と過ごせる!告白する! そんな雑念が頭の中を文字通り、パーティーしていたために、プレゼント交換の話は右から左に素通りしていた。 そんなわけで、まあ、許してくれ。律よ。]
(78) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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[ 時間を聞けば、そっと胸をなでおろす。>>76 まだ時間はある。なあんにも問題なかった。]
や、大丈夫です。 次は3コマ目なんで。
[ 息をする合間もないままに、返事をする。 ふる、と首を横に振る。 柔らかく笑まれた口許に、また赤みが増す結果となった。]
(85) 2016/12/16(Fri) 22時頃
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このソファ、ちょっと煙草の匂いがついてるけど、 寝心地いーんですもん。
[ 昨日小椋センパイがまさにそのソファに横たわっていたことも知らずに、感想を答える。>>77 見詰められれば、やっぱりセンパイは美人だな、顔整っているな、と思うのだ。 にこりといつものように笑みを作り、首を少し傾げ、何かを探す様子を眺めていた。]
(86) 2016/12/16(Fri) 22時頃
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[ 差し出されれば、握っていた毛布から手を離し、包みを受け取る。]
わ、うれしいですっ! チョコだー。
[ サークルのメイン活動である天体観測にも、チョコレートを持参しながら参加していたためか、チョコレートが好きなのは周知の事実だった。]
(87) 2016/12/16(Fri) 22時頃
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ちょっと早いですけど、 なんだかクリスマスプレゼントもらったみたいで、 嬉しいです!
[ それから毛布もありがとうございます。 と、慌てて付け足す。 そんな言葉がでたのも、センパイが持つ紙に書かれた“クリスマスパーティ案について”の題名がちらりと目に入ったせい。]
(88) 2016/12/16(Fri) 22時頃
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─回想:ニモセンパイ─
[ 初めて会った時、センパイは勧誘のビラを愛想よく配っていた。覚えてないのかもしれないけど。>>0:115
華美ではないけれど、素のままが活かされていると思って好感を抱いたことをオレは覚えてる。 センパイは何人の新入生にビラを配ったのか知らない。 オレは洗礼のように押し付けられたビラを受け取ったか数えてない。]
(に、もとセンパイ。)
[ ちの要素は何処にも見当たらないのに、名付けられたあだ名には、笑顔で応える。 いつだか、その由来について聞いたこともあった。
同じように、ニモセンパイと呼ぶタイミングは逃しに逃して、未だに新本センパイと呼んでいた。]
(102) 2016/12/16(Fri) 22時半頃
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[ 律の憧れのねーちゃん、もとい近所のねーちゃんと知れたのは、サークルメンバーに名を連ねて暫くした後の事。>>0:96
一層親近感がわいて、すれちがうことがあれば、みえないしっぽをぶんぶん振って笑顔で近寄ることが常だった。*]
(103) 2016/12/16(Fri) 22時半頃
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/* >>104 いつのか、わからないの?www センパイしっかりして。鞄の中は定期的に整理してください。 君に脈はないよというメッセージだったら、爆笑してしまう。
(-26) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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空きコマの時に、 サークル室のありがたみは、よおくわかります。 ソファを置いたセンパイ、誰か知らないですけど、 天才ですね。
[ うん、と神妙な顔をして見せる。>>104 受け取ったチョコレートの包みは、ちょっぴり折れていたけど、チョコに罪はない。そのまま口に放り込む。 甘い、味が広がった。]
(114) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[ ははは、と笑う。 よくセンパイにチョコを貰っていたから、チョコがプレゼントなら、毎日がクリスマス……もしくは記念日になってしまう。 確かに大袈裟だなあ、と心の内で思う。]
あります、よ! ええ、っと。 ──… え?
[ 佇まいを直して、背筋を伸ばして座り直す。 クリスマスプレゼントとは、初耳のように思う。 そうか、まじか。何も用意してない。なにも。]
(115) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[ ちょっぴり引き攣った表情をなんとか押さえて、んーなどと口に出しつつ、なんとか考えを絞り出す。]
センパイ、パーティーって何人参加するんでしたっけ? 9人であってます? 7時くらいから開始する、として、夕飯も必要ですよね。 ピザなら、取りに行けば2枚で1枚無料だし、 いいかもしれないです。 あー、あと、飲み物も。 紙コップとか、紙皿は使ってるの見た気がするんで、 枚数確認して、足りるようならそれ使いましょう。
[ 思いつくことをつらつら告げる。 ペン先が叩かれていた紙には、どのような言葉がつづられるのやら。]
(116) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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ケーキは、たべたい、です! クリスマスといったら、ケーキは付き物でしょ! 手作りはロマンですけど、たぶん負担になるんで、 参加費?がちょっと高くなるかもしれないですけど、 買った方がいい、とおもい、ます。 駅前の裏のとこが美味しいって聞きました。
[ 緩んだ口許で、ケーキについてはそう告げる。]
(117) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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/* 体験からか、生理的にか、ずうっと考えてた。>赤目
小さいときに兎にかまれたか、解剖された鼠が虚ろな目をしていたか……。カリキュラムに鼠の解剖があったから後者のほうがリアリティあるけど、それを縁故に吹っ掛けるのはなあ、って。 生理的だと話しかけもしないだろうから却下。 結論、ぼかしていきましょうか。
(-32) 2016/12/17(Sat) 00時頃
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/* 始田センパイが嫌いなわけじゃないと今更にフォロー入れておきますね。
なんかこわい、でもきになっちゃう!みたいな感じで恋に発展することも考えていました。 栄介さんは結局どこに落ち着くんでしょうね。わからない。
(-33) 2016/12/17(Sat) 00時頃
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[ ふんふん。>>121 頷き、意味を成していく文字列に視線を落とす。 ケーキを作るのに、9人は多すぎる。 負担というのはそういう意味。持ち寄るのであれば、負担は誰かに偏ってしまうこともないだろうけれど。]
チキンもいっすね! 食べたいです。かぶりつくやつ。
[ でもかぶりつくと化粧が落ちるのかもしれないと、はたと気が付く。ペンが小椋センパイの手から離れれば、曖昧な笑みを浮かべた。]
(134) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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[ 礼を述べられれば、 助けになったようで、よかったです、と朗らかに告げる。 えあーな尻尾もぶんぶんである。]
プレゼント……。 サークルの、メーリスで意見を募集するのも、 いいかもしれないっすねー。
[ 三人寄れば文殊の知恵という。 少しずつ意見を出し合えば、いいパーティーというものが完成するのではないか。 そう思う。]
(135) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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毛布、片付けてからいくんで、 センパイ、行ってて大丈夫ですよー。 次コマもがんばってください!
[ サークル室からでていく背に手を振って見送った。
小椋センパイの白衣姿をよく見かけていた。 防寒着替わりなどとは知れぬから、2年になると実験が多くなるのではないかと、微妙に怯える日々だった。]
(136) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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[ 膝に掛かっていた毛布の端を合わせて、畳む。 仕舞われている場所は、知っている。 棚に近づき、手を伸ばし、仕事は完了。 綺麗に仕舞えたことに満足し、一人で頷く。]
なんだこれ。
[ 床に落ちていた、紙。>>71 拾い上げて、裏を見れば、そこには、センパイの姿。 今よりも少し若く見えるのは、気のせいだろうか。]
(137) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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和服、めっちゃ似合ってるなー。
[ 独り言ちて、見入る。 写真の持ち主は誰だろうか。本人? サークル室を出入りする人は限られてくるから、机の上に置いておく。 和装な藤センパイが、写真越しに時を超えて柔和に微笑んでいた。]**
(138) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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[ 机に写真を安置して、思い出したこと。 律にプレゼントのことを伝えてない。これはまずい。 二人して持ってくるの忘れた、とか、笑えない。
ソファに座り直す。毛布がない分、ちょっと寒かった。 無造作に置かれた鞄から携帯を取り出して、メールアプリを起動させる。]
(139) 2016/12/17(Sat) 00時半頃
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