人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【人】 墓荒らし ヘクター

――一週間後・本部――


[全身を拘束具に包まれて、尋問を受けた。
 いかに拷問まがいのことを行われようと、少年に行われたことへの言及になると、口を噤んで話さない。
 しかし四日目になると、おずおずと喋れるようになった。
 曰く、痺れ薬を投与された、血を抜かれた、性器を嬲られた、部隊や本部の情報を尋問された、耳と尻尾をひたすら愛でられた、等。
 日を重ねるごとに喋れることは多くなり、落ち着いた様子になった]

[つまりは完全な掌握を受けて真実は語れず、ヘクターという男の精神は声無き咆哮を上げていたが──誰も気付くことはない]


[いくら検査をしても、身体、脳ともに異常はまったく見当たらない。
 やがて魔の軛から徐々に離れ、正常な受け応えが出来るようになったと解釈された。
 怪我も完治し、会議の当日ぎりぎりに、要監視の状態で隔離が解かれた。
 あの夜の手錠よりも強力な、肘から指先までを覆う拘束具で後ろ手に縛られ、口元から顎までを特殊な鉄のマスクが覆っているが──喋ることと自分で動く程度は許された**]

(9) 2016/06/07(Tue) 07時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 07時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

――会議前――


 よお。心配掛けたな。
 怪我も治ったし、体力が有り余ってるぜ。酒が飲めねえのが残念だが。

 ……お前はあんま元気そうに見えねえが。
 ダンナ――Jにでも何か叱られたか。

[>>21声を掛けてきたベネットに目を細め、皮肉げに笑う声がすこしくぐもって届く。
 重い溜息を見ていたため、気遣うような言葉が続けられた]

(50) 2016/06/07(Tue) 14時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ま、俺の場合元気だと良くねえ……、というか、本当はもっと隔離しておくべきだと思うんだがな。
 未だに俺は、俺自身が信用ならねえ。

[犬轡に似たマスクの下で、低く唸るように吐き捨てて]

 他のやつだってそうだ。
 坂町は目に見えた汚染はないらしいが、キルロイは何が起こるか分かるもんじゃねえ。

[楽観的な言動で皆を鼓舞する任務中とは異なる、慎重な言。
 あくまで魔に堕ちた人間を処分してきた「ヘクター」の言葉を伝える。
 本人は檻の底、ただ殺せと叫んでいるのだが*]

(51) 2016/06/07(Tue) 14時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 14時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

――会議前――>>68>>69


 相手がただの魔物なら、おつむを使って徒党を組む人間様には勝てねえからな。
 石橋叩いて渡るよか、一気に叩いた方が早い。

 一番の敵は、いつも同族だぜ。
「鋼鉄の心」を保てない人間が、一番 足を引っ張って、まわりを引きずり落とすんだ。
 ――ヤナギ、お前は大丈夫か?

[弱いと言ったベネットに、鉄に阻まれた唇で、自嘲気味にスタンスを語る]

 だから、キルロイなら問題ねえとも俺は言えねえよ。
 今俺らが出来ることをして、慰みにするしかねえな。
 残党退治と、旨いメシを食わせてやることくらいか?
 確か、もう食べれるんだろ?

[彼の現状を知る主とは異なり、ただ命じられた動きを取る傀儡の眼は、何の皮肉もなく笑う**]

(90) 2016/06/07(Tue) 18時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――会議中――


[席はなく、部屋の隅に立つ。
 必要とされた時だけ喋り、後は黙り込んだ。
 眼を逸らすような気配を感じても、反応はしなかった。
 一刻も早く直円を、と言うJの言を聞くと、傀儡の向こう側の主は薄く笑った]

(その結論がもう少し前に出ていたら、状況も変わっていたでしょうね)

[準備期間が終わる前に攻め込まれれば危うかっただろうが――もう、手遅れだ]

(101) 2016/06/07(Tue) 19時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――会議後――


[>>75こちらに真っ直ぐに向かってくる亀吉に笑い掛けたところで、胸を叩かれ罵倒された。
 鋼鉄の枷と掌握された身体の上から触れられたぬくもりは、彼が身を案じた「ヘクター」には届かない]

 不味い酒を飲ましちまって、すまねえな。

[睨み上げる目に眉を下げて、一言]
 
 ……そうだな。
 どうせなら、会議が終わった後にでも一杯やるか?

[冗談めいて、けれど拘束を外しても良いと言外に告げる。「ヘクター」から外れた言葉を、耳元でそっと囁いた。
 彼本来の覚悟を知らぬ者に、枷を外させるきっかけになるように**]

(102) 2016/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 ──……っ、

[しばらくすれば、甘い匂いがそこらじゅうに満ちる。
 朧と異なり、何の力も受けていない身体は自然に反応を示す。
 半獣ゆえに他者よりも免疫はなく、荒い息が鋼鉄の中に満ちた。中心が布地を押し上げて、うなじに脂汗が浮かぶ。
 そんな人形の身体と正反対に、操る主は至極冷静に場を見渡し、獲物を見定める]

 ……おい、どこ行くんだ?

[>>99のろのろと起き上がって部屋を出る後ろ姿に声を掛ける。
 排便と言われたら、そっと顔を上向かせ、彼の耳元で囁いた。
 自由の利かない両腕が、ぎちぎちと揺れる]

 それだけか?
 ……なあ、お前の邪魔はしねえから、少し協力してくれないか。

[彼よりも苦しげな荒い声で、ただ助けを求める体で頼んだ*]

(105) 2016/06/07(Tue) 19時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 19時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ……言わせるのかよ。

[>>110溜息を吐く。
 会議室の出入り口から死角になるよう回り込み、膨らんだ自身を思い切り押し付けた]

 お前のついでに、ちょっと手を貸せって言ってんだよ。
 自分の始末もつけられねえ体たらくだからな。今の俺は。

[自嘲気味に告げる声は、事件が起きる前と変わらない、軽い口調で]

(115) 2016/06/07(Tue) 20時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――回想・会議後――>>114



 ……いや、冗談だ。忘れてくれ。

[亀吉に軽く笑ってごまかす表情には、若干自嘲の色も含ませる]

 疑われてるうちは仕方ねえからな。
 非常事態にでもならねえ限り、最低後一ヶ月はこのままだろ。
 ……おごりはすまんが、その後だな。

[殊勝な態度を見せて、やがて廊下に出て行く亀吉を見送った。
 枷は重い金具に閉ざされて、単純な力では外せない。
 しかし人の側に立つ者の、異能の力を注ぎ込めば、非力でも拘束は解かれるだろう**]

(120) 2016/06/07(Tue) 20時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

――シャワー室――


 考えることは同じ、ってか。
 先にお前が終わるまで部屋の外で待ってるつもりだったんだが、無理だな、こりゃ。

[>>125トイレを塞ぐ指示が加わったのもあってか、シャワー室は一部屋しか空いていなかった。
 獣の耳は、シャワーの音に紛れた喘ぎ声もはっきりと捉える。
 熱を洗うための部屋は、流しようがない欲情と淫気に包まれていた。
 脱衣かごの前に立って、そこで初めて気付いた顔をした]

 ……一人じゃ服すら脱げねえな。くそ。

[舌打ちを響かせて、ばつが悪そうな顔で布袋を見た。
 裸の胸はじっとりと汗に濡れ、下半身は動きづらいほどに膨れあがっていた。耳の毛並みがぶるぶると震えている]

(154) 2016/06/07(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……頼む。

[「ヘクター」が元来持っているのは、恥じらいと言うより遠慮だ。
 自身の外見や生まれ、欲望が人間とは大きく異なることを知っているから、飲みの場での悪酔いさえ上手く受け流せず拒絶する。
 基本的につかず離れずの距離を保ち、人に雑な印象を与える「ヘクター」に、規律を守ると評価出来るほど、近しい人物は少なかった>>114]

(155) 2016/06/07(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 当たり前だ。……自分の油断が原因だからな。

[>>161両腕の拘束に異論は無いと頷いて、ベルトに掛かる腕を黙ってみていた。
 勢い良く引き下ろされたものだから、中心が布地で擦られて息を詰めた。そんなわずかな音さえ、ここではひときわ大きく反響する気がした。
 ジャケットは元から羽織らず裸の上半身に拘束具をつけていたから、下着とジーンズを脱げばすべてが露わになる。抑え込んでいた尻尾が、荒く跳ねた。
 火照った身体は、添えられた手にさえ興奮して腰を震わせた]

 お前の手、どう考えても女のじゃねえだろ。
 ……あーいや、気にしないタチだからいいんだが。

[>>170余計なことを言ったと、眼を逸らしながら付け加える。「ヘクター」は元からバイだ]

(177) 2016/06/08(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……どっちかっつーとお前、俺を女みたいに扱うな?

[髪を撫でたことを指して、少し笑いながら告げる。
 露わになった男根は、通常よりやや長い程度の人間のものだ。天を仰いでびくびくと、刺激を待って震えている]

 ……は、っ、

[触れられただけで、荒い呼気が壁に反響する。
 鉄のマスクの中で苦しげに呼吸して、つい彼の股間を確認してしまう黒い瞳は、半ば熱に溺れていた]

(178) 2016/06/08(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ふ、   ぁ、
 いい、 んだ、
 力強い方が、……いいっ、から。

[>>194鉄のマスクの中、上手く息が出来ずにくぐもった喘ぎが漏れる。
 快いというよりは苦しげな声のまま、性器だけが素直に涎を垂らしている。
 扱き上げられるたびに腰が震え、鈴口を刺激されると尻尾がはたはたと上下した。
 ちらりと見る視線に返すのは、苦しげに眉根を寄せながら、熱に溺れた眼だった]

(203) 2016/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 それ、辛く ないのか、

[>>195窮屈そうに存在を主張する布袋の股間を顎で示す。
 ちょうど彼が手を止めたものだから、今度は自分の物を処理するものだと思ったのだが]


 ……っあ
 お、まっ
 何して、  いいのかよっ……!

[フェラチオに驚く声は、少し高くなる。彼が妻に捨てられたことなど知らない。
 たとえ拙くとも新たな刺激に悦びを感じた自身は、だらだらと先走りを彼の舌にこぼした。口で上手く呼吸できない分、鼻息がさらに荒くなる。
 されるがままの人形を制御するはずの本来の主は、さて別の用事が出来ていたかもしれない**]

(204) 2016/06/08(Wed) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/08(Wed) 01時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 気持ち、
 よく、ねえよ、へたくそ……ッ!

[言葉とは裏腹に、最大まで育てられた自身はびくびくと喜びを示し、尻尾ははしゃぐように跳ね続ける]

 い、ぁァあ……、ぁ

[先端をきつく吸い上げられて、達する――ように思われたが、直前で止まる。
 ナノマシンの命令で強制的に、射精が食い止められる。閉ざされた精神が悲鳴をあげて、しかし表情には一片も現れない。
 呼吸用の小さな穴から、飲み切れなかった唾液が溢れてだらりとこぼれた]

 ……お前、も、
 悦く、なれよっ 

[弱々しく睨み付けて、右足を上げる。
 普段から靴を履いていない裸足で、彼のジーンズを押す。足の指を器用に動かして、布地の上から刺激する。「ヘクター」には経験がないことだったが、遠隔操作により絶妙な力加減で竿を扱き、先端を揉みしだいた*]

(266) 2016/06/08(Wed) 14時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>281明らかな強がりの台詞にさえ卑屈なさまを見て、背後の主は思案する。
 刺激した瞬間上がった悲鳴に笑って、さらにぐっと足を押し込んだ]

 どうでもよくねえだろ。
 そんな声出しといて、よ

[腹筋に顔を伏せ、女ではないと言い聞かせるようなさま。
 否定の言葉も無視して責め上げると、布袋の全身が震えて絶頂を伝えた。声が無慈悲に反響する。
 自身は反り返ったまま、彼の眼前で存在を主張していた]

 ……悪ィけど、足んねえんだよ、全然。

[>>285殊勝に舌を近づけようとする布袋を無視して屈む。
 爛々とした眼で見据え]

(333) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 脱げよ。
 ヤらせろ。

[誘った時とは正反対に、直截な言葉で告げる。
 吐息が掛かる距離まで顔を近づける。逃げられたのなら、壁まで追い込んで。
 わずかな隙間から、は、は、と漏れる息は熱く、発情した獣のそれだった。
 余裕のなさを見せつけて、耳元に顔を近づける*]

(334) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【秘】 墓荒らし ヘクター → 放蕩者 ホレーショー

 ……野郎同士のただの処理だ、
 浮気にゃなんねえだろ?

 舌だけじゃなくて、くれよ、全部。

[耳元に熱い息を吹き込んで、笑う。
 淫気に侵された脳を直接揺さぶるように、甘く誘った]

(-194) 2016/06/08(Wed) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 足りねえ、っつってんだろ、

[細かな繕いは不要と、操縦主は判断した。
 見据える布袋の眼には恐れがある。平時沈んでいる黒の眼が、熾のように熱を孕んだ]

 仲間だ。
 仲間だから──普通だろう?

 本部がおかしい。対処する必要がある。
 でも我慢出来ねえなら、何とかするしかねえだろ。

[通信機などこの狭い部屋には存在しない。
 処理などせず淫気に耐えて動く他の仲間のことを知る術は、この場にはない]

 ああ、お前で満足できたらな。

[犯してもそれが足りぬものならば、他の者に被害が及ぶかもしれないと言外に伝える。
 濡れた鉄の口枷に包まれた唇を、噛み付くように彼の唇に擦りつける。
 大柄な体躯をさらに押し付けて、勃ち上がった凶器で彼の濡れた股間を圧迫した]

(362) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>357気まずそうな声は無視して、飢えた瞳で布袋を見る。
 その手が止まると、怪訝そうに眉が上がった]

 ……脱ぐのは下だけでいい。
 舌も指も塞がってるから解すことは出来ねえが、仕方ねえな。

[彼の立場を告げて、操縦主は反応を愉しげに待つ]

(363) 2016/06/08(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ああ……それでいい。

[露わになった双丘を無遠慮に眺める。その合間に口枷を押し付けて、ゆっくりと上下に動かした。
 今他人の前で無防備にそこを晒していると、強く自覚させるために]

 痛いだろうな。……最初はな。

[試すように指で触れる仕草は恐怖に満ちている。
 それを馴らすための口や指は戒められたまま、彼が取ることもなかった。
 心の底では「ヘクター」が、やめろとかもっと抵抗しろとか叫んでいるが、そんなものは枷の奥から出てこない]

 ──挿れるぞ。

[告げ、肌が緊張した瞬間、容赦なく亀頭を突き入れた。力まれた方が、逆に入りやすい。
 血が散ろうが叫ぼうが、先端すべてが入るまで、止まることはない]

(389) 2016/06/09(Thu) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

  っ、

[咆哮を上げる布袋とは正反対に、ただ無言で貫いた。
 痛覚は遮断され、男根は萎えることも達することも許されず押し込まれていく。
 未開の肉孔を無理矢理こじ開けると、ぶちぶちと皮膚が切れる音がした。
 溢れた血を潤滑油にして、無理矢理突き進む]

 ──、は、っ

[先端がぎりぎり入ったところで、布袋の腰がずるずると下がる。
 支えるための腕は使えず、雁首が後孔に引っ掛かったまま引き寄せられた。
 ぐいと腰を動かして、その状態の方が苦痛だと身体に教え込む]

(407) 2016/06/09(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 立てよ。

[命ずる声は低く、獣の唸りに似ていた**]

(408) 2016/06/09(Thu) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 01時頃


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