191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― MORIスカイタワー/地上階 ―
『トラブルでライブ中止……』
[ヴァニタスコロシアムで起こったというその話>>0:666 うーん、と眉根を寄せる。]
『それはたぶん、死神のゲームとは関係ないと思うけど…』
[十中八九、自分が死んだということだろうし。
とはいえ、そのあたりを彼女に説明するのは難しいし、 あのとき自分たちに契約の「ヒント」をくれた赤い傘の子のことも気になる。 それに…立地もちょうどモリ区の中心に近い。 ゲームが始まったとき、どこかに移動するのにはいい場所かもしれない。]
『…でも、何かのヒントはあるかもしれないよね』
[赤い傘の子でなくても、誰かと出会うことはあるかもしれない。 それが敵か味方かは、今はまだわからないが]
(18) 2016/06/05(Sun) 11時頃
|
|
―中央エリア―
[スカイタワーを出て暫く歩いた頃、ヴァニタスコロシアムまであと少しというところで端末が震える>>#0]
…!
[メールを確認すれば、“緊急指令”の文字。 文面と地図とを確認するに、これは三途川書店かロイヤルホテル九曜に迎えということだろうが]
『ここからだと、書店のほうが近いね』
…。
[行こう、とそっと手を差し出す。 彼女がその手を取ろうと取るまいと、彼女と一緒に書店のほうへと駆け出すだろう。*]
(19) 2016/06/05(Sun) 11時頃
|
|
― 回想・MORIスカイタワー ―
『うん、スカイタワー』
[戸惑ったような声>>656に返す、短い言葉。 イントネーションのようなものは伝わりにくいだろうが たぶん声として伝わっていたらあっけらかんとした響きがとれたかもしれない]
…。
[行こう?と促すように視線を送ったあと、特に何も言わずに中に入っていく。 そのことで相手が戸惑っているなんてことには気づかず。 きょろきょろと内装を見つめる彼女に、購入した入場券を渡すとエレベーターへ]
(28) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
「… ふあぁ 高っ!」
[上昇していくエレベーターの中、 彼女が呟いた正直な感想>>657にくすくすと笑ってから 同意の意味でうん、と頷く。
初めてここに来たとき、自分も全く同じことを思った。 強化ガラス仕様とはいえ、そんな感想を抱かせるには十分すぎる高さだ]
『うん。 ほら、“バカと煙は高い所が好き”っていうじゃない』
[その理屈で言うとわざわざここを選んだ僕はバカということになるけど。 たぶん、当たらずとも遠からず、だ。]
(…そうだね。 僕が死んだのは、僕がバカだからだ。)
[言葉として伝えようと思ったわけではないけれど 無意識のうちに、彼女に伝わっていたかもしれない。]
(29) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
[強化ガラスの窓越しに見える景色は、 いつもどおりのジオラマの景色。 そのなかでも一番好きなのは、富士山の見えるこの場所。
中学の修学旅行のとき、途中の新幹線の中から見たあの山。 そこまでにいたるまでの距離を思う。
眼下に広がるジオラマの街並みと同じく、 僕の知る世界は、此方が思う以上にとても狭いものなんだと感じさせられる]
「…"三千万"もいないのよね。」>>658
[うん?と首を傾げたけれど、 すぐにああ、と得心いったように頷いて]
『ミームちゃんみたいに、 いろんな曲を何度も聴いてくれる人もいただろうしね』
(30) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
[ぽつり、溢れ落ちる言葉。 三千万という数字には驚かされたり感謝したり。 それと同じく思うのは、 その数自体はきっと大した問題じゃなくて]
『トレイルの歌を聞いてくれた“誰か”にとって、 それがどんなものなのかのほうが、大事なんだと思う。』
[さっき、カフェぱせりで「トレイル」について話していた彼女の姿を思い出す。 あのときの、擽ったいような照れくさいような気持ちを形容するなら]
『ミームちゃんみたいに、 自分の歌をあんなふうに思ってくれる人がいたら。 歌い手として、すごく、嬉しいと思うよ。』
(31) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
[>>0:82 『はじめまして! 貴方の曲を聞いてすっごくすっごくファンになりました!』
『これからも活動続けるんですか? 新曲あったら、ぜったいぜったい、聞きたいです!』
同時に思い出すのは、あのときの言葉。 苦しいときも、辛いと感じたときも。
「トレイル」がもっと遠くを、もっと大きな世界を、 目指す勇気を貰えたのは、あのときの言葉があったから。]
(-14) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
…?
[彼女の言葉>>659に頭にはてなマークを浮かべる。 数秒ほど考えたあと]
『えっ?あ、そっか。』
[正直なところ、あまり深く意味を考えていなかった。]
『ええと……その』
[言葉を選ぶような沈黙の後]
(33) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
『自分の名前わからなくなって不安じゃないかな、とか、 何か、元気づけてあげられたらいいのにな、とか、 そう思ったんだけど…うん、ごめん。忘れてください…』
[言葉を重ねれば重ねるだけ、ドツボに嵌っている気がして 片方の手で顔を覆うようにしながらふぃと目を逸らした。
元気づけようと思ったのは間違いなく本音なのだけど、 どちらかと言えば此方が元気づけられただけのような気がしなくもない]
(34) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
― 回想・MORIスカイタワー/地上階 ―
「ワタルさんやっぱり猫がすきなのね。」
『うん、可愛いからね。 それに、知らない? 日本や英国では黒猫は幸運のシンボルでもあるんだよ』
[ぬいぐるみを渡せば、小さな声のお礼が返ってきた。 どういたしまして、とにっこり笑ってみせれば]
『あいた』
[てしっとデコピン一発。>>665 むぅと少し赤くなった額をさすりつつ、 彼女の注意にはおとなしく頷いておく。 なんていうか、いろんな意味で彼女に叶う気はしないけど]
(36) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
『…うん』
[出会ってからそれほど時間が経ったわけではないが、 彼女は、とても強い女(ひと)だと思う。 そのサイキックも、その気持ちも、
それでも、自分の死に涙を浮かべたり、 エントリー料として失ったものに動揺したり、 そういうところは、いたって普通の女の子だと思うから**]
(38) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
『それじゃあ、あらためて。 七日間どうかよろしくね、僕の相方さん。』 [――頑張ろう。 少なくとも、彼女に、 『あの人』と同じハンドルネームの少女に 僕のことを信じてもらえるくらいには。
此方は伝えることなく、心の中で小さく決意する。**]
(-15) 2016/06/05(Sun) 12時頃
|
|
― 少し前・中央エリア/コロシアム付近 ―
[メールを確認して書店がある西エリアに向かう途中 頭上から聞こえてきた声>>2に顔を上げる。
死は罪だ、と声は言う>>2 自分が死んでそれを悲しむ人たち、それを処理する人たち。 彼らに迷惑をかけているのだ、と。]
…。
[それは…その通りなのだろう。 コロシアムの前にいた沢山の観客たち。 運営に携わってくれた北見さんたちはじめ沢山のスタッフや共演の人たち。 それに……「 」にも。
自分が死んだことで、 「トレイル」に関わった彼らにどれだけ迷惑をかけたか、 それを考えると謝っても謝りきれるものではない。]
(61) 2016/06/05(Sun) 14時頃
|
|
[でも――いや、だからこそ、行かなければならない。
許されようとは思わない。 泥臭くとか薄汚くとか生き足掻くとか、 そういうことを考えるのは、たぶん自分には向いていない。
でも、自分に関わってくれた人たちから逃げようとも思わない。 だから、今できることを考える。
それが、自分と、今こうして手を繋いでいる彼女を生かすことにも繋がると信じているから。*]
(62) 2016/06/05(Sun) 14時頃
|
|
― 中央エリア⇒西へ…? ―
[ぺたぺたと掌を宙に打ちつける彼女。>>48 同じように前方に手を翳すと、確かにそこに見えない何かがあるのが感じ取れた。 ゲームとかでもよくある、目的地への道を封鎖する仕掛けみたいなもの、なんだろうか?]
…。
[地図を見る限り、書店へはここを通るのが一番の近道だ。 壊せないかと言われたものの、下手に手をだしていいものか迷う。 最悪、トラップのようなものが発動しても怖いし。 そんなふうに思案していたところ、頭上からかかった声>>@6]
…!
[さっきの傘の子だ。 サブミッションと言われれば、傍目にもわかるくらいにはてなマークを浮かべたような顔をしてみせるが]
(63) 2016/06/05(Sun) 14時頃
|
|
『トリプルベリーパフェクレープ……?』
[数秒ほど考えて、ぱせりのメニューにあったあのいかにも甘そうなクレープかと思い至る。
(あれ、結構ボリュームがあったような気がするんだけど…)
女の子的に甘いものは別腹なんだろうか、なんて考えているとミームから回り道を提案される>>50]
(66) 2016/06/05(Sun) 14時頃
|
|
[痛いヒトかはわからないが、単なるお遣いならともかく 道中さっきのカエルのようなものとエンカウントすると大幅に時間をロスする可能性がある。 避けられるものなら、避けたほうが無難だろう。 そうしているあいだにも、手のひらに浮かんだカウント数は刻一刻とその残数を減らしていく。 迷っている時間はあまりない。]
…。
[ミームの提案に頷いて同意を示した。 そうして南側に向かおうとすれば、視界の端に赤い傘の子がひらひらと此方に手を振っているのが見えた>>@9 そこから遅れて、別の参加者がやってくるのも>>@10]
…。
[自分たち以外の参加者と思しき姿を見るのは初めてだったから、正直気にならないと言えば嘘になるが……今はそれどころではなかった。 回り道を選んだ以上、少しでも早く歩をすすめたいというのが正直なところで。
だから――赤い傘が参加者の腹に吸い込まれていくその光景は目撃していない。>>@10*]
(68) 2016/06/05(Sun) 14時頃
|
|
[ノイズに気をつけつつ、南側への道を歩いていくと 途中、ある建物が目を引いた。]
…。
[端末を弄って地図を確認する。 ここはたぶんいけるんじゃないだろうか? 傍らを歩く彼女の手を引いて端末に表示させた地図を見せて提案した。]
『ここにある「エコーシティ」なんだけど、 この建物の中を通ってショートカットはできないかな?』
[確か、ここには幾つかの出入口があったはずだ。 おそらくミッションが始まった今、外にはノイズが 跋扈していると考えて間違いないだろう。 戦闘を回避することを考えれば、悪くはないように思えた。
彼女の了承を得られれば、 そのまま進路を変更してエコーシティへ向かう。]
(77) 2016/06/05(Sun) 14時半頃
|
|
― エコーシティ ―
[ヴァニタスコロシアムの南側から建物のあいだを縫うようにしてエコーシティの中央エリア口から建物の中へ。 店内に入ると入り口の近くにある案内板で1階の出入口を確認する。
どうやら中央の吹き抜けになっている広場を通って北側の彼ノ岸公園側に抜けるのが一番のショートカットのようだ。]
『こっち。』
[彼女の手を引きながら、有印良品やら100YENショップの前やらを通り過ぎる。 あとで何か必要なものが増えたらこのあたりで購入すればいいかななんて考えながら歩いていると]
(92) 2016/06/05(Sun) 16時頃
|
|
…?
[途中、店内を歩く何人かから視線を感じた。
カフェぱせりとスカイタワーでは従業員と受付にいた人たちとは(ほぼミームにあいだに立ってもらったとはいえ)普通に接することができていた。
それを踏まえると恐らくここの従業員にも此方の姿は見えるのだろうけど……なんていうか、あまり感じたことのない種類の視線に少し首を傾げる。 手を繋いでいたことでちらちらと視線を集めていたのだと気づいたのは、たぶんそれから少し経った後のこと。
そんなこんなで歩くこと1分、 ようやく目的地の彼ノ岸公園側の出入口に辿り着く。]
(94) 2016/06/05(Sun) 16時頃
|
|
[出入口前で立ち止まると、一度隅のほうに身を寄せる。 端末の地図を片手に]
『今、僕たちがいるのがここの出入口。 ここを出たらまず左側に向かって、 次の角をそのまま大通り沿いに右に向かえば 突き当たりの左側に書店がある。』
『ここまで歩いてきた分を考えると、 たぶん距離はそんなに遠くはないはず。 書店の中に入らないといけないのかはわからないけど… 万が一店の前でノイズに襲われる可能性を考えると 店内に入るまでをゴールと考えたほうがいいかも』
[ここから書店に向かうシミュレート、もとい打ち合わせをする。そちらの確認をすませると]
(96) 2016/06/05(Sun) 16時半頃
|
|
『ここまで結構順調に進んでる。 大丈夫、いける』
[ぽん、と軽く肩に触れてから、 出入口から二人揃って歩を踏み出す。 そのまま、目的地である三途川書店まで、 通りを一気に駆け抜けた。**]
(97) 2016/06/05(Sun) 16時半頃
|
|
/* >>98>>99 だよね。来ると思ったちくせうwww
まあ、そう簡単にミッション成功したらつまらないだろうし。 とはいえ、続きは夜にお願いします。**
(-24) 2016/06/05(Sun) 16時半頃
|
|
― 三途川書店前 ―
[エコーシティから書店まで一気に駆け抜けようという、 此方の考えは流石に甘かったようで>>98>>99]
…っ。
[建物を出てすぐ、空間が変貌する。>>129 雑音混じりの空間に肌を刺すノイズの気配。 敵の攻撃に備えてのものだろう、 一緒に走っていた彼女が前方に出ようとしたのが見えて――…]
(178) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
[Uターンして此方にぶつかってきた。>>130]
…!
[ぽすっとクロネコごとこちらにぶつかってきた彼女に少し驚いて反応が遅れる。
(クマ…?)
動揺した彼女の口から聞こえた単語にうん?と首を傾げて。 こんな都会にクマが出るはずがない。ということは……]
(179) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
『ミームちゃん、落ち着いて。あれはノイズだ』
[彼女を抱きとめて落ち着かせるように言葉を綴りながら。 目の前に現れたノイズたちを探るように、視線を巡らせる]
(クマ、と……オオカミが2匹)
[2mはゆうに超えているだろうか。彼女が驚くのも無理はない。。 タトゥーのような不可思議な形状の腕といい、 先ほど襲われたカエルと同じで、本来自然界にいる生き物とはだいぶ異なっているように見えた。 それは狼の姿をしたほうも同様だった。]
…。
[ノイズたちと睨み合いを続けながら、 ぽんぽん、と落ち着かせるように彼女の肩を叩く。]
(180) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
『少し待ってて。 僕、やってみるから』
[にこ、と安心させるように笑ってから そのままノイズたちのいる前方へ]
(-48) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
[それから、彼女を庇うように ノイズたちのいる前方へ歩を進める。
とはいえ、咄嗟に距離を詰められたときのことを考えて、 ある程度の距離を話しておくのは忘れない。]
…。
[まずは小手調べ。 右手の中指以下三本を折り曲げて「銃」の形を作る。 その人差し指を前方のクマに向けるとそのまま、BAN!と さながら拳銃で打つような仕草をしてみせる。]
(183) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
[――次の瞬間、クマの胸部で光が爆ぜた]
(184) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
|
[クマの咆哮が空気を震わせる。 流石にあの程度では致命傷にはならないみたいだ。
一番動きが鈍そうな―――言葉は悪いが攻撃が当たりやすそうなノイズを狙ったのだけど、そこは同時に一番堅いところでもあったらしい。
とはいえ、ぷすぷすと燻るクマの胸部はところどころ、ノイズの色とは異なるくすんだ黒い色に染まっている。
例えるならばそれは、燃え尽きた炭の色によく似ていた。]
(190) 2016/06/05(Sun) 20時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る