人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―いちねんまえ・お金のはなし―

 …… そっか。
 せんせいも、いっしょ。

[>>4ぽつんと呟いた言葉は、
 エフ先生に聞こえてしまっていたみたい。
 でもね、先生たちがいるよって言ってくれたから、
 わたしの不安はさっきよりも減ったわ。

 そう、わたしたちには、先生が居る。
 おねえちゃんたちみたいに、
 先生と一緒に、旅立つんだ。

 だから、ひとりじゃない。

 昔、ブローリン先生がわたしの不安を
 拭い去ってくれたみたいに。
 先生たちと一緒なら、この不安もきっと、
 いつかは消えてくれるはず*]

(9) 2015/10/08(Thu) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―いちねんまえ・おねえちゃんと―

[その日の夜は、おねえちゃんと一緒だった。
 お外の話をせがめば、おねえちゃんは、
 わたしたちの知らないたくさんの世界を
 おしえてくれた>>0:383

 そして、前とは違う、髪の色のことも。]

 前の色も素敵だったけれど、
 その白のいろも、とてもきれい!

[その時のわたしは、まだ体の変化の理由を
 きちんとは知らなくて。
 だから、笑顔でそう言った。そう言ってしまった。

 そんなわたしの言葉にも、
 おねえちゃんは笑ってくれていたのだろうか。
 それとも――、    *]

(13) 2015/10/08(Thu) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―いちねんまえ・眠れない夜―

[みんなが寝てしまったあと、
 わたしはこっそり、部屋を抜け出した。
 ポケットから取り出したコインが、
 月の光を浴びて、きらりと光る。

 先生は大丈夫って言ってくれたけど、
 やっぱり、不安だった。

 ほんとうは、おねえちゃんに、
 お金の話も聞きたかったのだけれど。
 不安を抱えているって、
 みんなに知られたくなかったから。]

 …… お外は、素敵なところ、なのかな。

[キラキラした世界が広がってるって思っていた。
 でも、今はどうだろう。
 不安ばかりが、わたしの胸の中にある。]

(26) 2015/10/08(Thu) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 わたしのお星さま、どれだっけ。
 まだ、みえないのかしら?

[考えたらもっと不安になってしまうって
 わかっていたから、わたしは空を見上げたの。

 夜空にキラキラ光るお星さま。
 その中にわたしと同じ名前のお星さまがあるって、
 ブローリン先生に教わった>>0:474

 そのお星さまを探してみたけれど、
 ううん、どれだかわからない。

 何回先生に教えてもらっても、
 みっつが並ぶからすきの星を、
 ひとりで見つけることはできなくって。]

(27) 2015/10/08(Thu) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
     Twinkle, twinkle, little star♪

           How I wonder what you are♪


[わたしのお星さまは、
 今度また、先生に教えてもらおう。
 お星さまを探すのは諦めて、
 不安を紛らわすように、静かに歌ったわ。]


[その後は、どうしたのだったっけ。

 窓際で歌うわたしに気付いて、
 部屋に戻してくれた子が、先生が、居たかもしれない。
 とても眠くて、あまり、覚えてないのだけど**]

(29) 2015/10/08(Thu) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 01時半頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
あ、あぶない・・・・
仮眠でねすごすところだった・・・・

(-33) 2015/10/08(Thu) 21時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―いちねんまえ・眠れない夜―


   …… あ、せんせい。


[>>48歌は、ちいさな声だったはずなのに。
 わたしをみつけてくれたのは、
 あの日と同じ、ブローリン先生。

 前と違って泣いてはいないし、
 急に、先生に抱きつくことだってないけれど。

 ……でも。
 夜になって再び溢れ出した不安が、
 和らいだのはたしかだった。]

(94) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ……あと1年で、お外に出るんでしょう?
 ちょっと、ちょっとだけね。
 こわいなって、おもってしまったの。

[>>49掌の上のコインを、そっとしまった。
 それはきっと、先生にも見えたと思う。
 わたしの不安の理由だって、
 物知りな先生なら、わかってしまうかも。]


     Then you show your little light,
         Twinkle, twinkle, all the night♪


[わたしが大好きな、先生の歌声。
 それにあわせて、わたしも歌った。]

(95) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ねぇ、せんせい。
 わたし、昔よりも歌うのが上手になったよ。

 あの日の言葉>>0:474を思い出して、
 そうやって言おうと、思ったけれど。]


  ………… せんせい。


[眠くて、言葉が口から出てこなかった。

 いまは先生がいるから、なにもこわくないよ。

 さっき、少しだけ先生が躊躇ったことなんて、
 しらないふりをして。
 わたしは、先生にもたれかかって、
 そっと目を閉じたの>>50*]

(96) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―そして、いま―

[長いと思っていた1年も、
 あっという間に過ぎ去ってしまった。

 ユージン先生においしいりんごや
 ぶどうの見分け方を教えてもらったり。
 こっそり果物をもらおうとして、
 パティシア先生に見つかっちゃったり。

 畑のお野菜も果物もとてもおいしいから、
 ヴェラ先生に、どうしたらおいしい植物を
 育てられるの?って聞いた事もあった。

 そんな季節が、また、やってきた。
 去年と違うのは、新たな生活がやってくるってこと。]

(103) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

      …… あれ?  あれっ?


[そんなわたしが、目を覚ましたのは。

 なにかの大きな音>>35と、
 前よりも鳴る時間が少し遅くなった鐘の音>>43
 そのふたつを、聞いた頃だった。

 よりによって、今日。
 わたしはいつもよりも、
 ちょっぴりお寝坊さんになってしまったみたい。]

(104) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
何センチのびた? 6

(-38) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 22時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―廊下―

 おはよう、クリスマス!

[>>101顔を洗いに行く途中、
 廊下の窓から外を見ているクリスマスに、
 おはようの挨拶。

 このあと、まさか出入り口からじゃあなくて、
 窓際から外に出ようとするなんて>>105
 わたしが知りもしないこと。

 見ていたら、あぶないよって言ったのだけど。
 残念なことに、この時のわたしは、
 ちょっぴりお寝坊さんをしてしまったことで、
 焦っていたの。]

(111) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
こゆびを!!!!!!
壁の角にぶつけて!!!!いたいです!!!!!!

そして仮眠から起きてから、左目付近がいたい
なんていうんだろう、痣が出来た感じ・・・?
痣にはなってないから、
ぬいぐるみに顔を押し付けすぎたのが原因かな・・・
たぶん・・・

(-41) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―食堂へ―

[廊下は走っちゃダメって、
 先生に言われた事もあったっけ。

 いつもは忘れてしまっていることも、
 今日が最後の日だからか、
 ふと思い出してしまう。

 去年、おねえちゃんが帰ってきたみたいに、
 お外に出ても、また、
 ここに訪れることはあるかもしれない。

 でも―― いま、ここに居る先生と、
 そしてみんなといっしょに居られるのは、
 きっと今日で最後、なんだろうなって。

 そう思ったら、寂しくなってきた。]

(123) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 あっ、モスキュートせんせい、おはよう!

[>>109そんな寂しさを紛らわせるように、
 廊下の先に見えた先生の名前を呼んで、
 おおきく手を振ったわ。

 ぶんぶん、って振った手から、
 寂しさが飛んでいってくれないかしら。
 この不安が、どこかへ消えてくれないかしら。

 モスキュート先生に挨拶をしたわたしの声は、
 いつもよりも少し、沈んで聞こえたかもしれない*]

(124) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―ユージン先生とわたしの一年間―

[>>125先生の提案にすぐ頷いたのは、
 あの日、半分こしたりんごの美味しさを、
 ヒミツにすることの楽しさを、覚えていたから。

 あわよくば、ユージン先生に教わった、
 ぶどうやりんごの見分け方を、
 試してみたかったっていうのもある。

 ――残念なことに。
 わたしたちの目論みは、
 失敗に終わってしまったけれど。

 パティシア先生に見つかってしまった後は、
 ちゃんと、ごめんなさいって言ったわ。

 でもね、その後で、
 またチャレンジしようねって、
 ユージン先生にこっそり言ったけど。]

(136) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[教えてもらったのは、
 果物の見分け方だけじゃあなかった。

 疑問に思っていた、雷のこと。
 結局、疑問を抱いたその日には、
 先生に聞くことができなくって。

 聞けたのは、それから暫く経ってから。]

 すごいわ、せんせい!
 ぴかーって光る雷と、おんなじ?

[嵐の夜はこわいけど、
 ピカッて光る雷は嫌いじゃあない。
 夜の闇を、照らしてくれているみたいだから。

 だから、先生から雷の話を聞いたとき。
 すごい、すごいって、はしゃいだのよ*]

(137) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 今日はちょっとだけ、お寝坊しちゃったの。

[>>1291年前の今日と違って、
 今年はお寝坊さんだったの。
 えへへって頬をかきながら、
 失敗を誤魔化すように笑ったわ。]

 …… ちょっとだけ。
 ちょっとだけね、不安と、ドキドキで、
 いつもより、寝るのが遅かったの。

[まえより、少しばかり伸びた背。
 先生たちに近づけたかなって思ったけれど、
 まだまだ、ぜんぜん遠かった。

 先生たちを見上げる首は、昔と変わらず、
 途中で痛くなってくるんだもの。]

(140) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 でも大丈夫よ、朝が遅かったから、
 きちんと、眠れたわ。

[今日みたいなおめでたい日に、
 先生に心配をかけちゃあダメ。
 そう思ったから、慌ててそう付け加えた。

 実際、きちんと顔を洗ったあとは目が覚めたし、
 いまだって、眠くはない。

 ただ―― 寂しさとか、不安だとか、
 そういったものが、あるだけで*]

(141) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―ヴェラ先生とわたしの一年間―

[>>134何故わたしがその疑問を抱いたのかと言えば、
 お外に出たあとのことを、思ったからだ。

 ここに居る先生がみんな、
 わたしと一緒に居てくれるわけじゃあない。
 それを分かっていたから、いまのうちに、
 先生たちから色々なことを聞いて、
 お勉強しておこうって、思ったの。]

    土地の、こえ…………?

[最初は、先生が教えてくれた言葉の意味が、
 よくわからなかった。

 けれど、ううん、って首を捻っていたら、
 わたしの大好きな歌にたとえて、
 教えてくれたわ。]

(143) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 そっかぁ、そうよね。
 元気じゃあないときは、
 歌にも元気がなくなってしまうもの。

 あ!じゃあ、ヴェラせんせいは指揮者なのね!

[ヴェラ先生が指揮者で、土がコーラス。
 これだけおいしい果物や野菜が生るのだもの。
 とても素敵な大合唱に違いない。

 いまは、土地の声は聞こえないけれど。
 土と触れ合っていたら、わかるようになるのかな。

 ヴェラ先生に話を聞いたその日から、
 まえよりも畑に顔を出す機会が増えたことは、
 畑によく居るひとなら、しってるはず*]

(145) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
ピエーッ
まばたきすると目(のまわり)が痛いから
モスキュートせんせいへロール返したら寝ようそうしよう

明日の朝には直ってるといいなー。

(-51) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
このときのわたしは知らなかった……
わたしの左目が特別な力に目覚めようとしている事を――

(-52) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 …… ちょっとだけ。ちょっとだけね。

[>>151ほんとうは、ちょっとだけじゃあないけど。
 ちょっとだけ、って言っちゃうのは、
 わたしなりの強がり。]

 お外は素敵なところだって、知ってるの。
 ミッシェルおねえちゃんも、
 いろんなこと、教えてくれたから。

 でも、みんなと、せんせいたちと、
 もう会えないかもって思うと、さみしい。
 それにね、お外でがんばれるのかなって、
 ときどき不安になるの。

[先生たちは、
 わたしの知らないおねえさんたちとお外へ行って、
 また、ここに戻って来ている。
 わたしの知らないおねえさんたちは、
 お外で、どう過ごしていたのだろう?]

(159) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 あっ、 お外に行きたくないわけじゃあ、ないのよ!

[それはそれで、とても楽しみなんだ。
 近くの町はいま、お祭りをしているはずだから。

 楽しみなことだって、たくさんある。
 だからきっと大丈夫だって、
 そう思いたかった*]

(162) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[むかし、おねえちゃんたちが旅立って行った時。

 おねえちゃんたちはこのお星さまが見えてるのかなとか、
 嵐の日には、雷の光が見えているのかな、なんて、
 思ったりもした。

 一年前、わたしの手の中ではじけた、
 暗闇を明るく照らすような、ひかり>>158

 ブローリン先生の、
 包み込むようなお星さまの光とはまた違う、
 力強い光は、たしかに、わたしを勇気付けた。

 ―― とぉっても、かっこいい!

 そういって、ユージン先生に言ったのだったっけ。]

(167) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[お外に出た時。
 せかいは、どのように見えるのだろう。

 ブローリン先生の、お星さまのようにやさしくて、
 ユージン先生の、雷のように力強い。

 そんな素敵なせかいであるといい。
 わたしの不安を、
 大丈夫だよって宥めてくれるようなせかいで、
 あってほしいって思うんだ**]

(168) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
>>167
そういって言ったってめっちゃ重複してるぅフゥー↑↑
ちゃんと確認しないからこうなる

(-56) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 00時半頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
こう、頂いた物は倍にして返せていたらいいな、
って思いだけはあるんだけど、
実際返せているのかは謎

寧ろ倍になって返って来て
ひえーっありがたやありがたや・・・・
って拝んでる側な気がするのでした

(-57) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

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