157 Dawnlight festival
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『ゲッホ!ガハッ、ゴホ! だ、誰だよ!催涙弾なんて投げやがったのはァ!』
『アババババ……なびだが……どばらないよォ……!』
[アシモフ達は大慌てで壁を登って換気扇のスイッチを入れ、 ギャング達やトニーは手分けして窓やドアを開けて回る。 ロビンは床に転がった空のカプセルを見付けて拾い上げ、]
『? これは……』
(2) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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[ピンと来たのか、ロビンが真っ先に向かうのは施設の裏手。 >>0:192 いつもの白い流線形のフォルムを見付けて。]
『やっぱりお前か、モナリザ…… お祭りの前にフライングとは、感心しないね。』
[ネズミが一人前に服を着て、しかも人語を操るなど、 モナリザ達の世界観では、まず想定されていないのだろう。 何度か説明したのだが、未だ理解してくれていないらしい。]
『……ラットじゃない、アシモフだってば。 宣戦布告ね……分かったよ、伝えとく。
言っとくけど、隊長はお前の所のラットより賢いから。 ケンカ売って突っつくのは得策だと思えないけどね……』
[ロボットに表情はないので、感情はよく分からない。 だが、どことなく満足げなその背を少年は暫く眺めて、 くい、と眼鏡を上げると、隊長の所へ報告に戻っていった**]
(3) 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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─ 北東エリア:マンハッタン・マイスランド前 ─ それじゃあ行って来まちゅ!
[武装したアシモフ隊長が、アトラクション組に敬礼する。 首には卵探し用のペンダント(小さくてもちゃんと使える)、 全身を縫い物班のシビル・アシモフに特注した鎧で包み、 背負ったの鞘には、武器としてまち針を装備している。 さながら、中世のナイトか何かのような出で立ちだ。]
オズワルドひきいる探偵班は、卵の手がかりを探すでちゅ。
『うむ、任せておきたまえ。 証明しよう、アシモフ一族の情報網は人間に劣らぬと!』
[探偵風の服を着たアシモフが、壁を伝って夜の闇に消えた。 ちなみにアシモフ間の連絡は、発明家のゲンゾー・アシモフが イヤホンを改造して作ったネズミ用ミニ通信機で取る。 【他のキャストとの通信や盗聴に使えれば良いのだが、 残念ながら、その辺りの機能は何も実装されていない。】]
(39) 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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今年はアトラクションの仲間がしゅくないでちゅ……
[今回のアシモフ達の配分は、【隊長側に777匹と卵が3個】 【残りの2個を、アトラクションに222匹と人間達が守る】 去年が444対555だったのに比べると大幅変更なのだが……]
でも、マイスランドの魔法を使えば心配いりましぇん! 今年から、『みーんなぼくらとおんなじ大きさ』でちゅ!
[そう。去年の敗因は、迎え撃つキャストが大きすぎたこと。 ならば、この街の夢の力で相手を小さくしてしまえばいい! 今年の「とっておきの魔法」とは、この街に居る限りは、 ネズミサイズに体が縮んでしまうというチート魔法なのだ!]
(40) 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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『今年は僕らも戦えるよね!やったー!』
ちゅ。遠慮なく踏み潰しても、ひっ掴んでもいいでちゅよ! あ、ギャング組はいつも通りマシンガン乱射でよろしく。
[トニーが嬉しそうだ。なにせ原作ではごくごく普通の少年だ。 バトル映画のキャストには、普段戦闘力で勝てないのである。 だが、今回は少年達はキャストにとって『巨人』と化す。]
(41) 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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アシモフ一族は!!えいえんに不滅でちゅーーーー!! よーし、ではぜんいん、しゅぱーーーーーーつ!!
『『 おーーーー!! 』』
[かくして、総勢777匹のアシモフ大移動が始まった。 鎧に黒スーツ、全員思い思いの勝負服を決め込んでいる。 2足でも走れるが、やはりこう言う時は4足の方が速い。]
しゃて、どこから攻ぇめ落としてやりまちゅか……
[ロビンから宣戦布告を伝え聞いたモナリザの所だろうか。 それとも、ペンダントの反応が強い所から卵を探すか。 周辺のアトラクションに視線を泳がせながら、駆ける**]
(42) 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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/* ちょ、ちょ、ちょっと待つでちゅwwwww ここここ今回みんな強そうじゃないでちゅか!? ドラゴンとかレーザーとかあああ…wwww
ぐぬぬぬ、ま、ま、負けないでちゅーー…(震え声)
(-32) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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/* >>79 ERS ERS
な、何の略語なんでちゅかね……
(-35) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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― 南エリア:エントランスゲート付近 ―
ちゅ? 通信でちゅか… もしもし?
[道中、アシモフ間のミニ通信機に音声が入る。]
『隊長、隊長。こちら探偵班オズワルド。 現在、2匹がナナコロキャッスル天井裏に潜伏中。 やはり、今年もパルッキーが捕獲されたようであるぞ。』
[>>95 覗き見るのは、床に転がったパルッキーの姿。 卵を分け合う誰かの声を、上からこっそりと偵察している。]
あー、パルッキーね。ぶっちゃけ、アイツが捕まろうが ぼくらは知ったこっちゃないでちゅけど……
[呆れた顔で、オズワルドからの報告を聞いている。 「それがお助け隊長のいう事か」……とか言ってはいけない。 正直、自分達の映画は「マイナー」の部類に入る。 同じネズミとして、知名度の違いにいささか不満があるのだ。]
(103) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
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ただ、卵の行方は気になる所でちゅね。 犯人の構成は?
『パルッキーの手足は、包帯とギブスで縛られている。 そうとも!そんな道具を使うキャストは一人しか…』
あ、モナリザでちゅね!
『だーーーーッ!! ま、私がまだ推理を披露しているというのに!!』
オズの話はいっつも回りくどいんでちゅよ! こちとら暇じゃないんでちゅ! …で、他には?
(106) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
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『ぐぬぬ… ミルフィと、ローズマリーが見えるぞ。』
ん、ありがとでちゅ。 ミルフィ、今年はあっちに付いたんでちゅねー…
[彼女の名を聞いて、ほんの少し渋い顔。 毎年毎年、最も気まぐれな動きをするのが彼女である。 あの無茶っぷりは、できれば真っ向勝負は避けたい。]
りょーかい。見張りを残して他を調べて欲しいでちゅ。 卵を譲るって言うなら、助けてやってもいいでちゅね。
[ネズミにとっては、縄を噛み切るくらいは朝飯前だ。 交渉材料になるなら、と指令を出して。 ちょうど辿り着いたのは、辰次[[who]]のアトラクション。]
(107) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
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/* まあ、パルッキーのいーしゅたーえっぐは 全部ぶんどられてるんでちゅけどねー。 それでも、べんぎくらい図って欲しいもんでちゅ。
(-39) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
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[と。見下ろすパルッキーに気を取られ、 植え込みを探る背後のモノアイには気付かず。]
『!!? し、しまっ…
な、な、何をする!! やめんか貴様ーーッ!! 尻尾を持つな、尻尾を! 下ろせーーーーッ!!』
[不意につままれ、咥えていたパイプをとりおとして、 オズワルド・アシモフがじたじた暴れて抵抗する。]
(117) 2015/04/25(Sat) 00時頃
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『と、取引だと……? な、な、なんだ、その怪しいのは… 』
[>>109 取り出された薬瓶に、ごくりと唾を呑んで。]
『ふ……、ふ、笑止! この私が、お前ごときの脅迫に屈すると思うのかね?』
[探偵風情のアシモフは、堂々とした態度で対応する。 が、尻尾の先まで震えているのが多分バレバレだ。]
(118) 2015/04/25(Sat) 00時頃
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『こっちはその最小の面積とやらに 全体重がかかってるのだぞ……!?』
[ああ、暴れると余計と尻尾の付け根が痛い。]
『やっぱり毒か… くっ、浸すなり好きにすればいい。 隊長とペンダントさえ無事なら、私の命など安い…!』
[>>125 腕組みをして、ものすごーく強がっている。 これでも一端のキャスト、何をされようが死にはしない。 戦闘不能になったなら、魔法で自動的に青の間に送られる。 (アシモフ一匹一匹を手作業で回収するのは大変なのだ。)]
『ええい、絶対に言わぬ…
(136) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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!! こ、この匂いは……!!』
[頑なだった決意は、いとも簡単に揺らぐ結果となった。 >>127 漂ってきた芳香に、思わず鼻をひくつかせてしまう。 ネズミとしての本能が、探偵アシモフの理性を狂わせる。]
『あああ…… チーズ… って、なんだ香料か。
ああっ でもこの抗いがたい香り……!
ぬう…… ひ、卑怯だぞっ 貴様ぁぁ!!』
[いけない。頭では香料だと分かっているのに、 あたかもチーズがあるかのような幻覚が見え始めた。]
(142) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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『あぁぁ…… やめてくれ、頼む……!
わかった、言う!言うから!』
[意識が朦朧とする。わかりやすく人間の感覚でいけば、 炭火焼鳥の匂いだけでご飯3杯はいけるというあの感覚。]
『隊長は、北西に出来たとかいう浦島の屋敷の前らしい。 そ、そこで通信は切れた、あとは知らない!
これで良いだろう! は、放してくれっ…… 』
[度重なる拷問?に、とうとう隊長の居場所を吐いてしまう。 なんとか逃れようと、またジタバタと暴れ始めた。]
(146) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* >>145 ジリヤつええwwwwwwwwwwww いちびょうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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/* >>147 …の香料なんでしょ???wwwwww
ひっどい拷問でちゅ……!wwwwwwwwwwww
(-50) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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『くっ すまん… 隊長ぉ……』
[>>149 地面に下ろされると、屈辱に打ちひしがれて。 去っていく白い機体に、チーズの芳香だけが皮肉に残されて。 しゅんと尻尾を垂らして、その場でふるふる震えている。
よく考えたら、嘘を付いてもバレなかった気がする。 いや、心拍数の上昇で見破られたりするのだろうか…? とにかく、自分が「敗北」したのだけは事実である。]
『わ、私がチーズに負けたばっかりに……!』
[「用済み」で処分されなかったのだけは幸いか。 懐から取り出したのは、先程の通信機。]
(156) 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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― 一方その頃:三太郎のお屋敷探検 ―
ちゅー、ここなんて悪くない反応でちゅね?
[卵をサーチするペンダントを見れば、 中にはまだそれなりの個数があると見える。 …下調べでは、たしかホラー映画を題材にしたとか。]
たしか、今年できたばっかしりでちゅね、ここ。 どんなエッグが隠してあるか、見てみまちゅか。 よーし、全員せいれちゅ!
[バババっと、入り口の土間にアシモフ達が揃う。 合図で数匹が障子に取りついて、すっと滑らせた。 生暖かい、お化け屋敷独特の空気が身体を撫でる。]
ごめんくだしゃーい…
[隊長が先陣を切って一歩踏み入り、 残りの数百近い仲間たちも、ぞろぞろと続く。]
(158) 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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『た、隊長… こちらオズワルド!』
[障子戸を開けて、少し入ったところであったろうか。 通信を受ければ、相手はさっき話したばかりの探偵班。]
ど、どうしたんでちゅか、パルッキーに何か?
『すまん……私とした事が、モナリザに気付かれた!
酷い拷問で… 私は 隊長の居場所を… いま、そっちに向かっているかもしれんのだ…!』
!! な、なんでちゅって、モナリザがーー!?
[聞こえた会話に、ざわ、と場がどよめく。]
(162) 2015/04/25(Sat) 02時頃
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引き返すと、はちあわせしましゅね…… まあ、かたき討ちを兼ねてその時は応戦でちゅ。
……去年とおんなじなら、楽なんでちゅけどねー?
[>>38前回の復活祭も、アシモフ達はモナリザと対峙したのだ。 その時は、彼女の所持していた機械類に群がって、 配線の一部を前歯でかじり切ってやったのだが。]
とにかく、今は進んでみまちゅか……
[追いつかれたなら、その時はその時だ。 屋敷の奥へ奥へと、アシモフ達の行進は続く**]
(166) 2015/04/25(Sat) 02時頃
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むむ…… 中はお部屋がいっぱいでちゅね。 エッグはどこにあるんでちゅかー?
[>>72 廊下には、8つの扉がずらりと並んでいる。 試しに1つ開けると、奥にもまだまだ扉が見えた。]
いっこずつ調べてたら、お祭り終わっちゃうでちゅ… ……よーし、それなら……!
[たしかに、一人で部屋を調べて回るのは骨が折れる。 ならば。こういう時こそ、使うべきは「数の暴力」だ。]
(180) 2015/04/25(Sat) 16時頃
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全員、手分けして探索開始! みんなで部屋をしらみつぶしにしてやるでちゅ!
『『『あいあいさーーー!!』』』
[実際ネズミに虱を潰せるどうかは置いておいて。 アシモフ隊長の命令で、散り散りになった アシモフ達が、八つの部屋に雪崩れ込んでいく。 部屋の先は……4、6、4、1、5、3、4、1
123:何もなかった 45:ナンバーの書いた卵を発見 6:屋敷のモンスターに遭遇 ]
(181) 2015/04/25(Sat) 16時頃
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『隊長!卵っぽいのあったー!』
『こっちもあったぜ!!』
『うわあーーー!? で、出たァーーー!』
『お、おたちゅけをーーーー!!』
[あちこちから、報告や悲鳴のようなものが聞こえる。]
一匹でどうにかしようと思っちゃダメでちゅ! 仲間を呼んで、グループをつくるんでちゅよー!
みんな集まって!たしゅけに行きましょう!
[悲鳴が聞こえた方へ落ち着かせるように叫んで、 アシモフ隊長も仲間を集めて、一目散に駆け出した。]
(182) 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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[だが、内側は迷路だ。中には迷ってしまう者も居る。 現場にたどり着けたアシモフ隊は113匹ほど。]
ちゅ!? なんでちゅか、あれは……!?
[隊長の目に飛び込んできたのは、仲間に襲いかかる… 1犬 2猿 3雉 4熊 5亀 6桃太郎 7金太郎 →4]
(183) 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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/* うわあ熊wwwwww
ま、まあモンスター遭遇が8部屋中1つでちたから、 そこはラッキーって事で……!wwwwww
(-59) 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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ぢゅーーーーーー!!? [>>183目の前に現れたのは、咆哮を上げる金太郎のお供。 巨大化した熊など、人間が見ても聳え立つ大きさなのだ。 ネズミの視点から見たら…もはや怪獣と形容するしかない。]
ぐ、でーっかいでちゅねー…… でも、所詮は動物。狙うところはきまってまちゅ!
みんな、倒し方はギャングと一緒でちゅ! 縫い物班は別用意をたのむでちゅよーーー
全員、逃げ回れーーーーっ!!
[号令に、全アシモフが散り散りになって逃げ回る。 時折鋭い爪が飛ぶが、逃げ回るネズミには当たらない。 力で勝負できないなら、こちらの武器は機動力だ。]
(212) 2015/04/25(Sat) 22時半頃
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『オホホホ、上がガラ空きよ〜〜〜〜ん!!』
[パンチを繰り出しすぎて、そろそろ熊が疲れてきた頃。 熊の頭目掛けて、上からすっぽりと布の袋が被せられた。 突然視界を奪われて、熊は一瞬身動きが取れなくなる。]
『アンタなんか、こうして こうして こうよっ!』
[続けざまに、針と糸を持ったアシモフ達が落ちてきた。 縫い物班は、慣れた手付きで袋の口を絞って縫い止め、 みるみるうちに首から脱げないようにしてしまった。]
(215) 2015/04/25(Sat) 22時半頃
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