126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[急がなくてもいい、という台詞に続いた言葉に、失礼な意味合いを感じ取る。 「遅れて来てやればよかった」と思ったのは心の内に留めて。 深呼吸をして、深く呼吸を整える。]
ごめんね…息は弾んでても、心が弾んでた訳じゃない。
[近くの机の上に腰掛ける。]
叶えたい願いは…そりゃ、あるさ。 ただ、黒魔術を使って叶えたいかと言われれば…話が別だ。
…貴方はボクのお願い事を聞きたいが為に、ここに来た訳じゃないだろう。 どうして、そんなに黒魔術に固執する? 悪魔に心を売ろうとする人を見つけたとして、貴方はその人をどうしたいの。
[月が眩しいのではない。懐疑心を込めて、少しばかり目を細めた。]
(-34) 2014/06/21(Sat) 11時半頃
|
|
―昨日―
[>>0:521ホレーショーの口を突いた確かな言葉から、ミナカタの話していた事が事実だという確証を得た。 この人がその手の冗談を口にしないという事は、日頃の授業を見ていて分かる。 その後、二言か三言に渡り、更に深い内容を巡る攻防が行われただろうか。 しかし、相手は説教学の先生だ。針でチクチクと刺すような疑問を軽く流されてしまえば、自分は席に戻るしかなかった。 ――彼からより深い話を聞き出すには、長期戦の覚悟が必要だろう。 諦めは、まだ尻尾も覗かない。
席に戻る途中、ルーカスが何やら小難しそうな表情を浮かべているのが目に入った。 先生と自分の遣り取りに、思う所でもあったのだろうか。視線が合えばヒラヒラと手を振って、そのまま自席に戻ったであろう。
>>0:532後ろの席のサイラスとも言葉を交わした。どうやら、まだ体調が思わしくないように見える。 相手さえ承諾すれば、その日の午後に栄誉のあるものを見繕って見舞いにでも行くだろう。*]
(115) 2014/06/22(Sun) 00時頃
|
|
/* 灰で中の人の発言は控えようと思っていたのですが、これだけは言わせて下さいルーカスさんありがとう優しい…(平伏す サイラスさんもセシルさんも…もう…返事遅くてごめんなさい名前出していただけるの有難いです そういう気遣い出来るように頑張ります(余裕を探す旅に出る
(-180) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
|
|
―夜―
……、
[お茶を入れながら、暫く黙り込んでしまう。 自分が冷静に情報を捉えられていない故に、どこか揺らいでいることを自覚しているから。
言葉尻に続いて、頷きと笑みをくれるのはありがたかった。 ここで何かを問われても、マトモに返事を返せる自信は無い。]
ああ、君からも聞きたい話がある……かもしれない。 その時は、また一緒やお茶を飲もう。茶菓子も用意するよ。 良かったら授業でもサボってしまっても、ね?
[分け隔てない優しさを、この一時だけでも自分に向けてくれる事の嬉しいことときたら… 立ち昇る湯気を見ながら、それはジンワリと胸に染みる。 ようやく軽口が零れ出てきてくれた。 この後彼が部屋を出て行くとしたら、去り際に「愛してるよ、ルーカス」なんて言葉でも掛けるだろうか。]
(-183) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
|
|
―昼―
[何時もよりも輪を掛けてボンヤリしていると、あっという間に午前中が過ぎ去ってしまった。 ――なんて勿体無い時間を過ごしていたのだろう。前日の夜、噂の情報集めについて考えていたら、消灯をしても眠れなかったのだからしょうがない。
昼食を取ろうと教室を出る際に、何を感じ取ったのか、こちらに向かって微笑むルーカス(>>146)、傍らにはミナカタ(>>120)が見えた。 セシル…は、案の定眠っている。 彼らが話す内容と言えば、(主に、最近はミナカタのイメージで)例の噂話のことだろうか。]
やぁ、昨日ぶりだね。 もし良ければ、ボクもお昼にご一緒してもいいかい?
[そのまま、同席を許されたら、三人が話す情報について、たまに口をはさ見ながらも静かに聞いていることだろう**]
(156) 2014/06/22(Sun) 07時頃
|
|
[相手の口から、「人間である」と言う言葉を聞く。 例え確証が無いとしても、それは微かに、トレイルの中の不安を軽くした。]
人間、ね。それを貴方の口から聞けて安心した……ほんの少しだけ。
残念ながら、悪魔はボクに囁いてはくれなかったよ。 ボクは棘じゃなくて、花に集まるただの羽虫。 …貴方は、羽虫というよりも――
[働き蜂みたいだね。 なんて軽口は咳払いで誤魔化した。]
だけど、ボクにも願いはある。 出来るなら知りたいよ…ソレを使って何が得られるのか、何が無くなるのか。 ソレの危険性が知りたい。 恐らく、命を懸けても。
(-293) 2014/06/22(Sun) 21時頃
|
|
でも、噂はあれど図書館のどの本にも、その方法と対価については書かれてないんだ。 貴方が言ったように、確かに黒魔術の犠牲者はいた筈なのに。 ……どこにあるんだろうね、悪魔を産む手引書は。
[貴方は知ってる?そんな表情で小首を傾げる。 相手が望んだ悪魔への近道は、自分には無いことが伝わればいいのだが。]
(-294) 2014/06/22(Sun) 21時頃
|
|
―昼•食堂―
[寝ぼけ眼から覚めたセシル(>>186)に、借りた本の事を聞かれれば、「収穫なし」の言葉と共に、軽口でも添えただろうか。
(>>183)ルーカスに問われてもそれは変わらないだろう。 噂について、自分も知りたい情報ではある…が、本と表面だけの聞き込みだけではどうも足りない。
思案をゆっくりと巡らせながら、何事もなく彼らと別れたぢろうか。]
(263) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
|
|
[サボタージュのお誘いは呆気なく断られる。]
やっぱり君を誘うには、もっと手の込んだ誘い方をしなきゃいけないかなぁ。 インキュバスが夢の中で女性を誘惑するみたいに。 君が眠ってる最中、耳元でずっと授業真っ只中の芝生での昼寝の良さを囁いてあげよう。
[去り際に微笑みながら尋ねる相手には「もちろん」と微笑みを返すだろう。]
サボりを唆すくらいに、大好きな友だからね。 愛してるさ。 形に見えた方がいいのなら、花でも送ろうか?
[ヘラッとした笑みを浮かべる。 最初に彼がそうしてくれたように、切りそろえられたブロンドを優しく撫でただろう。 その後、機会があればお茶会の約束をして一度別れたであろうか*]
(-367) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
|
|
ふふ、ご指名ありがとう。 あんまり嬉しくないや。 ボクもただの人間。それも誘惑されやすそうな、かな。
[相手の言葉には苦笑を漏らし、肩を竦めた。]
次に会う時には、それなりの情報が提供出来るといいんだけど。 ボクのお願いは…恥ずかしいから、また今度ね。
[口が軽そうだ、と自分で言う相手に、賛同の意を込めて吹き出してしまう。]
ふ…そうだね。神父様の服を着てたとしても、どうだか。 ふふ、前科があると辛いね。
[その後、曖昧な約束をしてその場を別れただろうか。 次に会うとしたら、恐らく自分から話を持ち掛けるかもしれない。*]
(-383) 2014/06/23(Mon) 01時頃
|
|
[自分の身を案じてくれていたらしい発言に、嬉しさ申し訳なさを足して割ったような顔で応えた。
去り際、指が絡む毎に首元を擽る髪の毛に肩をビクつかせて振り返る。]
……明日の、昼にでもどう?
[「何時頃が空いているか」と、自分の手のひらを叩いて、そこに数字を書くよう促すだろう。 セシルがこれだけ噂に興味を持っているとは思わなかった。 黒魔術に対する興味とは、 別の好奇心が顔を覗かせる。 話が出来るかも、相手の返答しだいだが。]
(-390) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
|
|
[人気の少ない自室を選んでくるとは、セシルも本気なのだろうか。なんて、呑気な事を考える。
手のひらをなぞる指の軌跡が、授業後の数字をなぞる。 こちらを見上げる相手に向かって、了承の意を込めて微笑んだが、伝わっただろうが。
その後、お返しといわんばかりに、相手の癖っ毛をいたずらに触れて、一度その場は別れただろうか。*]
(-413) 2014/06/23(Mon) 02時頃
|
|
―夜•自室―
[窓の外はすっかり日が落ちて、閑散とした部屋の中に消えかけのランプの炎だけが燻る。 珍しく机に向かって、図書館で借りた本の、必要な部分だけをまとめていた。 這い寄る睡魔を感じれば、筆を静かに机の端に置いて欠伸を一つ。]
……ふぁ…あ、「ミ」だっけ…
[なんてムニャムニャ言いながら。 このまま寝たら悪魔の夢でも見そうだ。気分転換に最後に絵の一枚でもと、スケッチブックの一枚を破ったはずであった。 しかし手に持っている紙の束は、明らかに図書館で借りた本である。 ああやってしまった…明日、謝りに行こう。どうせ尋ねたい事もあるし。]
……"ダンダリオン"の項か…
[人間の心を読み取り、他人の秘密を暴く悪魔。 何と無く、破ってしまったページをポケットにねじ込んだ。 …頼る訳ではない。ただ、何かこのページを破ったのには意味があるのではないかと考えただけだ。
明日の予定を頭の中で整理すれば、ランプを消して、いつもより遅い眠りにつくであろう。*]
(289) 2014/06/23(Mon) 03時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る