95 天国に一番近い島
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ホレーショー! 今日がお前の命日だ!
2013/09/15(Sun) 00時頃
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―深夜―
[タッタッタッ。
暗闇の中、人知を超えた速さで駆ける漆黒の狼。 紫に光る瞳は走る風に揺れ溶け、淡い幻を残していく。
シーシャ襲撃により、任務が集会所の動向調査に変わったモリスから今日の処刑がソフィアになりそうだと先に聞いていた。
予想通り、見つけた、ふたつの人影。 エフェドラは見紛うことなく大男-ホレーショー-だけを狙い。 男が黒狼に気付く間さえ与えずに。
―ガッ。
その脇腹を勢いよく噛み千切った。>>6:77]
(0) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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(右か)
[地面を蹴るホレーショーの動きを読む。>>6:79 男の口上など始めから聞いてはいなかった。
狙うはその喉。 次で確実に仕留めんとばかりに飛び掛かる。]
(1) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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―!!
[喉を切った感触と共に走る激痛。>>6:81
男の首から飛び散る血飛沫を避けるように、一旦彼から離れたエフェドラは、改めてその右肩が男の放った銀の弾丸に射抜かれたことを認識した。]
(2) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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[痛みによろめきながら、人型に戻る。 見れば、ホレーショーにより降らされた血の雨で近くに居たソフィアは全身が赤に染まっていた。]
約束、だもんねえ
[ゆるく笑んで、そっと少女に近付く。 頬に手が伸ばされれば、少しだけ目を瞑り。>>6:83]
…ごめんねえ
[そう言って、その腕に獣の牙を突き立てた。]
(3) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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[口の中に溢れるその血を一心不乱に啜り、その柔肉を音を立てて噛み切り飲込む。 ソフィアが意識を失えば、倒れくる身体を抱き止めるようにして、一旦地面に寝かせると、エフェドラは再び狼の姿になり。 そうして、少女の全てを自身の身体の一部としていくのだった。
後に、この場で発見された遺体は処刑人であった男のもの、唯ひとつだけ**]
(4) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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― BAR Sylvania―
不覚った、なあ
[10年前の、あの時以来だ。
シャワーで傷口を洗いなら、はっと息を吐く。
人狼の治癒能力は人間のそれよりも遥かに高いが、それでも未だ出血は収まっていなかった。 銀の弾丸、あるいはホレーショーの最後の意志がそうさせるのかはわからない。
裸のまま自室に戻れば、きつめに包帯を巻いて止血する。
額に浮かぶ冷汗。 ソフィアを喰らって、血を補充していなかったら危なかったかもしれない。
傷により熱を帯びる身体に何かを纏う気にはなれず、エフェドラはそのまま、倒れ込むようにしてベットに入り、その意識を手放した。*]
(6) 2013/09/15(Sun) 11時半頃
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/* し に た い(ひっく、えっく)
通常通り処刑が行われる展開だったらあ、折角の首無だしい、共食い(リキィ襲撃)もしたかったなあ
…ちゃんと終われるかなあ
(-3) 2013/09/15(Sun) 12時半頃
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/* こっちに目を向けさせるだけの動きが足りてないのかなあ しんどいよお 時間ないよお
(-36) 2013/09/16(Mon) 20時頃
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『よーぅ、エフェドラ、いるかぁ?』
[からん、という扉が開く音と共に聞こえるホレーショーの声。 ヴェスに酒を振る舞いながら雑談していたシーシャが露骨に眉を潜める。 にこにこといつものように勘と気分で酒を作れば、男はそれを美味いと本当に満足そうに口に運んで。 男に対抗意識を示したようなソフィアが自分にもと酒を注文するのを、グレッグとカイルが慌てて止めている。 傍らのリンダはただくすくすと笑っていて。
――――――夢だと思った。
住む世界が違う。 種族が違う。 私は彼らの。 天敵で、化け物。
初めから。 全てが。 偽り。]
(48) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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―BAR 自室 ―
…私は
[目を開けると何故かシーシャの顔を近くにあった。>>43]
―――…なあに
荷物纏めに来たなら、自分の部屋、でしょお?
[全裸も気にせず、ゆっくり起き上ろうとする。 肩に巻かれた包帯には赤がじんわり滲んでいるだろう。*]
(49) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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