72 桔梗恋獄
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[和泉に膝を提供していれば、悪魔の忠告の声が聞こえた。 了承を告げるように、後ろ手に片手をあげてみせたが、 それは意味があったかなかったか。]
ん?いや、重くないはないよ。
[ぐちゃ…とか、べちゃ…とか鳴る頃合いだろうか。 和泉が少し覚醒すれば、己が身体で、 件の方角は見えぬように遮りつつ苦笑を落とす。]
気にしないで、甘えておけ。
[掌で和泉の頬を包みこむようにもするのは、 こちらも他者の体温から離れがたいのもあった。]
(+11) 2013/02/25(Mon) 08時半頃
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――…そうだな、どんな形でも自分という存在が 皆方さんの中にあればいいと思っていた。 それが恋というならば、初恋だった。
[それから、ポツリポツリと裡を零す。 「好き」という言葉を使わないのは、無意識。]
会いたいとも、会いたくないとも思わないな。 会えば普通に話しは、できるし。 会わなくても、云いたいことは生前に云ってしまったし。
[後悔があるとすれば、 この世に生を受けてしまったことくらい。 けれど、その事実は、やはり後悔を滲ませる和泉に 告げることはないけれど。]
(+12) 2013/02/25(Mon) 08時半頃
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――…後悔できることすら愛おしいと 思うことができるなら 生きることは幸せなんだろう。
[和泉の疑問に、持論を返せば起き上がる彼の身。 少し慌てたのは、隠した背後が暴かれるのを恐れて。]
――…。
[頬に触れる濡れた感触に目を見開いた。 何をされたか気が付いたあたりに向けられる言の葉。 唯、無言で苦笑でない微笑を浮かべる。]
(+13) 2013/02/25(Mon) 08時半頃
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[過去2人の女性に告白された時に向けた 自分に告白(今回は接吻けであるが)など 「何かの罰ゲームか?」という言も、 次の人生を欲しない言も飲み込んで]
もう少し、おやすみ。
[唯、和泉の思いやりだけは、 彼の浮かべてくれた笑みと共に受け取って。 閉じられた両の瞼に接吻けを落とした。]
(+14) 2013/02/25(Mon) 09時頃
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[その頃には、もう肉が潰れるような音は止んでいて。 和泉との会話途中、もういいよ的な悪魔の声も 微かに聞いてはいたから、そっとそちらを振りかえり見る。
そこには、早坂と、皆方の姿もあっただろうか。
なんにせよ、こちらからかける言葉など、 見つかりはしないのだけれど*]
(+15) 2013/02/25(Mon) 09時頃
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