94 月白結び
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 20時頃
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[普段の軽さはなりを潜めたまま、七蔵を宿まで送り届けた。]
……分かった。
また、な。
[交わす言葉もごく少なく。 静かに、その場をあとにした。]
(38) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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/* 頭ふわふわってか、ぐるぐるする。 なんでや。
(-7) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/08(Sun) 23時頃
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─ 翌朝 ─
[ふらりと足を向けたのは、風車の小道。 聞けば、昨日もまた人間が元の世界へ帰ったという。]
やはり、それが一番幸せか。
[分かりきったことを口にする。]
(42) 2013/09/08(Sun) 23時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 21時半頃
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─ 風車の小道 ─
[>>51華月斎が来たことに気付いたのは、声が聞こえてから漸くだった。]
華月斎。
……どうした? 急にそんなことを言い出すなんて。
[聞こえてきた、カミジャーへの問いかけに、らしくないと、笑ってみせる。]
(67) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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そうか、わからんか。
……さっき聞いたんだが、ここに来ていた人間達は、もうだいぶ帰ってしまったらしいな。 唯に、雪に、ふぃずの……黒井だったか? それともう一人の別嬪さん。
[指折り数え、把握している範囲ならば、あと二人。]
残っているのは……宇佐見と
えりさか。 ……。
(73) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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……どうしたら、っていうのは、なんだ。 この里についてのことか?
[だとするならば、錠には、どうすることもできない。 ただの、あやかしでしかないのだから。]
それとも…… 気にかかる人間でもいるのか……?
(75) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 23時頃
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そう、亜麻色の髪をした方が、七蔵えりさだ。 もうひとりとは、くれなゐで顔を合わせはしたんだが、名を聞きそびれてしまった。
[残念だ、と小さく笑う。]
……昨日もってことは、お前が気にかかっている人間というのは……もう、帰ってしまったというわけか。
[しかし、唯と華月斎とが、そう親しかった印象はなく。 ならば残る三人のうち、誰かが気にかかっているのだろうと、口元に手をやって思考を巡らす。]
ん……あぁ、おれか。
そうだなぁ……
(87) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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おれは……
[先程まで華月斎を見下ろしていた視線を、人の世界との境界へ向け]
……できることなら、えりさに、まだここにいて欲しい。 だが、そういうわけにもいかんだろう?
[浮かべるのは、諦観の笑み。]
(88) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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そうか、あいつはりんといったのか。 鈴の音のような名だな。
[以前出会ったことのある人間の名を思い出してみても、たしかに皆、洒落ている。]
そうか……。 まぁ、誰だったのかは聞かん。 お前が話したいというなら、聞きはするが。
[呟きには、振り向かぬままでそう呟き返し]
…………。
(105) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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[あれは、伝えたというにはあまりに淡く、不確かなもの。]
……いや。
ここにいて欲しいというのは、確かだ。 だが、あいつは人間だ。 だから……
……この里には、馴染めんだろ。
[可能性がないわけではない、それは知っている。 けれど、可能性より危険性の方が圧倒的に高いのも確かな話。 望むこと自体間違っていると、首を振る。]
(107) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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……聞くだけしかしてやらんがな。
[ふっと笑い。 けれど視線は、徐々に下向き]
阿呆なことを抜かすな。 どうする、そんな余計なことを言って。
あいつは人間の住む地へ返す。 それが、何より一番なんだ。 それに大体、あやかしから、今まで生きていた地を捨てろと言われ、喜ぶ人間などいるか。
[声は淡々と、低く。 普段の色は、なりを潜めたままで。]
(117) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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……行けるのなら、行けばいい。
俺は止めん。
お役目だの何だのなど、おれ達にはどうもできないことだ。
(*9) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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焼き鳥でもつまみながらか?
[茶化す声には、軽く返し]
言って。 おれはそれでいいかもしれん。
だが、えりさはどうだ! ………。
[軽く声を荒げてしまった。 荒げたあと、悔やむように俯いて]
あいつにはな、おそらく、人の世に大切な人がいる。
(124) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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だから───
[言えないと。 顔を上げ、華月斎に言おうとしたのだが]
…………
えりさ。
[視界に見えた人影に、その言葉は途切れた。]
(125) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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えりさ……今日は着物ではないんだな。
[詰められた距離。 なのに、果てしなく遠く感じた。]
……なんだ。 もしかして、帰り支度が整ったのか?
[その荷を見つめ、告げる言葉は、なるべく冷静であろうとするかのように。]
(129) 2013/09/10(Tue) 01時半頃
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……あの葛籠。
[視線で示したのは、七蔵の持つ楽器の箱。]
中には、錆びた楽器が入れられていた。 ……あれは、えりさの、大切な人の物らしい。
(-49) 2013/09/10(Tue) 01時半頃
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さあな、そこまでは知らん。
聞けるわけがあるか、そんなこと。
(-51) 2013/09/10(Tue) 01時半頃
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そうか、あの奇妙な形の楽器、音が鳴るようになったのか。
華月斎、えりさの持っている楽器はな、だんでぃな音がするらしいぞ?
[地面に置かれた楽器ケースを見遣り、つとめて楽しげにそう言うが]
元気がない? ……そう見えるか。
[彷徨う七蔵の視線に、困ったように肩を竦め]
そうだな。 ついこの間まで、この里には、人間が六人もいたというのに、残るはもう、えりさと宇佐見の二人だけだ。
(131) 2013/09/10(Tue) 02時頃
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………そうかもしれんな。
おれは、元々錆びた錠前だ。 脆いんだよ、ひどく……
(-53) 2013/09/10(Tue) 02時頃
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いけめんやはんさむの仲間だそうだぞ。
[だんでぃについての説明は、ひどく大雑把なもの。]
……そうだな、沢山いるな。
聞かせたい人か。 それが、えりさの大切な人なんだろう?
[耳に、微かに謝罪の声が届けば、緩やかに首を振り]
……何も謝ることはない。 元いた場所へ帰るだけ、それに、何の問題がある。
(136) 2013/09/10(Tue) 02時頃
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[錆色の瞳は、じっと七蔵を見つめたまま。 その声を、黙って聞いていたが]
───帰れ。
お前は、そいつに会いたいんだろう? その奇妙な楽器、聞かせてやりたいんだろう?
哀しませるな、そいつを。
それにおれは、えりさの笑った顔が見たい。
(138) 2013/09/10(Tue) 02時半頃
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───いいや。
おれは、意気地がないだけだ。
[苦笑いで肩を竦め、ちらりと見たのは華月斎の方。 けれど、すぐに七蔵に向き直り]
あぁ、聞かせてくれ。 お前の大切にしている音が、どんなものなのか。
[僅かな笑みに返すように、穏やかに笑んでみせた。]
(140) 2013/09/10(Tue) 03時頃
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[奏でられたメロディーは、今まで、耳にしたことのないものだった。 その音のひとつひとつを、しっかりと記憶に刻み込もうとするかのように、目を細め、耳を澄ませる。]
───。
[演奏中は、言葉をひとつも発することなく。
二曲目の童謡は、耳によく馴染んでいた曲。 今の風景によく似合う、深く……そして、少し哀しく。
曲が終われば、漸く、大きく息を吐き]
……とても、いい演奏だった。 有難う、えりさ。
[静かに、けれど心からの拍手を、七蔵へ送った。]
(142) 2013/09/10(Tue) 03時半頃
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[耳の奥に刻まれただんでぃな音を、頭の中で、何度も何度も繰り返す。 けして錆びてしまわぬように、大切に。]
……えりさ。
[片付けられる楽器は、やはりまだくすんでいたが、今までよりずっと眩しいものに感じられた。]
短い間だが、楽しかった。 お前のあの膨れっ面も、食いっぷりも、俺は忘れん。
紺の着物も、よく似合っていた。
……勿論、お前のくれたその音も…… けして、忘れはしない。
(143) 2013/09/10(Tue) 03時半頃
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瑛里紗。
おれはな、お前に惚れていた。
(-58) 2013/09/10(Tue) 03時半頃
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……だから。
お前は、人の世に帰って、幸せになれ。 おれは生涯、お前のことを忘れはしない。
[「また」とは言わず。 そのかわりに]
瑛里紗に逢えて良かった。 ありがとう。
[静かに笑って、そう告げた**]
(144) 2013/09/10(Tue) 03時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 03時半頃
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