人狼議事


88 めざせリア充村3

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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 戦場・青の陣へと続く道 ―

[脳に刺激を送る薬は、
本来の潜在意識と能力を引き出す効能の他に
精神を沈静化する役割も果たしている。

過去に起こした“暴走”は、
新薬研究の役にはたったという事か。


痺れが失せて再び力の漲りつつある右手で
乾いた頬を撫でながら歩く。]

(4) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[先の戦闘で、
防衛点のひとつが半壊した。

既に全軍撤退の命は下っているだろう。

ニュリクティ共和国は、
戦況が傾くにしたがって
この地を捨てる事を視野に入れつつあった。



本隊の中心部が後退するまでの時間稼ぎ。
最後まで前線に残って青の戦力を削ぐ。

そういった役割を担うのもまた、
使い捨ての人間兵器“魔法使い”。



今となっては、俺ひとり。]

(5) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[赤の撤退の動きは、
青にもすぐに伝わるだろう。

敗走する軍への追撃はこの地で俺が止める。


赤が滅びても戦争はきっと終わらない。
青が滅びてもそれは同じ。

勝ちも負けも無く
この地一帯に争い事を閉じ込めたまま、
未来に続く道を探らなければならない。


…と、軍医は言っていた。
それなら俺はここで戦争を続ける。]

(8) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[炎の蝶に出会ったのは、道すがらの出来事。

夜に灯るあたたかな炎。
それは見慣れた、モニカの蝶だった。


――逃げたんじゃなかったのか。


モニカとオスカーの別れ際の姿を思い出し、
この状況を訝りつつも
俺は蝶の後を追った。*]

(9) 2013/07/03(Wed) 00時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 00時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 01時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 01時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 01時頃


【人】 保険調査 ライジ

[蝶の放つ灯りを目印に
暗がりの中を進んでみれば。
炎に照らされた血塗れのモニカに会った。
傍らにオスカーの姿は、無い。]

 モニカ………何で、

[訊ねようと口を開くも、
直後、怒涛の勢いで話すモニカに圧され、
しばし黙って彼女の声を聞いた。

先に説明するのは、
赤の撤退と青の足止めについて。
青の戦力を削ぎ落とせれば
尚良しという現状について。]

 モニカ……オスカーはどうした ?

[ようやくその質問に辿りつけたのは、
出会ってから数分経ってからだった。**]

(14) 2013/07/03(Wed) 01時頃

【人】 保険調査 ライジ

[――そうか、ダメだったか。


モニカの目元を右の親指で拭ってやる。
そのまま、ほんの短い間だけ抱きしめて。

二人が拠点を離れてから、
何が起きてこうなったのかは知らない。
だが、詳細を聞こうとは思わなかった。

平穏を得ることはかなわず、
彼女は今ひとりで悲しんでいる。


――そうか、ダメ、だったか。…ダメなのか。


虚しさを感じて、力が抜ける。]

(19) 2013/07/03(Wed) 11時半頃

【人】 保険調査 ライジ



 モニカはもう赤の“魔女”じゃない。
 ……好きに動けば良いよ。


 俺は………、



[言いかけた言葉が切れて
少し間が空くのは、最後の躊躇いから。]

(20) 2013/07/03(Wed) 11時半頃

【人】 保険調査 ライジ

( 自らに大義名分を説いて
  殺すも殺されるも仕方が無いと
  割り切ったふりして
  狂えず、狂ったふりも出来ず。
  理由が無ければ生きる覚悟も決められない。

  死に損なって、生き損なって、
  死に場所の果てに見つけた生きる理由。
  ただただ重くのしかかる、
  たくさんの、亡くした命、壊した命。

  俺の願いや希望を潰すのは
  いつだって俺自身だ。
  どこで間違えたんだろう?
  …解ったところでもう戻れないのだから、
  間違い続けて進むしかないだろう。 )

(21) 2013/07/03(Wed) 11時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[モニカと一緒に、再び青の拠点へと足を向ける。]


 ………、行こうか。**

(22) 2013/07/03(Wed) 11時半頃

【独】 保険調査 ライジ

/* >>21を要約するとですね。

設定こじつけ行動動機なんとか作って動いて、
クールぶるRPもぶれぶれで、
発狂してしまいたいのにできなくて/(^o^)\
理由つけてやんないと
もうどう動いていいのかわかんない/(^o^)\

いつも序盤落ちなので、
死ぬつもりでキャラ作ってたのに
ラ神に見放され!
ならば生き残る流れを作ったのに
ラ神に見放され!

先に落ちたみんなごめんねええええ
まとめらんないいいいいいいいいい
でもEPまではやり切るしかないんだよな…
が……頑張る!!!

……という壱猫さんの叫びとも言える。

(-49) 2013/07/03(Wed) 11時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 12時頃


【人】 保険調査 ライジ

[肩に乗る蝶の灯りを頼りに進む。


そのうちに近付く青の陣はどんな様子だろう。
静まり返っているにせよ、
賑々しく動きがあるのを感じるにせよ、
その様を視認出来る距離で一度足を止めて。]


 ……死なない。

 全部終わったら、
 ちゃんと泣こうな。


[モニカの頭をくしゃりと撫でる。
今はまだ、真剣な面持ちで唇を結んで。

いざ。青の拠点へ推して参る。]

(25) 2013/07/03(Wed) 19時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
こそっと無双ごっこである。
推して参る!

(-58) 2013/07/03(Wed) 19時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
リロードしたらソフィー居てビクンとした。
っていうかむしょうにキュンてした。
なにこれ恋。

(-60) 2013/07/03(Wed) 19時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 またな、モニカ。


[駆けていくモニカの背が、
闇に溶けて消えた。

直後、“魔女”の炎が前方を赤く染める。


その様子を眺めながら、
肩に止まる炎の蝶を指先で揉み消した。


再び訪れた闇の中。
“魔女”の炎から逃げ出す兵を討つべく
ゆっくりと青の拠点への距離を縮める。]


 結局、モニカは……“魔女”になってしまったよ。
 オスカー。

(36) 2013/07/03(Wed) 20時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/03(Wed) 20時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[“炎の魔女”の獣たちに炙られ
夜を劈く爆音に慌てて拠点を出る者が在れば、
まずはそいつの頭上へ落雷を呼ぶ。

黒い夜空に出現した光の塊は、落ち、
やはり派手な音を立てて青の兵を焼いた。

その光と音もまた、
赤の拠点までも届く程の大きさだ。]


 予定とはかなり違うが…、
 まぁ……良いか。


[俺が与えられた仕事の内容としては
攻め入る必要は無かったわけだが。
この方が効率は良い。]

(39) 2013/07/03(Wed) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

[雑兵を取り逃がしたところで
どうという事も無い。

それでも丁寧に駆逐していくのは、
案外まじめで几帳面な性格ゆえに。

広域に散る兵をまとめて相手にするなら
一雨欲しいところだが、
わずかに魔女の熱を運ぶ風は乾いていた。
残念ながら。



雷の矢を射りながら、
青の中心へと一気に距離を詰める。]

(40) 2013/07/03(Wed) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

― 青の拠点・正面 ―

[造りは赤とそう変わらない拠点、
壁だの見張り台だのが組まれた正面に立った。

そこから溢れだす兵たちへと
細い雷の糸で編んだ網を放ち。
感電すれば即死を招く光の網で
兵隊の死骸の山を築いていく。

――さすがにキツイ……、



繊細な操作で削られた精神力も、
矢継ぎ早の攻撃に消耗する能力も、
限界に近づくたびに繰り返し飲む薬で補う。

抑圧された意識が刺激される興奮も合わさって
光はどんどん強く明るく強大に。]

(50) 2013/07/03(Wed) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[一日に使える力の限界量は
とうに超えているはずなのに、
どうしてか、とても調子が良い。

モニカの炎に炙り出される兵の数も減り、
一段落ついたところで
上着のポケットから取り出す錠剤を
また幾つか口へ放り込み、噛み砕いて飲む。
それはほとんど無意識の行動で。



壁の内側に在るソフィアの姿(>>49)に気付くと
パシン、と右の指先から光が零れた。]

(51) 2013/07/03(Wed) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ソフィアへと近寄ろうと踏み出すが、
行く手に落ちている青の死骸が邪魔で。
道を拓くように地面に雷を這わせて
彼らの肉や骨を残らず灰にしてしまう。

残った肉片を踏み、
青の魔法使いである彼女を射程に入れるべく
ゆっくりと前へ、前へと。


彼女の手に銃が見えれば
それを落とすべく雷の矢を射るが、
この距離からでは精度も威力も低いだろう。]

(53) 2013/07/03(Wed) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[飛来した銃弾は左肩を掠めた。

赤茶の軍服が焼き切れただけで、
肌にたいした痛みは感じなかったので
気にせずそのまま歩み続ける。

眼差しは銃口へと向け、
いつでも攻撃を仕掛けられるよう
右手に帯電させ
細やかな火花を散らしながら。]


 ………会いに来たんだ。

[声に、視線を上げる。
大きく開いた瞳孔を縁取る虹彩は変色して
やや濁った金色に変わっている。

静かな眼差しを向け、
ソフィアの言葉に、肯いた。]

(61) 2013/07/03(Wed) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[どこかぼやけた意識に響く声。
ソフィアの言葉にごく自然に微笑う。

あの時、昼間の戦場で再会できた時、
素直にそう言えたら、
もう少し違った未来を歩めただろうか。


彼女の指が引き金を弾く動きに反応して、
右手を揺らした、が。
ソフィアの頭上に創る雷電の塊は
右足の脛を撃たれた痛みと衝撃によって
ぶれて崩れて砕け散った。

攻撃性の無い光の粒が辺りに降り注ぎ、
地面にたどり着く前にふわりと消えた。]

(66) 2013/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[銃弾に撃ち抜かれた脚で、
それでも歩みは止めなかった。

一歩ごとに噴出す血が地面を濡らす。

そうして少しばかり痛みに耐えて進めば
もう、ソフィアのすぐ傍だ。]


 会いたかった。


[討つ事も撃たれる事も意識には無く。

手紙のやり取りの中でも再会出来た瞬間にも
一人きりの時でさえ呑み込み続けた言葉を、
伝えたかった言葉を、声に。] 

(67) 2013/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[さらに近付く。

踏み出した足が、落ちた銃を踏み、
バランスを崩すままに蹌踉めき。
咄嗟に支えを得るために……を装って、
ソフィアの背へ右腕を回して抱こうと。

帯電しきった身体から電気を放てば
彼女はこのまま死んでしまうであろう距離。

逆に言うなら、
彼女の両腕に抱き返されれば
俺もすぐにでも死んでしまうであろう距離。]

(74) 2013/07/04(Thu) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

 あの時みたいに……逃げねぇの?

[小さな身体を抱き締めるには
右腕だけで十分だった。

一時的に放電を止めた右の掌で
ソフィアの頭を抱き込む。
鼓動は静かに規則正しく打っている。

問いかけても
ソフィアがそのままで居てくれるなら、
彼女の耳元に唇を寄せて。]

(80) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【秘】 保険調査 ライジ → 店番 ソフィア

 ずっと、
 君が恋しかった。

 ずっと。

(-114) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[伝えたかった言葉の続きを囁いて、
均衡状態の抱擁を解こうと。

次こそは、
彼女を殺す目的での攻撃を仕掛けるために。**]

(81) 2013/07/04(Thu) 00時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/04(Thu) 00時半頃


【秘】 保険調査 ライジ → 店番 ソフィア

 餞別にしては、上等過ぎる。


[複雑な笑みを浮かべるソフィアに、
俺も微かに笑いかけて。

彼女の額へと唇を寄せる。
そこに一度だけ口付けて。]

(-139) 2013/07/04(Thu) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[離れる間際に背を抱かれ、
そこがジワリと腐って、壊れた。

皮膚と筋肉が壊れて
神経と血管が千切れる痛みを味わう。
それもすぐに終わってしまうが。


――もう、オシマイ…か。



片肺への侵食が始まる間際で
ソフィアの身体を突き飛ばして
再び、戦場に最適な距離を取る。]

(91) 2013/07/04(Thu) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……っ は、ッ 、

[それでも肺の一部を損ねたようで、
吐く息は乱れ、濁った血液が口から溢れた。


咄嗟に放つ雷は地面と水平に伸びて
ソフィアの胸を貫こうとするが、
屈む動作に追いつけずに宙を撃って消え。

次の攻撃をと右手を振るう前に、
崩れる地面に傷む足を取られて。
後方へ一歩蹌踉めいた隙に、
気付けば、銃口を向けられていた。]



 …、……侮った。

[薄く笑って、ソフィアを見つめる。**]

(92) 2013/07/04(Thu) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[相変わらずの虚ろな金の目は
揺るぎなく彼女を見つめたままで。



パチリと小さな光を零した右手で、
自らの右腿へと触れ。


形振り構わずそこへ電気を流し込む。


激痛と熱、筋肉が壊れるのを感じたが、
麻痺した神経に刺激を受けた足は跳ねる。
刹那的なその力で、後方へと飛び退こうと。


無傷な左足での着地は不安定だったが、
何とか、
地面を踏みしめる事は叶ったか。**]

(101) 2013/07/04(Thu) 18時半頃

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