55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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/* いかん順調に死に損ねているwwwwwwww どうしようwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[禍々しき刀を手にする男に灯る、儚く美しい、小さな光>>5:114 それらは過去に喰らわれた魂。知識。
災禍は尚も溢れ続ける。 天に、地に、海に。 銀の王国《イルミズガルトール》にも。]
……覚えているよ。
[姿見せた外典へと、向き直り]
貴様が、俺の妹を、一度殺してくれたことを。
[穏やかな笑みのまま、真っ直ぐ刀を突きつける。]
(0) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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『 花乃子、いくよ─── 』
[構えすらとらず。 刀の、身に纏う華月斎達の魂の、意思そのままに。
振り上げる。 流れるように。
欠けた刃を、溢れかえる災禍が補い。 より強大なものとして。 目の前の男の、まずは腕を、奪おうと───**]
(6) 2012/08/13(Mon) 02時頃
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ホレーショーは、……いや、臥龍岡宝生は。 笑みを絶やすことなく**
2012/08/13(Mon) 02時頃
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/* のぅわ
えらいことに!!
(-27) 2012/08/13(Mon) 22時頃
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俺にとって妹は、何者にも代え難い存在だからね。 覚えているよ。
[呪刀と交差するように、数条の刃が降り注ぐ。 しかし避ける仕草はない。
伸ばされた刃が肩に、胸に、四肢に、そして頭にも突き刺さるが、笑みが崩れることはない。 血の一滴も流れはしない。
手応えこそ、あったかもしれないが。 その身が、具現化した災禍である以上、手傷を負わせることは、まず不可能。]
(34) 2012/08/13(Mon) 22時半頃
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───大気の慟哭《Ariel Cry》
[風が啼く。 嘆く。
それは、厄を孕んだ鎌鼬。
跳ね飛んだサイモンの腕を、ちらりとも見ることをせず、刀の意思そのままに、流れに逆らうことなく、振るう。]
……消す?
ここまで見てきて、分かったろう? 俺には確かな実体がない。 故に、攻撃は通じない。
[騎士《シュティームング》の言葉にも、平然と返す。]
(39) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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貴様の言い分が正しいのなら。 禍福の天秤は、何故傾いた?
溜まりに溜まったツケ、最早抑えることなど不可能。
俺は───
───?!
[閃撃とともに、旋律が響く。 不意に、その身体の動きが止まった。]
(43) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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/* 花乃子ーーーーーー!!!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
(-34) 2012/08/13(Mon) 23時頃
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/* .。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。. .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。. ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!! 。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。 .:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
(-35) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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[感じるはずのない痛みに、眉根が寄る。 それは、銀閃に貫かれたか。 はたまた旋律に蝕まれたか。]
───花乃……。
『 何故、俺達が”不幸”だなどと決めつける───? 』
[貧しくとも、ふたり、それなりに暮らしてゆくことはできていた。 飢えぬ程度の食べ物もあったし、服もあった。 狭くとも、雨風しのげる家もあった。 十分に”幸せ”だと思っていた。 しかし世間は、朝から晩まで働く兄を、病弱な妹を、表面だけ見て”不幸”だと決めつけた。]
(49) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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幸せとはなんだ!! 不幸とは!! 決めるのは、一体誰だ!!
何故! 何故俺達の”幸せ”を認めない!!!
[露わとなる感情。 其れは、数多の厄災の《核》となっていた男のもの。
───臥龍岡宝生。
六代目華月斎に身を捧げ、北辰幽峰刀と成った少女の兄。
其の刀を振るい、一夜にしてひとつの村を破滅へと追い込んだ、大罪人。]
(53) 2012/08/13(Mon) 23時半頃
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あぁそうだ! そうだとも!
────だが……っ!!
[煌めく銀閃が男を貫く。 実体なき身体が傷を負うことはないが、しかし時折、苦しそうに顔を歪める。]
だが、貴様に俺の……俺達の、何が分かるという!!!
[たとえ何を言われようと。 たとえどう見られようと。 妹さえいれば、それでいい。
ずっと、そう思っていた。]
(55) 2012/08/14(Tue) 00時半頃
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貴様に分かるというのか!!!
[刀が啼く。 纏う色は、猩々緋。
これまでに吸い続けた、血の色。]
妹を奪われ、何が”幸運”だ!? 金が一体何になる!! 家が、地位が名誉が、そんなものが、一体どれ程の価値がある!!
それが、何が「幸せな奴」だ!! 何が「恵まれた奴」だ!!
(56) 2012/08/14(Tue) 00時半頃
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……分からないなら……。
ならば何故人間は、他人が不幸だ幸せだと、軽々しく口にする!! 他人の価値観に、自分の価値観を押し付ける!!!
何故、あの時………
[慟哭が嗚咽へとかわる。 風を啼かせ続けていた刀が、ひととき止まる。]
何故…… 誰も………
俺達兄妹の言葉に……耳を、貸さなかった………
[あるはずのない雫が一筋、頬を伝う。]
(59) 2012/08/14(Tue) 01時頃
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俺は、ただ………
花乃子と二人、幸せに…………
[ふたつ。 みっつ……。
ぽたり、ぽたりと。
あるはずのないものが、手にした刀に零れ落ちる**]
(60) 2012/08/14(Tue) 01時頃
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